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Fターム[5E338BB14]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 貫通孔、凹所の構造などが特定されたもの (4,225) | 構造が特定されたもの (1,994) | 貫通孔であるもの (1,252) | 厚み方向で孔径が異なるもの (64)

Fターム[5E338BB14]に分類される特許

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【課題】 銅張積層板を直接レーザで穿孔できる技術を提案する。
【解決手段】 両面銅張積層板130Aの両面に塗布された厚さ12μmの銅箔132を硫酸−過酸化水素水溶液でエッチングして厚さを5μmにする(工程(B))。この両面銅張積層板130Aに炭酸ガスレーザを用いて、直径150μmの孔116を設ける(工程(C))。該孔116内に無電解銅めっきを行い、めっきスルーホール136を形成する(工程(D))。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の転倒を防止するプリント回路基板を提供する。
【解決手段】 プリント回路板15は、電子機器に収容するために所定の形状を有したプリント配線板18aと、上面18b1及び下面18b2を有し、少なくとも一部がプリント配線板18aの縁部と接続してプリント配線板18aと同一平面を形成する基板18bと、プリント配線板18aを貫通するリード部材28と一部が基板18bの一部と対向する底面20A2を備えた突出部20Aとを有する電子部品20とを備えている。ここで、底面20A2は、基板18bの上面18b1と下面18b2との間に位置し、基板18bは、突出部20Aが基板18bと干渉しないように少なくとも底面20A2と対向する領域の基板18bの厚さを調節している。 (もっと読む)


【課題】導体パッド部を狭ピッチ化することができると共に、回路配線を高密度化することができるプリント配線板の提供。
【解決手段】プリント配線板の一方の面から設けられた第1の接続ビアと、他方の面から設けられた第2の接続ビアとが、それぞれの底部にて接続している層間接続ビアにより表裏の導体が接続されているプリント配線板において、当該一方の面部に第1の接続ビアを含む導体パッドが複数配置されていると共に、他方の面部に第2の接続ビアを含む導体パッドが複数配置され、かつ当該一方の面部に配置された隣接する第1の接続ビアを含む導体パッド間のピッチ幅と、当該他方の面部に配置された隣接する第2の接続ビアを含む導体パッド間の少なくとも一つのピッチ幅とが異なるプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 コードのショート事故を防ぐこと。
【解決手段】 多数のワイヤ14aからなる一対の導線14を絶縁材15で被覆したコー
ド4と、一対の円形状端子挿通孔16を所定間隔Lをおいて貫設した電子部品付き基板3
とを有し、前記コード4の絶縁材15から露出する両導線14の端子14Aを前記各端子
挿通孔16にそれぞれ挿通し、該各端子14Aを基板3の裏面のランド17に半田付け1
8するようにしたコード接続装置であって、前記基板3の両端子挿通孔16間に該両端子
挿通孔16を分断するようにスリット22が形成され、前記各端子挿通孔16の表面側周
縁をその全周にわたって斜めに削除するか斜めに押圧変形させてテーパ面状面取り部23
が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品収納基板の表面から半田等の導電性材料が突出することを抑制し、導電性材料とチップ部品の電極部との接続強度を向上させるプリント基板及びその製造方法、電子部品収納基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板15と、この基板の一面側に形成された第1凹部21と、他面側に第1凹部に対向して形成された第2凹部22と、第1及び第2凹部が形成された範囲内に形成された貫通孔35と、第1凹部の内面を覆う第1ランド部36と、第2凹部の内面を覆う第2ランド部37とを有するプリント基板50とする。
また、このプリント基板と、両端にそれぞれ電極部を有し貫通孔に収納された電子部品と、第1ランド部と第1ランド部側の電極部とを電気的に接続する第1接続部と、第2ランド部と第2ランド部側の電極部とを電気的に接続する第2接続部とを有する電子部品収納基板70とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁材からなる基板本体と金属製の放熱部材との位置決めおよび固着が精度良く成されており、放熱部材の側面に確実に金属メッキが施された配線基板を提供する。
【解決手段】セラミック(絶縁材)からなり、表面3および裏面4を有する基板本体2と、かかる基板本体2の表面3と裏面4との間を貫通する貫通孔5と、かかる貫通孔5に素子搭載面13を上端に有する柱部12が挿入され、かかる柱部12の下方に連なるベース部16が貫通孔5に隣接し且つ基板本体2の裏面4に開口する窪み9に固着される放熱部材10と、を備え、基板本体2の貫通孔5の内壁6と、対向する放熱部材10の柱部12の側面14との間に、基板本体2の内壁6の下部から側面14に突出して接する突部8を形成すると共に、かかる突部8を介して貫通孔5の内壁6と柱部12の側面14との間に隙間sが形成されている、配線基板1。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑化することなく、市販のチップ部品を使用でき、収納されたチップ部品の電極と配線パターンとの接続信頼性が確保され、不良が発生した場合の部材のロスを低減可能にする。
【解決手段】
プリント基板及びこのプリント基板に電子部品が収納された電子部品収納基板において、基板35と、この基板を貫通する貫通孔45と、貫通孔45の開口部を囲むように基板の両面に形成されたリング状のランド部40,41とを有し、ランド部40,41を、その内径または内接円の直径が貫通孔の開口径よりも大きく、各内縁が貫通孔の開口部に対して非接触となるように配置する構成とし、また、この貫通孔に電子部品60が収納された構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で熱放散性及び実装信頼性に優れた発光素子用配線基板並びに発光装置を提供する。
【解決手段】絶縁基体1ならびに金属体8にお互い上下に重なり合うように噛み合うような段差を設け、それぞれの段差の重なり合う接合面8a、12aと、この接合面の近傍の貫通の内壁と金属体の側壁のみで、絶縁基体1と金属体8とを接合することにより、段差の重なり合う幅を格段に小さくするとともに、充分な封止性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上下導通された導電パターンの特性インピーダンスの整合を図り、信号の反射現象を抑えることができるフレキシブル回路基板、そのようなフレキシブル回路基板の製造方法、及び電気光学装置、並びに電子機器を提供する。
【解決手段】可撓性基板の一方の面の第1の導電パターンと他方の面の第2の導電パターンとを備え、基板に設けられたスルーホール部を介して第1の導電パターンと第2の導電パターンとが電気的に接続されたフレキシブル回路基板であって、第1の導電パターンのスルーホール部側の端部と第2の導電パターンのスルーホール部側の端部とが、スルーホール部を中心として90°よりも大きく270°よりも小さい角度をなすように交差し、スルーホール部は、基板を基板面に対して直交する方向から見たときに、第1の導電パターンのスルーホール部側の端部とスルーホール部とのなす角度が90°を超えるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】上下導体回路間接続手段のコスト低減を図り、また、少品種大量生産に対応できるのみならず、機種に応じて異なるパターンの導体回路を有する配線回路基板の生産性を高め、他品種少量生産まで対応することができるようにする。
【解決手段】金属層間に介在する層間絶縁膜を貫通する金属からなる多数の上下導体間接続用突起53(57)を上下導体間接続手段とする配線回路基板において、上下導体間接続用突起53(57)を上記一定の間隔をおいて配列された格子の各交点上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来、鉛フリー半田によるリード挿入部品半田付けにおいて、ランドが剥離するという問題があった。これは、鉛フリー半田の凝固収縮に起因した収縮応力がランドに対して働き、かかる収縮応力によってランドが基板表面から剥離してしまうことが原因であった。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明の多層プリント基板は、スルーホールとランドを有し、前記ランドは、その一部が絶縁樹脂により被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子装置の小型化により非貫通の切り欠き部となる穴の径が非常に小さくなっても、切り欠き部の内壁に形成された配線導体に良好にめっき層を被着させることが可能であり、電気的接続の信頼性に優れた多数個取り配線基板を提供すること。
【解決手段】第1および第2の面109、110を有し、複数の配線基板領域102および複数の配線基板領域102に隣接するダミー領域108が形成された母基板101と、複数の配線基板領域102において母基板101の第1の面109と母基板101の内部との間に形成された切り欠き部104と、切り欠き部104に形成された配線導体111と、ダミー領域108における第2の面110に形成され、切り欠き部104につながる開口部107とを備えている (もっと読む)


【課題】 導電層に微細な配線パターンを形成することができ、しかも薄型化が可能である配線基板、多層配線基板、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 貫通孔3を有する絶縁体1の両面に導電層2が形成され、貫通孔3内に、導電層2同士を接続する導電性の接続体5が設けられた配線基板10を製造する方法であって、貫通孔3に導電性の接続粒子を挿入し、絶縁体1の両面に配置した導電層2をプレスし、接続粒子をプレス方向に変形させて接続体5とする。この際、接続体5の少なくとも一部において、絶縁体1表面に沿う方向の断面の面積が、接続体5と導電層2との接触面積より大きくなるようにプレスを行う。 (もっと読む)


【課題】基板本体の側面にメッキ層を含む導体層を形成するための溝を有すると共に、搭載すべきマザーボードとの搭載強度が得られ且つ導通が安定して取れる配線基板、およびこれを確実に得るための多数個取り用配線基板を提供する。
【解決手段】セラミック(絶縁材)からなり、表面3、裏面5、および側面4を有する基板本体2と、かかる基板本体2の隣接する一対の側面4,4間のコーナ部において、かかる基板本体2の厚み方向に沿って設けられる10溝と、を含み、かかる溝10は、上記基板本体2の表面3および裏面5に隣接する一対の端部溝12と、これらの間に位置し且つ当該一対の端部溝12を接続する中間溝11と、で構成され、上記一対の端部溝12は、中間溝11よりも大きい共に、かかる溝10に導体層13が形成されている、配線基板1。 (もっと読む)


【課題】基板本体の表面にシールエリアを容易に確保できると共に、かかる表面に開口するキャビティの底面に電子部品などの実装エリアやこれと導通する導体層の配置するためのスペースを容易に確保できる配線基板を提供する。
【解決手段】表面3および裏面4を有し且つセラミック(絶縁材)からなる基板本体2と、かかる基板本体2の表面3に開口し且つ底面6および側面7を有するキャビティ5と、を含み、かかるキャビティ5の側面は、当該キャビティ5の底面6側に向かって広がるように傾斜している傾斜面7で構成されている、配線基板1。 (もっと読む)


【課題】 気密信頼性が高く、内部に収納する電子部品等を長期にわたって正常かつ安定に作動させ得る電子部品実装用基板を提供すること。
【解決手段】 電子部品実装用基板は、3層以上の絶縁層を積層して成るとともに、上面に電子部品7が実装される実装部1bを有した基体1と、基体1の下面から側面にかけて形成されたメタライズ層2とを具備し、基体1の側面にメタライズ層2の一部が内部に収容される溝部1cを基体1の上下面間にわたって形成するとともに、溝部1cの開口幅を積層された絶縁層の下層に比し上層で大となした。絶縁層の溝部1c部分の積層部でデラミネーションが生じるのを防止することができ、実装部1bの電子部品7等の信頼性を保てる。 (もっと読む)


【課題】基板の熱変形に伴うスルーホール開口端部の応力集中を緩和して、導電被膜のクラックとそれに伴う断線故障の発生を防止することが可能な高信頼性プラスチック基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基板13aは、絶縁性基材1の両面に銅箔2が貼り付けられ、貫通孔が穿設されたコア基板3aを備え、貫通孔開口両端縁に面取り加工されたテーパー面7が形成され、銅箔2には銅メッキによる導電被膜5が施されるとともに導体配線パターン6が形成され、貫通孔の内面に導電被膜5が施されて形成されたスルーホール4の内部は導体配線パターン6を被覆するソルダーレジスト8により充填され、ソルダーレジスト8の開口部から露出された導体配線パターン6にはニッケルメッキ9及び金メッキ10を介して半田ボール11が電気的に接合されている。 (もっと読む)


【課題】制御基板と中継端子との電気的接続を行いやすいパワーモジュールの製造方法を実現する。
【解決手段】制御基板102の貫通孔201aの径を、中継端子103の貫入側から貫通孔201aを進むに従って漸減させ、かつ、中継端子103の一端103bにおける径を、中継端子103の他の部分における径よりも小さくする。中継端子103の貫入側における貫通孔201aの径を中継端子103の一端103bの径よりも十分に大きくすることにより、中継端子103を貫通孔201aに貫入しやすい。また、中継端子103の形成位置にズレがあったとしても、貫入に伴って中継端子103の一端103bが貫通孔201aの壁面によりガイドされ、中継端子103を適切な位置に補正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】熱放散性及び実装信頼性に優れた発光素子用配線基板並びに発光装置を提供する。
【解決手段】平板状の絶縁基体1と、該絶縁基体1を貫通して設けられた貫通孔2と、前記絶縁基体1の表面又は内部のうち少なくとも一方に形成された導体層3、5、7と、前記絶縁基体1の一方の主面1aに発光素子21を搭載する搭載部10と、を具備してなる発光素子用配線基板11であって、前記絶縁基体1よりも高い熱伝導率と、前記絶縁基体1と異なる熱膨張係数とを有する金属体8が、前記絶縁基体に設けられた貫通孔2に挿入されるとともに、前記金属体8と前記貫通孔2の壁面とが実質的に乖離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶融金属を端子部に確実に配置して、外部端子と精度よく接続することのできる端子部を備える、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 支持基板2の上に、ベース絶縁層3を形成し、そのベース絶縁層3の上に、導体パターン4を、複数の配線4a、4b、4c、4d、各磁気ヘッド側接続端子部7および各外部側接続端子部8を一体的に備え、かつ、各外部側接続端子部8に第1貫通孔9が形成されるように、形成する。その後、カバー絶縁層10を形成した後、支持基板2に第3貫通孔20を、ベース絶縁層3に第2貫通孔19を、それぞれ第1貫通孔19と連通するように形成する。これによって、各外部側接続端子部8を外部端子23と接続するときは、はんだボール21の配置を、各貫通孔から確認しながら、接続することができる。 (もっと読む)


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