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Fターム[5E322AA07]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 液体による冷却器 (1,122) | 管状 (385)

Fターム[5E322AA07]に分類される特許

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【課題】熱交換器とその製造方法、空調機、及び情報処理システムにおいて、熱交換器の熱交換効率を高めること。
【解決手段】冷媒配管31と、冷媒配管31に間隔をおいて取り付けられ、空気流Aに曝される複数の第1のフィン32と、隣接する第1のフィン32の間における冷媒配管31に取り付けられ、空気流Aに沿った方向D2を捩りの中心軸にして捩れた第2のフィン33とを有する熱交換器12による。 (もっと読む)


【課題】冷却効率並びに冷却能力を改善した水冷式放熱機構が実現可能な冷却管構造を提供する。
【解決手段】直状の外管11の内壁と一定の間隙を存して外管11内に同軸状に設けられた内管12と、内管12を外管11内に支持するとともに、外管11内を流れる冷却水(Ca1)に対して内管12の外周に沿い渦流(WP)を生起させる偏流面(DF)を有する複数のスペーサ13(13a〜13c)とを具備し、外管内を流れる冷却水(Ca1)の流速に対し内管12内を流れる冷却水(Ca2)の流速を速めて、内管12に一次冷却水(Ca1)を冷却する二次冷却水(Ca2)の流路12aを形成した。 (もっと読む)


【課題】電気および/または電子部品の冷却に関し、特に冷却空気流を受け取るための第1の開口部を有するキャビネットハウジングを含むキャビネットを備える電気および/または電子システムに関する。
【解決手段】キャビネットハウジング406は、キャビネットの作動状態において、その後に冷却空気を放出するための第2の開口を備える。入口と出口を有するガイド機構をそれぞれ備える少なくとも2つのモジュール102がキャビネット内に設けられる。少なくとも2つのモジュール102は、前記キャビネットハウジング406の第1の開口部を通って流れる冷却空気の大部分の支流が入口を介して各モジュール102に流れ込み、ガイド機構に案内されて専用のモジュール102を出口へと通過し、その後に第2の開口部を通ってキャビネットハウジング406から排出されるように、キャビネットハウジング406内に配置される。 (もっと読む)


【課題】電子部品と制御回路基板を繋ぐワイヤを保持しやすく、フレームを容易に反転できる電力変換装置と、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュール2と冷媒流路3とを有する装置本体部10をフレーム4内に固定し、フレーム4に電子部品5(平滑コンデンサ)を取り付ける。そして、フレーム4の側壁部40に形成した被係合部41に治具11を係合し、該治具11を使ってフレーム4を反転する。その後、半導体モジュール2の制御端子22に制御回路基板6を接続し、電子部品5と制御回路基板6とをワイヤ12によって接続する。そして、被係合部41にワイヤ保持具7を係合し、ワイヤ保持具7を使ってワイヤ12を保持する。 (もっと読む)


【課題】 パワー電子装置アセンブリを提供する
【解決手段】本発明は、冷却体2、パワー半導体モジュール1、およびパワー半導体モジュールを制御するための回路装置3を備えたパワー電子装置アセンブリにおいて、冷却体2が、冷媒を流過させることが可能である、少なくとも2つの平行な流路を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体収納装置に関するもので、冷却能力を向上させ、小型化することを目的とするものである。
【解決手段】内部を仕切板16によって放熱部17と発熱部18の区画に区分し、この2発熱部18は発熱体素子22を設け、放熱部17は、発熱体素子22から発生した熱を熱移動手段25で集めて放出する放熱板24を設け、仕切板16には、発熱部18と放熱部17とを連通する開口19を設け、熱移動手段25は、仕切板16を貫通して発熱体素子22と放熱板24を連絡し、空気取入口10aから取り入れた空気が、発熱部18、開口19の順で通過し、放熱部17で吸熱した後に空気排出口9aから外部に送出されるものであるので、冷却能力を向上させ、小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する回路基板の温度上昇を抑制することのできる、電気自動車用の電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、リアクトル8、スイッチング素子SWを収めたパワーモジュール22と、冷却器25、スイッチング素子を制御する回路を実装した回路基板3を備える。冷却器25は、パワーモジュール22と一体化しており、PEユニット20を構成する。電力変換装置10は、第1ブラケット5と第2ブラケット6を備える。第1ブラケット5は、回路基板3を支持しているとともに、回路基板3の下方に位置するようにPEユニット20を支持する。第2ブラケット6は、一端が冷却器25に固定されており、回路基板3の下方に位置するようにリアクトル8を支持する。第1ブラケット5と第2ブラケット6は直接には接しておらず、リアクトル8の熱は回路基板3に伝わり難い。 (もっと読む)


【課題】沸騰冷却器専用の送風機を廃止することができるクーリングモジュールを提供する。
【解決手段】車両に搭載される冷凍サイクル内を循環する冷媒と空気とを熱交換させるコンデンサ1と、パワーカード3と熱媒体との熱交換により熱媒体を沸騰気化させることでパワーカード3を冷却する蒸発部21と、熱媒体と空気との熱交換により熱媒体を凝縮させることで熱媒体の熱を空気に放熱する凝縮部22とを有する沸騰冷却器2と、コンデンサ1および凝縮部22の双方に空気を送風する送風機4とを備え、コンデンサ1および凝縮部22を、送風空気の流れ方向に対して並列的に配置された状態で一体化する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを冷却するのに適した平型ヒートパイプを提供する。
【解決手段】ヒートパイプ10は、ヒートパイプの内部においてヒートパイプの上板2と下板6を連結する支柱12を備える。支柱12は、ヒートパイプ10を平面視したときに、取り付けられる半導体チップ26と重ならない位置に設けられている。支柱12は複数本設けられていてもよい。半導体チップ26の直下を避けて支柱12を配置することによって、半導体チップ直下において作動流体が自由に動ける。支柱12が半導体チップの冷却を妨げることがなく、冷却能力が阻害されない。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を確実に保持でき、且つ冷媒配管と伝熱部材との間の熱抵抗を十分に低減できる、冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管(15)が嵌合する縦長の溝部(72)を有し、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部材(70)を設ける。冷媒配管(15)の伸長方向に沿って延びる長板状に形成され、該冷媒配管(15)に対向する対向部(82)を有する弾性部材(80)を設ける。弾性部材(80)を伝熱部材(70)側に向かって押し付ける押付機構(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を伝熱部材の溝部に対して確実に配置できるとともに伝熱部材の冷却性能を向上できる構成を提供する。
【解決手段】互いに平行な第1と第2の直管部(16a,16b)と、第1と第2の直管部(16a,16b)の端部同士を連結する曲管部(17)とを有する冷媒配管(15)と、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部(70b)と、第1直管部(16a)が嵌合する開口幅の第1溝部(72a)と、第2直管部(16b)の外径よりも大きな開口幅の第2溝部(72b)とを有する伝熱部材(70)と、第1直管部(16a)と第2直管部(16b)とをそれぞれ第1溝部(72a)と第2溝部(72b)側に向かって押圧する押圧機構(65)とを備える冷媒冷却機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】被冷却部材の位置決め固定だけでなく、冷却路内の流量調整も行うことができる冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る冷却システムは、冷却媒体が流れる冷却路11を有する冷却器1と、冷却路11の間に配置される被冷却部材2と、被冷却部材2に設けられる磁石33と、冷却路11内に設けられ磁石11に磁気吸引される弁部材31と、を有する流量調整機構3と、を備え、流量調整機構3は、被冷却部材2の温度変化に伴って弁部材31を動作させて冷却路11内の流量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程で変形することなく半導体パッケージに固定可能な冷却器を備える半導体装置及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、内部に冷媒通路を有する複数の冷却管2と、各冷却管2の一主面に固定された半導体パッケージ1と、複数の冷却管2を離間配置した棚状の冷却構造体として積層すると共に、前記冷却構造体の端部において気密性を保つためのシールスペーサ部(突出部2a)と、前記冷却構造体の一端および他端に設けられ、各冷却管2の夫々に冷媒を出し入れする一つの開口がシールスペーサ部と気密状に接続されたヘッダ(入口側ヘッダ3、出口側ヘッダ4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】強力なばね部材を不要にすることができるとともにハンドリングが容易な電力変換装置を提供する。
【解決手段】液冷式冷却容器31,32,33には冷却液供給パイプ40と冷却液排出パイプ50が連結され、ばね部材61,62,63,64,65,66は、一対の挟持部67,68および当該一対の挟持部67,68をつなぐ連結部69を有する。一対の挟持部67,68は、スイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが当接して構成される積層体に対して、積層体のスイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが向かい合っている面と反対側の面にそれぞれ配置される。スイッチング用電子部品21,22,23,24,25,26と液冷式冷却容器31,32,33とが少なくとも1つのばね部材61,62,63,64,65,66により圧接される。 (もっと読む)


【課題】実際の使用条件下において、液漏れが発生する可能性の有無を判定できる冷却器、その冷却器を備えた電子機器及び冷却システムを提供する。
【解決手段】CPU23等の発熱部品に取り付けられる冷却器33は、内部に冷却水25が通流する空間が設けられた熱交換部21と、熱交換部21に接合されて熱交換部21との間に空間を形成するハウジング部22と、熱交換部21とハウジング部22との間の空間内に配置された漏洩検出剤26とを有する。長期間の使用により熱交換部21の天板部21bに穴があくと、漏洩検出剤26が冷却水25に混入する。冷却水25に漏洩検出剤26が混入しているか否かを調べることにより、液漏れが発生する可能性の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却性能に影響を与えることなく、積層冷却器の振動を抑制することができ、部品点数が少なく組立が容易な、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の冷却管21を積層すると共に連結してなる積層冷却器2と、複数の半導体モジュール3と、積層冷却器2及び半導体モジュール3を収容する筐体4とを有する電力変換装置1。筐体4は、積層冷却器2における積層方向(X方向)と直交する方向(Z方向)において積層冷却器2に対向配置されたベースプレート41を有する。積層冷却器2は、ベースプレート41へ向かって突出する突出部22を備える。突出部22は、ベースプレート41の法線方向(Z方向)についてのベースプレート41に対する積層冷却器2の位置を規制するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】装置内部全体の雰囲気温度の上昇を抑制することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、互いに重なるように配置された2つの電力変換器2、3と、2つの電力変換器2、3を内側に収容する筐体4とを備えている。筐体4は、2つの電力変換器2、3の間を仕切るように形成された仕切部42を有する。仕切部42には、冷媒を流通させる冷媒流路5が設けられている。筐体4は、2つの電力変換器2、3をそれぞれ両者が重なる方向に直交する方向から囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を抑制しやすい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、正極バスバー3と、負極バスバー4と、コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。半導体モジュール2は、半導体素子を封止した本体部20と、該本体部20から突出した正極端子21aおよび負極端子21bを備える。正極バスバー3は正極端子21aに接続しており、負極バスバー4は負極端子21bに接続している。コンデンサ5は、正極バスバー3および負極バスバー4に接続し、半導体モジュール2に加わる電圧を平滑化している。放電抵抗6には、コンデンサ5の放電電流が流れる。放電抵抗6は、正極バスバー3および負極バスバー4に接続されている。 (もっと読む)


【課題】加圧部材による半導体積層ユニットへの加圧力の伝達を阻害することなく、半導体積層ユニットの積層方向と直交する方向のフレームに対する半導体積層ユニットの振動を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体モジュール11と、冷却管120とからなる半導体積層ユニット10と、半導体積層ユニット10を積層方向Xに加圧する加圧部材4とを有している。また、電力変換装置1は、加圧部材4と半導体積層ユニット10との間に介在する当接プレート3と、半導体積層ユニット10と加圧部材4と当接プレート3とを内側に配設したフレーム21とを有している。半導体積層ユニット10は、当接プレート3の積層方向Xの移動を許容しつつ、積層方向Xに直交する方向の振動を規制する振動規制手段34とを有している。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、冷却液を貯留する貯留槽35と、受熱部31と放熱部30と貯留槽35との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知手段とを備える冷却装置である。送液検知手段は、貯留槽35内の貯留冷却液20の液面よりも上方に配設されると共に、冷却液の送液が行われた際に貯留槽35内に流入した冷却液が当たる検知部40を有する。当該検知部40を貯留槽35の外部から視認可能に構成した。 (もっと読む)


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