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Fターム[5E319AA08]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 全体実装構造 (4,863) | プリント配線板上の実装位置 (840) | プリント配線板の両面 (101)

Fターム[5E319AA08]に分類される特許

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【課題】太陽電池セルの集電極にタブリードを能率よく半田付けして固定する。タブリードをしっかりと低抵抗な状態で集電極に半田付けして固定する。
【解決手段】タブリードの半田付け方法は、太陽電池セル1の表面に設けている細長い集電極2にタブリード4を押圧し、タブリード4を押圧する状態で、タブリード4を加熱して太陽電池セル1の集電極2に半田付けする。さらに、本発明の方法は、タブリード4を、これと平行な方向に延長している押圧ロッド7で太陽電池セル1の集電極2に押圧し、押圧ロッド7がタブリード4を押圧する状態で、タブリード4の方向に向けて赤外線を照射し、赤外線で加熱してタブリード4を集電極2に半田付けする。 (もっと読む)


【課題】電極パッドによって異なる電気接続を行うため異なる導電構造を備えた回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】第1の表面に第1,第2の電極パッド301,302が設けられ,第2の表面に第3の電極パッド303が設けられた回路基板30において,両表面に絶縁保護層を形成し,第1,第2,第3の電極パッド301,302,303を露出させる複数の開口部を形成し,第1の絶縁保護層の表面に導電層31を形成し,両表面にレジスト層を形成し,第1と第2の電極パッド301,302の表面の導電層31を露出させるための複数の開口部を形成し,露出された第1,第2の電極パッド301,302の表面の導電層31に第1の導電構造33を電気めっきにより形成し,レジスト層及びレジスト層に被覆された導電層31を除去し,第2の電極パッド302の表面の導電層31と第3の電極パッド303の表面に孔版印刷により第2の導電構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールを実装する場合、サブプリント配線板への実装とメインプリント配線板への実装の2回の工程でリフロー加熱するため、半導体パッケージへの熱ダメージが増加し、部品信頼性が損なわれてしまう。
【解決手段】サブプリント配線板1への受動部品11のはんだ付けが貫通スルーホール配線部4を通してメインプリント配線板8に、印刷されたはんだによってはんだ付けされることで、サブプリント配線板1上のはんだ付けとメインプリント配線板8上のはんだ付けを一括してできることでリフロー加熱の回数を減らすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】半田付けの品質を劣化させることなく回路基板の両面に部品を実装でき、回路の配索が容易な回路基板内蔵装置及び回路基板実装方法を提供する。
【解決手段】本発明の回路基板内蔵装置1では、回路基板2の上面に電源用基板コネクタ3を実装するとともに、端子4を回路基板2の中央に集中して接続するようにする一方、信号用基板コネクタ5を回路基板2の下面に実装するとともに、端子6を回路基板2の周縁部に接続するようにしている。本発明の回路基板実装方法では、回路基板2の周縁部に接続された信号用基板コネクタ5の端子6をリフロー炉で半田付けした後、回路基板2の中央に接続された電源用基板コネクタ3の端子4をスポットフロー炉で半田付けしている。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なるチップを基板の両面に実装する場合に有効で、かつリペアに対応可能なマルチチップ実装法を提供する。
【解決手段】 2枚の基板の表面にそれぞれチップを導電粒子及び絶縁粒子の少なくとも一方を添加した接着剤で実装した後、前記基板の裏面間に前記接着剤を介在させ、両基板を接着し、前記導電粒子及び絶縁粒子の少なくとも一方によりチップ実装部及び基板の裏面間のギャップを調整するマルチチップ実装法。接着剤の硬化が不十分な条件下で実装し、この状態で導通検査を行った後、前記基板の裏面間に接着剤層を介在させて両基板を接着するマルチチップ実装法。チップ高さの異なる場合に緩衝層または静水圧より実装することが好ましく、また、チップ実装部及び基板の裏面間に同一の接着剤を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基板の間の空間に電子部品を実装することにより高密度化された基板組立体を製造することができる基板組立体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による基板組立体製造方法は、第1基板の上部面にソルダペーストを塗布する段階と;前記ソルダペーストが塗布された前記第1基板の上部面に電子部品を配置する段階と;前記電子部品の上側および前記第1基板の上部面に第2基板を配置する段階と;前記ソルダペーストを硬化する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 電子回路部品の位置ずれが無く、リフロー装置の安価な電子回路ユニット、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の電子回路ユニット、及びその製造方法において、回路基板1の第1のランド部2aに設けられた半田バンプ3と、この半田バンプ3によって半田付けされた電子回路部品5と、回路基板1の第2のランド部2bに設けられた半田端子4とを備え、半田バンプ3は、第1の半田材料とこの第1の半田材料よりも溶融温度の高い第2の半田材料の溶融混合半田で形成されたため、半田バンプ3の溶融温度は、第1の半田材料よりも高くなり、従って、半田バンプ3が溶融されない温度にリフロー装置を設定することによって、半田バンプ3が溶融することが無く、電子回路部品5の位置ずれが無い上に、リフロー装置も簡素化され、リフロー装置が安価である。 (もっと読む)


【課題】 チップ高さの異なる場合や基板の両面に実装する場合に有効なマルチチップ実装法を提供する。
【解決手段】 基板上に複数個以上のチップを実装する方法であって、基板上の電極形成面とチップ電極面の間に接着剤を介在させ、基板の電極とこれに相対峙するチップの電極を位置あわせした状態で、チップ背面に緩衝層として耐熱性やゴム状弾性に富んだシート類に、気体または液体、を内包した袋類または風船状物を介在させて加熱加圧することを特徴とするマルチチップ実装法。 (もっと読む)


本発明は、開口接点領域を有する金属接点によって、電気式駆動装置をプリント回路に接続する方法に関する。本発明は、金属接点が高速、高温で実行されるSMDタイプの自動化法によってプリント回路にハンダ付けされることと、前記接続ピンが接触領域を通って挿入されると、駆動装置の接続ピンに接する金属接点の接触領域を密着することによって、ハンダ付けをしないで駆動装置の電気的な接続ピンを機械的に金属接点に接続することが出来ることとを特徴とする。
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回路基板の表裏両面に電子回路部品を装着するにあたり回路基板の供給の自由度を向上させる。複数の装着ユニット10の各々がフロントコンベヤ40,リヤコンベヤ42,コンベヤ40,42の各々について設けた配線板保持装置,装着ヘッド,装着ヘッド群移動装置,部品供給装置,表面装着用プログラム,裏面装着用プログラムを備える。リヤコンベヤ42はプリント配線板14を表面を上にした状態で搬送し、表面装着用プログラムが選択されて表面に電子回路部品が装着され、表裏反転後、フロントコンベヤ40はプリント配線板14を裏面を上にした状態で逆方向に搬送し、裏面装着用プログラムが選択されて裏面に電子回路部品が装着される。表裏いずれが上でもプログラムの選択により電子回路部品を装着できる。1つのコンベヤに表面を上にしたプリント配線板と裏面を上にしたプリント配線板とを任意の順序で供給することもできる。
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【課題】 配線基板とコネクタ部材とをボンディングワイヤにより電気的に接続し、ケースに搭載してなる電子装置において、配線基板とコネクタ部材とを接続する際の干渉要素を排除し、体格を小型化しても接続スペースを十分に確保できるようにする。
【解決手段】 コネクタ部材30は、外部接続面32とは反対側の面が平坦なターミナル設置面33として構成されており、配線基板20の一面21にワイヤ40が接続されるパッド23が設けられており、パッド23とターミナル31とがワイヤ40により電気的に接続されており、配線基板20とコネクタ部材30とは互いに接続されて一体化されるとともに、配線基板20の一面21およびターミナル設置面33をケース10に対向させた状態で、ケース10に搭載されて取り付けられ、ケース10の搭載面12にはワイヤ40を収納する凹部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 適正なクリアランスを得ることができるとともに、機械加工を実行するための加工データの作成を容易とする基板サポート治具の加工データ作成方法および装置を提供する。
【解決手段】 基板サポート治具の加工データ作成方法は、基板CAD座標データ6または実装用NCデータ7から基板表面に実装された部品のシンボル名とその位置データを抽出する位置データ抽出ステップと、実装部品のサイズと対応付けられた部品パッケージ名を部品シンボル名から抽出する部品パッケージ名抽出ステップと、部品パッケージ名、実装部品のサイズおよび必要なクリアランスを登録したデータベースを使用して位置データ抽出ステップで得られたデータから凹部データを得る凹部データ演算ステップと、凹部データ演算ステップで得られた凹部データを3次元CAD17に読み込ませて加工データを得るデータ変換ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品選定を行う際に半田条件を考慮する必要がなく、有鉛部品と鉛フリー化した部品とを同一基板に実装できる電子部品実装回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】電子部品を面実装するための金属パッド2が両面に形成された両面実装用の配線基板1の表面側1aに、金属パッド2上に鉛を含有しない半田ペースト11を塗付する第1半田ペースト塗布工程と、その金属パッド2上に、鉛を含有しない第1半田ボールを有する第1部品5を載置してリフローを行う第1半田溶融工程と、配線基板1の裏面側1bに、形成された金属パッド2を被覆するように共晶半田ペースト12を塗付する第2半田ペースト塗布工程と、その金属パッド2上に、共晶半田で形成された第2半田ボールを有する第2部品7を載置し、第1部品5のリフロー温度よりも低い温度でリフローを行う第2半田溶融工程とを、この順序で実施する。 (もっと読む)


【課題】 同一の1枚のスクリーン印刷版にて両面プリント配線板の基板両面にクリームハンダを印刷できるようにする。
【解決手段】 複数枚の両面プリント配線板(単基板)1をマザー基板10上で一括して製造するにあたって、マザー基板の第1面10A側でF面配線パターンFPが形成された第1区画10(1,1)の第2面側にはR面配線パターンを形成し、第1面10A側で上記第1区画の列方向(もしくは行方向)に隣接する第2区画10(2,1)にはR面配線パターンRPを180゜反転した反転R面配線パターンRPtを形成するとともに、上記第2区画の第2面側にはF面配線パターンFPを180゜反転した反転F面配線パターンFPtを形成し、上記第1区画と上記第2区画の組み合わせを繰り返し単位として、マザー基板10の各区画を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】プリフラックス基板を用いた電子回路基板であって、リフロー工程からフロー工程までの放置時間が長い場合やリフロー工程後に検査等の作業が行われる場合にあっても、ランド部分が酸化され難く、検査におけるプローブの接触性が十分に確保でき、次のフロー工程におけるはんだ付け性が悪化することのない電子回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子回路基板100,101の製造に用いられるプリフラックス基板90が、表面に露出する回路導体2であって、リフロー工程において電子部品がはんだ付けされる第1ランド(図示省略)と、リフロー工程において電子部品がはんだ付けされない第2ランド10,11とを有してなり、第2ランド10,11が、はんだ10h,11hでコーティングされてなる電子回路基板100,101とする。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が実装された部品実装側表面にて基板を支持して、上記基板の支持姿勢の保持を行なう基板保持において、多種多様化された上記夫々の部品が、上記基板に高密度に実装されるような場合であっても、当該基板を確実に吸着保持することができる基板保持装置を提供する。
【解決手段】上記部品実装側表面における周部と当接することで、当該周部の支持を行なう支持面と、当該支持面に形成された吸着孔とを有する基板周部保持部を備える基板保持ブロックと、上記基板保持ブロックに固定され、上記部品実装側表面の略中央付近における上記夫々の部品の非実装領域と当接することで、当該非実装領域の支持を行なう基板支持部と、上記基板支持部の近傍で上記基板保持ブロックに固定され、上記部品実装側表面に実装された上記部品の表面を吸着する部品吸着部とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 表面実装される電子部品とリード端子付き電子部品とを簡易な処理工程でプリント配線板に混載実装できるようにする。
【解決手段】 リード端子付き電子部品(リード挿入部品)10のリード端子1のはんだ溜り部1aに予めはんだ3を設け、クリームはんだを塗布したプリント配線板のスルーホールにリード端子1を挿入してリフロー加熱処理することで、スルーホール内を溶融したはんだ3で満たしリード挿入部品10をプリント配線板に実装することができるようにし、このリード挿入部品10をリフロー加熱処理により表面実装される電子部品(チップ部品)とともに、プリント配線板に混載して一括実装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】接着剤を塗布してVIAスルーホールの開口を塞ぐことによって、プリント回路板を形成する作業工程を増加させることなく、はんだフロー方式によるはんだ付けの際にVIAスルーホールへ溶融したはんだが進入することを確実に防止することができ、はんだフロー面と反対側に搭載された部品に悪影響を与えることがないようにする。
【解決手段】両面に形成された配線パターン、及び、前記両面に開口が形成されたVIAスルーホールを備えるプリント配線板と、該プリント配線板の一方の面に搭載されたはんだフロー方式によってはんだ付けされる部品と、前記プリント配線板の他方の面における前記VIAスルーホールの開口上に搭載された部品とを有し、前記プリント配線板の一方の面に搭載された部品は接着剤によって仮固定され、前記プリント配線板の一方の面における前記VIAスルーホールの開口は接着剤によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント基板上にICチップおよび表面実装部品を高密度に配置する。
【解決手段】 回路パターンに形成された導体を備えた1枚のフレキシブルプリント基板の一面側に、ICチップが導電性接着膜を介して前記導体と電気接続させて実装されている一方、該ICチップの搭載位置の裏面側を含む他面側にICチップ以外の表面実装部品がリフロー半田付けで前記導体と電気接続されて実装されている。前記フレキシブルプリント基板は、1層の絶縁樹脂層の両面に前記回路パターンに形成された導体を備え、一面側の導体上に前記ICチップが実装され、他面側の導体にICチップ以外の表面実装部品が実装されている。
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【課題】プリント配線板に実装されるBGAパッケージを有する半導体装置の高性能化、高周波数化に伴う、電源およびグランドノイズの低減及びノイズ低減に使用するチップコンデンサ実装面積を縮小する。
【解決手段】BGAパッケージをはんだ接続するプリント配線板の搭載箇所裏面の電源及びグランド用スルホールパッド上へチップコンデンサをはんだ接続する実装構造として、従来構造より電源およびグランドの回路接続距離を短くすることにより、配線の抵抗、インダクタンスを低減でき、電源およびグランドノイズを低減できる。また、従来構造であるBGAパッケージ近傍へのチップコンデンサの実装がなくなり、チップコンデンサ搭載に必要な面積を大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


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