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Fターム[5F003BJ18]の内容

バイポーラトランジスタ (11,930) | 複合 (843) | 他素子との組合せ (551) | 受動素子 (123)

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【課題】半導体装置の熱抵抗を低減すること、および小型化できる技術を提供する。
【解決手段】複数の単位トランジスタQを有する半導体装置であって、半導体装置は、単位トランジスタQを第1の個数(7個)有するトランジスタ形成領域3a、3b、3e、3fと、単位トランジスタQを第2の個数(4個)有するトランジスタ形成領域3c、3dとを有し、トランジスタ形成領域3c、3dは、トランジスタ形成領域3a、3b、3e、3fの間に配置され、第1の個数は、第2の個数よりも多い。そして、単位トランジスタは、コレクタ層と、ベース層と、エミッタ層とを備えており、エミッタ層上には、エミッタ層と電気的に接続されたエミッタメサ層が形成され、このエミッタメサ層上に、エミッタ層と電気的に接続されたバラスト抵抗層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体材料を節減しつつ化合物半導体を用いた高性能な半導体素子を得ることができる半導体装置、半導体回路基板および半導体回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体回路基板が、トランジスタ形成基板10と回路形成基板50とを有する。トランジスタ形成基板10は、GaN基板であり、表面にBJT40が形成されている。トランジスタ形成基板10の裏面は平滑であり、かつ裏面にコンタクト領域を有する。回路形成基板50は、化合物半導体以外の材料で形成され、半導体能動素子を有さない。回路形成基板50は、平滑な表面、表面に露出するように埋め込まれたコンタクト領域52、54、および受動回路(図示せず)を有する。トランジスタ形成基板10と回路形成基板50は、絶縁膜等の他の膜を介在させずに直接に接合している。 (もっと読む)


【課題】MIMキャパシタの耐圧低下や耐湿劣化を防ぐことができる半導体装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】半導体基板1上にベース電極4を形成する。ベース電極4を覆うようにレジスト膜5を形成する。レジスト膜5をマスクとした等方性エッチングにより、ベース電極4の周辺の半導体基板1を掘り込んでベースメサ溝6を形成する。ベース電極4上に絶縁膜7を形成する。絶縁膜7上に配線電極8を形成する。レジスト膜5の外周とベース電極4の外周との最小幅wは、ベースメサ溝6がベース電極4の下に入り込まないような値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】回路面積を増加させることなく、動作状態のトランジスタからの発熱を抑制することによって、小型化及び低コスト化を図ることができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】複数の単位トランジスタ3が並列に接続されたトランジスタ列からなり、高周波を増幅する増幅素子と、トランジスタ列の隣り合った単位トランジスタ3のフィンガ間にそれぞれ形成された出力整合回路の回路素子2とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、容量素子の誘電体膜の膜厚がフォトレジストの剥離の際に一部除去され、その容量値がばらつき、耐圧特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、容量素子1の下部電極8上面に誘電体膜としてのシリコン窒化膜12が形成され、シリコン窒化膜12上面に上部電極15が形成される。上部電極15は、シリコン窒化膜12を保護する多結晶シリコン膜13とシリコン膜14の積層構造から成る。この構造により、フォトレジストの剥離の際等にシリコン窒化膜12の一部が除去され、容量素子1の容量値がばらつきや耐圧劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】光信号により起動制御が可能な電源回路及び光受信回路を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に設けられ、光信号を電気信号に変換する起動回路と、前記半導体基板の上に設けられ、電源投入時に非起動状態であるバイアス回路と、を備え、前記起動回路は、p型半導体領域と、前記p型半導体領域と接して設けられたn型半導体領域と、を有し、前記p型半導体領域は、前記バイアス回路と電気的に接続され、前記n型半導体領域は、前記バイアス回路の電源と電気的に接続され、前記バイアス回路は、前記起動回路を流れる電流により起動状態となることを特徴とする電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型の過電圧保護素子を提供する。
【解決手段】サブコレクタ領域13にオーミックコンタクトを有する電極3と、サブコレクタ領域13上に形成され、第1導電性に対して反対の導電性である第2導電性を有するアノード領域4と、アノード領域4にオーミックコンタクトを有するアノード電極18と、アノード領域4と分離されて形成され、前記第2導電性を有するベースメサ領域5と、ベースメサ領域5上に形成され、前記第1導電性を有するエミッタメサ領域7と、エミッタメサ領域7と分離されて形成され、前記第1導電性を有するエミッタメサ領域8と、エミッタメサ領域8にオーミックコンタクトを有するエミッタ電極10と、エミッタメサ領域7にオーミックコンタクトを有するエミッタ電極9と、電極3とエミッタ電極10とを接続する配線16と、アノード電極18とエミッタ電極とを接続する配線17とを備え、配線16と配線17とを出力端子とする。 (もっと読む)


【課題】有機半導体層と別の有機半導体層との界面に電荷移動層を容易に形成することを可能にする。
【解決手段】基板11上に形成された第1電極層12と、前記第1電極層12上に形成された第1導電型の第1有機半導体層13と、前記第1有機半導体層13上の一部に形成された第2電極層14と、前記第2電極層14の一部に接触していて前記第1有機半導体層13上に形成された前記第1導電型とは導電型が逆の第2導電型の第2有機半導体層15と、前記第2電極層14に接続されていて前記第1有機半導体層13と前記第2有機半導体層15とが接触することでその接触界面に生成される電荷移動層16と、前記第2有機半導体層15上に形成された第3電極層17を有する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を持つ車載用高耐圧のバイポ−ラ型半導体装置を提供する。
【解決手段】面方位(111)オフアングル 3〜4°の支持基板上に活性領域をエピタキシャル成長させたエピ基板を用いて形成した高耐圧バイポ−ラ型半導体装置(以下、高耐圧BIP−IC)において、コンタクト孔底部および、接合分離層上面を除き、高耐圧BIP−IC表面を減圧熱分解CVD法により形成した薄い窒化シリコン膜(下層)と薄い酸化膜シリコン(上層)の積層膜で被覆することにより、保護膜として用いるプラズマCVDによる窒化シリコン膜(以下、プラズマ窒化シリコン膜)中の水素に起因したフィ−ルド部の寄生MOSのしきい値:フィ−ルドVtの低下を抑止し回路誤動作の防止するとともに、前記薄い窒化シリコン膜と薄い酸化膜シリコンの積層膜をコンデンサ膜の一部として用いることによりコンデンサの信頼性を向上せしめる。 (もっと読む)


【課題】バイポーラおよびMOS、受動素子を含む集積回路の製造方法において、MOS、受動素子を絶縁膜で覆った後に、バイポーラのベース以降の工程を行うことを特徴とする半導体装置を提供する。
【解決手段】基板にバイポーラ・トランジスタの能動領域及びMOS素子の能動領域41を形成し、能動領域の周りに水平面において絶縁領域81を形成し、MOS素子の能動領域上にMOSゲート領域111、112を形成し、MOSゲート領域及びトランジスタの能動領域41上に絶縁材料層141を形成し、絶縁層141の残りの部分がバイポーラ・トランジスタの能動領域を部分的に覆うように、絶縁層141に開口143を形成することにより、トランジスタの能動領域内にベース領域を画定する。絶縁層141は、MOSゲート領域上に残り、後続の製造工程の間MOSゲート領域を密閉及び保護する。 (もっと読む)


【課題】 CMOS集積回路(IC)のための静電放電(ESD)保護デバイスとして用いるのに適した電流制御シリコン・オン・インシュレータ(SOI)デバイスを提供すること。
【解決手段】 垂直型シリコン制御整流器(SCR)、垂直型バイポーラ・トランジスタ、垂直型キャパシタ、抵抗器及び/又は垂直型ピンチ抵抗器のようなデバイスを有するシリコン・オン・インシュレータ(SOI)集積回路(IC)チップ、及びそれらのデバイスを作製する方法である。デバイスは、SOI表面層及び絶縁体層を通って基板に達するシード孔内に形成される。例えばN−型埋め込み拡散部が、基板内のシード孔を通って形成される。ドープされたエピタキシャル層が、埋め込み拡散部上に形成され、このドープされたエピタキシャル層は、例えばP−型層及びN−型層などの多数のドープ層を含むことができる。ドープされたエピタキシャル層上に、例えばP−型のポリシリコンを形成することができる。コンタクト・ライナ内に、埋め込み拡散部へのコンタクトが形成される。 (もっと読む)


【課題】DAT技術を利用した電力増幅器において、能動素子として高耐圧トランジスタを用いた場合に、その特性を十分に活用することができる技術を提供する。
【解決手段】3個のほぼ等価なプッシュプル増幅器を具備している。プッシュプル増幅器における1対のトランジスタ3A〜3Fのドレインは、金属配線1A〜1Hから成る電流経路により相互に接続され、電流経路の中間点が正電源Vddに接続されている。金属配線1A〜1Hのうちトランジスタのドレインからその正電源Vddに至る部分が1本の1次コイルを構成する。1次コイルが、それらと近接して配置された金属配線2から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、1次コイルからの出力を合成し2次コイルの出力端子から出力する。1本の1次コイルに相当する金属配線の長さに対する、2次コイル全体に相当する金属配線の長さの比が、およそ3である。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、3次元クロスバーアレイ(500,1000)を対象とする。本発明の一態様では、3次元クロスバーアレイ(1000)は、複数のクロスバーアレイ(1102〜1104)と、第1のデマルチプレクサ(1106)と、第2のデマルチプレクサ(1108)と、第3のデマルチプレクサ(1110)とを含む。各クロスバーアレイは、ナノワイヤ(702〜704)の第1の層、ナノワイヤの第1の層に重なるナノワイヤ(706〜708)の第2の層、及びナノワイヤの第2の層に重なるナノワイヤ(710〜712)の第3の層を含む。第1のデマルチプレクサは、各クロスバーアレイのナノワイヤの第1の層におけるナノワイヤをアドレス指定するように構成され、第2のデマルチプレクサは、各クロスバーアレイのナノワイヤの第2の層におけるナノワイヤをアドレス指定するように構成され、第3のデマルチプレクサは、各クロスバーアレイのナノワイヤの第3の層におけるナノワイヤに信号を供給するように構成される。 (もっと読む)


【課題】LCRを外付け可能で、汎用性が高く容量、抵抗及びインダクタンスを自由に調整することができ、さらなる高周波領域での要求に耐え得るバイポーラトランジスタ装置を提供する。
【解決手段】半導体素子搭載部と、前記半導体素子搭載部の相対向する2辺に沿って配列された複数のリードとを具備したリードフレームと、バイポーラトランジスタと、前記バイポーラトランジスタに接続された回路要素とが搭載され、高周波信号入力端子を構成する入力パッドと高周波信号出力端子を構成する出力パッドとが相対向する辺上に、相対向するように配列され、前記半導体素子搭載部に搭載されると共に電気的接続のなされた半導体素子と、前記素子搭載部に搭載された前記半導体素子を覆うとともに、前記リードの先端を導出するように形成された封止体とを備え、前記半導体素子搭載部と前記リードのひとつとが一体的に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子分離領域を通過するリーク電流を感度高く検出できる半導体装置を提供する。
【解決手段】ベース電極を含むバイポーラトランジスタ領域と、抵抗を含む抵抗領域と、前記抵抗の一方の端部と、前記ベース電極と、を接続する配線層と、前記バイポーラトランジスタ領域と前記抵抗領域とを分離する素子分離領域と、を備え、前記バイポーラトランジスタ領域内のコレクタ層と前記抵抗との間において、前記素子分離領域を通過して前記抵抗に流れるリーク電流を、前記配線層を介して前記ベース電極に供給することを特徴とする半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ELO(エピタキシャルリフトオフ)を用いた半導体装置の製造方法において、短時間で確実に半導体基板と支持基板(デバイス層側)との分離を行うこと。
【解決手段】本発明は、半導体基板1に犠牲層2を介して成長させたデバイス層4に所定のデバイスを形成し、そのデバイス層4側に支持基板10を貼り合わせた状態で犠牲層2をエッチングにより除去して半導体基板1とデバイス層4とを分離する工程を備えた半導体装置の製造方法であり、犠牲層2を除去するにあたり、予めデバイス層4から犠牲層2まで溝dを形成しておき、この溝dを介してエッチング液を犠牲層2まで浸透させる方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上にMOSトランジスタと、バイポーラトランジスタを同時に集積できる素子構造および製法を提供する。
【解決手段】絶縁基板(101)上に形成された半導体薄膜(105)に形成されたエミッタ(102)、ベース(103)、およびコレクタ(104)を有するラテラルバイポーラトランジスタ(100)において、半導体薄膜(105)が所定の方向に結晶化された半導体薄膜であるラテラルバイポーラトランジスタ。また、絶縁基板上に形成された半導体薄膜に形成されたMOS−バイポーラハイブリッドトランジスタ(200)において、半導体薄膜(205)は所定の方向に結晶化された半導体薄膜であるMOS−バイポーラハイブリッドトランジスタ。 (もっと読む)


【課題】金属膜を必要以上に薄く形成しなくても、LOCOSエッジ付近での金属膜とベース絶縁膜との過度な合金化を防止できるようにした半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】エミッタ領域の基板1上からLOCOS層15B上にかけてシリコンゲルマニウム層51を連続して形成する。次に、エミッタ59領域のシリコンゲルマニウム層51上にエミッタ59を形成する。そして、エミッタ59が形成された基板1上にシリコン酸化膜を形成し、次に当該シリコン酸化膜をエッチバックすることによって、エミッタ59の側面にサイドウォール61Aを形成する。その後、基板1上にTiを形成し熱処理を施して、チタンシリサイド膜67を形成する。サイドウォール61Aを形成する工程では、LOCOSエッジ90上にサイドウォール61Bを付随的に形成する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増やすことなく、バイポーラ領域内でのサイドウォールの残存やサブトレンチの形成を防止できるようにした半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】SiGe−HBT50とCMOSとを同一基板1上に形成する半導体装置の製造方法であって、バイポーラ領域とCMOS領域とを素子分離するDTI13及びLOCOS層15Aを基板1に形成する工程と、CMOSのゲート電極の材料膜であるポリシリコン膜22を基板1上の全面に形成する工程と、このポリシリコン膜をパターニングして、CMOS領域の基板1上にゲート電極を形成する工程とを含み、ゲート電極を形成する工程では、バイポーラ領域上から当該領域周辺のLOCOS層15A上までを全て覆うようにポリシリコン膜22を基板1上に残存させる。 (もっと読む)


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