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Fターム[5F045DP01]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 装置の形式(基板支持の形態、成膜中の基板の運動) (6,825) | 基板を成膜室内に一枚保持するもの(枚葉式等) (2,964)

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【課題】セラミックスからなる加熱部材の径方向中央部を径方向外側部よりも低い加熱温度に設定しても、高温加熱時に加熱部材が破損を起こすおそれのない加熱部材及び基板加熱装置を提供する。
【解決手段】被処理物を加熱する加熱面7を有し、セラミックスから形成された板状の基体3を備えた加熱部材において、前記基体3の径方向中央部11に、常温状態で圧縮残留応力が作用していることを特徴とする。 (もっと読む)


ガスクラスターイオンビーム処理プロセスの適用により、集積回路の相互接続構造に使用される、銅の相互接続配線層の表面上で、層をキャップ化する、改良された集積相互接続、集積回路の構造を形成する方法ならびに機器である。銅の拡散が抑制され、電気泳動寿命が向上し、選択金属キャップ化技術の使用、およびそれに付随した問題が解消される。銅のキャップ化処理、清浄化処理、エッチング処理、および膜形成処理用の、ガスクラスターイオンビーム処理モジュールを含む、各種クラスターツール構成について示した。
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【課題】 ウエハの位置と、処理の進捗状況とを対応させて逐次表示し、装置が停止した場合にも、操作者にウエハの処理状況を正確に知らせて、良品を廃棄するのを防ぎ、歩留りを向上させることができる半導体製造装置及びそれにおける表示方法を提供する。
【解決手段】 装置内のウエハに固有のウエハNo. を付与し、各ウエハの位置を監視する位置情報監視手段21と、ウエハ毎のプロセス進捗状況を監視するプロセス情報監視手段24と、ウエハ毎の位置とプロセス進捗状況のデータを格納する状況テーブル25を設け、表示処理手段26が、状況テーブル25を参照して、ウエハの位置を検出する各検出ポイントに対応する表示エリア9に、当該ウエハのプロセス進捗状況を表示する半導体製造装置及びそれにおける表示方法である。 (もっと読む)


【課題】 基板側方からガスを供給しつつ基板を挟んでガス供給側と反対側より排気するタイプの基板処理装置において、基板処理時における基板上の圧力分布を有効に制御して、基板処理の均一性を確保する。
【解決手段】 基板8は処理室1内でサセプタ(保持具)3によって保持される。ガス供給口19、20は、基板8の側方であって基板8よりも上方に設けられて、基板8よりも上方から基板8に対してガスを供給するように構成される。処理室1内を排気する排気口16は、基板8を挟んでガス供給口19、20と反対側であって、基板8よりも下方に設けられる。基板8と対向する処理室1の上容器26の上部内壁面26aが基板8に対して傾斜するよう構成されている。この上容器上部内壁面26aの傾斜は、基板8と対向する上容器上部内壁面26aとの対向距離がガス流の上流側から下流側に高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】混合基板の選択された領域上に、Si含有膜を選択的に堆積するためのトリシランおよびハロゲン含有エッチャントソース(塩素など)を使用する化学気相成長方法を提供すること。
【解決手段】ドーパントソースは、ドープしたSi含有膜を選択的に堆積させるために、トリシランおよびエッチャントソースと混合することもできる。この選択的堆積方法は、半導体製造などの様々な用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】比較的高濃度の置換型ドーパントを含むSi含有膜を製造する方法は、トリシランおよびドーパント前駆体を用いる化学気相成長法を含む。2.4原子%以上の置換型炭素を含む結晶性シリコン膜を含む、極めて高濃度の置換型の取込みを得ることが可能である。置換的にドーピングされたSi含有膜を、堆積中にエッチャントガスを導入することによって、混合基板の結晶性表面上に選択的に堆積することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 筒状支持体内の温度勾配を小さくしつつシール部材を保護すること。
【解決手段】 被処理基板1を搭載する板状基体3と、前記板状基体3を支持した筒状支持体4とを含み、該筒状支持体4はシール部材5を介して真空処理室6の壁部6aに固定されており、前記筒状支持体4の内壁面4aに接するように前記筒状支持体4に挿入されておりかつ冷却ガスG1の流路9aを形成した構造体10を有している。 (もっと読む)


【課題】被処理体を反り変形が生じないように中央部と周縁部をバランス良く迅速に冷却することができ、スループットの向上が図れる熱処理装置を提供する。
【解決手段】被処理体を収容して熱処理を行う処理室と、該処理室から搬出された熱処理後の被処理体を収容して所定の温度以下に冷却する冷却室3とを備えた熱処理装置であって、前記冷却室3は被処理体を支持する支持部28と、被処理体の下面に対向して被処理体を冷却する冷却板29とを有し、該冷却板29の上面が被処理体に対向する周縁部から中央部に向って漸次隆起して形成されている。 (もっと読む)


【課題】反応チャンバにおいて反応体メモリーを防止しながら、複数工程複数チャンバ化学気相堆積を行う方法を提供する。
【解決手段】第一気相堆積チャンバ24において気相堆積を用いて基板56上に半導体材料の層を堆積させる工程、次いで、堆積成長後及び前記チャンバ24を開ける前に、前記第一堆積チャンバ中に残留している気相堆積原料ガスを減少させるために成長チャンバ24から排気する工程を含む。第二堆積チャンバ26から第一堆積チャンバ24を分離して第一堆積チャンバ24中に存在する反応体が第二堆積チャンバ26における堆積に影響を及ぼさないようにしながら、また、成長停止効果を最小限に抑えるか又は排除する環境を維持しながら、基板56を第二堆積チャンバ26へと搬送する。搬送工程の後、異なる半導体材料の追加の層を、第二チャンバ26において、気相堆積によって第一堆積層の上に堆積させる。 (もっと読む)


処理システム(1,100)の処理チャンバーの中における、チャンバー洗浄工程間の時間を延長する方法である。パーティクル抑制膜(502,602,608,706)は、処理チャンバーの中のチャンバー部品(300,500,600,700)の上に形成され、基板処理の際の処理チャンバーの中のパーティクル形成を抑制する。少なくとも一の基板(40,110)が処理チャンバー(10,102)の中に導入され、製造工程が処理チャンバー(10,102)の中で行われ、少なくとも一の基板(40,110)が処理チャンバー(10,102)から取り出される。パーティクル抑制膜(502,602,608)は、清浄なチャンバー部品(300,500,600)の上に、またはチャンバー部品(300,500,600,700)の上に形成された堆積物(302,604)の上に堆積することができる。代替的に、パーティクル抑制膜(706)は、チャンバー部品(700)の上の堆積物(702)の少なくとも一部を化学的に転換させることによって形成されても良い。パーティクル抑制膜(502,602,608,706)は、製造工程の後で、または複数の製造工程後の選択されたインターバルに形成されても良い。
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本発明の高抵抗シリコンウェーハの製造方法によれば、CZ法により得られた、高抵抗で炭素を含有するシリコンウェーハを用いて、昇温操作(ランピング)による第1熱処理と、高温熱処理および中温熱処理とからなる第2熱処理とを組み合わせることにより、効率的に酸素ドナーの生成を抑制でき、デバイス製造の工程における熱処理後においても、高抵抗が維持でき、抵抗率の変動を抑制した高抵抗シリコンウェーハを得ることができる。さらに、この高抵抗シリコンウェーハを用いれば、優れたエピタキシャルウェーハおよびSOIウェーハを製造できるので、高周波通信デバイスまたはアナログ、デジタル混載デバイス等、広い分野で適用することができる。
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