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【課題】半導体発光素子の光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】接合層180,220を介して支持構造体20と接合される発光構造体10は、接合層180,220の上に配置され、金属材料からなる反射層を備える第1反射部と、第1反射部の上に配置される発光層142を備える半導体積層部10sと、第1導電型クラッド層の光取り出し面となる面側の一部に配置される電極と、を有し、半導体積層部10sは、電極と第1導電型クラッド層との間に、屈折率の異なる2以上の半導体層を積層した第2反射部を備え、第2反射部の側面には、金属材料からなる第3反射部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】GaP基板を接合した場合のように反りが少ないために加工が容易であり、また同時にHVPE法で成長したGaP層を有するチップのようにエポキシの応力による劣化が抑制された発光素子製造用の化合物半導体基板を利用した発光素子を提供する。
【解決手段】少なくとも、発光層106と、該発光層の片方の主表面側に形成された第1電流拡散層109と、前記発光層のもう一方の主表面側に形成された第2電流拡散層202とを有する化合物半導体基板110を用いて製造された発光素子10であって、前記発光層と前記第2電流拡散層との間に、空隙201を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーボンディングをすることなくパッケージングが可能な半導体発光素子及び半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に順次に積層された第1電極層、第1絶縁層、第2電極層、第2半導体層、活性層及び第1半導体層と、基板を貫通して、第1電極層と電気的に接続する第1コンタクトと、基板、第1電極層及び第1絶縁層を貫通して、第2電極層と電気的に接続する第2コンタクトと、を備え、第2電極層、第2半導体層及び活性層を貫通するコンタクトホールが形成され、第1電極層は、コンタクトホールを介して、第1半導体層と電気的に連結される半導体発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第5層は、光を発生させ、かつ光を導波させる層であり、第3層114および第4層116は、第5層で発生した光を導波させる層であり、第1層104および第2層106は、第5層で発生した光の漏れを抑制する層であり、構造体110は、第1面104aおよび第2面106aと接続する第3面110aと、第1面104aおよび第2面106aと接続し、第3面110aと対向する第4面110bと、を備え、微細壁状部材112,113は、第1面104aの垂線方向から平面視して、第3面110aから第4面110bまで設けられ、第3面110aおよび第4面110bの少なくとも一方には、出射面が設けられ、微細壁状部材112,113の少なくとも一方と、半導体部材118とは、出射面の少なくとも一部を構成し、出射面は、第5層で発生した光を出射する。 (もっと読む)


【課題】発光光量に優れたサイリスタ型発光素子及びプリントヘッドを提供する。
【解決手段】第1半導体層125、第2半導体層124、第3半導体層123、第4半導体層122を基板上に順次形成する。第3半導体層123上にゲート電極を形成し、第4半導体層122上にカソード電極140あるいはアノード電極を形成する。第1半導体層125、第2半導体層124、及び第3半導体層123は、ゲート電極領域とカソード電極領域の間にくびれ部143を備え、くびれ部143は、平面視においてゲート電極領域とカソード電極領域の端部を接続すべく形成される。 (もっと読む)


【課題】出射光の偏光比が高い半導体発光素子及びそれを用いた偏光表示装置を提供する。
【解決手段】半導体発光素子200は、基板201上に形成され、少なくとも2種類以上の偏光を有する光を発生する光ガイド領域を含む積層構造体202と、積層構造体202の主面に設けられ、光を光ガイド領域内において所定の方向に導波させるストライプ形状の導波路とを備え、積層構造体202は、光の導波方向と垂直な積層構造体202の端面の一部において、少なくとも光ガイド領域の一部を含んで凹形状に形成されたスリット部217を備える。 (もっと読む)


【課題】活性層におけるピエゾ分極の向きを適切な方向に選択可能な、半導体発光素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】工程S104では、選択された一又は複数の傾斜角で発光層のための量子井戸構造並びにp型及びn型窒化ガリウム系半導体層を成長して形成された基板生産物のフォトルミネッセンスの測定を基板生産物にバイアスを印加しながら行って、基板生産物のフォトルミネッセンスのバイアス依存性を得る。工程S105では、バイアス依存性から、基板主面の選択された傾斜角の各々において発光層におけるピエゾ分極の向きの見積もりを行う。工程S106では、基板主面に対応する傾斜角及び基板主面の裏面に対応する傾斜角のいずれかの使用を見積りに基づき判断して、半導体発光素子の作製のための成長基板の面方位を選択する。半導体発光素子のための半導体積層を成長基板の主面上に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】凹凸(第1半導体層凹凸17r)が設けられた第1主面10aを有する第1導電型の第1半導体層10と、第1半導体層の第1主面とは反対の側に設けられた第2導電型の第2半導体層20と、第1半導体層と第2半導体層との間に設けられた発光層30と、第1半導体層の第1主面の側に設けられ、第1半導体層よりも不純物濃度が低く、凹凸を露出させる開口部を有する第3半導体層15と、前記開口部を介して前記凹凸に接し、発光層から放出される発光光に対して反射性を有する第1電極40と、を備えたことを特徴とする半導体発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】
製造プロセスを複雑化することなく、温度勾配に起因して生じる内部電場が電流に及ぼす影響を低減させることにより高効率を実現し得る導電性支持体を備えた光半導体素子およびこれを搭載する光半導体装置を提供する。
【解決手段】
本発明の光半導体装置は、n型半導体層と、p型半導体層と、n型半導体層とp型半導体層の間に設けられた発光層と、を含む半導体膜と、半導体膜のp型半導体層の側に設けられた電子をキャリアとする導電性支持体と、導電性支持体を介して半導体膜と電気的および熱的に接続された基台と、を含む。導電性支持体は、基台に設けられた凹部内に収容され、凹部の底面および側面と導電性支持体の底面および側面との間を充たす導電性接合材によって基台に接合される。光半導体装置は、導電性支持体の側面から基台への熱拡散を許容しつつ導電性支持体の側面からの電流の流入を制限する伝熱性高抵抗部と、導電性支持体の底面からの電流の流入を許容する導電部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光強度をより向上させる。
【解決手段】第1の主面と第2の主面とを有する発光層と、前記発光層の前記第1の主面側に設けられた第1の電極と、前記発光層の前記第2の主面側に設けられ、基本外形を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記発光層との間または前記第2の電極と前記発光層との間に設けられ、前記第2の電極の前記基本外形と相似形をなす仮想外形に対して、凹凸が形成された外形を有する電流阻止部と、を備えたことを特徴とする発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】光効率が増加した発光素子、発光素子製造方法、発光素子パッケージ、及び照明システムを提供すること。
【解決手段】本発明に従う発光素子は、第1導電型のドーパントを含む第1導電型半導体層と、上記第1導電型のドーパントと異なる第2導電型のドーパントを含む第2導電型半導体層と、上記第1導電型半導体層と上記第2導電型半導体層との間に配置される活性層と、上記活性層と上記第2導電型半導体層との間に配置されて上記活性層及び上記第2導電型半導体層と接し、上記第2導電型のドーパントが含まれたAlInN系半導体層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
半導体膜をパターニングする際に行われるウェットエッチングに対して十分な耐性を有するマスクを形成することにより、半導体膜のパターニングを適切に行うことができる半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
成長用基板の上に半導体膜を形成する。半導体膜の表面である−C面に凹凸を形成する。銀または銀を90%以上含む合金からなり、半導体膜の凹凸面の一部を覆う金属膜を形成する。金属膜から露出した半導体膜の少なくとも一部をウェットエッチングにより除去する。半導体膜の凹凸の深さ寸法は、前記金属膜の厚さよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って劣化しにくく、エネルギー効率及び発光効率の高いフォトニック結晶発光ダイオードを提供する。
【解決手段】サファイア基板10の上にn型GaN層12、InGaN活性層14、p型GaN層16、透明電極層18を積層して発光ダイオードを構成し、そのp型GaN層16、InGaN活性層14、n型GaN層12に、これらの層にほぼ垂直な方向に延びる多数の空孔24を2次元周期的に設けることにより2次元フォトニック結晶構造が形成する。p型GaN層16上に積層された透明電極層18は、p型GaN層16に設けられた空孔24の縁から所定の距離以上離間されている。これにより、2次元フォトニック結晶構造を用いたことによる内部量子効率の低下が抑えられ、発光ダイオードの発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高出力、低順方向電圧のエピタキシャルウエハ、発光素子、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】エピタキシャルウエハ1は発光部20と反射部210と電流分散層240とを備え、反射部は第1の半導体層と第2の半導体層とからなるペア層を複数有し、第1の半導体層は、式(1)の厚さTを有し、第2の半導体層は式(2)の厚さTを有し、第2の電流分散層は高いキャリア濃度又は不純物濃度を有すると共に、表面に凹凸部250を有する。
(もっと読む)


【課題】EL発光パターンおよび表面モフォロジー(平坦性)を改善することにより、発光効率および歩留まりを向上させることが可能な窒化物半導体素子を提供する。
【解決手段】この窒化物半導体レーザ素子100(窒化物半導体素子)は、成長主面10aを有するGaN基板10と、このGaN基板10の成長主面10a上に形成された窒化物半導体各層12〜18とを備えている。成長主面10aは、m面に対して、a軸方向にオフ角度を有する面からなり、窒化物半導体各層12〜18は、AlGaNからなる下部クラッド層12を含んでいる。そして、この下部クラッド層12が、GaN基板10の成長主面10aと接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】垂直構造窒化ガリウム系発光ダイオ−ド素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にn型窒化ガリウム系半導体層と活性層とp型窒化ガリウム系半導体層とが順次積層されている発光構造物を形成し、発光構造物をエッチングして単位LED素子の大きさに分離し、分離された発光構造物上にp型電極を形成し、分離された各発光構造物の間に非導電性物質を充填し、前記結果の構造物上に金属シ−ド層を形成し、各発光構造物の間の領域を除いた金属シ−ド層上に第1メッキ層を形成し、第1メッキ層及び各第1メッキ層の間の金属シ−ド層の表面に第2メッキ層を形成し、基板を発光構造物から分離し、基板が分離されて露出した各発光構造物の間の非導電性物質を除去し、n型窒化ガリウム系半導体層上にn型電極を形成し、各発光構造物の間の金属シ−ド層及び第2メッキ層部分を除去することにより垂直構造窒化ガリウム系発光ダイオ−ド素子を製作する。 (もっと読む)


【課題】発光層に非発光領域を設ける。
【解決手段】n型層11側から光取り出しを行う発光ダイオード1000において、nコンタクト電極の外周線路部130fと内側線路部130gは、発光層15からの発光の遮蔽物となる。そこで、外周線路部130fと内側線路部130gのn型層11との接触面の、pコンタクト電極121とp型層12の界面への正射影を含み、それよりも広い高抵抗面12srを、p型層12のpコンタクト電極121との界面に設けておく。これにより、電流経路が制限され、発光層15の高抵抗面12srと同面積の部分が非発光領域15nLEとなる。これにより、外周線路部130fと内側線路部130gが遮蔽物となりにくい領域である発光領域15LEに優先的に電流を分配することが可能となり、供給電流に対する光取り出し効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】発光層に非発光領域を設ける。
【解決手段】n型層11側から光取り出しを行う発光ダイオード1000において、nコンタクト電極の大面積部130pは、発光層15からの発光の遮蔽物となる。そこで、大面積部130pとn型層11との間に、絶縁性保護膜40を挿入して、大面積部130pとn型層11との接合部の面積を減らす。更には大面積部130pの下方とそれよりも広い領域においてpコンタクト電極121とp型層12のオーミック接触を排除するため、p型層12に高抵抗面12srを設けておく。これらにより発光層15の一部は電流経路が通らない非発光領域となる。こうして発光領域を所望に制限し、供給電流に対する光取り出し効率を向上させる。尚、大面積部130pは図示しない線状のnコンタクト電極と接続されている。 (もっと読む)


【課題】p電極にTCO膜を用いたGaN系LED素子に関して、その高出力化および信頼性向上の少なくともいずれかを実現すること。
【解決手段】n型GaN系半導体層の上にGaN系半導体からなる活性層とp型GaN系半導体層とを順次積層してなり、前記p型GaN系半導体層の前記活性層側の主面とは反対側の主面上に形成されたTCO膜と該TCO膜に接続されたp側ボンディングパッドとを含むp電極と、前記TCO膜の前記p型GaN系半導体層側とは反対側の主面上の一部に形成された抵抗制御膜と、前記p型GaN系半導体層と前記TCO膜との界面に形成されて前記抵抗制御膜の下方の領域において前記活性層を流れる電流を減少させる抵抗増加領域と、前記n型層に接続されたn側ボンディングパッドと、を有するGaN系LED素子。 (もっと読む)


【課題】p型層上にITOからなる透明電極が設けられたフェイスアップ型のIII 族窒化物半導体発光素子において、pパッド電極15とn電極16を同時に形成することができる製造方法の実現。
【解決手段】透明電極14上にNi/Auからなるpパッド電極15を、n型層11上に同じくNi/Auからなるn電極16を、同時に形成した。そして、570℃で熱処理を行った。これにより、pパッド電極とn電極の双方で良好なコンタクトを取ることができる。また、熱処理により透明電極14のpパッド電極15直下に位置する領域に、他の透明電極14の領域よりもp型層13とのコンタクト抵抗が高い領域17が形成され、活性層12の領域17下方に位置する領域12aが発光しないため、発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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