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Fターム[5E346DD01]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 絶縁層形成の方法 (2,786)

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【課題】安定生産が可能で、且つ、発生する廃棄物量が少ないコアレスビルドアップ法による多層プリント配線板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】この目的達成のため、支持基板作成工程(ベース銅箔2Bの有機防錆剤皮膜3を備える面と絶縁層構成材4とを張り合わせて支持基板5を製造。)、ビルドアップ配線層形成工程(支持基板の前記ベース銅箔の表面にビルドアップ配線層を設け、ビルドアップ配線層付支持基板を製造。)、ビルドアップ配線層付支持基板分離工程(ビルドアップ配線層付支持基板の支持基材のベース銅箔と絶縁層とで分離して、多層銅張積層板を製造。)、多層プリント配線板形成工程(多層銅張積層板に配線形成し、多層プリント配線板を得る。)を含む製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 無鉛ハンダによる部品実装において長期に渡りフィレットのクラック等の発生を抑制し、信頼性の高い電子部品実装基板を製造すること
【解決手段】 表面に金属電極部10aを有するプリント配線基板10と、そのプリント配線基板上にハンダ付けにより接合される電子部品13と、を備える。プリント配線基板の、電子部品に対向する表面及びまたは内面に、電子部品を主に構成する部材であるセラミックからなるひずみ抑制体20(セラミックシート)を設ける。すると、電子部品近傍における、温度変化に伴う電子部品とプリント配線基板の伸縮の差が小さくなり、ハンダのフィレット11に加わるストレスが小さくなり、長寿命化する。 (もっと読む)


【課題】フリップ接続の信頼性および配線板としての機能性を保全した上で、低コストで製造が可能な部品内蔵配線板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の絶縁層と、第1の絶縁層に対して積層状に位置する第2の絶縁層と、第2の絶縁層に埋設された、端子パッドを有する半導体チップと、第1の絶縁層と第2の絶縁層とに挟まれて設けられた、半導体チップ用の実装用ランドを含む配線パターンと、半導体チップの端子パッドと配線パターンの実装用ランドとの間に挟設された、該端子パッドと該実装用ランドとを電気的に接続するはんだ材と、半導体チップと第1の絶縁層および配線パターンとの間に設けられた樹脂とを具備し、この樹脂が、はんだ粒子が分散された異方性導電性樹脂であり、上記はんだ材が、樹脂中に分散されたはんだ粒子の溶融により生じたはんだ材である。 (もっと読む)


【課題】導体配線との間の充分な密着強度を確保しつつ、光電変換素子から発せられる光を高効率に反射して発光効率を向上することができる光電変換素子実装用セラミックス基板を提供する。
【解決手段】アルミナ及びシリカを含有し、且つシリカの含有率が2質量%以上である材質からなる基材1の表面に、この基材1の表層におけるシリカを除去すると共にアルミナを残存させることでこの基材1よりもアルミナ含有率が高い材質からなる被覆層2を形成する。この被覆層2の表面に金属導体層3を形成する。これにより、被覆層2と金属導体層3との間で高い密着性が得られて、金属導体層3のピール強度を向上することができ、且つ基材1表面においては高い光反射性が維持される。 (もっと読む)


【課題】 金属バンプを層間接続手段とする配線基板の金属バンプの頂面と、それに接続される配線層との接続の信頼性を高め、配線基板の歩留まりを高め、更に、配線層間或いは配線基板間の絶縁部を改良して電気的特性を改良する。
【解決手段】 金属バンプ28の頂面とそれに接続される配線膜10(16)とは、金属どうしの直接金属接合、例えば銅・銅接合により接続する。また、層間絶縁膜として空気を、或いは空気を含んだ発泡性樹脂12を用いる。
【効果】 金属バンプの頂面と配線層との接続の信頼性を高め、配線基板の歩留まりを高めることができる。空気或いは発泡性樹脂により層間絶縁がした場合、層間絶縁部の誘電率を小さくして配線基板やそれを用いた電子回路に寄生する容量を小さくし、回路特性、性能を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、電子構成群(27)を製造する方法であって、少なくとも1つの電子構成素子(9,13)を備えたプリント配線板(29)を有しており、まず、少なくとも1つの電子構成素子(9)を接触接続点(11)によって伝導性のシート(1)に取付け、少なくとも1つの電子構成素子(9)の活性面は伝導性のシート(1)の方向を向いており、接触接続点(11)は電子構成素子(9)の活性面において接触接続個所に配置されている方法に関する。次いで、伝導性のシート(1)に取り付けられた電子構成素子(9,13)を備えた伝導性のシート(1)をプリント配線板支持体(17)にラミネートし、少なくとも1つの電子構成素子(9,13)はプリント配線板支持体(17)の方向を向いている。最後に、導体路パターン(25)を伝導性のシート(1)のパターニングにより形成する。さらに、本発明は電子構成群に関する。
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【課題】セラミック積層配線板の表面強度を低下させることなく、所望の高さもしくは深さの凸部または凹部を有するセラミック積層配線板を精密に形成することができるセラミック積層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック積層配線板1の製造方法においては、はじめに、凸部2または凹部3の形成により新たに露出するセラミック配線板1の表面1aまたは裏面1bの形状と同形状の樹脂フィルム12、13を複数のセラミックグリーンシート11の間に挟んでそれらを圧着させる。圧着されたグリーンシート積層配線板10に形成される凸部2または凹部3の周縁に沿ってセラミックグリーンシート11を積層方向に切断すると、切断されたセラミックグリーンシート11が樹脂フィルム12、13とともに容易に除去できる。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの剥がれや崩れがなく、しかも、導体パターンの厚みを厚くでき、抵抗値の低減化、セラミック成形体間の接着性の向上、高周波特性の向上を容易に図ることができるセラミック積層成形体を提供する。
【解決手段】セラミック積層成形体10は、導体成形体12を埋設した熱硬化性樹脂を含む2つ以上のセラミック成形体14と、隣接するセラミック成形体14間に介在され、熱可塑性樹脂を含む接着層16とを有し、接着層16によって2以上のセラミック成形体14が積層一体化されて構成されている。セラミック成形体14は、熱硬化性樹脂前駆体とセラミック粉末と溶剤とが混合されたセラミックスラリー22を、導体成形体12を被覆するように塗布した後に硬化することによって得られる。接着層16は、熱可塑性樹脂とセラミック粉末と溶剤とが混合されたペースト24を硬化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】収容穴部と部品との隙間を確実に埋めることにより、信頼性に優れた部品内蔵配線基板を簡単かつ確実に製造することが可能な部品内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板10は、準備工程、収容工程及び固定工程を経て製造される。準備工程では、セラミックコンデンサ101と、セラミックコンデンサ101を固定するための部品固定用樹脂部材92とを準備する。収容工程では、収容穴部90内にセラミックコンデンサ101を収容するとともに、部品固定用樹脂部材92を収容穴部90の内壁面91とコンデンサ側面106との隙間に配置する。固定工程では、部品固定用樹脂部材92及び樹脂充填剤33によって隙間を埋めた状態で、部品固定用樹脂部材92及び樹脂充填剤33を硬化させてセラミックコンデンサ101を固定する。 (もっと読む)


【課題】層間接続を簡易かつ高信頼性化が可能な電子部品内蔵基板の提供。
【解決手段】本発明の電子部品内蔵基板は、第1配線層101とこの第1配線層101の上面に実装された電子部品105と、前記第1配線層101の上にバンプ110を介して前記第1配線層101に電気的に接続された第2配線層104と前記第1配線層101と前記第2配線層104との間に配置されて前記バンプ110によって貫通された接着層108とを備える。また、前記接着層108は、繊維材料とこの繊維材料に含められた絶縁性樹脂からなり、前記繊維材料は、前記電子部品105のサイズより大きな第1空隙103を有し、この第1空隙103に前記電子部品105が配置される。 (もっと読む)


【課題】 薄型で高密度な配線基板を効率よく製造することが可能な配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 主面に開口する複数の孔1aを有する支持基板1の前記主面上に接着剤層2を被着する工程と、前記接着剤層2上に導体層11〜15と絶縁層21〜25とを交互に複数積層して前記導体層11〜15と前記絶縁層21〜25とから成る配線基板用の積層体10を形成する工程と、前記接着剤層2と前記積層体10の間に前記孔1aを通してガスを注入し、該ガスの圧力により前記積層体10を前記接着剤層2から剥離する工程とを含むことを特徴とする配線基板20の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ層に形成するビア底部の直径をほぼ均一に形成することで信頼性の高いビルドアップ配線板を提供する。
【解決手段】絶縁層にビア12が形成されこれらのビア12内に層間接続するための導電性ペースト13が充填されたコア基板11と、このコア基板11の少なくとも一方の面に形成され層間接続するためのビア15が形成されたビルドアップ層14とを有するビルドアップ配線板であって、前記ビルドアップ層14に形成されたビア15の底部の直径が、各々がほぼ均一に形成されたことを特徴とするビルドアップ配線板である。
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【課題】コア層のスルーホールとビルドアップ層のビアの各々の金属層を接触させることで放熱性の高いビルドアップ配線板を提供する。
【解決手段】絶縁層1にビア2が形成されこれらのビア2内に層間接続するための導電性ペースト3が充填されたコア基板4と、このコア基板4の少なくとも一方の面に形成され層間接続するためのビア8が形成されたビルドアップ層5とを有するビルドアップ配線板であって、前記コア基板4の各絶縁層1には導電性ペースト3によって層間接続されるためのビア2が形成されるとともにコア基板4の全層を貫通するスルーホール6が形成され、前記ビルドアップ層5に形成されたビア8と前記スルーホール6とが、各々に形成された金属層7,9を介して接触している構造であることを特徴とするビルドアップ配線板である。
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【課題】低コストで大容量のキャパシタ内蔵型配線基板を提供する。
【解決手段】キャパシタ内蔵型の配線基板は、前記配線基板の内部に位置し少なくとも一方の面が金属であるシート基材11と、前記シート基材の金属面に位置する誘電体層12と、誘電体層上に位置するキャパシタ電極層14とで構成される平面型キャパシタ22を備え、前記キャパシタ電極層と絶縁され、前記配線基板の表面から前記シート基材の金属面に到達する第1の導体18と、前記第1の導体に接続され、前記配線基板の表面に位置する第1の電極パッド21Vと、前記シート基材を貫通するとともに当該シート基材から絶縁される第2の導体17と、前記第2の導体および前記キャパシタ電極層に接続される第2の電極パッド21Gと、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層工程と回路パターン形成のための分離工程によってのみで回路パターンの多層化が図れる多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に多層の回路パターンを形成する多層回路基板の製造方法において、基板1上に複数の金属層2Aを回路パターンに応じて形成する第1工程と、複数の金属層2A上にそれぞれメッキ層3を形成して、複数の回路パターンを形成する第2工程と、電着塗装方法により、複数の回路パターンのみを覆うように絶縁層5を形成する第3工程と、複数の回路パターンを覆った絶縁層5のうちの選択した絶縁層5を除去してメッキ層3を露出させる第4工程と、第1乃至第4工程と同様の工程を繰り返して、多層の回路パターンを形成する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】低比誘電率の熱ビアを提供し、もって層間絶縁の低誘電率化と高熱伝導率化を同時に実現することができる多層配線基板および半導体装置を提供する。
【解決手段】多層配線構造の第1の配線層101と第2の配線層102との間に比誘電率が平均して2.5以下の気体または絶縁物を介在させるとともに、第1の配線層101における配線と第2の配線層102における配線との間に所望の導電接続体を設け、さらに第1の配線層101における所定の配線と第2の配線層102における所定の配線との間に比誘電率が5以下の絶縁物熱伝導体を設ける。 (もっと読む)


【課題】ランドと孔の位置ずれの問題を解決する多層樹脂付開口基板作製法において、孔径が小さい場合においても、開口不良が発生しないように解決する回路基板の製造方法に好適な樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】孔を有する回路形成用基板の少なくとも片面に第1樹脂層を形成する工程、孔上の第1樹脂層に凸形状または/および凹形状を形成する工程、表面導電層上の第1樹脂層上に第2樹脂層を形成する工程、第1樹脂層用現像液によって孔上の第1樹脂層を除去する工程を含む回路基板の製造方法の、第1樹脂層として使用される樹脂組成物の突き刺し破断強度A(N)と突き刺し破断伸度B(mm)の比が、A/B=0.05〜0.3N/mmであることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】多機能化を達成しやすいにもかかわらず小型化及び低コスト化に適した配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10は、基板コア11、キャパシタ101、配線積層部31を備える。キャパシタ101は、誘電体層104を介して第1内部電極層と第2内部電極層とが交互に積層配置された構造を有し、基板コア11内に収容されている。配線積層部31は、層間絶縁層33,35及び導体層42をコア主面12及びキャパシタ主面102の上にて交互に積層した構造を有する。キャパシタ101にはインダクタ251等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品内蔵基板の製造方法およびその製造装置に関し、ビアホールのための貫通孔4および部品収納のための空隙3の形成において、一括して孔開け加工が施されるので、生産性に優れる。
【解決手段】樹脂1Aを金型2内に充填し、金型2内に充填して成型した樹脂1Bを金型2から取り出し、樹脂1Bの両面にフィルム5を貼り付け、樹脂1B中に形成した貫通孔4に対応する位置においてフィルム5に孔開け加工を施し、貫通孔4内に導電性材料6を充填し、フィルム5を剥離し、樹脂1Bの外層面に予め電子部品9,10を実装した回路基板7,8を該電子部品9,10が空隙3に収納されるように位置決めして重ね合わせ、樹脂1Bを硬化して回路基板7,8と接着する。 (もっと読む)


【課題】十分な膜厚を有するとともに、十分な密着性を有するめっき層を樹脂内壁面に形成することで、接続信頼性の高いビルドアップ多層配線板を製造する。
【解決手段】金属内層2と、金属内層2上に形成された樹脂層5と、樹脂層5上に形成された金属表層7とを有する多層板7に対してレーザ加工を施して、金属表層6及び樹脂層5に孔(ビア孔8)を形成するレーザ加工工程と、孔(ビア孔8)内の樹脂内壁面5aをオゾン水処理するオゾン水処理工程と、めっき処理により、少なくとも樹脂内壁面5aにめっき層(第1めっき層9及び第2めっき層10)を形成するめっき工程と、を備えている。 (もっと読む)


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