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Fターム[5E501BA11]の内容

デジタル計算機のユーザインターフェイス (127,284) | 目的 (16,537) | 障害(障碍)者対策 (100)

Fターム[5E501BA11]に分類される特許

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【課題】点図を表示するピンマトリクスで情報の入力も可能とする。
【解決手段】装置本体1の筐体7内の点図ディスプレイ本体6には、その上面の表示部2に複数のピンがマトリクス状に配列されてなるピンマトリクス3が設けられ、かかるピンが駆動されることにより、ピンマトリクス3に触知可能な点図が表示される。このピンマトリクス3に赤外線LED9から赤外線が照射され、ピンマトリクス3にタッチする主指先11に取り付けられた再帰反射のマーカ12からの反射赤外線がビデオカメラ10が受光して、主指先11のピンマトリクス3での位置、主指先タツチ位置が検出される。また、点図ディスプレイ本体6の各角部に圧力センサ8が設けられ、それらの検出圧力からピンマトリクス3への圧力重心位置と押圧力が求められる。これら主指先タツチ位置,圧力重心位置,押圧力から、ピンマトリクス3での操作状態が判定される。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のタッチスイッチにおいて、視覚障害者でもより確実に所望のスイッチ個所を選択して入力できるようにする。
【解決手段】指10がスイッチ個所15に軽く触れることで、周波数・電圧変換回路部3からの出力が上昇し、判定手段12により第1の近接段階と判定され、音声回路部19よりスイッチ個所15の機能を説明する音声ガイダンスが発生される。操作者はこのガイダンスにより所望のスイッチ個所でなければ指10を上下左右にスライドさせて所望のスイッチ個所を探し、所望のスイッチ個所であれば強く押圧することで第2近接段階と判定され、制御手段1によりスイッチ個所15に割り当てられた機能が実行される。このように操作者は、事前に所望のスイッチ個所に触れているかどうかを確認して実行できるため、視覚に障害などがある場合でも確実な操作が行える入力装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 物標位置を音響によって操作者に通知する際、音響の利用者が複数存在しても正しくその位置を伝えられ、また物標が複数存在する場合でも操作者に分かりやすく伝えられること。
【解決手段】 一または二以上の物標の座標データを入力する処理と、入力した座標データを音響で発信する音の仮想位置へ変換する仮想物標変換処理と、仮想位置にもとづいて各音源から音を出力する処理によって、ユーザに立体音響で物標位置を通知する。 (もっと読む)


【課題】大型のウインドウタイトル表示制御装置において、マルチウインドウシステムを操作する場合に、操作対象のウインドウがディスプレイ上部領域に表示されていても、操作者の背が低い人や車椅子を使用している人にもウインドウタイトルに届き、ウインドウの位置変更操作を容易にすること、及びウインドウを上側にはみ出すことができ、画面を使える範囲を大きくすることを可能とする。
【解決手段】ウインドウが移動したときに、領域によってウインドウタイトルをウインドウの4辺に表示し、いずれかのウインドウタイトルをクリックやドラッグなど行った際に、他の3つのウインドウタイトルを削除する。または、あらかじめ領域によってウインドウタイトルの表示する位置を規定したテーブルを作成し、ウインドウが移動したときに規定したテーブルに従ってウインドウタイトルの表示位置を変更する。 (もっと読む)


任意のソフトウェアアプリケーションのビジュアル出力を表示するための、ディスプレーを含むコンピュータシステムもしくは計算装置。表示画面の一部分の拡大された描画を選択表示する、コンピュータ実装の方法は、コンピュータシステムもしくは計算装置上で実行される。この方法によって、ユーザーは、拡大する表示画面の一部分を選択できる。その後、表示画面のその部分の拡大された描画を表示する。拡大された描画は、その下にある拡大元のコンテンツの機能的な特徴と対話式の特徴を保持している。本方法は、また、拡大された描画における拡大の程度を制御する、設定可能な手段も提供しうる。本方法は、その下にある拡大元のコンテンツ内の周囲をパンするために、拡大された描画を使用することを許す。
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【課題】 カーソルを有するディスプレイ上の位置を選択するための技術を提供すること。
【解決手段】 カーソルを有するディスプレイ上の位置を選択するための技術が提供される。1つの態様においては、コンピュータにより実施することができる例示的な方法は、第1のユーザ起動動作に応答して、カーソルを所定の選択中モードにおいて自動的に移動させるステップと、カーソルが第1の場所にあるときに、第2のユーザ起動動作に応答して、所定の選択中モードにおけるカーソルの移動を中止するステップと、第1の場所で選択動作が実行されるようにして、第1の場所が位置として選択されるようにするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】身体不自由な人および若年者や高齢者などの煩雑な操作に適応することができない使用者に向けたユニバーサルモードを実現するにあたって、操作性を向上する。
【解決手段】複写機機能を有する複合機において、タッチパネル装置PでのソフトウェアキーB80〜B86,B88,B89,B8A,B8Bの選択に、1〜6,8,9,♯,*のテンキーをそれぞれ使用可能なように、対応する数値または記号を併せて表示する。さらに、そのソフトウェアキーの数を、テンキーの範囲とする。したがって、ユニバーサルモードでは、一部または全部の機能設定がテンキーで行えるようになり、前記煩雑な操作に適応することができない使用者は、テンキーによる分かり易い操作で、多様な機能選択を行うことができるとともに、表示領域A1には、最大でもテンキー分の選択機能しか表示されず、それぞれの選択機能を大きく表示して、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】身体不自由な人および若年者や高齢者などの煩雑な操作に適応することができない使用者に向けたユニバーサルモードを実現するにあたって、入力操作を容易にする。
【解決手段】ユニバーサルモード時に、タッチパネルやテンキーなどから、該ユニバーサルモードでサポートされていない、すなわち標準モードでしか設定できない機能設定の入力操作が行われた際には、図9で示すような問い合せ(警告)画面を表示して、キャンセル操作が行われるとユニバーサルモードを解除し、標準モードに復帰する。したがって、使用者の誤操作などで不所望にユニバーサルモードを解除されてしまうことなく、必要な場合はユニバーサルモードから標準モード簡単に復帰させることができ、入力操作を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】身体不自由な人および若年者や高齢者などの煩雑な操作に適応することができない使用者に向けたユニバーサルモードを実現するにあたって、操作性を向上する。
【解決手段】複写機機能を有する複合機において、タッチパネル装置PでのソフトウェアキーB80〜B86,B88,B89,B8A,B8Bの選択に、1〜6,8,9,♯,*のキーをそれぞれ使用可能なように、対応する数値または記号を併せて表示する。さらに、そのソフトウェアキーの数を、テンキーの範囲とする。したがって、ユニバーサルモードでは、一部または全部の機能設定がテンキーで行えるようになり、前記煩雑な操作に適応することができない使用者は、テンキーによる分かり易い操作で、多様な機能選択を行うことができるとともに、表示領域A1には、最大でもテンキー分の選択機能しか表示されず、それぞれの選択機能を大きく表示して、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】より多くの利用者の利便性を向上できるユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】利用者の操作によって連続的ないし段階的に変化する調整ゲージを用い、当該調整ゲージの変化に応じて、ディスプレイ等における表示内容の視認性に関わる調整対象パラメータを、連続的ないし段階的に変化させる。このとき、調整ゲージの変化可能範囲を複数に区分した変化範囲区分ごとに、調整対象パラメータとは異なる表示パラメータを変化させておくユーザインタフェース装置である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、三次元造形物を手で触れつつ手で触れている位置など所望の位置の情報を表示できるようにし、特に視覚障害者に豊富な情報を提供できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の三次元造形物の情報表示装置は、有意の三次元造形物1に位置情報を記録したICタグ2を装着した基礎媒体と、情報選択手段5と、各ICタグに記録された位置情報に関連づけて、前記三次元造形物のICタグが装着された位置に関連する表示情報を記録した情報記録手段4と、インターフェース手段とで構成する。前記情報選択手段で前記ICタグに記録された位置情報を読み取り、前記情報記録手段に送信し、情報記録手段において受信したデータに対応する表示情報を検索し、検索された表示情報を前記インターフェース手段から出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを持ち替えることなく、かつ、電子ペンをボード上で筆記することなく、情報装置を操作するシステムを提供する。
【解決手段】超音波発信素子3が電子ペン1の先端部以外に設置されていると共に、電子ペン1の位置座標検出可能領域内に凹状の窪みを設け、該凹状の窪みに電子ペン1の先端を半固定し、電子ペン1を前後左右に傾けることにより、補助入力装置としての機能も果たすことが出来ることを特徴とする筆跡入力システム。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネル方式のユーザインタフェース装置において、視覚障害者であっても所望の処理を容易に実行することを可能にする。
【解決手段】 複合機100の記憶部5は、画像読取部2および画像形成部3が実行する処理を示す処理種別情報と、その処理に適用される設定項目を示す設定情報とを記憶している。制御部7は記憶部5に記憶された情報に基づいてUI部6にあるタッチパネルの表示を制御する。ユーザがタッチパネル上にある設定項目を示すボタンに触れたとき、制御部7は、そのときに行われる処理と、その処理に適用される設定項目とを示す音声信号を生成し、音声出力部4に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネル式の指示入力装置において、使用可能なメニューを制限する。
【解決手段】 1以上のメニュー項目を配置したメニュー画像を表示し、メニュー項目のいずれかが接触されたことを検知することによって当該メニュー項目の指定を表す情報を入力する機能を備えたタッチパネルと、各々の所定の位置に開口部が設けられ、タッチパネル上に載置される1以上の重ね板と、重ね板の各々に対応するとともに、各重ね板の開口部に対応する位置にメニュー項目が配置されたメニュー画像を表す画像データを記憶するメニュー記憶手段と、タッチパネル上に載置された重ね板の種別を判別する重ね板判別手段と、重ね板判別手段にて判別された種別に対応する画像データをメニュー記憶手段から読み出し、画像データに基づいてメニュー画像をタッチパネルに表示するメニュー表示手段とを有する指示入力装置。 (もっと読む)


【課題】視野狭窄のような障害を持つ非健常者が操作する場合であっても健常者が操作する場合と同様の操作性を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画面情報記憶部30には、操作パネルに表示される画面毎に、当該画面に描画すべき描画アイテムの描画位置情報を含む画面情報が記憶される。押下座標検知部52は、画面上で各機能ボタンが押下されたときにその押下された位置の座標情報を取得する。描画情報決定部61は、押下座標検知部52で取得された座標情報に基づき、画面情報記憶部30に記憶されている複数の画面情報の中から当該押下された機能ボタンに関連して次に描画すべき下層の画面情報を決定する。描画位置決定部62は、その決定された下層の画面情報に従って描画される各描画アイテムが押下座標検知部52で取得された座標情報に対応する位置の近傍に配置されるように各描画アイテムの描画位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者でも使い易いパーソナルコンピュータのシステムを構築すること。
【解決手段】 モニターディスプレイの上下左右の四隅にスピーカーを設け2次元平面上のどこにアイコン、カーソル、メニュー等があるか、音像を表現することで解決する。更に音の種類と音の高さで2次元平面上の任意の点の位置と種類を表現する。 (もっと読む)


ディスプレイスクリーン拡大鏡は、スクリーン上で開いているウィンドウを含むデスクトップの選択された部分を拡大するためにユーザによってコントロールすることができる。移動可能な拡大鏡フレームが提供され、その中には、拡大されたイメージが提示される。この拡大されたイメージは、拡大鏡フレームの下にある拡大領域内に位置するスクリーンコンテンツに対応し、一定の拡大レベルまで拡大されている。この拡大鏡は、ユーザ入力デバイスの使用を通じてコントロールすることができる。オンスクリーンオブジェクトと対話することなく、デスクトップやスクリーン上で開いているあらゆるウィンドウから焦点を奪い去ることなく、拡大鏡の少なくとも1つのオペレーション上のパラメータを調整することができる。本発明の特定の実施形態においては、拡大鏡のオンザフライの制御性は、その拡大鏡をアクティブ化および非アクティブ化すること、拡大レベルを調整すること、および拡大鏡フレームのサイズを調整することを含む。
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【課題】利用者がより安心して機器の操作の習得や確認作業をすることができる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】受け付けたキー入力にかかる操作キーに関する音声案内を出力するか(ステップS13)、受け付けたキー入力にかかる操作キーに対応付けられた処理動作を実行するか(ステップS14)を、受け付けたキー入力の入力態様に応じて選択する。これにより、利用者が操作キーの確認を行う際に、実際の機器の動作を抑制して操作キーの確認のみに重点をおいた状態と、キーの機能を確認しながら機器操作を行う状態を合わせ持つようにすることができるので、利用者がより安心して機器の操作の習得や確認作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者が触感により目的とする操作範囲を容易に認識するための突起を備えたタッチパネル付き表示装置において、突起段差により操作スイッチ表示が見難くなることがなく、また、不必要な再タッチを防止する。
【解決手段】 タッチパネル3の前面に操作スイッチ表示領域d1〜dnを囲むように突条6、7を設けることで、突条6、7の段差により操作スイッチ表示が見難くなることがなく、また、突条6、7の位置をタッチパネル3のスイッチ不作動領域とすることで、突条6、7を押してもスイッチが動作せず、間違った操作スイッチ入力を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 言語機能や聴覚に障害を持つ利用者の会話を補助する支援機器は、カスタマイズ性に欠けている。
【解決手段】 カスタマイズ支援機器より移植されたコ会話情報シンボルに基づいて会話訓練するミュニケーション支援機器に、利用者の会話情報シンボル選択時の判定,応答時間を含む操作履歴を記録する手段を設ける。
また、視聴覚による会話訓練を行うための絵シンボルと音声を含む会話情報シンボルを編集するカスタマイズ支援機器に、コミュニケーション支援機器より転送された利用者の会話情報シンボル選択時の判定,応答時間を含む操作履歴を解析する手段を設けることによって会話情報シンボルの更新を行い、障害度に応じて適合する支援機器の提供を可能とした。
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