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Fターム[5E322CA03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 断熱、遮熱 (199) | 輻射防止具 (23)

Fターム[5E322CA03]に分類される特許

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【課題】筐体の内部の換気性を維持しつつ複数の鉛蓄電池の保温効果を高めることができ、鉛蓄電池が外気温の影響を受け難くなる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、換気口を有する筐体、仕切り板、少なくとも一つの支持板を備えている。仕切り板は、筐体の内部を第1の室と換気口が開口された第2の室とに気密に仕切っている。支持板は、第2の室を筐体の高さ方向に沿って複数の領域に分けるとともに、領域に連通された開口部を有する。電気回路モジュールが第1の室に収容されている。鉛蓄電池が第2の室の領域に個々に収容されている。鉛蓄電池を保温するためのヒーターが支持板に支持されている。ヒーターは、支持板の開口部を覆っている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御部品が収容された制御ボックス内の空気と冷媒との熱交換によって制御部品を冷却し、結露水によって制御部品が濡れることを抑制し運転効率の低下を防止した空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機内に圧縮機12と室外熱交換器14と室外ファンと空気調和機の運転を制御する制御ボックス32と制御ボックス32内に収容された制御部品30とを備え、制御ボックス30内に、配置され冷媒との熱交換によって制御ボックス30内の空気を冷却する冷却ユニット34と、制御基板から発する熱を制御ボックス30の外部へ放熱するフィン構造体42とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタにケーブルが接続された状態において、より効果的に電子部品の熱を筐体外へ放熱し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末100の筐体101内の回路基板220を覆う金属製のシールドカバー260に熱伝導部270を形成する。熱伝導部270は、電力調節トランジスタ232及びUSBコネクタ110の両方に接触しており、それらの間で熱を伝導する。その結果、携帯情報端末100がUSBケーブル250によってPC10等と接続された状態において、バッテリ210の充電時に電力調節トランジスタ232が発する熱を、USBコネクタ110を介してUSBケーブル250に逃すことができる。よって、電力調節トランジスタ232および筐体101表面の温度上昇を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させながらも、日射の影響を低減できる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】日除け板2は、日除け板2の開口部5が、放熱用フィン4の上端面に対向する位置に配設されており、日除け板3は、日除け板3の開口部5が、日除け板2の開口部5と重ならない位置に配設されている。日除け板2と日除け板3は、日除け板2の開口部5と日除け板3の開口部5を千鳥配置として、日除け板3の開口部5から差し込む日差しが、日除け板2の開口部5を通って、放熱用フィン4まで照射されないように日除け板2と日除け板3の間隔が調整されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上しながらも、日射の影響を低減できる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】発熱源を有する屋外装置の外部に取り付けられ、該屋外装置への日射光を遮る日除け板を有する日除け装置であって、前記日除け板は、複数の開口を有する曲面形状からなり、該曲面形状は前記屋外装置からの放熱が大きい位置においては、前記屋外装置の外面と前記日除け板との間隔が広く、放熱が小さい位置においては、前記屋外装置の外面と前記日除け装置との間隔が狭くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入熱後に速やかに起動し易いループ型ヒートパイプを提供する。
【解決手段】液管と蒸気管との間に連結された蒸発器1を有するループ型ヒートパイプであって、蒸発器1は、液管から流入する作動流体を通過させる多孔質体と、多孔質体を内部に収容し、発熱体からの熱で蒸発した作動流体を蒸気管に導く蒸気排出部を多孔質体とともに形成する筐体と、筐体と多孔質体との間に配置され、蒸気排出部に露出され、作動流体に対して撥液性を有する撥液部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に絶縁性を有するスペーサを介在し、スペーサに設けた係合部内にパワー半導体モジュールを配置する。また係合部の縁部は、パワー半導体モジュールの側部から突出する端子の下に入り込む構成とし、パワー半導体モジュールの端子とヒートシンクとの間の空間を遮断して絶縁性を向上させる。 (もっと読む)


要約すると、本発明は、複数の発光ダイオード(110,112,114)及び少なくとも1つの集積回路(116)の熱的に改良された実装を可能にする装置、システム、方法、及び、コンピュータプログラムに関する。複数の発光ダイオードのうちの最も温度感受性のある発光ダイオード(110)が、複数の発光ダイオードのうちの温度感受性のより少ない発光ダイオード(112,114)と、少なくとも1つの集積回路(116)との間に配置される。更に、実装を熱的に最適化するために、例えば、少なくとも1つの発光ダイオードの少なくとも1つの取付け領域(102,104,106)を変更すること、少なくとも1つの熱遮蔽材(118)を設けること等のような、様々な追加的な手段を採り得る。
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【課題】電子機器筐体の天面近傍の放熱性能を向上させ、且つ電子機器筐体へ到達する日射量を抑制する電子機器筐体の放熱構造を得る。
【解決手段】電子機器筐体1の天面近傍に、縦方向に配列された複数の縦板2aと横方向に配列された複数の横板2bとを相互に格子状に組み合わせて形成した日除け部材2を配置するように構成したことにより、電子機器筐体の天面近傍の放熱性能を向上させると共に、電子機器筐体へ到達する日射量を抑制した。 (もっと読む)


【課題】 筐体に収容された通信機器等の電子機器が支障なく機能することを可能とする屋外設置用筐体を提供する。
【解決手段】 屋外設置用筺体10は、電子機器50および60と前記電子機器50および60を冷却する冷却装置30を備え、前記屋外設置用筺体10の天井面23は傾斜部分を有し、前記天井面23の最高位置に前記冷却装置30を載置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で風圧力を軽減できるカバー部材を提供する。
【解決手段】カバー部材4は、屋外に設置される電子機器を覆う部材であって、常時開放する第1の開口部4bと、通常時は蓋5によって閉止され、風圧を受けると蓋5が弾性的に内側に変形して開放される第2の開口部4c,4dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱フィンを装備せずとも、日射による昇温を抑えることができ、放熱フィンの小型化等により、筐体の小型化や軽量化を図ることのできる屋外用基地局筐体を提供すること。
【解決手段】屋外用基地局筐体11において、日射方向に向く筐体本体13の外面部13aの外側に適宜間隔を隔てて、該筐体本体13が外面部13aへの日射を遮断する遮断板14を装備したことで、筐体本体13が直接日射を受けることを防止し、筐体本体13から熱量を放熱する放熱フィンの寸法の小型化、装備量の低減により、筐体の小型化や軽量化を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】筐体の外側面の最高温部分の温度が所定の温度以下となるように筐体内部の熱を効率よく拡散することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末10は、第1の筐体11、第2の筐体12、および第2の筐体12に対し第1の筐体11を開閉自在に連結する連結部13を有する。第1の筐体11の内部には、プリント基板と、プリント基板に固設された発熱部材と、熱流制御手段とが配設される。第2の面15の発熱部材に対向する部分に熱量が集中することを防ぐため、熱流制御手段としての複数の熱伝導部材は、一端を発熱部材と接続され、他端を第2の面15の背面と接続される。全ての熱伝導部材を同一の熱伝導率を有する材料で構成する場合には、各熱伝導部材の長さおよび伝熱方向に対する断面積は、長さと断面積との比が全ての熱伝導部材において同一となるようにすることにより、各熱伝導部材により第2の筐体12の背面に伝導される熱量を同一にする。 (もっと読む)


【課題】筐体温度の上昇を抑制した携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】本発明においては、ガイド板19を設けて、底面15の温度上昇を抑制する。冷却ファン装置27が動作すると、吸気口17から吸気された外気がガイド板と底面との間に形成された狭い流路を空気流Q1となって流れる。空気流Q1は、流路を狭くすることで流速を速くすることができ、ガイド板との間での熱交換を効果的に行うことができるため冷却面23を十分に冷却することができる。冷却されたガイド板は、ガイド板19とヒート・シンク31との間の空気層31を冷却し、かつ空気層と底面との間の断熱作用を発揮する。
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【課題】遮熱効果に優れ、外観が良好であり、真夏の日中にも内部温度の上昇を抑制することができる屋外設置型の電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット筺体1とその外面に設置された遮光板16との間に、冷却機器3を配置する。冷却機器3は熱交換器であっても、電子式クーラであってもよい。キャビネット筺体1の内部温度の上昇は遮光板16と冷却機器によって効率よく抑制されるとともに、外観上も良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体に収容された通信機器等の電子機器が支障なく機能することを可能とする屋外設置用筐体を提供する。
【解決手段】屋外設置用筺体10は、電子機器50および60と前記電子機器50および60を冷却する冷却装置30を備え、前記屋外設置用筺体10の天井面23は傾斜部分を有し、前記天井面23の最高位置に前記冷却装置30を載置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で大容量の熱交換及び断熱を実現できる収納装置を提供すること。
【解決手段】筐体11の内側空間12に熱源1を収納する収納装置10であって、筐体11の側壁13、天井14及びドアを構成する構造材が、外壁材21と、内壁材22と、これらの外壁材及び内壁材に結合されて両壁材間に空気層24を形成するブリッジ材とを備えてなる熱交換・断熱パネル20であり、このパネルの上記空気層24に外気を導入し流通可能とする熱交換ファン29を有し、上記熱交換・断熱パネルの外壁材21が繊維強化プラスチックにて構成され、この外壁材の外側表面に、熱線を反射するセラミックビーズが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 機器の収納や点検時に、開放した扉が風圧等により勝手に閉じたりせず、効率良く作業ができる機器収納箱を提供する。
【解決手段】 開閉自在に軸支された扉3を有する箱体1の上面および両側面と、扉3の前面とにそれぞれ取付部材8を介して日除け板4、5、6、7を設け、扉3を開放したとき隣接する扉3の日除け板7と箱体1の日除け板6のうち、例えば、扉3の日除け板7に設ける取付部材8への取付用の取付孔を長孔7aにし、日除け板7の位置を移動できるようにするとともに、同日除け板7の端部に箱体1の日除け板6の端部に重なり合って係止する係止片7bを形成した構成とし、扉3を90°開放したときに日除け板7を日除け板6の方向に移動させて係止片7bを日除け板6の端部の背面側に重ね合わせることにより、風圧等によって生ずる扉3の動きを規制できる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板をキャビネットの外側から取り付け固定することができるようにする。
【解決手段】遮蔽板5は矩形状の主板部7の長手方向両側部を横長矩形状に切り起こして内側に直角に曲げて脚部9を形成し、この脚部9の端縁を更に切り起こし孔10側に直角に曲げて取付部11を形成し、取付部11に長手方向両端部にネジ挿通孔12を形成する。そして、キャビネット1の外面に遮蔽板5の取付部11を当接させてネジ挿通孔12とキャビネット1に形成された雌ネジ孔20を位置合わせし、切り起こし孔10の外側からネジ挿通孔12にネジ19を挿通させて雌ネジ孔20に螺着することにより遮蔽板5を固定する。また、切り起こし孔10はキャップ21を取り付けて塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ルーバーから排出される温かい空気がキャビネットの外面と遮蔽板との間に溜まらないように遮蔽板の外側にスムーズに排出して効率良く換気できるようにする。
【解決手段】キャビネット1は、本体2の側面の上側に排気用のルーバー5を取り付け、下側に吸気用のルーバー6を取り付け、吸気用のルーバー6は排気用のルーバー5より厚み寸法を小さくして形成する。そして、遮蔽板20に排気用のルーバー5の換気口13を臨ませる換気窓24を形成し、遮蔽板20は換気窓24が排気用のルーバー5の換気口13と近接するように取り付け、換気窓24から遮蔽板20の外側に直接排気されるようにする。また、吸気用のルーバー6の換気口13と遮蔽板20との間に間隙を設けて日陰の冷たい空気を吸気できるようにする。 (もっと読む)


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