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Fターム[5F038CA10]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | チップ平面上でのレイアウト (5,921) | 電極パッド配置 (1,058)

Fターム[5F038CA10]に分類される特許

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【課題】 半導体チップ上の領域を有効的に活用する。
【解決手段】 電源セル108、118は、矩形状の半導体チップ100の角部C1、C2にそれぞれ配置される。電源セル108(118)のパッド108a(118a)には、電源電圧VSS(VDD)が供給される。電源セル108(118)の接続配線108b(118b)は、入出力セル領域CA1(CA2)内の電源配線VSY1(VSY2)および電源配線領域WA内の電源配線VSX間を接続する。電源セル108(118)の接続配線108c(118c)は、入出力セル領域CA1(CA2)内の電源配線VDY1(VDY2)および電源配線領域WA内の電源配線VDX間を接続する。電源セル108(118)の引出配線108d(118d)は、接続配線108b(118c)およびパッド108a(118a)間を接続する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤショートを防止する装置の提供。
【解決手段】 中央部に集積回路が形成され、周辺部に第1の電極パッド2が列状に配置され、第2の電極パッド3が第1の電極パッド2より外側に並行して列状に設けられた半導体ペレット1において、第1の電極パッド2の列と第2の電極パッド3の列は間隔Cだけ離間させ、第1の電極パッド2は一定の間隔Pを有して配置され、それぞれの電極2,3は幅S1を有し、第2の電極パッドは幅Lの配線に接続され、幅S2(P>S2>S1+L)を有し、半導体ペレット1の中心から引かれた線と半導体ペレット1の一片とのなす角θ(θ<90°)がθ>tan-1(2C/(P−S1))の範囲内にある前記第2の電極パッド3は前記第1の電極パッド間の中央にその中心が位置するよう配置され、これ以外の第2の電極パッド3の中心は、第1の電極パッド2間の中央よりも半導体ペレット1の角部よりにずれて位置している。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電極に繋がる配線に関し、アンテナ効果によるチャージングの影響を極力抑え、プラズマ処理を伴うウェハプロセスにおいても高信頼性が得られる半導体集積回路装置及び回路配線方法を提供する。
【解決手段】 配線部WR1はゲート電極13引き出し用の縦方向優先配線部として、最終的な配線前の配線層153まで配線面積を最小限とする。これにより、アンテナ効果対策として最良の配線構造が得られる。一方、配線部WR2は、アンテナ効果対象外の配線パターンとして、配線部WR1との接続以外の実質的な回路配線を構成する広域配線部である。また、必須パターンとして配線部WR1近傍にパターン端部153Eを配する。配線部WR3は最終接続配線部である。すなわち、配線部WR1は、配線部WR3によってはじめて他の必要な素子回路(配線部WR2)と接続関係を持つことになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体チップの周辺部に集積された温度検知素子を用いて、半導体チップの中心部により近い温度を検知して、半導体チップが過熱しているかどうかを精度よく検出できる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、半導体チップの一方の端部に温度検知素子が集積された半導体チップと、X方向に延びる複数のワイヤボンディング点を有する第1および第2の金属ワイヤと、を備えた半導体装置において、第1の金属ワイヤが、Y方向において、第2の金属ワイヤよりも温度検知素子に近接するとき(Ly1<Ly2)、温度検知素子が隣接する一方の端部からこれに最も隣接した第1の金属ワイヤのワイヤボンディング点までのX方向における第1の距離(Lx1)が、第2の金属ワイヤのワイヤボンディング点までの第2の距離(Lx2)より短い(Lx1<Lx2)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の面積が小さく、加えて集積率を向上させる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体チップ基板(1)内に金属酸化物半導体(MOS)トランジスタ(2a,2b)を含む半導体装置であって、電極パッド(3)の直下及び前記直下から一定距離内に、少なくとも1つのPチャネルMOSトランジスタ(2b)が配置され、NチャネルMOSトランジスタ(2a)は配置されていない。すなわち、PチャネルMOSトランジスタ(2b)を電極パッドをはじめとする後工程の組立工程にて負荷がかかる部分に配置し、NチャネルMOSトランジスタ(2a)を電極パッドをはじめとする後工程の組立工程にて負荷がかかる部分以外に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングパッドの下面にも電子部品を配置することができる構造を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】 外部接続端子を構成するボンディングパッド24と、ボンディングパッド24の下面に、少なくとも二層の銅膜44,16と、前記隣接する銅膜44,16同士を接続するように設けられる接続ビア18から形成されるボンディングパッド下部領域48と、ボンディングパッド下部領域48を取り囲むように銅膜および隣接する銅膜同士を接続する環状導体より構成されるシールリング42と、シールリング42の外側においてボンディングパッド24に接続される配線26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 バイポーラトランジスタにおける高利得化および低雑音化を同時に実現できる技術を提供する。
【解決手段】 ベースパッド31およびコレクタパッド32の下部にエミッタ(基準(接地)電位)と電気的に接続された配線24が設けられた基板シールド構造とすることにより、ベースパッド31およびコレクタパッド32と配線24との間では容量が設けられた構造として電力消費をなくし、基板1からの熱雑音は、配線24を介して基準(接地)電位へと逃がし、ベースパッド31およびコレクタパッド32へは届かないようにする。 (もっと読む)


本発明は、ボンディングパッドで発生する応力に対する強度を向上させることが可能な半導体装置を提供することを目的とする。本発明に係る半導体装置においては、半導体チップ上にボンディングパッド(1)が複数個設けられる。それぞれのボンディングパッド(1)においては、最上層の配線層を用いて形成された第1メタル(11)の下に、ライン状の第2メタル(12)が複数個設けられる。そして、上記目的を達成するために、ボンディングパッド(1)は、第2メタル(12)の長手方向に並べて配設される。つまり、第2メタル(12)の長手方向(L1)と、ボンディングパッド(1)の配列方向(L2)とが同じ方向になるように、ボンディングパッド(1)を並べて配設する。 (もっと読む)


【課題】第1の回路基板と第2の回路基板に配線された差動伝送路が、第1の基板の少なくとも一方の面に設けられたパッドと、それに対向する第2の回路基板の面に設けられたパッドと、そのパッド間に挿入された導体バンプによって接続する回路基板の実装構造において、半導体装置と回路基板、或いは回路基板同士で高周波信号の差動伝送をする際に生じる反射を低減し、高密度接続の容易性を損なうことなく、信号信頼度の高い回路基板の実装構造を提供する。
【解決手段】第1の回路基板の信号用の前記パッドに対面する位置における第1の回路基板のグランドプレーンは排除され、信号用の前記パッドに近接するグランドプレーンの排除された輪郭の一部が、対応するパッド形状の相似形であることを特徴とする回路基板の実装構造。 (もっと読む)


サイリスタストラクチャ(SCR)を備えている保護回路を含んでおり並びに保護回路のドライブ制御のための制御回路(TC;C1,R1,I1ないしI3)を含んでおり、これらは両方とも保護すべきエレメント(PV,LV)と基準電位(VB)との間に介挿されており、制御回路(TC;C1,R1,I1ないしI3)は複数の制御信号を生成し、該制御信号がそれぞれサイリスタストラクチャのアクティブエレメント(T1,T2)をドライブ制御するという、集積半導体回路を保護するための回路装置並びに方法が提案される。これにより、保護回路の所期のトリガが規定のスイッチングしきい値および短い導通切り換え時間において実現される。更に制御回路の活性化の持続時間を決定するための形態が提案される。
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半導体構造(20)のパッドエリア(21)下に能動素子(25)を組み込むことにより、シリコンエリアのより効率的な利用を可能とする。パッドエリア(21)は、上方に第1の金属層(23)を備えた基板(22)を含む。第2の金属層(26)は第1の金属層(23)の下とする。能動素子(25)は基板内であって、第2の金属層(26)の下に備えられる。誘導体層(24)は第1の金属層(26)と第2の金属層(23)とを分離する。誘導体層(24)内のビア(27)は第1の金属層(23)と第2の金属層(26)とを電気的に接続する。ビア(27)は能動素子(25)と接続する。隣接金属層(424、425、426)を第1の金属層(23)と第2の金属層(26)の間に配置してもよい。
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半導体装置(10)は、ワイヤボンディングのために周囲に多数のボンド・パッド(24)を有する。半導体装置(10)は、モジュール(12)およびその他の回路を有するが、モジュール(12)は検査のために他の回路よりも遥かに長い時間を必要とする。比較的少数のボンド・パッド(20)、モジュール・ボンド・パッド(20)が、少なくとも部分的に、内蔵自己検査(BIST)(16)回路を有する半導体装置によるモジュール検査のために必要である。これらのモジュール・ボンド・パッド(22)の機能性は、半導体装置(10)の上面上および内部に二重化されており、モジュール検査パッド(22)は周辺のボンド・パッド(24)よりも遥かに大きい。検査のために大きなパッド(22)を有することにより、プローブ・ニードルを長くすることができ、したがって並行検査機能が向上する。機能性の二重化は、モジュール・ボンド・パッド(20)およびモジュール検査パッド(22)が互いに短絡しなくてよいように、検査パッド・インターフェースを介して達成する。
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垂直方向の半導体装置は、電気装置そして/または相互接続を含む分離して作られた基板に付加される。多くの垂直方向の半導体装置は物理的に互いに分離され、そして同一半導体本体又は半導体基板内には配置されない。多くの垂直方向の半導体装置は取り付けられた後に個別のドープされたスタック構造を生成するため、エッチングされた数個のドーピングされた半導体領域を含む薄い層として分離して作られた基板へ付加される。あるいは多くの垂直方向の半導体装置が分離して作られた基板に取り付けるのに先立ち製作される。ドープされたスタック構造は、ダイオードキャパシタ、n‐MOSFET、p‐MOSFET、バイポーラトランジスタ、及び浮遊ゲートトランジスタのベースを形成する。強誘電体メモリー装置、強磁性体メモリー装置、カルコゲニド位相変更装置が分離して作られた基板と連結して使用するために、堆積可能なアッド‐オン層に形成される。堆積可能なアッド‐オン層は相互接続ラインを含む。

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複数の列に配列される回路を有する集積回路(IC)が開示される。ICの列は、ICの第1の端部から第2の端部へ延在する、同じ種類の実質的に一連の位置合せされた回路素子である。加えて、異なるタイプの回路素子を有する中央列があり得る。
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【課題】SOI層に形成された素子の誘電損失をより低減させることが可能な半導体装置およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持基板1の一部を除去して溝Gを形成する。溝Gは,支持基板1による誘電損失が想定される素子の直下に位置するように形成される。溝Gには,誘電体としてのシリコン結晶が薄くしか存在しないか,あるいは全く存在しないため,その上に位置する素子の誘電損失は極めて小さなものとなる。この素子が高周波回路の構成要素であるならば,この高周波回路は,高周波信号の処理に関して,高い応答性や安定性を発揮することになる。 (もっと読む)


【課題】 デュアルバンド送受信用半導体集積回路の低雑音増幅器と受信ミキサの周波数特性を劣化させない。
【解決手段】 低雑音増幅器のパッケージ外ピン先端からパッドまでの距離が最短となる位置に低雑音増幅器を配置する。接地ピン同士、及び高周波信号ピン同士が隣接しない配置とする。低雑音増幅器の接地ピンと、バイアス回路の接地を分ける。高周波信号線同志が交差しないピンレイアウトとする。 (もっと読む)


【課題】 ■ゲートパットを縮小化して有効セル領域の増大化を図り、オン抵抗の低減化を実現する。■PN接合幅の増大化の達成によりツエナーダイオードの電流−電圧特性の改善を図り、静電耐量の大きなパワー半導体装置を得る。
【解決手段】 ユニットセル部UCPの周囲及びゲートパット部GPPの周囲を第1方向D1乃至第4方向D4に関して完全に取り囲むチップ周辺部CPP内に、ツエナーダイオード11を配設する。ツエナーダイオード11は、各層が第1方向D1乃至第4方向D4に沿って延在した、N+型層1B−P型層33−N+型層32−P型層31−N+型層1Aの構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 VCO発振周波数の調整を容易にする。
【解決手段】 VCO用共振回路が接続されるボンディングパッド5下のエピタキシャル層2Aの電位を、従来のフローティング状態から抵抗6を介して所定(Vcc)電位に固定することで、エピタキシャル層2Aの電位変化を速くして、寄生容量値が速やかに安定することから、電源ON時のドリフトが改善する。 (もっと読む)


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