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Fターム[5E322AA05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 液体による冷却器 (1,122)

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Fターム[5E322AA05]に分類される特許

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【課題】簡素な構造で優れた放熱能力を奏しえる冷媒冷却型両面冷却半導体装置を提供すること。
【解決手段】 両面冷却型半導体モジュール1と、扁平な接触受熱面を有して冷却流体が内部を流れる冷媒チュ−ブ2とを絶縁スペ−サを介して密接させた状態で両面冷却型半導体モジュール1を冷媒チュ−ブ2にて両面冷却型半導体モジュール2の厚さ方向に挟圧部材6,7,10で挟圧する。構造が簡素で冷却効果が大きく、冷却効果のばらつきが少ない半導体装置を実現できる。のさせるを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子回路基板及び電子部品を有効に冷却すると共に、電子回路基板又は電子部品の交換作業を容易に行うこと。
【解決手段】 複数の電子部品16を実装した少なくとも一つの電子回路基板15を搭載するケージ若しくは筐体等の箱体2と、この箱体2に装備すると共に内部を液体冷媒4が循環する少なくとも一つの冷却器3とを備える。そして、電子回路基板15に、この電子回路基板15の基板面と対向すると共に所定の間隔を有する高熱伝導率の放熱部材9を着脱自在に設け、この放熱部材9を、冷却器3近傍に配設すること。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の線膨張率の違いによる熱応力の緩和を図りつつ、パワーモジュールの冷却効率を高める。
【解決手段】 格納ケース20は樹脂製であり、絶縁基板16はセラミック製である。両者の線膨張率は大きく異なるが、絶縁基板16を格納ケース20の内部にフローティング支持することで、両者間の熱応力の発生を防止する。パワー素子2で発生する熱は、はんだ層5、アルミ導体4、低融点アルミ層および絶縁基板16を介して水路16a内部を流れる水へと逃がされ、効率的に放熱を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】流量バランスの調節が容易で且つ流量精度が高く、省スペース化を図ることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】電子部品試験装置1に装着された複数のプリント基板3のそれぞれに対し、分岐ヘッダ22を介して冷却用媒体を供給する冷却装置2であって、分岐ヘッダ22の冷却用媒体の流出口222の少なくとも一つ222aに、オリフィス223が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却性能と構造的にも軽量化効果のある冷却層を備えた電子機器を得る。
【解決手段】 従来エレクトロニクスモジュール各列毎に構成していた冷却管を一体化して冷却層を構成し、構造部材化するとともに、冷媒流路をエレクトロニクスモジュール各列間にも構成して流路を偏平な矩形とすることで冷却性能を飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上への電子部品組立後の構造上の応力を電子部品に直接かけないことにより、断線を防止し、さらに、軽量で安価な冷却構造を提供する。
【解決手段】プリント基板4上に実装された複数の電子デバイス5の上方に各電子デバイス5と冷却プレート2とが対になるように配置する。スペーサ3を介して各電子デバイス5と一定の隙間を有するように、冷却プレート2を設置する。電子デバイス5と冷却プレート2との間の隙間には、熱伝導性グリス6を充填する。冷却プレート2の上面には、塑性変形可能な冷却パイプ1を電子デバイス5の直上に位置するように接合する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に関し、半導体回路を高クロックで動作させるため動作温度まで冷却し、部材の交換を含む保守を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 マザーボード30と、マザーボード30に取付けられた複数のマルチチップモジュール32と、マルチチップモジュール32を冷却するための冷却部材56と、冷却部材56を室温以下に冷却するための冷凍装置と、マルチチップモジュール毎に設けられ、各マルチチップモジュールと冷凍装置とを熱的にかつ機械的に着脱可能とする接続構造とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ICにストレスが作用することがなく、その結果、プリント基板からのICの剥離を防止することのできるようなIC冷却機構の取付構造を提供する。
【解決手段】 IC2に当接する下部伝熱板23と、下部伝熱板23に当接するとともに冷却パイプ9に接触固定された上部伝熱板24と、下部伝熱板23および上部伝熱板24を一定の押圧力をもって当接させる押圧機構25とにより取付機構21を形成した。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報処理装置の放熱にサーモサイホンを用いる場合、できるだけ重量を軽くしたい。
【解決手段】 放熱板5とサーモサイホン6をノート型パーソナルコンピュータの蓋部51に内蔵し、CPU1からの熱をヒートパイプ3介してサーモサイホン6へ伝達する。放熱板5は、厚肉部33と薄肉部34からなり、薄肉部34が存在することにより、放熱板5の重量を軽くしている。 (もっと読む)


【課題】 電気的に相互接続し、冷却し、かつ自動組立てを可能とする複数の熱発生要素及び/または電気的構成要素を機械的に支持する手段を提供すること。
【解決手段】 一つまたはそれ以上の流体冷却ヒートシンクから成る構造体が説明され、それは、熱発生要素および、熱発生要素とヒートシンクとの間の熱的接触を機械的に強制する1つまたはそれ以上のU型スプリングクリップとほぼ接触する。更に、各ヒートシンクは共通壁によって分離された2つの流体充填キャビテイを含み、第1キャビテイ内の流体は1方向に流れ、第2キャビテイ内の流体はそれと逆方向に流れる。構成要素はその位置を補償するバスによって電力を供給され、電源と各構成要素間の電圧降下と等しい電圧降下をもたらす。そのバスは、選択された部分間の電圧降下を増加させるスロットを含むように刻印された平板である。 (もっと読む)


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