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Fターム[5F048BG14]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 絶縁体分離 (5,896) | 素子領域側面のみを絶縁物で分離するもの (4,648) | トレンチ(溝)分離 (3,479) | 溝内部にSiO2以外を埋め込んだもの (276)

Fターム[5F048BG14]に分類される特許

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【課題】半導体素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高電圧領域及び低電圧領域を有する半導体基板100と、高電圧領域に形成され、第1活性領域110-I、第1ソース/ドレイン領域114-I、第1ゲート絶縁膜130及び第1ゲート電極202-Iを有する高電圧トランジスタTR-Iと、低電圧領域に形成され、第2活性領域110-II、第2ソース/ドレイン領域114-II、第2ゲート絶縁膜310及び第2ゲート電極320を有する低電圧トランジスタTR-IIとを備え、第2ソース/ドレイン領域は、第1ソース/ドレイン領域より薄い厚さを有することを特徴とする半導体素子。 (もっと読む)


【課題】微細化に対応した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1の領域内に第1の方向に沿って交互に配置されるように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この際、第1及び第2の素子分離領域のうち少なくとも一方の素子分離領域の側面は半導体基板の主面に対して垂直とならないように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この後、第1及び第2の素子分離領域の上部を除去して、第1の素子分離領域と第2の素子分離領域の間の半導体基板をフィンとして形成する。 (もっと読む)


【課題】新規な構造のコンタクトプラグを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体装置は、半導体基板と、半導体基板に形成され、ソース/ドレイン領域及びゲート電極を有するトランジスタと、トランジスタのソース/ドレイン領域及びゲート電極を覆う絶縁膜と、絶縁膜中に形成され、トランジスタのソース/ドレイン領域またはゲート電極に接されるコンタクトプラグとを有し、コンタクトプラグは、絶縁膜の厚さ方向に延在しトランジスタのソース/ドレイン領域またはゲート電極に接触する柱部と、柱部の上部から絶縁膜の表面と平行な方向に張り出し上面が平坦化された鍔部とを有する。 (もっと読む)


【課題】柱状半導体層の幅を広く維持することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置は、一つの直線上に順に形成された、第1、第2及び第3の柱状半導体層と、第2及び第3の柱状半導体層の間の空間であって第2及び第3の柱状半導体層の側面に夫々設けられた第1及び第2のゲート電極と、第1及び第2の柱状半導体層の間の空間及び第2及び第3の柱状半導体層の空間に埋め込まれた層間絶縁膜とを有する。層間絶縁膜は、第1及び第2の柱状半導体層の間の空間内であってゲート電極を介することなく第1及び第2の柱状半導体層の側面に形成され、第2及び第3の柱状半導体層の間の空間内であって第1及び第2のゲート電極を介して第2及び第3の柱状半導体層の側面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オフリーク電流の抑制および駆動電流の増大を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置において、ゲート電極は、第1および第2のソース・ドレイン領域の間に設けられた第1リセス内に少なくとも一部がゲート絶縁膜を介して埋め込まれて第1および第2のソース・ドレイン領域よりも深い位置まで形成される。チャネルは、素子領域においてゲート絶縁膜に隣接して第1および第2のソース・ドレイン領域の間に形成される。一対の応力付与部は、素子分離領域において、ゲート電極のゲート幅方向に垂直な面内において第1および第2のソース・ドレイン領域の下部のチャネルと重複する領域に設けられ、素子分離領域の構成材料と異なる絶縁材料からなりチャネルに対してゲート幅方向の両側から応力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 チャンネルドーピングあるいは複雑なゲート電極パターン化の必要性なしに、複数のトランジスタが多閾値電圧を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置及びその製造方法において、第1トランジスタは、第1材料で形成された下層と第2材料で形成された上層とを含むゲートスタックを有する。第2トランジスタは、第3材料で形成された下層と第2材料で形成された上層とを含むゲートスタックを有する。第3トランジスタは、第1材料で形成された下層と第4材料で形成された上層とを含むゲートスタックを有する。第4トランジスタは、第3材料で形成された下層と第4材料で形成された上層とを含むゲートスタックを有する。第1材料乃至前記第4材料の仕事関数は互いに異なる。第1トランジスタ乃至第4トランジスタは、互いに異なる閾値電圧を有する。 (もっと読む)


【課題】新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】直列に接続されたメモリセルと、メモリセルを選択して第2信号線及びワード線を駆動する駆動回路と、書き込み電位のいずれかを選択して第1信号線に出力する駆動回路と、ビット線の電位と参照電位とを比較する読み出し回路と、書き込み電位及び参照電位を生成して駆動回路および読み出し回路に供給する、電位生成回路と、を有し、メモリセルの一は、ビット線及びソース線に接続された第1のトランジスタと、第1、第2の信号線に接続された第2のトランジスタと、ワード線、ビット線及びソース線に接続された第3のトランジスタを有し、第2のトランジスタは酸化物半導体層を含み、第1のトランジスタのゲート電極と、第2のトランジスタのソース電極またはドレイン電極の一方が接続された、多値型の半導体装置。 (もっと読む)


【課題】フィンがバルク半導体上に形成されている場合においても、電流駆動力増大を図りつつ、オフリーク電流を低減させる。
【解決手段】フィン型半導体層1の両側面には、チャネル領域7のポテンシャルを制御するゲート電極4が配置され、チャネル領域7には、フィン型半導体層1のソース層2側から根元BM側にかけてポテンシャルバリアPB1、PB2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャネル形成領域に対しトランジスタの電流駆動能力を向上させる方向に応力をかけ、さらに電流駆動能力が向上し、性能が向上された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1aの活性領域1cが素子分離絶縁膜2で区画され、チャネル形成領域、ゲート絶縁膜、ゲート電極8a、ソース・ドレイン領域及び被覆応力膜を有するNTrを有し、ソース・ドレイン領域の両側部に位置する素子分離絶縁膜2aの表面は、ソース・ドレイン領域の表面より低い位置に形成されており、ゲート電極8a、活性領域1c、及び表面がソース・ドレイン領域の表面より低い位置に形成された素子分離絶縁膜2aを被覆して、チャネル形成領域に対し引張応力を印加する被覆応力膜が形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】チャネル形成領域に対しトランジスタの電流駆動能力を向上させる方向に応力をかけ、さらに電流駆動能力が向上し、性能が向上された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板(1a,1b)の活性領域(1c,1d)が素子分離絶縁膜(2,6a)で区画され、チャネル形成領域、ゲート絶縁膜、ゲート電極(8a,8b)、ソース・ドレイン領域及び被覆応力膜を有するNTrとPTrを有し、活性領域におけるゲート長方向が<100>方向であり、素子分離絶縁膜としてNTrにおけるソース・ドレイン領域の両端部に第1の引張応力膜6aが形成され、ソース・ドレイン領域の両端部以外に第1の圧縮応力膜2が形成され、PTrの素子分離絶縁膜は第1の圧縮応力膜2が形成され、被覆応力膜としてNTrに第2の引張応力膜が形成され、PTrに第2の圧縮応力膜が形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】待機電力を十分に低減した新たな半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と、第2の電源端子と、酸化物半導体材料を用いたスイッチ
ングトランジスタと、集積回路と、を有し、前記第1の電源端子と、前記スイッチングト
ランジスタのソース端子またはドレイン端子の一方は電気的に接続し、前記スイッチング
トランジスタのソース端子またはドレイン端子の他方と、前記集積回路の端子の一は電気
的に接続し、前記集積回路の端子の他の一と、前記第2の電源端子は電気的に接続した半
導体装置である。 (もっと読む)


【課題】耐圧の向上が図られる半導体装置を提供する。
【解決手段】n-型半導体領域には、ドレイン領域となるn-型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の周囲を取囲むようにp型の拡散領域が形成されている。p型の拡散領域には、ソース領域となるn+型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の直下には、p-型の埋め込み層13が形成されている。n-型の半導体領域の領域には、高電位が印加されるn+型の拡散領域が形成され、そのn+型の拡散領域の表面上には電極が形成されている。電極とドレイン電極とは、配線20によって電気的に接続されている。配線20の直下に位置する部分に、p-埋め込み層13に達するトレンチ3aが形成されて、ポリシリコン膜81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】ゲート電極GE1,GE2、ソース・ドレイン用のn型半導体領域SD1及びp型半導体領域SD2を形成してから、半導体基板1上にNi−Pt合金膜を形成し、第1の熱処理を行って合金膜とゲート電極GE1,GE2、n型半導体領域SD1及びp型半導体領域SD2とを反応させることで、(Ni1−yPtSi相の金属シリサイド層13aを形成する。この際、Niの拡散係数よりもPtの拡散係数の方が大きくなる熱処理温度で、かつ、金属シリサイド層13a上に合金膜の未反応部分が残存するように、第1の熱処理を行う。その後、未反応の合金膜を除去してから、第2の熱処理を行って金属シリサイド層13aを更に反応させることで、Ni1−yPtSi相の金属シリサイド層13bを形成する。第2の熱処理の熱処理温度は580℃以上で、800℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を低減し、かつ高耐圧で駆動することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】当該高耐圧トランジスタは、第1の不純物層PEPと、第1の不純物層PEPの内部に形成される第2の不純物層HVNWと、第2の不純物層HVNWを挟むように、第1の不純物層PEPの内部に形成される1対の第3の不純物層OFBおよび第4の不純物層PWと、第3の不純物層OFBから、第2の不純物層HVNWの配置される方向へ、主表面に沿って突出するように、第1の不純物層PEPの最上面から第1の不純物層PEPの内部に形成される第5の不純物層OFB2と、第2の不純物層HVNWの最上面の上方に形成される導電層GEとを備える。第4の不純物層PWにおける不純物濃度は、第3および第5の不純物層OFB,OFB2における不純物濃度よりも高く、第5の不純物層OFB2における不純物濃度は、第3の不純物層OFBにおける不純物濃度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、曲げ等の物理的変化に対して耐性を有する半導体装置および当該
半導体装置の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性を有する基板上に設けられた、半導体膜、半導体膜上にゲート絶縁膜
を介して設けられたゲート電極およびゲート電極を覆って設けられた層間絶縁膜とを有す
る複数のトランジスタと、複数のトランジスタの間に設けられた屈折部分とを有し、屈折
部分は、層間絶縁膜に設けられた開口部に層間絶縁膜より弾性率が低い物質が充填されて
設けられている。また、本発明では、開口部に充填する物質として他にも、層間絶縁膜よ
りガラス転移点が低い物質や塑性を有する物質を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスが複雑になるといったことを防ぎつつ、n型及びp型MOSトランジスタについて両方の性能を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の面内に、n型MOSトランジスタと、p型MOSトランジスタとを備える半導体装置であって、n型MOS型トランジスタが形成される第1の拡散層2aの間を絶縁分離する第1の絶縁層3aと、p型MOS型トランジスタが形成される第2の拡散層2cの間を絶縁分離する第2の絶縁層3bとを備え、第1の絶縁層3aは、半導体基板1の表層に形成された第1の溝部4aに、シリコン窒化膜5と、このシリコン窒化膜5の上にシリコン酸化膜6とを埋め込むことによって形成され、第2の絶縁層3bは、半導体基板1の表層に第1の溝部4aよりも幅広となるように形成された第2の溝部4bに、シリコン酸化膜6を埋め込むことによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウェル給電領域の面積を縮小して、半導体装置の微細化を行う。素子形成領域間のウェル電位のばらつきを抑制する。分離部の幅を細くする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板の表面に形成され、底部がウェル領域内に位置する溝状の分離部を有する。分離部は、ウェル領域と電気的に接続された導体配線と、底部に導体配線を埋め込む絶縁膜とを有する。分離部に囲まれるようにして区画されたウェル領域の一部は素子形成領域を形成し、素子形成領域には半導体素子が配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体基板を貫通する貫通電極の周囲に形成される環状の絶縁分離部において、絶縁分離部を構成する酸化膜の応力により絶縁分離部周囲の半導体基板が変形する。
【解決手段】絶縁分離部の基板側に深さ方向に圧縮応力を与える第1の膜4を形成し、第1の膜4上に深さ方向に引張応力を与える第2の膜6膜を形成し、その際、第1及び第2の膜の膜厚を圧縮応力と引張応力とがほぼ釣り合うように調整する。 (もっと読む)


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