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Fターム[5E322BB04]の内容

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Fターム[5E322BB04]に分類される特許

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【課題】冷却効率が高く、小型化、軽量化が可能な冷却用ファンユニット、及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】BWB4により電気的に接続された複数枚の電子回路基板を冷却する冷却用ファンユニットにおいて、ブロア型ファンを収納するファンユニット筐体14と、前記ファンユニット筐体14の前記BWB4と対向する位置で前記BWB4と平行に配置され、前記ブロア型ファンの運転を制御する制御回路板15と、前記ファンユニット筐体14を前記電子回路基板の冷却位置に装着したとき、前記BWB4上に設けたコネクタと嵌合するように、前記制御回路板15の所定位置に配置したプラグインコネクタ16と、を備えた冷却用ファンユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】ファンのプログラマブルモジュールを提供する。
【解決手段】
プリント基板1上には、ファンの回転を制御する制御回路、外部装置が接続される接続ユニット12およびプログラマブルモジュール11が設けられる。プログラマブルモジュール11は少なくともプログラマブルICA、書込モード処理素子BおよびプログラマブルIC制御素子C1を有する。書込モード処理素子Bがプリント基板1上の既存の接続ユニット12の電気変動を監視することによって、トリガおよびプログラミングデータのプログラマブルIC制御素子C1への伝送を行ない、プログラマブルICAに対して内部設定の変更を行う。本プログラマブルモジュールを使用したファンは、既存の接続ユニット12を通じてプログラマブルICAに対して内部データの変更を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒータ(101)を制御する無線ネットワークノード(200)における装置(100)および方法に関する。装置は、当該装置における空気を暖めるヒータと、装置内の気流(105)を生成する少なくとも第1のフロー調整装置(102)および第2のフロー調整装置(103)とを備える。ヒータ(101)は第1のフロー調整装置(102)および第2のフロー調整装置(103)の間に配置され、ヒータ(101)を通じて流れる空気は、第1および第2のフロー調整装置の設定に依存するようになる。
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【課題】送風ファンを設定通りに駆動することのできる発熱体収納装置用冷却装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、受信した信号の一定の方向に変化するエッジを検出するエッジ検出手段17と、所定の時間ごとに前記受信信号のHiとLowを検知する信号判断手段19と、前記信号判断手段19の信号をもとに前記第1の送風ファン12および第2の送風ファン13の運転指示を行う運転指示手段20とを有する構成としたことで、通信機器からの信号を正しく受け取ることができるようになり、ファンを設定通りに駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送風ファンを正しく駆動することのできる発熱体収納装置用冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置15は、受信したPWM信号のエッジを検出して周期情報を生成する周期判断手段18と、初期起動時に生成された周期情報から基本周期情報を生成する基本周期判断手段と、この基本周期情報を格納する周期メモリー手段19と、前記周期情報と基本周期情報とを比較して、受信したPWM信号の有効無効を判定する周期比較手段20と、この周期比較手段20の判定結果によって、受信したPWM信号からデューティ比を算出するPWM信号判断手段21と、このPWM信号判断手段21の信号をもとに送風ファンの運転指示を行う運転指示手段22とを有し、それに対応した運転指示を行い送風ファンを正しく駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 共回り現象を発生する可能性のある冗長化構成の冷却ファンの故障を確実に検出する。
【解決手段】 冷却ファンの故障診断システムは、第1の冷却ファンを有する第1の冷却装置と、第2の冷却ファンを有する第2の冷却装置と、第1の冷却ファンの回転速度を減少させたときの第2の冷却ファンの回転速度に基づいて第2の冷却ファンの故障を診断する第1の故障診断を行う制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータなどの電子機器の内部で発生する熱を有効利用できるようにすること。
【解決手段】ユーザによる操作が行われる際に当該ユーザ側に向く面である前面11aに設けられた第1の吸排口21と、第1の吸排口を介して強制通気を行うために設けられた第1のファン23と、外気の温度を検出するための温度センサ25と、第1のしきい値および第2のしきい値を記憶するメモリ27と、温度センサにより検出された温度が第1のしきい値よりも低い場合に第1の吸排口から排気するように第1のファンを駆動し、温度センサにより検出された温度が第2のしきい値よりも高い場合に第1の吸排口から吸気するように第1のファンを駆動する駆動制御部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器内の温度と電源電圧の変動とに応じてファンを制御し、効率良く電子機器内を冷却できる電子機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】 機器内を冷却するファンと、電源トランスと、電源トランスから供給される電圧を整流平滑した電源電圧を出力する整流平滑回路と、機器の内部温度を検出して温度に応じて検出電圧を出力する温度検出回路と、電源電圧又は検出電圧のうちいずれか高い電圧を出力するOR回路と、OR回路から出力される電源電圧又は検出電圧と基準電圧とを比較し、電源電圧及び検出電圧が基準電圧未満である場合に第1比較電圧を出力し、電源電圧又は検出電圧が基準電圧以上である場合に第2比較電圧を出力する比較回路と、第1比較電圧が入力された場合にファンを第1動作モードに制御する第1駆動電圧を出力し、第2比較電圧が入力された場合にファンを第2動作モードに制御する第2駆動電圧を出力する駆動回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置等の電子機器の冷却用に使用されるファンが情報処理装置内部の電子部品を確実に冷却できる風量を確保可能としたファンの制御方法及び制御装置を得る。
【解決手段】情報処理装置は、その内部に複数の風量計13A、13B、内部温度計15、複数のファンユニット20を有しており、また、情報処理装置の外部に外部温度計15が設置されている。風量計13A、13B、温度計15及び14、ファンユニット20のアラーム通知回路20Bから異常を示す制御信号を、ファン制御回路21内の異常検出回路21Aが受信すると、異常検出回路21Aは、制御信号に基づきファン回転数制御回路21Bを介しユニット内のファン20Aの回転数を制御する。また、ファン制御回路21は、システムバス22に接続され、障害情報をキャッシュメモリ等の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】 効率的なファンの作動を実現すること。
【解決手段】本発明は、電子デバイスに備わるファンの動作を制御する方法に関する。判断ステップは、電子デバイスの鉛直位置若しくは水平位置を検出する。ファンは、デバイスが水平位置にある間はデバイスの起動中に始動されない。鉛直位置にあるデバイスにおける“fireplace(暖炉)”により生成される空気の流れは、正常な通気を確保するのに十分である。好ましくは、デバイスは、デバイスの内部温度を測定するセンサを有し、デバイスの位置がいずれであっても、ファンは、所定の温度からオンされる。本発明は、また、本方法を実現するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクタの大型化を防止し、且つ、光学素子群を冷却する冷気を循環させるダクトが結露してしまうのを効果的に防止することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本体に設けられた光源と、光源からの出射光を映像信号に応じて加工して映像光を出射する光学素子群を備えるプロジェクタにおいて、冷媒が圧縮機、放熱器、減圧装置、及び蒸発器の順に循環するよう配管で接続した冷媒回路と、送風手段により、蒸発器で冷却された空気が光学素子群を経て、再び蒸発器へと循環する風路を形成する空気循環ダクトと、空気循環ダクトを加熱する加熱手段と、を備え、加熱手段により、空気循環ダクト外面の温度を、空気循環ダクト外の空気の露点温度以上とする。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図った発熱体収納装置用冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部直流電源18から第1直流電圧が供給される第1の送風ファン14と第2の送風ファン15と、第1環境と第2環境の空気を熱交換する熱交換器と、前記第2の送風ファン14へ第2直流電圧を供給する入力端子19とを設けた電子機器冷却ユニット7と、外部交流電源30から交流電圧が供給される電気ヒータ23と、前記外部交流電源30を所定の値の直流電圧に変換して第2直流電圧を発生する電源回路25とこの第2直流電圧を出力する出力端子31を設けた加熱装置8とを設け、前記入力端子19と前記出力端子31を接続して前記第2の送風ファン15へ前記第2直流電圧を供給して、前記電気ヒータ23で暖めた空気を第2環境内へ送風し前記電子機器の起動加熱を行う発熱体収納装置用冷却装置。 (もっと読む)


【課題】必要な風量への追随性を最適にし、且つ、発熱部品の消費電力の情報を予め得られない発熱部品からなる実装部を最適に冷却する。
【解決手段】複数の発熱部品102、104からなる実装部112を冷却するファンを制御するファン回転制御装置において、直流電圧電源120から電力を供給される各発熱部品と直流電圧電源の間の電力線に挿入され消費電力を監視する複数の消費電力監視器122、125と、複数の発熱部品の消費電力の合計とファン回転制御信号の相関を段階的に保存する消費電力・回転数相関テーブル105Bと、各前記複数の消費電力監視器からの消費電力を合計し、前記消費電力・回転数相関テーブルから、合計した消費電力に対して取り出したファン回転制御信号でファンの回転を制御するファン制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の一部、例えば膝や手などが触れる部分の温度を下げるなど、使用者に不快感を与えることのない、快適で利便性に優れた携帯型情報処理装置を提供する。
【解決手段】装置1の底面部11または側面部に設けられた複数の接地センサ12、13、14と、装置1の回路基板5に配設されたCPU4と、CPU4に接触する放熱板8を介してCPU4の放熱を行う複数の伝熱経路とを備え、接地センサ12、13、14の検知情報に基づいて、CPU4の放熱を行う伝熱経路Q1、Q2を切り替える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタが目詰まりしているときにのみ、ファンによる防塵フィルタの除塵動作を行う。
【解決手段】電子機器500の吸気口511に取り付けられた防塵フィルタ520の目詰まりの程度を集塵センサ110により測定し、防塵フィルタ520の目詰まりの程度が高いときにのみ、除塵用排気ファン120を作動させる。すなわち、防塵フィルタ520を介して排気することにより、防塵フィルタ520に集塵された塵を電子機器500の外部に吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの停止検知に異常(故障)が生じた場合でも、冷却ファンを正常に制御する。
【解決手段】記録再生装置は、装置の発熱部分を冷却するための冷却装置200を備え、冷却装置動作指示手段410による指示と、停止検知手段210による冷却装置の動作状態と、停止検知チェック手段420による停止検知手段の動作状態とを比較することにより、冷却装置の動作状態を判断する判断手段430とを備え、判断手段で、冷却装置動作指示手段により冷却装置に対して動作させる指示をなす前であって、停止検知チェック手段により停止検知手段が正常に動作していないと判断した場合には、冷却装置動作指示手段による冷却装置に対する動作指示を出力させない。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の使用電力量の無駄を省き、電力使用量の低減化を実現する。
【解決手段】 電子機器筐体2内を複数のファン3a,3b,…を用いて冷却するファン制御装置であって、電子回路装置1の使用電力を計測する電力計4と、ファンの台数に応じた複数の電力しきい値を設定する電力しきい値設定メモリ11A及び電力計4で計測された使用電力と前記電力しきい値とを比較し、ファンの台数を増減制御する台数制御コントローラ5とを備えた電子機器筐体のファン制御装置である。 (もっと読む)


【課題】電気機器を冷却するときに生じる騒音を低減する新たな技術を提供する。
【解決手段】発熱部材102a及び102bの近傍に、熱量を電気エネルギーに変換する熱電変換素子21a及び21bを設け、熱電変換素子21a及び21bからの出力電圧をCPU40により監視して、出力電圧が基準値を超えたところで、CPU40の制御により、ファン31が稼動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】水を使用することなく電子機器を効果的に冷却することができる電子機器冷却装置を提供する。
【解決手段】複数の電子機器3を収納するための前面及び後面が開口したキャビネット11を備え、該キャビネット11の後面開口65に通気可能なリアドア12を備え、該リアドア12に冷凍サイクルを構成する蒸発器21を備えると共に、該蒸発器21用の送風ファン91をリアドア12の裏面からキャビネット11側に突出した支持ステー95に固定して備え、送風ファン91により送風される電子機器3の排熱を含む空気をリアドア12の蒸発器21で冷却して室内に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの回転方向を変えることなく、また冷却ファンの付け替えを行わずに、同一の冷却ファンで吸気作用から排気作用へ、もしくは排気作用から吸気作用への気流方向の切替えが可能な冷却ファンを提供する。
【解決手段】この発明にかかる冷却ファン100は、略円筒状のボス部101と、ボス部101から外方向に延出した複数枚の風切部102とからなる。風切部102を形状記憶合金で構成し、所定の温度に達するとあらかじめ記憶していた形状に変化する性質を備える。具体的には、まず、形状記憶合金で構成された風切部102に対して、所定の温度に到達した場合に排気を行うことができるような形状を記憶させておく。このようにすることで、冷却ファン100の回転方向を変えることなく、同一の冷却ファン100で、低温時には吸気を行い、高温時には排気を行うようにすることが可能になる。 (もっと読む)


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