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Fターム[5E336CC57]の内容

Fターム[5E336CC57]に分類される特許

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【課題】配線基板と電子部品との電気的接続において、高周波特性に関して向上されたものとする。
【解決手段】実装基板は電子部品3の搭載部1aおよび信号導体層1bを含む上面を有している配線基板1と、搭載部1aの周辺に配置されており、信号導体層1bと電子部品3を電気的に接続するための配線層2aを含む主面を有している中継基板2とを備えており、主面は斜面からなる。本実施形態による実装基板は、このような構成を含んでいることによって、中継基板2の配線層2aが直線状に形成されるものとなり、配線層2aにおいて高周波信号の急激な伝搬方向の変化はなく、配線層における高周波信号が劣化するのを低減するものとなる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの酸化を抑制することができる発光装置用の配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1は、基板10と、基板10の第1主面R1上に形成された配線パターン20と、配線パターン20の表面20Aを覆うように形成されためっき層30と、めっき層30の形成された配線パターン20を被覆し、第1主面R1上に形成された絶縁層40と、を有している。絶縁層40には、めっき層30の形成された配線パターン20の一部を発光素子の実装領域CAとして露出する開口部40Xが形成されている。めっき層30は、配線パターン20の表面20Aに形成されたNi又はNi合金からなる第1めっき層31と、Pd又はPd合金からなる第2めっき層32と、Au又はAu合金からなる第3めっき層33とが順に積層された3層構造を有している。 (もっと読む)


【課題】電源装置や負荷装置などの部品が直接接触しない場合でも、正しい組合せで、照明装置などの製品を組み立てることができるようにし、組合せの間違いによる回路の故障を防ぐ。
【解決手段】プリント配線板140,240は、2種類以上の電気回路に共通して用いられる。コネクタ実装部150,250には、コネクタを実装する。コネクタは、複数の端子を有する。複数の端子接続導体パターン(プリント配線141〜143,241〜243)は、コネクタの複数の端子にそれぞれ電気接続する。プリント配線板140,240に素子を実装することにより、電気回路(電源回路、負荷回路)が構成される。接続選択部160,260は、電気回路と、複数の端子接続導体パターンそれぞれとを電気接続できる。 (もっと読む)


【課題】電子装置の筐体内に実装する部品の実装密度や実装効率を高める。
【解決手段】筐体(4)に空間部(39)と、回路ユニット(フレキ基板38)を備える。この筐体は、表示部(30)を搭載する。空間部は、筐体内の端部側と表示部との間に形成されている。回路ユニットは、アンテナパターン(62)が形成されるとともにマイクロフォン(44)が実装され、表面側又は背面側のいずれか一方又は双方に1又は複数の実装部品(LED42等)が実装され、空間部に配置している。 (もっと読む)


【課題】その製造工程の歩留まり向上する事ができるセラミック多層基板を提供する。
【解決手段】セラミック基板部2と、セラミック基板部2の内部に配置されたチップ型電子部品3と、を有するセラミック多層基板1の製造方法において、少なくとも1枚の前記グリーンシートのチップ型電子部品3を配置する部分に穴5を形成することを含むセラミックシート準備工程と、穴5を形成したグリーンシートの穴5にチップ型電子部品3を配置し、その後、穴5のチップ型電子部品3上からガラスペースト14を塗布し、その後、複数のグリーンシートを積層し、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を準備する積層配置工程と、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12の厚さ方向に加圧する加圧工程と、グリーンシートの焼成温度を印加するグリーンシート焼成工程とを含むセラミック多層基板1の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】反応性多層フォイルを用いて基板と部品とを接合する場合の、溶融金属の飛散やボイドの発生を低減し、性能の安定した実装品を得る。
【解決手段】実装基板10の接合面に、複数の凸部12を形成すると共に、被接合部材40に、凸部12に対応して開口42を形成する。凸部12を形成した基板10の上に、溶融金属層を介して反応性多層フォイルを配置し、その上に溶融金属層を介して開口42を設けた被接合部材40を配置し、開口42の直下に凸部12が位置するようにする。その状態で被接合部材40を押圧しながら反応性多層フォイルに点火し、部材と実装基板を接合する。開口42が接合時に溶融して押し出される溶融金属及びボイドの逃げ道となり、溶融金属の飛散やボイドの残留が防止される。 (もっと読む)


【課題】 回路基板とハウジングとの熱膨張率の違いにより、表示素子と回路基板との電気的な接続が断たれる虞を低減できる。
【解決手段】 表示素子10,20は、リード端子12,22,13を有する。回路基板30は、リード端子12,22,13と電気的に接続される。ハウジング40は、表示素子10,20を収容する。リード案内部50,60は、リード端子12,22,13を挿通する貫通孔52,62を有する。ハウジング40は、回路基板30に位置決めされる第一の位置決め部43を有する。リード案内部50,60は、回路基板30に位置決めされる第二の位置決め部51,61と、ハウジング40と連結される弾性支持部53,63と、を有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合穴の形成に適した樹脂充填部の形成が可能な部品支持基板を提供すること。
【解決手段】本発明の部品支持基板は、基板11、樹脂充填部22及び部品支持体24を備える。基板11は、少なくとも第1主面12にて開口する充填用孔21を有する。樹脂充填部22は、充填用孔21内に配置され、基板11よりも硬度が低い材料によって形成され、第1主面12側にて開口する嵌合穴23を有する。部品支持体24は、嵌合穴23に嵌合されることで固定され、嵌合穴23から突出した箇所に他部品を支持可能である。なお、樹脂充填部22の第1主面12側の端面は、第1主面12よりも第2主面13側に位置している。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の構造及び製造工程を複雑化することなく、電子デバイスを所望の形状に精確に配置することが可能なフレキシブル基板、フレキシブル基板の実装方法及び照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るフレキシブル基板は、帯状の基板本体部と、前記基板本体部の長手方向に直交する方向の一方の端部から、当該長手方向に直交する方向に向かって延設された複数の突出部からなる櫛状部と、前記複数の突出部のそれぞれに配設された電子デバイスと、を備え、前記基板本体部及び前記櫛状部が湾曲変形可能である。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置1は、板状をなし、その上面側に形成され、金属材料で構成された第1の金属層23を有する搭載基板2と、搭載基板2の第1の金属層23と接触するように搭載され、発光素子を有する少なくとも1つの発光装置4とを備えている。第1の金属層23は、所定形状にパターニングされ、発光装置4と電気的に接続された回路パターン231と、発光装置4で発生した熱を放熱するための機能を有する放熱用パターン232とで構成されている。そして、搭載基板2には、平面視で放熱用パターン232の発光装置4と重ならない部分に、その厚さ方向に貫通した貫通孔で構成され、発光装置4で発生した熱を搭載基板2の下面側へ伝熱させる機能を有する多数の第2の伝熱部25bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコンパクト化を容易とし、製造工程を簡単化することが可能な、電子部品、および電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1面および第2面を有し、所定の貫通ホールが形成される印刷回路基板と、貫通ホール内に収容され、第1面に結合される半導体素子と、第1面に結合される一つ以上の受動素子と、を備える電子部品が提供される。 (もっと読む)


【課題】差動伝送を行うプリント配線板において信号品質を比較的単純な構成で維持すること
【解決手段】第1の辺20aと第2の辺20bとを有して変換IC30を実装するプリント配線板20を有する電子機器において、変換IC30は、そこから第1の辺に向かって延びる差動伝送線41に接続された端子35と、そこから第2の辺に向かって延びる差動伝送線42に接続された端子36と、を有する。これらの端子は変換ICの対向する二辺に配置され、変換ICは端子35を介して撮像素子31と差動伝送を行い、端子36を介してシステム制御ICと差動伝送を行う。端子35が第1の辺20aに対して傾き、端子36が第2の辺20bに対して傾くように、変換IC30をプリント配線板20に実装する。 (もっと読む)


【課題】集合プリント配線基板の剛性を確保した上で、電子部品等を実装するときの熱により生じる集合プリント配線基板の変形を抑制することができる集合プリント配線基板を得る。
【解決手段】平面視(集合プリント配線基板50を板厚方向から見た矢視)において、第2金属層68のべたパターン102に設けられた切離部110と、第3金属層74のべたパターン104に設けられた切離部112とは、重ならないように配置されている。このため、この切離部110、112が、線膨張係数の違いで生じる変形量の差(応力)を吸収する。これにより、集合プリント配線基板50に生じる変形が抑制される。切離部110、112とは、重ならないように配置されているため、集合プリント配線基板50の全体の剛性が確保され、各工程間のハンドリング等で集合プリント配線基板50が変形するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】共通の導通パターンを用いて導通状態を変更可能である配線基板及び該配線基板と該配線基板に実装する発光素子とを備える照明装置を提供する。
【解決手段】LED3を実装する導通パターン2Aを備える配線基板1であって、前記導通パターン2Aは、前記LED3を実装可能とする複数の実装部13を有し、該複数の実装部13の夫々にて前記LED3の実装または非実装を選択することによって、導通状態を変更することを特徴とする。これにより、共通の導通パターン2Aを備える配線基板1を用いて、複数種類の導通状態を有する配線基板1を製造できるため、異なる導通パターンを有する複数種類の配線基板を製造する必要をなくし、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハンダを介して発光素子を実装してあるフレキシブルプリント配線板において、高い放熱性と良好な屈曲性とを同時に実現できるフレキシブルプリント配線板の提供を課題とする。
【解決手段】基板層11の上面側に、回路部12aを備える導電層12を積層してあると共に、前記基板層11の下面側に、熱伝導率の高い金属材料からなる放熱層を積層してあるフレキシブルプリント配線板1であって、前記回路部12aの一部にハンダを介して発光素子部40を実装してあると共に、樹脂層を介して複数の放熱層13、23を積層してあるフレキシブルプリント配線板1である。 (もっと読む)


【課題】電子部品における接続端子の形状の矯正を行うことなく、半田からなる接合部の接合信頼性を、より高くした電子装置を提供する。
【解決手段】電子部品1の接続端子2a,2b,2cが接合部5により接合されるランド4a,4b,4cを配線基板3に備えた電子装置10であり、配線基板3の一表面3aからの高さ位置の基準とする第1の接続端子2a,2bと、該第1の接続端子2a,2bとは一表面3aからの高さ位置の異なる第2の接続端子2cとを有するとともに、第1の接続端子2a,2bが接合される第1のランド4a,4bと、第2の接続端子2cが接合される第2のランド4cとを有し、第1の接続端子2a,2bと第1のランド4a,4bとの距離である第1の距離と、第2の接続端子2cと第2のランド4cとの距離である第2の距離との差を、接続端子2a,2b,2cの平坦度よりも小さくするように第2のランド4cの高さが設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】立体配線基板に電子部品を半田接合により実装するにあたって、安価で効率的で且つ高い実装信頼性を確保することが可能な実装方法を提供することにある。
【解決手段】底部に電極パッド4a、4b、4cが設けられた複数の凹部2a、2b、2cを有する立体配線基板1の一部の領域に半田ペーストパターン9a、9b、9cを印刷形成し、半田ペーストパターン9a、9b、9cの転写により電極に半田ペーストが塗布された電子部品11、12、13を凹部2a、2b、2c内に載置して電子部品11、12、13の電極11a、12a、13aと凹部底部の電極パッド4a、4b、4cを半田を介して電気的に接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板上の部品を回転対称に配置する場合の基板の製作や設計にかかる費用を抑えることができる電子機器及び基板を提供する。
【解決手段】所定の点を中心として所定の角度だけ回転すると元の配置と重なり、また、所定の点を中心として所定の角度だけ整数回回転したときに元の位置に戻る回転対称の関係となるように、基板に実装された部品が配置される電子機器であって、基板は、それぞれ同一のレイアウトで部品を配置できるように構成された複数の単位基板からなり、所定の点を中心として、整数の整数倍の枚数の単位基板が並べて配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光出力を向上させる光反射基板を提供する。
【解決手段】少なくとも、絶縁層と、該絶縁層と接して設けられる金属層とを有する光反射基板において、320nm超〜700nm波長光の全反射率が50%以上であって、且つ、300nm〜320nm波長光の全反射率が60%以上であることを特徴とする光反射基板。 (もっと読む)


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