説明

Fターム[5E344CC05]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | プリント板の接続部分の構造 (1,940) | 基板自体の構造 (1,170) | 構造の特定されるもの (1,158) | 切欠、孔、溝を持つもの (583)

Fターム[5E344CC05]の下位に属するFターム

Fターム[5E344CC05]に分類される特許

381 - 387 / 387


【課題】高密度実装に適合する多層プリント配線板の接続構造を提供する。
【解決手段】FPC2は、FPC2の露出導体部2Aにおいて突起20が形成されている複数の導体21と、導体21に配置される絶縁性の基材22と、導体部21において基材22と補強板24との間に介装される弾性部材23と、を有して積層されている。多層プリント配線板1は、露出導体部2Aが挿入される幅と奥行きを有する切り欠き溝10Aを形成している内層板10と、切り欠き溝10Aに貫通する複数のスルーホール端子11Aが形成されている第1外層板11と、第1外層板11に対向する第2外層板12と、を有して積層されている。FPC2の突起20が挿入口10B内からスルーホール端子11Aにかん合して圧接することにより、FPC2と多層プリント配線板1が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士の間に大電流を効率よく流すことができ、部品コストを下げ、薄型化、省スペース化を図ったプリント配線板の実装方法を提供すること。
【解決手段】副プリント配線板11を主プリント配線板10に表面実装する方法において、導電性接続ピン18の係止突起部20を副プリント配線板11のピン係止孔22に仮固定する工程と、係止突起部20の差し込み位置と、接続ピン18の他端のL字形接続端部21の搭載する半田接続パッドとにクリーム半田25を印刷する工程と、接続ピン18の接続端部21を主プリント配線板10の接続パッドに搭載する工程と、クリーム半田25を溶解して係止突起部20を副プリント配線板11に、接続端部21を主プリント配線板10に表面実装接続する工程とからなる実装方法である。 (もっと読む)


【課題】高周波接続部における広帯域での良好なインピーダンス整合を実現する。
【解決手段】多層回路基板106の基板端に、ビアホールの一部を切り欠いた電極としての切欠ビア116を設け、かつ切欠ビア116の切欠ランド118の非切欠側周囲とグランド102との間に、伝送線路の特性インピーダンスに整合する間隔を有するクリアランス120を設けている。それぞれがストリップ線路である第1の伝送線路108の切欠ビア116と第2の伝送線路114の電極112とを接続するとともに、第1および第2の伝送線路108、114のグランド102、122同士を接続する。このようにすれば、第1および第2の伝送線路108、114の信号線104、110を略同一軸上に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板面積の小型化及び放熱性の向上が可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の高周波モジュールは、第1の基板10と第2の基板20を有し、第1の基板10の上面に形成された凹部30に第1の回路素子群を配置し、第2の基板20の上面に第2の回路素子群を配置し、第1の基板10と第2の基板20は上下に接続した場合に電気的結合を可能ならしめる電極端子60-a、60-bを有し、第1の基板10と第2の基板20とを上下に接続することにより高周波モジュールを形成する構造を有し、更に第1の回路素子群から放出される熱を、凹部30の底面と第1の基板10の下面に形成された放熱部40とを接続する貫通孔50-aを介して放熱部40に伝達する構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属端子を省略して製造コストの低減化が図れる電子機器を提供すること、および母基板上に簡単かつ確実に実装できる電子機器の取付構造を提供すること。
【解決手段】 筐体1の枠体3から下方へ突出するプリント基板2の延出部2aに、複数の引き出しパターン5と各引き出しパターン5を貫通する透孔6とを設け、各引き出しパターン5を接続用の端子として機能させるようにした。そして、このような立型の電子機器を母基板7に実装する場合は、電子機器の両脚片3aと延出部2aを母基板7の上方から挿入孔7a,7bにそれぞれ挿入し、両脚片3aによって筐体1を母基板7上に保持した後、母基板7の裏面側から噴流半田を塗着することにより、電子機器の両脚片3aおよび各引き出しパターン5と母基板7の各ランド8とを半田付けする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において耐ノイズ機能を有する一枚の金属基板の両面を利用して標準的回路を他の回路と分けて実装するようにした配線板の配線構造を提供する。
【解決手段】 計器の裏打ち基板30の表面に併設したフレキシブルプリント配線板40は、その配線板部40aにて、裏打ち基板30のスリット状開口部30aを通り延出し、その延出接続端部44にて、裏打ち基板30の裏面に積層した両フレキシブルプリント配線板120、130のうちフレキシブルプリント配線板130の接続端部133に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 子プリント基板のインダクタンス値を正確に知る。
【解決手段】 プリントパターンでインダクタンスが形成された高周波回路を有する子プリント基板12と、この子プリント基板12が複数個連結して一体成形された親プリント基板11とから成り、子プリント基板12の不形成部に子プリント基板12に形成されたインダクタンスの値と相関関係を有する基準パターン14を設けた構成としたものである。これにより子プリント基板12のインダクタンスの値を正確に知ることができる。 (もっと読む)


381 - 387 / 387