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Fターム[5F048BG05]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 絶縁体分離 (5,896) | 素子領域側面・底面を絶縁物で分離するもの (666)

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【課題】 CMOSトランジスタの集積度を向上させる。
【解決手段】 N型高耐圧MOSトランジスタ102とP型高耐圧MOSトランジスタ104とから構成される高耐圧CMOSトランジスタ100を製造する際に、SOI基板110に、P型シリコン層105から絶縁層103まで達するトレンチ117を形成し、トレンチ117中に絶縁膜を形成することにより、P型シリコン層105の素子形成領域の外周を取り囲む素子分離膜107を設ける。その後、素子分離膜107に取り囲まれた素子形成領域のP型シリコン層105にN型の不純物を導入して高圧Nウェル109を設ける。 (もっと読む)


【課題】 同一基板に機械的駆動系及び電気的駆動系を混在しつつ、電気的駆動系上に機械的駆動系を積層する構造を無くした簡易な構造を有するMEMSを備えた混在型半導体集積回路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 混在型半導体集積回路1は、基板10上の第1の領域Aに配設された第1の半導体活性層31と、第1の半導体活性層31の側面周囲を取り囲む絶縁分離領域40と、基板10上の第1の領域Aに隣接する第3の領域Cに配設され、絶縁分離領域40の一部及びトレンチ45により側面周囲が取り囲まれたメカニカル電極331と、メカニカル電極331に一端が接続され、他端が絶縁分離領域40の一部上を通過して第1の半導体活性層31上に延在する第2の薄膜配線90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタを形成する際に、そのトランジスタの下方に形成されている膜が受ける熱的ダメージを低減することができる半導体装置とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1絶縁膜37の上に遮蔽膜38を形成する工程と、遮蔽膜38の上に第2絶縁膜39と非晶質半導体膜40とを順に形成する工程と、非晶質半導体膜40にエネルギービームを照射し、少なくとも薄膜トランジスタのチャネルとなる部分の非晶質半導体膜40を溶融して多結晶半導体膜41にする工程と、上記チャネルの上の多結晶半導体膜41上にゲート絶縁膜43aとゲート電極44aとを順に形成する工程と、ゲート電極44aの横の多結晶半導体膜41にソース/ドレイン領域41aを形成し、該ソース/ドレイン領域41a、ゲート絶縁膜43a、及びゲート電極44aでTFT60を構成する工程と、を有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】縦構造のバイポーラトランジスタを用い、コレクタの電極取り出しを基板の裏面側で行うことで、バイポーラトランジスタのデバイス面積を縮小化するとともに高速動作化を可能とする。
【解決手段】バイポーラトランジスタ100とMOS型トランジスタ200とを同一基板10に搭載した半導体集積回路装置1であって、バイポーラトランジスタ100は、エミッタ層120、ベース層110、コレクタ層130が基板10主面に対して垂直方向に配列されたものからなり、ベース層110に接続されるベース取り出し電極111が基板10の主面側に設けられ、エミッタ層120に接続されるエミッタ取り出し電極121が基板10の主面側に設けられ、コレクタ層130に接続されるコレクタ取り出し電極131が基板10の主面とは反対の裏面側に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 周辺構造の製造プロセスを簡略化する。
【解決手段】 N型SiCからなるドレイン領域1の第一主面側にP型ウエル領域3、P型ウエルコンタクト領域4、N型ソース領域5、ゲート絶縁膜6、ゲート電極7、ソース電極8、チャネル領域10を有するパワーMOSFETを形成し、ドレイン領域1の第二主面側にP型ポリシリコンからなるP型ヘテロ半導体領域2を形成して、パワーMOSFETがオン、オフする電流の逆方向電流を阻止する逆方向阻止用のヘテロ接合ダイオードを形成し、P型ヘテロ半導体領域2にドレイン電極9をオーミック接続する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートからソースへの漏洩電流を伴うことなく、しきい値電圧を可変させるとともに、素子面積の増大を抑制する。
【解決手段】 半導体基板101上には絶縁層102が形成され、絶縁層102上には半導体層103が形成され、さらに、半導体層103上には絶縁層104が形成され、絶縁層104上には半導体層105が形成され、半導体層105上には、ゲート絶縁膜106を介してゲート電極107が形成され、ゲート電極107の側方には、ソース層109およびドレイン層110が形成され、ゲート電極107は、配線層を介して半導体層103に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 トレンチ絶縁分離部の耐圧スクリーニング試験において、高電圧を印加する。
【解決手段】 基板2と、基板2上の絶縁層3と、絶縁層3上の半導体層4からなるSOI(Silicon On Insulator)基板には、半導体層4の表面から絶縁層3にかかるトレンチ絶縁分離部5Uに側方から囲まれ絶縁分離された素子形成領域6a、6bと素子形成領域6a、6b外の素子形成外領域7とが形成されている。素子形成領域6a、6b内の固定電位と、素子形成外領域7の固定電位とは異なり、素子形成領域6a、6b、および素子形成外領域7のそれぞれに所定の電圧を一定時間印加して、トレンチ絶縁分離部5Uの耐圧スクリーニング試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 高誘電率絶縁膜を用いて、閾値電圧の変動を低減することのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板5の上に形成されたゲート絶縁膜9は、高誘電率絶縁膜を含む絶縁膜である。MOSFETのうちで、ゲート長およびゲート絶縁膜が同一であるものは、チャネル幅がWである単一のチャネルまたはチャネル幅がWであるチャネルを複数並列した構造を有する。また、チャネル幅の異なるMOSFETの素子分離領域6の端部における曲率が異なる。この場合、素子分離領域6の表面は実質的に同一面をなし、且つ、素子分離領域6の表面から底面までの深さが異なっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スプリアスノイズによるCN比の劣化を低減できるようにした信号処理用半導体集積回路の提供。
【解決手段】ノイズの発生源となる発振回路を含む第1の回路ブロックと、該発振回路からのノイズが基体を通して伝達されることで誤動作するおそれのある回路を含む第2の回路ブロックを半導体基板表面の各々絶縁分離帯231,232で囲まれた第1の島領域241と第2の島領域242に形成し、第1の島領域241と第2の島領域242の能動素子形成箇所を除く基体領域203には低抵抗の半導体領域251,252を形成するとともに、低抵抗の半導体領域251,252を安定な電圧端子に接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】受信信号と局部発振信号とを合成して周波数を変換して信号処理を行なう信号処理用半導体集積回路において、スプリアスノイズによるCN比の劣化を低減することができる。
【解決手段】ノイズの発生源となるRF用の第1発振回路132およびIF用の第2発振回路131と、受信信号と上記第1発振回路の発振信号とを合成して周波数変換する第1ミキサ回路113と、上記第1ミキサ回路で周波数変換された信号を増幅する増幅回路115と、増幅された信号を復調する復調回路116と、送信信号と上記第2発振回路の発振信号とを合成して周波数変換する第2ミキサ回路122とを有する信号処理用半導体集積回路において、少なくとも上記第1ミキサ回路113および上記第1発振回路132の回路ブロックと、上記第2発振回路131および上記増幅回路115および上記復調回路116の回路ブロックとを半導体基板上において離間して配置する。 (もっと読む)


【課題】 半導体措置で発生した熱を放熱しやすくすることによってESD耐圧に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 拡散層領域3に形成されたチャネル11の上には、ゲート絶縁膜7を介してゲート電極8が設けられている。また、ゲート電極8の側壁部には、サイドウォール9が形成されている。そして、ゲート電極8上とソース・ドレイン領域5上の一部とに、ゲート電極8およびサイドウォール9を被覆するようにしてシリサイドプロテクション膜10が形成されている。シリサイドプロテクション膜10が設けられていないソース・ドレイン領域の上には、シリサイドプロテクション膜10に隣接して金属シリサイド膜6が形成されている。ここで、シリサイドプロテクション膜10は、SiC膜およびSiOC膜の少なくとも一方からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】必要とする任意の耐圧を確保することができ、一般的な半導体装置の製造方法を用いて安価に製造することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】互いに絶縁分離されたn個のトランジスタ素子Tr〜Trが、GND電位と所定電位Vsとの間で、順次直列接続されてなり、第1段のトランジスタ素子Trにおけるゲート端子を入力端子とし、n個の抵抗素子R〜Rまたは容量素子が、GND電位と所定電位Vsとの間で、順次直列接続されてなり、第1段のトランジスタ素子Trを除いた各段のトランジスタ素子Tr〜Trにおけるゲート端子が、直列接続された各段の抵抗素子R〜Rまたは容量素子の間の接続点P〜Pに、それぞれ、順次接続されてなり、第n段のトランジスタ素子Trにおける所定電位Vs側の端子から、出力が取り出されてなる半導体装置100とする。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能を持たせた半導体装置において、MOSFETが形成されている半導体基板と同一基板内に感熱素子を作りこむことによって、裏面以外にもMOSFETとの接地面が増え、MOSFETから感熱素子への熱伝導が大きくなるようにして、感熱速度の向上を図り、装置破壊に至ることを防止する。
【解決手段】半導体基板1中にMOSFETを形成すると共に、同基板中に絶縁性を有する膜を介して形成されるアイソレーション領域内にサイリスタなどで成る感熱素子2を形成し、この感熱素子2はMOSFETのゲート-ソース間又はゲート-入力端子間に接続され、MOSFETが異常発熱したときに、感熱素子2が導通してMOSFETのゲート-ソース間又はゲート-入力端子間を短絡し、MOSFETをオフさせようにした。 (もっと読む)


【課題】第2半導体層の側壁に絶縁膜を形成して、第1半導体層の結晶方位を引き継いだエピタキシャル成長層を形成することで、結晶方位(100)の半導体層と結晶方位(110)の半導体層を同一基板上に結晶欠陥を抑制して形成することを可能とする。
【解決手段】第1半導体層11と絶縁層12と第2半導体層13とを順に積層した基板を用い、第2半導体層13上に酸化膜エッチング時の耐性と耐酸化性とを有するマスク層15を形成する工程と、第1領域のマスク層15から絶縁層12までを第1半導体層11上に残して第2領域の第1半導体層11を露出させる工程と、第1半導体層11表層と第2半導体層13の露出した側壁を酸化する工程と、マスク層15をエッチングマスクに用いて酸化層21を除去し、第1半導体層11を露出させる工程と、露出された第1半導体層11上にエピタキシャル成長層17を形成する工程とを備えた製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐圧を確保し、半導体チップの小型化が図れる、縦型素子と横型素子を同一半導体基板に有する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】部分SOI基板を用いて、酸化膜52のある箇所に横型のプレーナゲートの第1MOSFET部1を形成し、酸化膜52がない箇所に縦型のトレンチゲートの第2MOSFET部2を第1MOSFET部1に隣接して形成し、第2nドリフト領域53と第2pベース領域56のpn接合の第2n+ ドレイン領域51からの高さH1を酸化膜52と第1pベース領域54の界面の第2n+ ドレイン領域51からの高さH2より低くする。こうすることで、酸化膜52にフィールドプレートの働きをさせて、耐圧を確保しながら第2nドリフト領域53の不純物濃度を高くし、第2MOSFET部2のオン抵抗を低減し、半導体チップの小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】分離不良を防止しつつ寄生容量を低減できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】SOI層106、分離酸化膜110、およびゲート電極116上に酸化膜122を形成する。そして、酸化膜122の上に窒化膜124を形成する。次に、窒化膜124のみに異方性エッチングを行うことにより、ゲート電極116の両側面にサイドウォール126を形成する。すなわち、酸化膜122のエッチングは行われない。次に、N型不純物を酸化膜122ごしに注入することにより、SOI層106上主面内にソースドレイン128を形成する。このとき、不純物が埋め込み酸化膜104に達するように注入エネルギーを調整することにより、埋め込み酸化膜104に接するようにソースドレイン128が形成される。 (もっと読む)


【課題】 フローティングボディを有するMOS型トランジスタを用いた回路において生じる履歴効果による動作不良を抑制し、電気的特性に優れた装置を提供する。また、これらMOS型トランジスタを構成要素として含むセンスアンプ回路、ラッチ回路の感度を向上させる。
【解決手段】 第1の期間(有効期間)にMOS型トランジスタの電気的特性を利用して、第1の回路以外の回路で必要とされる信号を出力し、前記第1の期間を除いた第2の期間(休止期間)に、MOS型トランジスタのゲート−ソース間にこのMOS型トランジスタのしきい値以上のステップ波形電圧を与える。 (もっと読む)


【課題】SOS基板を用いた半導体装置に形成するnMOS素子のオン電流を増加させる手段を提供する。
【解決手段】サファイア基板に単結晶シリコン層を積層したSOS基板の単結晶シリコン層に形成したnMOS素子のチャンネル領域とサファイア基板との間に絶縁膜層を形成し、絶縁膜層上の単結晶シリコン層の応力状態を引張応力状態にする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の診断モードやプローブに応じて、送波信号の電圧振幅を変えた場合にも超音波振動子の解像度等の性能を最良の条件に保つ。
【解決手段】プローブハウジング1と、送波アンプ回路21を持つ中継ポイント部2と、DAC8を持つ本体1を有する超音波診断装置で、高圧送波用電源15,16と低圧送波用電源17,18を切り替えるスイッチ13,14を有している。送波アンプ回路21は負帰還回路22により電圧利得が制御されるリニア増幅回路であり、送波アンプ回路の電源電圧を所望の出力電圧に応じて、電源電圧が高く電圧利得が高い第1モードと、該第1モードに比べ前記送波アンプ回路の電源電圧が低く電圧利得が低い第2モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリシリコンからなるゲート電極の空乏化を防ぐことができる半導体装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】 半導体基板に形成された第1の導電型のウェル領域と、ウェル領域の表面近くに形成された、第1の導電型とは反対の導電型である第2の導電型のソース・ドレイン領域と、ウェル領域上に形成された、金属酸化物からなるゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成された、第1の導電型のポリシリコンからなるゲート電極とを有する。 (もっと読む)


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