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Fターム[5F031EA19]の内容

Fターム[5F031EA19]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】 少なくとも1つの半導体ウェハからのダイを収容するための窪みが表面に形成された部材を含んだワッフルパック装置。部材は、半導体ウェハ取り扱い装置および(または)半導体ウェハ処理に適合する。好ましくは、部材は、半導体ウェハからのダイの少なくとも過半数を収容する。また、ダイを1つのワッフルパック装置から取り外し、このダイを半導体パッケージ上へと配置して配置されたダイから集積回路に必要な全てのダイ部品を形成し、半導体パッケージ内に配置されたダイを相互に接続して集積回路を形成する、半導体装置組み立て方法が提供される。少なくとも1つのワッフルパック装置からダイを取り外し、このダイを半導体パッケージ上へと配置して配置されたダイから集積回路に必要なダイ装置部品を組み立て、半導体パッケージ内に配置されたダイを相互に接続して集積回路を形成する、別の半導体装置組み立て方法が提供される。 (もっと読む)


ウェーハを保持するための容器は、上面、底面、1対の対向面、背面、ドアフレームにより規定される対向開口前部をもつ筐体を含む。ドアは、開口前部を閉止するため、ドアフレームにおいて封止的に係合可能である。容器はさらに、固定式ウェーハ制止手段および操作可能ウェーハ制止手段を含む筐体内ウェーハ制止手段を含む。操作可能ウェーハ制止手段は、ドアフレームに対してドアを係脱することで選択的に位置決め可能であり、ドアがドアフレームから離脱する場合、容器に対してウェーハの挿入あるいは除去を可能にするよう位置決めされ、ドアがドアフレームと係合する場合、ウェーハを容器内で制止するため、固定式ウェーハ制止手段と協動するよう位置決めされる。
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電荷を散逸する基板キャリアは、実質的に一体型のコンテナ内にオーバーモールドされた導電性グリッドまたは網状構造を備えている。このグリッドは下に存在する接地されたサドルと電気接続している。キャリアは実質的に透明な側壁と、保管された基板を概ね軸方向に整列して保持するための導電性の棚とをさらに備え得る。
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ウェファボックスは、トレイ(10)とカバー(62)を含む。トレイ(10)は、内側(34、36、38、40)の及び外側(24、26、28、30)の、壁の配置を含み、その間に水平な半円形の溝(48,50,52,54)を備えていて、間隔をあける、強度を高める、及び水平方向の衝撃を吸収する機能を遂行する。トレイ(10)はさらに、内側の壁(34、36、38、40)の中に形成されたウェファキャビティ(42)を含む。ウェファキャビティ(42)は、垂直方向の衝撃を吸収する機能を備えるために、その床の上に隆起線の格子(46)を含む。カバー(62)の壁(76、78、80、82)は、トレイ(10)の外側の壁(24、26、28、30)に係合して咬合し、それによって二重の壁の配置を形成する。台座配置(90、92)は、カバー(62)上部の、コーナーと長手方向中央とに形成され、相互の積層配置を介して衝撃と振動の伝播を最小化又は除去するために、相互に積層されたボックスの間で離れた状態にする隙間を提供する。
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搬送器が機械により持ち上げられるように、機械とインターフェース接続するように構成されている筐体、ドアおよびフランジを含み、半導体ウエハ処理操作の際にシリコン半導体ウエハを輸送する搬送器。筐体とドアとの間のシールの完全性を維持するために筐体の歪みを防止すべく、フランジにかかる荷重が筐体の上部以外の一部に移送されるように、リフトサドルはフランジを容器に連結する。
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メモリディスクの輸送容器はカセットを含み、カセットは開放上端と及び開放底と、開放上端を覆う上カバーと、底を覆う底カバーとを有する、本体部は対向側壁及び対向端壁を有する。2個の側壁は各々、垂直な上部と、内方に収束する底部とを備える。この側壁は、基板を垂直方向に位置決めし且つ間隔をあけた配列で保持するために切欠を画定する、内方に対向する長手状歯即ちスペーサを有する。各歯は開放上端から開放底まで連続すると共に、各歯は側壁の垂直上部に上垂直部を、また側壁底部に収束下部を有する。
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本発明の目的は、いかなるウエハ(40)にもアクセスが簡単な状態で、実質的に水平な、密集したウエハ(40)の貯蔵を可能にすることである。この目的を達成するために、本発明では複数の積重ねた貯蔵要素(10)を備えてなる機器が設けられ、上記貯蔵要素(10)は、ウエハ(40)を置くことが可能である手段(16)を有する。貯蔵要素(10)は、特定の貯蔵要素(10a)と特定の貯蔵要素(10a)の上に配置された全ての貯蔵要素(10)を、所定の第一高さにだけ持ち上げることができる持上げ用突出部(14)を有し、その結果、接触間隔を作り出す。突出部(14)は、上記貯蔵要素(10a)の下に配置される貯蔵要素(10b)を、所定の第二高さにだけ持上げることに用いることもできる。
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