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Fターム[5E336CC55]の内容

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【課題】 コンデンサを内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に内蔵されたチップコンデンサ20上に、相対的に大きなビア52を形成し、コア基板30上の層間絶縁層60に、ビア52へ接続された複数個のビア69を配設する。これにより、チップコンデンサ20の端子21,22とビア52とを確実に接続できる。また、メタライズからなる端子21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、端子21、22の表面をフラットにでき、ビア52との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを高密度で内蔵し、不良品発生率が低いプリント配線板およびプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に、広く凹部32を形成し、複数個のコンデンサ20を収容することにより、コンデンサ20を高密度で内蔵できる。更に、凹部32内にあるコンデンサ20の高さが揃うため、樹脂層を均一の厚みにでき、不良品発生率を下げることが可能となる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール60との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間絶縁層の層数を削減したプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 導体回路32を形成した第1,第2,第3樹脂基板30a、30b、30cを積層することによりコア基板30を形成し、該コア基板30内にチップコンデンサ20を配設する。これにより、ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間樹脂絶縁層の層数を削減できる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール60との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール46との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減したプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 第1、第2、第3樹脂基板30a、30b、30cを積層することによりコア基板30を形成し、該コア基板30内に、チップコンデンサ20を配設する。これにより、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール50との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、導電性ペースト26によってチップコンデンサ20の第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、層間樹脂絶縁層40に非貫通孔43を穿設した際に、樹脂残さが残らず、バイアホール46を形成した際の電極21,22との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 プリント配線板10のコア基板30内に、チップコンデンサ20を配設する。これにより、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することが可能となる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面の接続抵抗を低減でき、特に、表面の凹凸を無くすため、接着材料36との密着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 リード部品を介さないで、ICチップと直接電気的接続し得る多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 多層プリント配線板は、コア基板30にICチップ(CPU)20A及びICチップ(キャッシュメモリ)20Bを予め内蔵させて、該ICチップ20A、20Bのダイパッド24には、トラジション層38を配設させている。このため、リード部品や封止樹脂を用いず、ICチップと多層プリント配線板との電気的接続を取ることができる。また、アルミダイパッド24上にトラジション層38を設けることで、ダイパッド24上の樹脂残りを防ぐことができ、ダイパッド24とバイアホール60との接続性や信頼性を向上させる。また、複数のICチップを内蔵させることで、高集積化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 基板本体のサイズを大きくしたりサブ基板を設けることなく電子部品の高密度実装化を可能にしたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 基板本体1に電子部品2が実装されたプリント配線板であって、基板本体1の部品実装面1aに凹段部1cを形成し、かつ凹段部1cに電子部品2を実装可能としたもので、凹段部1cに実装された電子部品2を覆うように、基板本体1の部品実装面1aに電子部品2を実装することにより、電子部品2の高密度実装が可能となり、これによって基板本体1サイズを大きくしたり、サブ基板を設けることなく電子部品2の高密度実装化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板における配線パターンの引き回しが容易にできる半導体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】 受光部材104はパッケージ104bと、その表面部104b″の両側に突設したそれぞれ複数の外部接続端子104cとを備え、表面部104b″には受光窓104b′が形成され、フレキシブル基板109には所定の間隔を隔てて2本のスリット110a、110bが形成され、パッケージ104bの両側の外部接続端子104cがスリット110a、110bにそれぞれ挿通された状態でパッケージ104bが両スリット110a、110b間に配設され、各外部接続端子104cがランド部111a−1〜6、111b−1〜6にそれぞれハンダ付けされることで受光部材104がフレキシブル基板109に取り付けられるとともに、受光窓104b′がフレキシブル基板109の前記ランド部とは反対側の面側に露出するようにした (もっと読む)


【課題】半導体チップをインターポーザを介して配線基板に搭載する際に、インターポーザの導電性ビアに起因する信号反射防止、クロストーク等の問題を解消すると共に、セラミック系ベース基板を用いた場合の焼結時の熱収縮や表面粗さによる問題、有機絶樹脂基板を用いた場合の耐熱性の問題をも解消して信頼性の高いインターポーザを実現する。
【解決手段】回路基板のベース基板1を導電性部材で構成し、この基板の中に基板の表裏2つの主表面を電気的に接続する導電性ビア3を設け、導電性ビア3と基板1とを第1の絶縁層2により電気的に絶縁して導電性ビア3を同軸構造とする。回路基板の2つの主表面上には実装用接続端子6、7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明に係る半導体装置及びその製造方法は、半導体チップの基板側に熱可塑性樹脂を塗布して仮硬化状態として生産性の向上を図るとともに、半導体チップと基板との接着強度を確保することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る半導体装置及びその製造方法は、半導体チップの基板側に熱可塑性樹脂を塗布して仮硬化状態とし、その半導体チップを基板に接合するリフロー時又はフェイスダウンボンデイング時の加熱により、熱可塑性樹脂の仮硬化状態を溶融して半導体チップと基板との間に充填するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングツールを使用してフレキシブル配線板の周辺の金属バンプをパッケージの配線に対して加圧・加熱により接合するとき、その接合が確実に行われるようにする。
【解決手段】 絶縁性フレキシブル基板の第1の主面に第1の接地用配線2が形成され、第2の主面に第2の接地用配線3と高周波信号用配線4が形成されているグランデッドコプレーナ線路構造のフレキシブル配線板において、高周波信号用配線4の外部端子接続領域aに第1の金属バンプ5を設けるとともに、第1の主面における第1の金属バンプ5に対応する位置に、第1の接地用配線2と同一厚みで第1の接地用配線と電気的に非接続の島状配線パッド7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 半田バンプに作用する剪断応力を一層効果的に吸収することができる多段バンプ用中継基板や、そういった中継基板を用いたプリント回路基板を提供する。
【解決手段】 プリント基板11と実装部品12との間には多段半田バンプ13が積み上げられる。隣接段半田バンプ13a、13b同士は中継基板15によって互いにつなぎ合わされる。中継基板15は多孔質材から形成される。プリント基板11および実装部品12の間で熱膨張差が生じると、実装部品12側で比較的小さな変位力が半田バンプ13aに加わり、プリント基板11側で比較的大きな変位力が半田バンプ13bに加わる。変位力に起因して生じる剪断歪みは多孔質材の変形によって吸収される。その結果、表面に接合される半田バンプ13aと、裏面に接合される半田バンプ13bとに加わる剪断応力が緩和される。 (もっと読む)


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