説明

Fターム[5F031HA61]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 処理時の固着、保持 (16,861) | 熱処理用ボート (438)

Fターム[5F031HA61]の下位に属するFターム

Fターム[5F031HA61]に分類される特許

61 - 78 / 78


ALDまたはCVD処理に用いられるバッチ処理プラットフォームが、高スループットと最小設置面積のために構成される。一実施形態では、処理プラットフォームは、大気移送領域と、バッファチャンバとステージングプラットフォームとを有する少なくとも1つのバッチ処理チャンバと、移送領域内に配置される移送ロボットとを備え、移送ロボットは、複数の基板取り扱いブレードを備えた少なくとも1つの基板移送アームを有している。プラットフォームは、移送ロボットと堆積ステーションへ必要なサービスアクセスを提供するために、配置されたサービス通路をその間に備えて構成された2つのバッチ処理チャンバを含んでもよい。別の実施形態では、処理プラットフォームは、少なくとも1つのバッチ処理チャンバと、FOUPと処理カセットとの間で基板を移送するように適合された基板移送ロボットと、カセットハンドラロボットを含むカセット移送領域とを備えている。カセットハンドラロボットは、リニアアクチュエータまたは回転テーブルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】基板の超大口径化に伴う基板搬送時の基板中央部の自重による撓みを抑制する。
【解決手段】大口径の基板wの上方に移動される支持部17と、該支持部17に設けられ基板wの周縁部を上掴みで支持する上掴み機構28とを有する基板搬送装置18において、上記支持部17に、基板wの上面中央部に気体を吹付けると共に吸引して基板wの中央部を撓まないように空気層50を介して非接触で吸引保持する非接触吸引保持部30を設けている。 (もっと読む)


【課題】均一なガスフローパターンにより均一な堆積フィルムを生じる半導体処理システムを提供する。
【解決手段】 半導体基板を処理するために、リモートコントロールされ、基板ホルダのスロット内に挿入されたセンサシステム100が、リアクター等のバッチリアクター内において、ウェハボート等の基板ホルダのアライメントを測定するために用いられる。センサシステム100は、コントローラと通信するためのトランシーバと、プロセスチャンバ外部のデータ収集ユニットとを備える。さらに、センサシステム100は、センサからプロセスチャンバの壁まで距離を測定するための距離センサ120を備える。センサは、プロセスチャンバの周囲360°に渡る範囲の測定を得るために回転される。プロセスチャンバ内の基板ホルダのアライメントは、回転角と、測定された距離又は距離センサ120によって受信された信号との関係に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でスループットを上げる。
【解決手段】 基板保持ピン64が上昇し、基板処理台44の上面に載置されている処理済基板を位置(b)まで上昇させた後に、フィンガー対40を位置Y2まで挿入する。基板保持ピン64が下降すると、処理済基板が下フィンガー38bに載置される。フィンガー対40を位置Y1まで戻した後に、基板保持ピン64が上昇し、保持部76が位置(c)まで上昇する。上フィンガー38aが未処理基板を支持し、下フィンガー38bが処理済基板を支持した状態でフィンガー対40を位置Y2まで挿入する。基板保持ピン64が上昇し、上フィンガー38aが支持している未処理基板が保持部76に移載される。フィンガー対40を位置Y1まで戻した後に、基板保持ピン64が下降すると、未処理基板が基板処理台44に載置される。 (もっと読む)


【課題】
基板処理工程を進行させる過程で、待機状態、待ち時間がなくなる様にしてスループットの向上を図る。
【解決手段】
基板が装填される基板搬送容器2が搬入出されるロードポート9と、前記基板搬送容器を所要数収納する容器収納棚11と、基板移載対象の基板搬送容器が載置される移載棚19と、前記ロードポート、前記容器収納棚と、前記移載棚との間で前記基板搬送容器を搬送する容器搬送装置14と、前記移載棚に載置された基板搬送容器内の基板の移載を行う基板移載装置23と、少なくとも前記容器搬送装置、前記基板移載装置の駆動を制御する制御装置とを具備し、該制御装置は前記移載棚に載置された基板搬送容器内の基板の移載が完了するタイミングに合せて、前記移載棚の基板搬送容器を搬送可能な状態に待機させる様構成された。
(もっと読む)


【課題】ウエハをポッドから確実に取り出す。
【解決手段】ウエハ1をポッド2に出し入れするツィーザ50を備えたウエハ移載装置40において、ツィーザ50はウエハ1を載置する基端側載置部52、52および先端側載置部54、54と、ウエハ1の周縁部を引っ掛ける基端側位置ずれ防止部53、53および先端側引っ掛け部55、55とを備えており、先端側引っ掛け部55、55は先端側載置部54、54の載置面との夾角Θbが直角または鋭角に設計され、載置面からの高さhがウエハ1の厚みtの半分以上に設計されている。 (もっと読む)


【課題】カセット運用を容易にすると共に、カセット収容数の低下を防止できるカセットの運用管理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るカセットの運用管理方法は、ボート31に搭載した半導体ウェーハ20を処理する反応炉11と、反応炉11の前方に設けられるカセット室14と、カセット室14の前方上部に設けられ天井カセット搬送AGVにてカセットを搬入または搬出する上側のI/Oステージ1と、カセット室14の前方下部に設けられ手動または床上を移動するAGVにてカセットを搬入または搬出する下側のI/Oステージ4とを備える基板処理装置10においてカセットの運用・管理を行う方法であり、上側のI/Oステージ1を、プロセス用カセット6用として使用し、下側のI/Oステージ4を、ダミー用カセット7用またはモニタ用カセット7用として使用する。 (もっと読む)


【課題】待機室の下部領域における澱みの発生を防止する。
【解決手段】ウエハ1を処理する処理室23と、ウエハ1を保持して処理室23に搬入するボート21と、ボート21が処理室23への搬入に待機する待機室16と、待機室16に清浄な窒素ガス30を供給するクリーンユニット40A、40Bとを備えた熱処理装置10において、ボート21に対向する位置に配置されるクリーンユニット40Bにバッファダクト部51および澱み防止ダクト部54を設置し、澱み防止ダクト部54の吹出口56にスリットプレート57およびフィン59を設置する。バッファダクト部51からの窒素ガス30を澱み防止ダクト部54の吹出口56から待機室16におけるシールキャップ20の下方空間に流して、この下方空間の雰囲気を押し流すことにより、澱みの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】待機室内に澱みや滞留のない雰囲気の流れを確保し続け、自然酸化膜を防止するだけでなく、パーティクルや有機物が待機室内に留まるのを防止する。
【解決手段】ウエハ1をボート21で保持しつつ処理する処理室25と、ボート21が処理室25への搬入に待機する待機室12と、ボート21を待機室12と処理室25との間で昇降させるボートエレベータ19と、待機室12に窒素ガス30とクリーンエア40を供給するクリーンユニット41とを備えている熱処理装置10において、待機室12に窒素ガスを循環させる循環路31に、窒素ガスを供給する窒素ガス供給管46と、新鮮なエアを供給する新鮮エア供給管44と、窒素ガスおよびクリーンエアを排出する排出路49とを設け、排出路49にダンパ52を設け、排出路49にダンパ52をバイパスするバイパス路53を設ける。 (もっと読む)


本発明の態様は、1組の基板を処理するための方法および装置を含んでいる。一実施形態では、圧縮基板ボートが、バッチ処理チャンバのポンピング容積を低減するように構成されている。該圧縮基板ボートは静止基板ボートおよび可動基板ボートを備えており、各々は独立してロード/アンロード可能である。該可動基板ボートおよび該静止基板ボートは、該基板間の距離が低減されるように、相互にインタリーブ可能である。別の実施形態では、除去可能な基板ホルダを有する基板ボートが、ポンピング容積を著しく増大させることなくサセプタを提供するように構成されている。該除去可能な基板ホルダは、サセプタを具備する該基板ボートからロード/アンロード可能である。該除去可能な基板ホルダは、この上の基板が該サセプタとインタリーブするように、該基板ボートと係合される。本発明の実施形態はポンピング容積を低減し、かつスループットを増大させることによって、バッチ処理時の所有コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】基板移載作業の効率化を図ることができる半導体製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】移載機14は、ボートの両端側にサイドダミー基板をそれぞれ移載した後、両サイドダミー基板の間に処理用基板を移載する。この移載機14が移載作業を開始する前に、操作部3の移載方式選択手段8により第1の移載方式を選択すると、処理用基板の移載状態に関わらず、一旦ボートの所定位置に積載したサイドダミー基板を移動させることがなく、短時間で基板の移載作業を終了する。操作部3の移載方式選択手段8により第2の移載方式を選択すると、処理用基板の移載状態に応じて、一旦ボートの所定位置に積載したサイドダミー基板を移動させ、処理用基板の処理に最適な位置へサイドダミー基板を配置する。 (もっと読む)


【課題】ボートエレベータのスムーズな昇降作動を確保する。
【解決手段】ウエハ1群をボート13に保持して処理する処理室20と、処理室20の真下に形成されボート13が待機する待機室12と、ボート13を支持した昇降台43を昇降させて処理室20に搬入搬出するボートエレベータ23とを有し、有機物質による汚染を防止するためにボートエレベータ23が待機室12の外部に設置されたロードロック式熱処理装置において、ボートエレベータ23は待機室12に挿通し昇降台43を支持する昇降軸31と、昇降軸31の内側に同心円に配置されて昇降軸31を昇降させる送りねじ軸28とを有する。送りねじ軸および駆動軸に作用するモーメントを抑止できるので、ボートエレベータのスムーズな昇降作動を確保できる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板を保持して熱処理炉内に導入する熱処理ボートの適否の判定を短時間で的確に行うことができ、熱処理を施す半導体基板の生産性を高めることができる熱処理ボートの評価方法を提供する。
【解決手段】半導体基板を保持して熱処理炉内に導入する熱処理ボートの適否を判定する熱処理ボートの評価方法において、前記熱処理ボートにより半導体基板を保持して熱処理炉内に導入して熱処理をした後に、前記半導体基板の前記熱処理ボートと接触する接触部において形成された転位の個数から、前記熱処理ボートの適否を判定することを特徴とする熱処理ボートの評価方法。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に膜厚のバラツキを抑制して形成することができる半導体製造装置を提供する。
【解決手段】半導体製造装置は、ウエハ12に熱処理を施すためのボート17を有する縦型炉と、熱処理前のウエハ12を収納するカセット14と、ウエハ12をカセット14から縦型炉に搬送するための搬送機15と、ウエハ12の位置の修正を行うアライメント装置16とを有する。アライメント装置16によって、カセット14に載置された熱処理をする前のウエハ12が正規の位置からずれていたとしても、ボート17の正規の位置に載置されるようにウエハ12の位置を修正するので、搬送機15によってウエハ12をカセット14からボート17に搬送して載置したとき、ウエハ12をボート17の正規の位置に近づけて載置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
基板の処理前、処理後等基板の処理過程で、基板裏面の検査を行って、傷があるものについては事前に除去等の処理を行い歩留りの向上、基板処理の信頼性を向上させる。
【解決手段】
基板7を処理する処理室16と、該処理室内で基板を保持する基板保持具15と、該基板保持具に対して基板を移送する基板移載手段13と、該基板移載手段が基板を移送する経路途中に基板の裏面検査を行う裏面検査装置とを具備した。
(もっと読む)


【課題】
基板処理装置内に搬入された基板を外気に曝すことなく気密室内で搬送、移載する様にしたものであり、更に気密室でのパーティクル、有機物による汚染を防止する。
【解決手段】
基板39を基板保持具35に保持し、該基板保持具を受け台71に載置して前記基板を処理する処理室と、該処理室に隣接する減圧可能なロードロック室24とを備え、該ロードロック室内には前記基板保持具を載置可能な置き台36と、前記受け台と前記置き台との間で前記基板保持具を移動可能な第1の支持体86と、前記受け台と該受け台から退避する位置及び該退避する位置から前記置き台との間で前記基板保持具を移動可能な第2の支持体87とを有する。
(もっと読む)


【課題】半導体装置の製造工程において、製造効率及び歩留まりを向上させることができるウエハ立替機、及びウエハ処理システムを提供すること
【解決手段】ウエハ立替機10は、ウエハ20を下方から支持するように構成された第1装置30と、ウエハ20を収容するように構成された第2装置40との間で、ウエハ20を移し替えるためのウエハ立替機10である。ここで、第1装置30は、ウエハ20の直径Rより小さな第1幅W1を有し、第2装置40は、ウエハ20の直径Rより大きな第2幅W2を有している。ウエハ立替機10は、ウエハ20を支持する第1支持部材11と、ウエハ20を支持し第1支持部材11と同体に移動する第2支持部材12とを備える。これら第1支持部材11と第2支持部材12の間隔Dは、第1幅W1より大きく、第2幅W2より小さい。つまり、第1支持部材11と第2支持部材12の間隔Dは、上記第1装置30が第1支持部材11と第2支持部材12の間を通り抜けることが可能なように設定される。 (もっと読む)


本発明は、人の手を介することなく、自動的に正常状態にある基板を回収することができる基板処理装置を提供することを目的とする。基板12を多段に保持する基板保持具26と、この基板保持具26に基板12を移載する基板移載機34とからなり、基板保持具26の基板保持状態は検知部60により検知される。検知部60は、フォトセンサ64a,64bを有し、このフォトセンサ64a,64bから検知された検知波形が正常波形と比較され、少なくとも異常と判断された基板12以外の基板12を基板移載機34にて移載するよう制御する制御部66が設けられている。 (もっと読む)


61 - 78 / 78