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Fターム[5E322BB04]の内容

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Fターム[5E322BB04]に分類される特許

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【課題】発熱量の異なる電子部品等の発熱体を冷却ファンにより効率よく冷却することができる冷却装置及びその冷却装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品11aと電子部品11bとを包含する筐体13に設けられ、気体流を形成して電子部品11aと電子部品11bとを冷却するファン21を有する冷却装置20であって、電子部品11aに向かう上記気体流の第1流量と、電子部品11bに向かう上記気体流の第2流量とを調整する風向き変更装置30を備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


ラックシステム(100)は、複数のラック(105)を備え、これらラック間に少なくとも1つの通路を生ずるようにラックを配列する。通路(120)を封止し、この封止は、通路(120)を通過する冷却媒体のほぼすべてがラック(105)を通過するように行う。センサ装置(195)を、通路(120)の内側および外側における媒体圧力を比較するように設ける。ある実施形態において、センサ装置(195)が発生した信号を用いて、通路(120)に供給する冷却媒体の少なくとも1つのパラメータを制御する。例えば、冷却媒体の流速を制御する。
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【課題】圧縮機の異常が発生した場合でも運転を継続可能にした電子機器冷却装置を提供する。
【解決手段】複数台が並列に接続された圧縮機及び凝縮器を有する熱源機と、熱源機から延びる冷媒配管に接続されると共に、ファン付きの電子機器を収容したキャビネットの開口を閉塞するリアドアに配設された蒸発器と、により冷凍サイクルを構成し、電子機器に付設したファンで送風される空気をリアドアの蒸発器で冷却して室内に戻すと共に、圧縮機の異常を監視し、圧縮機の異常検出時には、異常を報知すると共に、異常検出しない圧縮機が存在するか否かを判定し、存在する場合は、異常検出しない圧縮機の運転により熱源器の運転を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯電話基地局等に使用される設備用冷却装置は、停電時において冷却ユニットが停止するため室内温度が上昇し、無線機の温度過昇のため動作が継続できないという課題を有していた。
【解決手段】筐体と、冷凍サイクルを構成する圧縮機35と凝縮器36と凝縮器ファン38と蒸発器37と蒸発器ファン39から構成され、設備内に収容されるバッテリー20と同電圧で駆動する蒸発器ファン39を有したことにより、停電時において蒸発器ファン39がバッテリー20によって動作し、設備内の余熱によって温度上昇を抑えることができ、長時間無線機21の動作が継続できる設備用冷却装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ファンによる騒音を抑制した冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却対象物に対して送風し、送風方向を可変な複数のファンと、複数のファンのそれぞれに対応して冷却対象物に設置され、冷却対象物の温度を検出する複数の温度センサと、複数のファンおよび複数の温度センサと接続され、複数の温度センサの検出温度を定期的に読み取り、読み取った検出温度のうちいずれか2つの差が第1の基準値以上であると、検出温度の最高値を検出した温度センサの設置方向に送風方向を複数のファンに向けさせ、送風方向の制御を行った後、検出温度の最高値を検出した温度センサの検出温度が第2の基準値以上になると、複数のファンのうち少なくとも1つのファンの回転速度を高くする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体内に発熱要素箇所が複数箇所ある場合において、1個のファンでそれぞれの発熱要素箇所を効率よく、かつ、できるだけ騒音を出さないようにして冷却する。
【解決手段】ファン15による送風によって電子機器の筐体10内を冷却する冷却装置であって、筐体10内の複数のユニット11,12,14のそれぞれに配置された温度センサD1,D2,D3と、ファン15の台座17を回転させる台座回転手段と、各温度センサD1,D2,D3の検知温度に基づいて台座17の回転を制御する制御手段とを備え、制御手段は、ファン15の稼動時に予め設定されている所定方向A1への送風を行うとともに、温度検センサD1,D2,D3によって任意のユニットの温度異常が検知された場合には、その検知されたユニットにファン15の送風方向が向くように台座17を回転させる。 (もっと読む)


冷却装置を制御する方法は、所望の冷却容量の指示を受取ることと、運転パラメータの複数の可能な組を与えることと、推定冷却出力の複数の組を決定することとを含み、推定冷却出力の各組は運転パラメータの複数の可能な組のそれぞれ1つの組に対応し、当該方法はさらに、運転パラメータの複数の可能な組から運転パラメータの1つの組を選択することを含み、運転パラメータの1つの組は、所望の冷却容量に合致する、複数の組の推定冷却出力のうちの1つの組の推定冷却出力に対応する。他の実施例および装置が開示される。
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【課題】電子装置における基板の増設や保守の際、簡単かつ安全に基板の着脱を可能にする液冷式の電子装置を提供する。
【解決手段】筐体100内に、発熱素子であるCPU等5,6を搭載した着脱可能な配線基板(電子モジュール)2と、冷却液の液駆動手段16と、冷却液との熱交換を行なう熱交換器15と、熱交換器に冷却風を送風するファン18等を収納した電子装置1において、前記電子装置は、その内部に当該冷却液の流路が形成された液冷プレート23をその筐体内に予め備えており、前記配線基板(電子モジュール)2は、前記電子装置内に搭載される際、例えば銅やアルミニウム等の熱伝導性に優れた金属板からなる熱伝導板24を介して前記液冷プレート23と接触するように構成されている。さらに、前記筐体内には、複数の前記配線基板(電子モジュール)2を電気的に接続するための共通配線基板11と、複数の前記液冷プレート23と予め流体的に接続されたヘッダ部17とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 立ち上げ動作開始直後から冷気を出力することが可能な熱キャパシタを提供する。
【解決手段】 計算機が配置されるラック内のエア流路に設けられ、ラジエータで冷却したエアによって蓄冷を行い、温度の上昇に伴って放冷を行う熱キャパシタにおいて、保冷剤の構造を用いて、エア流路を複数のエア経路に分割すると共に、それぞれのエア流路抵抗を異ならせておき、熱キャパシタを蓄冷する場合において、エア経路におけるエア温度が高い段階においては、温度が低い段階よりも、エア流路抵抗が小さいエア経路によるエア流量のエア経路全体の流量に対する割合を大きくするようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を高めるとともに、ファンの回転音を目立たなくさせることが可能な情報記録媒体処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に対する情報の読み出し動作又は書き込み動作を実行する装置本体が収容される筐体10と、筐体10の内部を冷却する冷却ファン26と、情報記録媒体に対する情報の読み出し動作又は書き込み動作に関連して動くモータ22と、モータ22の駆動を制御するモータドライバ21と、を有し、モータ22の駆動を契機として、冷却ファン26が回転する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、CPUやチップセット等の発熱体からの熱を効率よく放出して冷却することができるとともに、発熱体からの熱を利用して発電可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置に、モータ機能と発電機能を切り換え可能なモータ/発電機と、ファン型ヒートシンク(円柱状回転体)を設け、モータ/発電機の発電機能が有効である場合は、ファン型ヒートシンクが発熱体からの熱による気流(上昇気流)を受けて回転することに基づいて生じる回転駆動力を動力源として発電し、モータ機能が有効である場合は、ファン型ヒートシンクを回転させて、発熱体からの熱を強制的に拡散させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で冷却ファンが劣化しているか否かを正確に判定する。
【解決手段】デジタル放送受信機のRAM12は、機能的に、初期状態の冷却ファンの回転速度である基準回転速度R0を予め格納する基準速度記憶部121を備え、MPU11は、機能的に、冷却ファンの回転速度を検出する回転速度検出部112と、回転速度検出部112によって検出された回転速度RBの、基準速度記憶部121に格納された基準回転速度R0に対する比率Rが予め設定された所定の閾値SH以下であるか否かを判定し、所定の閾値SH以下である場合に、冷却ファンが劣化していると判定する劣化判定部113と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】局所的な送風を行えて、かつ安定した送風能力を実現する。
【解決手段】外径10mm以下の中空の筐体12に、針電極10と対向電極11とによって構成される複数の送風部を設ける。各送風部は、送風方向に沿って直列に配置される。筐体12は屈曲した形状とされ、屈曲箇所に送風部が配される。駆動回路13から針電極10に高電圧を印加すると、両電極10、11間に放電が生じる。イオン風が発生して、筐体12内に風が流れる。屈曲箇所では、送風部により風が加速される。 (もっと読む)


【課題】ファンの直列配置において、複数のファンの中の1個のファンが停止した際に冷却性能の低下を抑制する電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、吸気口12aが筺体10の面に開口し、排気口14aが筺体10の面に開口し、吸気ファン13が吸気口12aに,排気ファン15が排気口14aに取り付けられ、吸気口12bが吸気口12aと,排気口14bが排気口14aと同一面上に開口し、風路切替弁19,20が吸気ファン13,排気ファン15の動作時には吸気口12a,排気口14aを開口させ、吸気ファン13,排気ファン15の停止時には吸気口12b,排気口14bを開口させるように切り替える。 (もっと読む)


【課題】データドライバ等の消費電力の低減等を図る。
【解決手段】3軸の加速度センサ14により平面ディスプレイ装置10の3軸方向の加速度が測定され、温度センサ12により筐体内の温度が測定される。MPU16は、装置10の鉛直方向と直角な2方向の傾きを算出し、設置向きを判定する。設置向き毎にファン24の回転有りと無しとにおける温度の差分を得てその差分としきい値との大小を判定し、その結果に応じてファン24の回転制御、表示部26の輝度制御及びスピーカの音量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】風向に影響されることなく、低電力で安定な冷却が出来る屋外用設置筐体および冷却方法を提供する。
【解決手段】外部筐体である日よけ板11の開口部A、Bそれぞれに設けられたファン23は、内部筐体12が発生する熱を室外に排気することにより冷却し、室外の風が開口部A又は、Bへ吹き付けることにより逆風となり、開口部A、Bに取り付けられた風向センサ21が吸気状態と検出した場合、その吸気が検出された開口部(例えば、A)に取り付けられたファン23を逆転させ吸気方向に動作させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理中にも冷却ファンの回転速度の制御を行い、ファンの風切り音に起因する騒音を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 T0タイミングに電源が投入されたレーザプリンタ1は、定着温度が待機温度となった場合(T1タイミング)、または印刷処理後(T3,T6,T9タイミング)にはレディモードとなり、サブファン、電源ファンが中速回転駆動される。初回の印刷処理の開始より(T2タイミング)、カウンタXが4分をカウントするT5タイミングまでは、印刷処理中に各ファンはそれぞれ中速回転駆動され(T2〜T3,T4〜T5タイミング)、それ以後はそれぞれ高速回転駆動される(T5〜T6,T8〜T9タイミング)。そして、カウンタYがレディモードをカウントアップ後カウンタZがスリープモードをカウントアップするとカウンタXがリセットされ、その後初回の印刷処理の開始によって再カウントされ始める。 (もっと読む)


【課題】 既存の構成を可及的利用して、簡素な構成で、低コストに実現できると共に高い汎用性を有する防塵フィルタの除塵装置を提供する。
【解決手段】 サーバーコンピュータは、オペレーティングシステムが発するコマンドにしたがって動作するハードウエア構成を有し、ハードウエア構成として、電源部20と、除塵用排気ファン51とを含んでいる。電源部20は、オペレーティングシステムが発するシャットダウンコマンドに基づいてハードウエア構成のうちで最後に停止する。除塵用排気ファン51は、シャットダウンコマンドに基づいて排気を開始すると共に、電源部20が停止するまでの間、排気を持続する。 (もっと読む)


【課題】筐体の外部温度が極低温となる場合であっても、筐体内の温度変化を小さくする。また、加熱器によって筐体内を加熱する場合に生じる熱損失を防止する。
【解決手段】冷媒と内部空気との間での熱交換により、冷媒を沸騰気化させることで、筐体の内部空気を冷却する蒸発器、冷媒と外部空気との熱交換により、冷媒を凝縮させることで、冷媒の熱を筐体の外部空気に放出する凝縮器および蒸発器と凝縮器との間で冷媒を循環させる経路を構成する冷媒配管を、それぞれ有し、互いに独立して構成される第1、第2冷媒回路を備える沸騰冷却装置において、第1、第2冷媒回路に冷媒の循環を停止する電磁バルブをそれぞれ設け、筐体の内部空気温度を検出する内気温度検出手段を設け、制御基板に、内気温度検出手段の検出温度が低下した場合に、電磁バルブによって、第1、第2冷媒回路の一方の冷媒循環を停止させる制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プリント回路板の基板面積を確保でき、且つ、高い冷却性能を有する携帯型電子機器を得ることにある。
【解決手段】携帯型電子機器1は、排気孔4dが開口する筐体4と、筐体4に収容されるプリント回路板15と、プリント回路板15に実装される発熱体16と、筐体4に収容される第1の冷却ファン21および第2の冷却ファン22とを具備する。筐体4内の空間は、プリント回路板15より上方に広がる上方空間S1と、プリント回路板15より下方に広がる下方空間S2とを含む。第1の冷却ファン21は、上方空間S1に配置されるとともに、上方空間S1内に開口する吸気口31aと排気孔4dに向く排気口31bとを有する。第2の冷却ファン22は、下方空間S2に配置されるとともに、下方空間S2内に開口する吸気口31aと排気孔4dに向く排気口31bとを有する。 (もっと読む)


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