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Fターム[5F049MA12]の内容

受光素子−フォトダイオード・Tr (21,418) | 素子の種類 (2,342) | フォトトランジスタ (175) | バイポーラ型 (34)

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【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ナノワイヤセンサーの出力が微弱であっても高速で動作可能である。
【解決手段】非常に微細なナノワイヤ素子からなるナノワイヤセンサー素子4を含むナノワイヤセンサーの出力を、非常に微細なナノワイヤ素子からなるナノワイヤ増幅素子5およびナノワイヤ抵抗素子6,7を含むナノワイヤ回路で直接受ける。こうして、出力を増幅するためのナノワイヤ増幅素子5やナノワイヤセンサー素子4からナノワイヤ増幅素子5までの配線12が持つ寄生容量を非常に小さくして、出力が微弱なナノワイヤセンサー素子4を備えていても、電子デバイス1を高速に動作させる。 (もっと読む)


【課題】低照度側の光検出範囲を低下させることなく、高照度側の光検出範囲を拡大することができる光電変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光を電流に変換する第1の光電変換素子(1)と、光を電流に変換する第2の光電変換素子(2)と、ベースに入力された前記第1の光電変換素子の電流を増幅し、増幅した電流を複数のエミッタから出力する第1のバイポーラトランジスタ(3)と、ベースに入力された前記第2の光電変換素子の電流を増幅し、増幅した電流を複数のエミッタから出力する第2のバイポーラトランジスタ(4)と、前記第1のバイポーラトランジスタの一のエミッタの電流及び前記第2のバイポーラトランジスタの一のエミッタの電流を加算する電流加算部(9)とを有することを特徴とする光電変換装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光量変動による光電変換素子の逆バイアス電圧の変動を抑え、光応答特性の良い光電変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光電変換により光を電流に変換する第1の光電変換素子(10)と、前記第1の光電変換素子により変換された電流を増幅する第1の電流増幅手段(20)と、前記第1の電流増幅手段により増幅された電流をモニタしたモニタ信号を出力する第1の電流モニタ手段(30)と、前記第1の電流モニタ手段によりモニタされたモニタ信号に対して1より小さいゲインをかけ、前記ゲインをかけられたモニタ信号に応じた逆バイアス電圧を前記第1の光電変換素子に印加する第1のバイアス電圧設定手段(50)とを有することを特徴とする光電変換装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 十分な受光感度を保ちつつ、受光部の容量を低減し、且つキャリアの走行時間も短縮した半導体受光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板と、該半導体基板上に形成された第1導電型の第1の半導体層と、該第1の半導体層上に形成された高抵抗の第2の半導体層と、該第2の半導体層上に形成された第1導電型の第3の半導体層と、前記第2の半導体層中に埋め込まれた第2導電型の第4の半導体層からなり、前記第4の半導体層は、前記半導体基板の表面に水平方向に一定間隔で分離されていることを特徴とする半導体受光装置。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の向上を実現することができる光電変換素子、撮像素子、及び、光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の電極201,204と、前記一対の電極201,204の間に設けられた光電変換層200、202とを備えた光電変換素子であって、光電変換層200、202が複数層で構成され、複数層の各層がドナー−アクセプタ連結構造で且つ同じ有機化合物から構成され、複数層の一部の層が他の層と配向性が異なる。 (もっと読む)


【課題】光信号をフォトトランジスタで増幅して出力する光センサにおいて安定した電流リミット機能と画素リセット機能を実現することが可能な光センサ、測光装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】フォトトランジスタ101の入射光量が所定量以下でそのベース電位が定常状態の動作点の第一の電位にある時は電荷排出用MOSFET102がオフするように制御する。また、フォトトランジスタ101の入射光量が所定量以上で電流検出用MOSFET106が飽和領域で動作するように制御する。そしてフォトトランジスタ101のベース電位が第一の電位から第二の電位に変化した時に電荷排出用MOSFET102がオンするように制御する。 (もっと読む)


【課題】フォトトランジスタで増幅した信号を対数圧縮して出力する光センサにおいて低電源電圧化を行い、システムが要求する低電源電圧化を満足する光センサ及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】ベースをMOSFET102と電流源103との接続点に接続し、フォトトランジスタ107に直列に接続したバイポーラトランジスタ104を具備する。また、ベースをその接続点に接続し、対数圧縮信号を積分する積分用容量素子106と直列に接続したバイポーラトランジスタ105を具備する。バイポーラトランジスタ104のコレクタをGND等の回路上の最も低い電位に設定でき、フォトトランジスタ107のベース端子Bの設定値を下げられる。 (もっと読む)


【課題】フォトトランジスタの周波数応答性及び感度を向上させる。
【解決手段】基板の表面領域に形成されたコレクタ領域(18)、ベース領域(12)及びエミッタ領域(14)を備え、光の入射に伴って発生する電子及び正孔をコレクタ領域(18)とベース領域(12)の境界で分離するフォトトランジスタであって、境界の少なくとも一部が凹凸に形成されていることを特徴とするフォトトランジスタ。 (もっと読む)


【課題】可視光通信用の受光素子アレイの集積回路の提供
【解決手段】(a)とその等価回路である(b)において、p型基板210のn−well(n型ウエル)220内にp拡散を行い、n−well220の下のp型基板を利用してp−n−p構造230,240(ウエル内の左と右の長方形参照)を作る。n−well220をVDDにした場合は、このp拡散の構造240(左の長方形)はフォトダイオードとして動作する。しかし、n−well220をMOSFETスイッチで切り離すと、p−n−p構造230(右の長方形)は、トランジスタのベース部分がフロート状態となり、フォトトランジスタ230として動作する。
このフォトトランジスタの応答感度は、p拡散のフォトダイオードよりも約40倍高感度(赤:波長650nmの場合)であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】高効率で、高精度の光検出が可能な半導体素子、半導体装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】半導体素子1は、p型領域と、n型領域と、前記p型領域と前記n型領域との間に設けられたi型領域とを有し、前記p型領域をソース電極22、前記n型領域をドレイン電極23として用いるpin型のフォトトランジスタ2と、前記フォトトランジスタ2で発生した電流を増幅する電流増幅回路とを備え、前記フォトトランジスタ2のゲート電極21に電圧を印加した状態で、前記フォトトランジスタ2の前記i型領域で受光した光が電流に変換され、該電流が前記電流増幅回路で増幅されて出力されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子部における動作特性を向上させ、且つバイポーラトランジスタやMOSトランジスタと共に集積化が可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体装置は、入射光を電流信号に変換する受光動作部54と、電流信号を増幅する電流増幅動作部52とを有する受光素子部50を備える。受光動作部54は、第1導電型の半導体基板1上に設けられた第1導電型の半導体層2と、半導体層2上に設けられた第2導電型の第1の半導体領域6と、第1の半導体領域6と絶縁分離された、半導体層2上に設けられた第1導電型の第2の半導体領域5とを有し、電流増幅動作部52は、第2の半導体領域5と、半導体基板1内に設けられた第2導電型の第3の半導体領域3と、第2の半導体領域5と絶縁分離され、第3の半導体領域3上に設けられた第2導電型の第4の半導体領域4とを有している。 (もっと読む)


【課題】イメージング装置において高い利得を実現し、所望のS/N比を得る。
【解決手段】イメージング装置の光センサアレイは、シリコンのような複数アモルファス半導体から形成されるバイポーラフォトトランジスタを使用する。該トランジスタは、オープンベース素子であって、入射する光子によって発生する正孔により、ベース領域への電流注入が生じる。また、コレクタ領域は、好ましくはアモルファスシリコンの真性層で形成される。該トランジスタは、バイポーラ電流が集積される集積モードか、もしくは、光の強度に応答する電流がモニタされる静的モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積装置において、簡素化された構成にて、電気的特性に弊害を受けずに光機能を設け、電気的特性を向上させる。
【解決手段】結晶基板12上に電子供給層(n型層)25を形成し、この電子供給層(n型層)25の上にゲート電極8,ソース電極7,ドレイン電極6を形成してFET部を設け、さらに前記ソース電極7の外側の結晶基板12上にn型オーミック電極5を形成し、このn型オーミック電極5の上にn型層27,n型活性層(発光層)15,p型層26を形成して発光部3を設ける。この構成により、同一結晶基板12上にFET素子部と発光素子部を形成し、電気的機能と光機能とを共有するようにして、回路規模が小さいままで、光励起効果を用いて特性向上を図ることを可能にする。 (もっと読む)


光活性材料を用いて、電源エレクトロニクスデバイスおよび回路の光制御に影響を与えるために従来法に対する大きな性能利点を有する電源デバイスおよび回路を作成する。浅いドナーをホウ素関連D−センターで補償することにより炭化ケイ素光活性材料を形成する。生成する材料はn型であることもp型であることもあるが、ポリタイプ毎に異なる、D−センターからの光励起電子が伝導バンド末端に近い状態となることが可能となるのに必要な閾値エネルギーよりも過剰な光子エネルギーを有する電磁放射線で照射するとき、その中に持続的光伝導性を誘導する能力により、他の材料と区別される。
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半導体放射線検出器は、半導体材料のバルク層と、バルク層の第1の表面に以下の順序で、第2の伝導性タイプの半導体の修正内部ゲート層と、第1の伝導性タイプの半導体のバリア層と、第2の伝導性タイプの半導体のピクセルドーピングとを備える。ピクセルドーピングは、ピクセルドーピングに対応するピクセルを創成するために少なくとも1つのピクセル電圧と結合されるように適応されている。デバイスは第1の伝導性タイプの第1のコンタクトを備える。前記ピクセル電圧はピクセルドーピングと第1のコンタクトとの間の電位差として規定される。バルク層は第1の伝導性タイプのものである。第1の表面の反対側のバルク層の第2の表面に、デバイスのアクティブエリアの外側で二次電荷を輸送するか、又は放射線入射窓として機能するようないかなる導電性背面層も存在しない。
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【課題】安定した電流検出が可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。バイアス電流経路12は、直列接続されたバイアススイッチSW1、第1バイアス抵抗Rbias1を含み、フォトトランジスタ210を含む主電流経路10と並列に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる第1電流Iq1を所定係数倍した第2電流Iq2を生成する。第2電流Iq2は充電キャパシタCchgに充電され、電圧に変換される。バイアス電流経路12は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ってオンし、フォトトランジスタ210が受光を開始してから所定時間経過後にオフする。 (もっと読む)


【課題】外部からの電磁波を良好にシールドすることができるフォトダイオードおよびこれを備えるフォトトランジスタを提供すること。
【解決手段】P-型の基板5の表層部にP+型拡散層6が形成され、このP+型拡散層6上にN-型エピタキシャル層7が形成されている。N-型エピタキシャル層7の表層部には、フォトダイオード領域4の出力トランジスタ2側の端部にN+型の電極コンタクト領域10が形成され、この電極コンタクト領域10を取り囲むように平面視矩形枠状のP-型拡散領域11が形成され、このP-型拡散領域11の周囲にP+型拡散領域12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】視感度に近い分光感度特性を有する半導体光センサ装置およびこれを備えた情報機器を提供する。
【解決手段】シリコン基板と、前記シリコン基板上に形成された第1フォトダイオードと、第2フォトダイオードと、前記第1フォトダイオードからの光電流を増幅する第1増幅回路と、前記シリコン基板上に形成され、前記第2フォトダイオードからの光電流を増幅し、前記第1増幅回路と略同一の増幅特性を有する第2増幅回路と、前記第2フォトダイオードの上に設けられ、入射光のうちの可視光成分を赤外光成分に対して相対的に減衰させる赤外透過フィルタと、前記シリコン基板上に形成され、前記第1増幅回路の出力と前記第2増幅回路の出力との差分を出力する減算回路と、を備え、前記シリコン基板上において、前記第1フォトダイオードの中心と前記第2フォトダイオードの中心とが実質的に対称に配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部絶縁距離を確保しながら小型化を図ることができるような光結合素子、およびそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】発光素子2と受光素子1とが対向配置されている光結合素子としての対向型フォトカプラを次のような構造とする。受光素子1の両面に形成されているエミッタ電極6a、6b同士が、受光素子1の内部を貫く貫通電極5を介して接続されている。また、貫通電極5は、受光素子1に形成されているエミッタ領域8を貫いて形成されている。 (もっと読む)


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