説明

Fターム[5E321GH01]の内容

Fターム[5E321GH01]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 1,110


本発明は、透明基材と、前記透明基材の一方の面に接着層を介して設けられたメッシュ状の金属層と、を備えた電磁波シールドシートに関する。前記金属層は、多数の開口部と該開口部を囲繞するライン部とを有するメッシュ部と、前記メッシュ部の周縁に設けられた額縁部と、を有している。前記接着層とは反対側の前記額縁部の表面には、金属が露出されており、前記開口部には、透明な電離放射線硬化樹脂層が埋め込まれている。好ましくは、前記接着層とは反対側の前記額縁部の前記表面の表面粗さは、JIS−B0601(1994年版)に準拠する10点平均粗さで、0.5〜1.5μmである。 (もっと読む)


電磁波シールド材は透明基材11と、透明基材11の一方の面に接着剤13を介して設けられ開口部105を形成するライン部107を有するメッシュ状金属層21とを備えている。メッシュ状金属層21のライン部107の透明基材11側の面に、第1黒化層25Aと防錆層23Aとが順次設けられている。メッシュ状金属層21のライン部107の透明基材11と反対側の面およびライン部107の側面に、第2黒化層25Bが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、回路基板中に埋め込まれるコンポーネントの周囲においてEMIシールドを構築するための方法に関する。この方法によれば、このグラウンド基準平面を示す絶縁層まで延ばされている凹部が、このコンポーネントの埋込み位置の周囲に形成される。この凹部は、導電性材料を用いて、この材料がこのグラウンド基準平面と電気的に接触し、またこの材料が実質的にこの回路基板の方向においてこのコンポーネントを取り囲むようにして、充てんされ、または表面仕上げされる。

(もっと読む)


PDP前面に配置されるPDPフィルターのためのフィルムアッセイ製造方法を提供する。長い透明な高分子樹脂フィルムの一面に一定間隔で複数個の伝導性有効画面部を形成したEMIフィルムをロール形態で設け、その巻取りロールを第1供給ローラに装着する。EMIフィルムの有効画面部を少なくとも部分的に覆う少なくとも1つの長い透明な機能性フィルムをロール形態で設け、その機能性フィルムの巻取りロールを第1供給ローラから一定距離を置いて配置した第2供給ローラに装着する。相互緊密に対向して備えた第1圧着ローラと第2圧着ローラとを第1、第2供給ローラから一定距離を置いて設けた後、第1供給ローラからのEMIフィルムと第2供給ローラからの機能性フィルムとを第1、第2圧着ローラとの間に通過させ、EMIフィルムと機能性フィルムとを一体化してフィルムアッセイを形成する。
(もっと読む)


本発明は、3つの銀層(Ag1,Ag2,Ag3)そして、交互に二酸化チタン層(21)、金属酸化物層(22)、銀層(Ag1,Ag2,Ag3)のうちの1層及び被覆層(23)を含み、これらの層すべてが基板(10)上に配置されている、薄膜積層体(20)から成る、例えばガラス製の透明な基板に関する。本発明は、(i)金属酸化物が酸化亜鉛であること、(ii)被覆層(23)が犠牲金属であること、(iii)少なくとも1つの金属酸化物を含む反射防止層(24)が、基板から最も遠い銀層(Ag3)の被覆層(23)上に配置されていることを特徴とする。
(もっと読む)


磁気シールドパネルは、磁性材料からなる磁気シールド部材と、金属板又は半透明の板材とを有し、磁気シールド部材は金属板又は半透明の板材に取り付けられる。
(もっと読む)


透明基材フィルム31の一方の面に、直接又は接着層を介して、メッシュ状領域203と該メッシュ状領域203を囲む額縁部201とを有する金属層35が設けられている。金属層35に平坦化樹脂層39、及び粘着層41が積層されている。前記金属層35の透明基材フィルム31側の面が黒化処理され、黒化処理層37が形成されている。前記平坦化樹脂層39は近赤外線吸収剤を含有し、粘着層41が封入ガスの発光スペクトルに起因する特定波長光を吸収する色調補正用着色剤を含有している。 (もっと読む)


透明な基材(2)上に電磁波遮蔽膜(100)が設けられた電磁波遮蔽積層体(1)であって、前記電磁波遮蔽膜(2)が、前記基材(2)側から順に、屈折率が2.0以上である物質からなる第1の高屈折率層(31)、酸化亜鉛を主成分とする第1の酸化物層(32)、銀を主成分とする導電層(33)および屈折率が2.0以上である物質からなる第2の高屈折率層(35)を有することを特徴とする電磁波遮蔽積層体。 (もっと読む)


プラズマディスプレイ用前面板は、透明基板11と、透明基板11の一方の面に第1透明接着層21を介して設けられた電磁波シールド層30とを備えている。電磁波シールド層30は、透明基材フィルム31と、メッシュ状領域203メッシュ状領域を囲む額縁部201とを有する金属層35と、及び平坦化樹脂層39とからなる。金属層35に黒化処理層37が設けられている。第3透明接着層41と、透明保護層50とが、この順に積層されている。平坦化樹脂層39及び/又は第3透明接着層41の層中に近赤外線吸収剤及び色調補正用着色剤が含有されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ表示板の視覚側に直接装着して空気層による2重映りの問題をなくし、しかもその装着が容易で軽量化や薄型化さらに低コスト化に寄与し、ガラス割れ防止効果とともに電磁波シールド効果にもすぐれたガラス割れ防止用透明積層体と、これを装着したプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】20℃での動的貯蔵剪断弾性率G′が1×107 Pa以下である割れ防止層11の一面側11aに反射防止フィルム12を設け、他面側11bに電磁波シールド層13を設けるかまたはこの電磁波シールド層13を上記割れ防止層11中に埋設し、さらに上記割れ防止層11の他面側11bの最表面を粘着面として、ガラス割れ防止用透明積層体1を構成し、この透明積層体1を、プラズマ表示板21の視覚側に上記粘着面を介して直接装着して、プラズマ表示装置2を構成する。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 1,110