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Fターム[5F041BB02]の内容

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Fターム[5F041BB02]に分類される特許

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【課題】二つのLED光源を用いた被照射物との距離に応じて色配分を調整した照明光を用いる水中ライトにおいて、構成が平易で、低コストの制御部をもつLED式の水中ライトを提供する。
【解決手段】主光源として白色LED12と色調整用光源として橙LED11の二色を選択することにより、水中距離に応じて直線的に電圧が変化するように設けた電圧発生部27の出力を増幅率の絶対値を均等とした反転増幅器25と非反転増幅器24の二系統に別けるという平易な構成で、水中ライトとして前記二つのLED光源を駆動するための適切な調光信号を作り出す。 (もっと読む)


【課題】電源起動時に光量が絞られてPWM信号のデューティ比が小さい場合にも、出力電圧V0の立ち上げを速やかに行うことができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2による電圧降下によってLEDアレイ2を流れるLED電流ILを検出し、コンパレータCP1によってLED電流ILに相当する抵抗R2の電圧降下と第2基準電圧Vref2とを比較することで、起動時に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達するまで、PWM信号に長い補充期間Tsの期間、1次側から2次側に電力を供給させると共に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達後は、短い補充期間Tnの期間、負荷に電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】安定した調光制御を実現できる電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10において、DC−DCコンバータ20は、半導体発光素子6に接続されたインダクタ22と、制御信号CSの論理レベルに応じてオン・オフするスイッチング素子21とを含む。電流検出部25は、スイッチング素子21を流れる電流を検出する。制御回路40は、半導体発光素子6の光出力の設定値に対応した基準信号VRと電流検出部25による電流検出信号とを受ける。制御回路40は、スイッチング素子21をオフ状態にする第1の論理レベルからスイッチング素子21をオン状態にする第2の論理レベルに制御信号CSの論理レベルを切替えた後、インダクタ22を流れる電流が次第に増加することによって電流検出信号の大きさが基準信号VRの大きさを超えたときに、制御信号の論理レベルを第2の論理レベルから第1の論理レベルに切替える。 (もっと読む)


【課題】応答性が良好で電力損失の小さな受動素子の駆動装置、及びこの装置を用いた基板加熱装置を提供する。
【解決手段】駆動装置において直流電源部41は、高電圧端子411、低電圧端子413間に中間電位の中間端子412を有し、受動素子21及び電圧平滑コンデンサ312の並列回路は一端側が高電圧端子411-中間端子413間に接続され、他端側にはフライホイール素子311、スナバ回路313を介して中間端子412間に接続される。フライホイール素子311、スナバ回路313の接続点と低電圧端子413との間には電流検出部315及びスイッチング部319が直列に接続される。高電圧端子411と中間端子412との間の中間電圧は、受動素子21がオンになるしきい値電圧よりも小さい値に設定されており、電流制御部32は、中間電圧に加算される直流電圧により受動素子21がオンとなるようにスイッチング部314を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光ダイオード駆動の際に発生するオフセット電圧を補償するオフセット電圧補償機能を有する発光ダイオード駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つの発光ダイオードを有する発光ダイオード部に流れる電流を検出し、検出された電圧と予め設定された電圧レベルを有する基準電圧との比較結果に応じて上記発光ダイオード部に流れる電流を制御する駆動部と、上記検出された電圧と上記基準電圧との電圧差を積分し、その積分結果に応じて補償電流を加減してオフセットを補正するオフセット補正部と、を含むオフセット電圧補正機能を有する発光ダイオード駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)等の光源のディミングに関して、より広い範囲で明るさの制御ができることが必要である。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源のディミングを制御するための制御装置は、LED光源を通して流れる電流を示すセンシング信号を基準信号と比較することにより、パルス信号を生成する。制御装置は、パルス幅変調信号が第1の状態にある間は、パルス信号に従って、LED光源を通して流れる電流を制御し、パルス幅変調信号が第2の状態にある間は、LED光源を通して流れる電流を遮断する。制御装置は、AC電源とブリッジ整流器との間に接続された電力スイッチの動作を示すディミング要求信号を受信し、ディミング要求信号に基づいて、基準信号のレベルとパルス幅変調信号のデューティーサイクルとの両方を調整する。 (もっと読む)


【課題】安定に動作し共通化が図れる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、発光チップ実装基板62上に、光源部63が主走査方向であるX方向に構成されている。光源部63は、それぞれ複数の発光素子を備える20個の発光チップC1〜C20を、二列に千鳥状に配置して構成されている。さらに、それぞれの発光チップC1〜C20の発光素子を順に点灯させるために指定する信号(転送信号)を供給する転送信号供給回路66を備えている。そして、発光チップCの発光素子の光量を補正するためのデータ(補正データ)を格納した光量補正データメモリ67を備えている。発光装置65と制御部の発光装置駆動回路33との間を信号の送受信を行うためのケーブル35で接続する。 (もっと読む)


【課題】発光動作に起因したノイズ成分を低減することが可能な発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置(発光部)は、発光素子と、第1および第2の抵抗素子とを備えている。第1の抵抗素子は、電源と発光素子の一端側との間に配設され、第2の抵抗素子は、発光素子の他端側と接地との間に配設されている。電子機器は、所定の機能を発揮する動作を行う機能部と、上記発光部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】現在の市販品のLEDドライバICを使用し、発光ダイオードに目的の電流を流す技術を提供する。
【解決手段】表示パネルと、発光ダイオード列を有するバックライトと、前記発光ダイオード列を駆動するLEDドライバICとを有し、前記発光ダイオード列は、複数の発光ダイオードで構成され、前記LEDドライバICは、前記発光ダイオード列を流れ、前記LEDドライバICに入力される電流が、所定の定電流となるように、前記発光ダイオード列に印加する電圧を制御する表示装置であって、前記LEDドライバICに入力される基準電流を増幅して前記発光ダイオード列に流す電流増幅部を有し、前記発光ダイオード列には、前記LEDドライバICに入力される電流と、前記電流増幅部により増幅された電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】温度変動や個体ばらつきの影響を低減した電流駆動回路を提供する。
【解決手段】出力トランジスタQ1は、そのエミッタがLEDストリング6のカソードと接続されるPNP型バイポーラトランジスタである。電流制御抵抗R4は、出力トランジスタQ1のコレクタと接地端子の間に設けられる。誤差増幅器EA2の出力端子は、出力トランジスタQ1のベースと接続され、その第1入力端子が出力トランジスタQ1と電流制御抵抗R4との接続点N1に接続され、その第2入力端子に基準電圧Vrefが印加される。誤差増幅器EA2は、その出力端子から吸い込むシンク電流ISINKが電流制御抵抗R4に流れ込むように構成される。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧を調整するための低コスト構成部品を使用している新規のLEDドライバ回路を提案すること。
【解決手段】LEDドライバ回路が、電流調整回路と、トランジスタと、バイアスネットワークと、LEDモジュールとを有し、LEDモジュールは少なくとも2つの接続ノードを有し、一方の端部の接続ノードはライン電圧に結合されており、他方の端部の接続ノードはトランジスタの第1の端部に結合されており、少なくとも2つの接続ノードの1つは前記バイアスネットワークの第1の端部に結合されており、電流調整回路の第1の端部と第2の端部との間の電圧差が、第1の電流が減少/増加すると前記電圧差が大きく/小さくなるように第1の電流に応じて生成されることからなる。 (もっと読む)


【課題】特別の専用の光検出素子を用いることなく、LED輝度ばらつきの抑制が可能なLED駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、複数のLEDを発光させるLED駆動装置であって、複数のLED1,2のうちの1つを被測定用LED1として発光させたとき、その被測定用LEDから発光される光量のデータを検出し、被測定用LED1の周辺の少なくとも1つのLEDが光量検出用LED2に用いられてその起電圧を検出する光検出部4と、被測定用LED1を発光させそれ以外のLED2を発光しない駆動をするLED駆動回路3と、を具備し、LED駆動回路3は、複数のLEDの全て又は一部を発光させて照明光として用いる際には、光量に応じたデータに基づいて複数のLEDの光量を個別に可変し基準の発光量となるように複数のLEDを発光駆動する。 (もっと読む)


【課題】反転入力信号と非反転入力信号のうちの一方が複数であって、当該複数の入力信号を選択し、この選択した信号と反転入力信号と非反転入力信号のうちの他方との差を増幅することができる多入力差動増幅装置を提供する。
【解決手段】 反転入力端子と非反転入力端子とを有する差動増幅器1と、反転入力端子及び非反転入力端子の一方の入力端子(以下、第1の入力端子)に複数の該第1の入力端子用の入力信号(以下、第1の入力信号)IN-1~IN-3に応じた第1の入力電圧を印加し、かつ反転入力端子及び非反転入力端子の他方の入力端子(以下、第2の入力端子)に、1つの該第2の入力端子用の入力信号(以下、第2の入力信号)IN+に応じた第2の入力電圧を印加する入力部2と、を備え、入力部2は、第1の入力電圧と第2の入力電圧と間のオフセット電圧を補正するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】定電流回路のかかる最大電圧を低く抑えることができ、定電流回路の電力損失を抑え、発熱を抑止することが可能な発光素子駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光部120−1,120−2と、調整可能な出力電圧を複数の発光部の一端側に供給する電源部110と、点灯信号によって導通状態が制御される電流制御トランジスタ130−1,13−2と、複数の発光部の各他端側と基準電位との間に電流制御トランジスタと直列となるように接続された複数の定電流回路140−1,14−2と、電圧選択回路160で選択された最低電圧に応じたパルス幅の信号をスイッチ素子の制御端子に出力する制御回路170と、電圧選択回路で選択された最高電圧があらかじめ設定された最高基準電圧内になるように制御電圧を生成して点灯信号のレベルを制御電圧レベルに設定する電圧制御部190とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動回路を複数追加した場合でも、各負荷駆動回路内の定電流回路に加わる電圧を適正な電圧に保って発光素子を高効率で駆動でき、また、回路規模や消費電力の増加や基板実相面積を最小限に抑え、基板実装時の熱源集中も防止する。
【解決手段】複数の発光素子と該発光素子を定電流駆動する定電流回路とが直列接続された複数の負荷回路、および該複数の負荷回路の前記定電流回路に印加している電圧を検出しその電圧の少なくとも1つが適正電圧から外れているとき検出電流を所定値から増大又は減少させて出力するトランスコンダクタンス増幅器、をそれぞれ含む複数の負荷駆動回路と、前記複数の負荷駆動回路に共通の電圧を供給する出力電圧制御回路と、前記トランスコンダクタンス増幅器から出力する前記検出電流を加算するとともに電圧に変換して前記出力電圧制御回路の出力電圧の昇圧又は降圧用の制御信号として前記出力電圧制御回路に入力する抵抗R1とを備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式を用いて可視光による高速通信を実現可能とした可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】逆離散フーリエ変換部23で逆高速フーリエ変換したデジタル送信信号を、可視光投光用のLED30が有する非線形の周波数特性を線形に補正するように、補正演算部24で、予めひずみの逆特性を信号に加えて補正演算する。高周波の周波数帯域のOFDM信号を可視光に重畳して送信する場合、高周波の周波数特性にひずみを生じやすいLED30を可視光投光用に使用しても、OFDM信号のスペクトル分布にひずみを生じさせずに、大容量の情報を高速で送信することができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの特性を模擬可能であり、そして相違の制御コマンドを入力することにより、相違の発光ダイオードの特性を模擬することができる電子負荷を提供する。
【解決手段】電源からの入力信号を受信して模擬信号を発生し、模擬信号は、何れかの時間での電圧値および電流値が模擬したい発光ダイオードの特性曲線に近似し、処理ユニットと、電圧測定ユニットと、制御処理ユニットと、を含む電子負荷において、処理ユニットは、電子負荷の外部からの一組の制御コマンドを受信し、一組の制御コマンドは、少なくとも一組のパラメータを含み、電圧測定ユニットは、入力信号の電圧を測定して、少なくとも一つの測定結果を発生し、制御処理ユニットは、パラメータ設定器および電圧測定ユニットと通信的に連接し、一組のパラメータと測定結果とを計算して、調整コマンドを発生して電流アンプに伝送する。 (もっと読む)


【課題】電流精度を考慮しながら電力損失を低減することが可能なLED駆動回路及びそれを備える半導体装置を提供すること。
【解決手段】LEDに印加する電圧を調整するレギュレータと、LEDに流れる電流に応じた電流を電流センス抵抗に流して電圧に変換し、レギュレータに帰還するレベルコンバータと、レベルコンバータの出力に基づいてレギュレータの出力を停止する保護回路と、を備える構成とする。帰還ループにレベルコンバータを備えることで、レギュレータの出力電圧が基準電圧に依存しない構成となるため、より最適な出力電圧を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の明るさを精度良く制御し、旦つシステムの消費電力を低減する。
【解決手段】発光素子11と定電流回路12が直列接続された負荷回路10と、出力電圧制御回路21、誤差増幅器22、該誤差増幅器22の非反転入力端子に基準電圧VREFを入力させる基準電圧源23、およびスイッチ26を備えた昇圧回路10Aを有する。定電流回路12は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフする。出力電圧制御回路21は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフし、且つ動作がオンしている期間は誤差増幅器22の出力電圧VERRに応じて負荷回路10に供給する電圧VOUTを制御する。スイッチ26は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は定電流回路12に加わる検出電圧VIREFを選択し、ハイレベルである期間中は基準電圧VREFを選択して、誤差増幅器22の反転入力端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストで、かつ立ち上がり、立下り速度の速い点灯パルス電流を発光素子に供給することができて色ずれやちらつきを抑制できる発光素子点灯制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路10は、LED3のオン指令期間に含まれる最初の期間T1は、スイッチング電源回路4のスイッチング素子41を駆動する駆動信号Sgのデューティ比を最大とし、点灯パルス電流Ioutが所定の電流閾値Ishに達した後の期間T2は、点灯パルス電流Ioutが所定の目標電流値Ioになるように電流フィードバック制御を行い、LED3のオフ指令期間T3には、駆動信号Sgのデューティ比がゼロとなるように制御する。 (もっと読む)


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