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Fターム[5F051BA17]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813) | 出力の安定化 (184)

Fターム[5F051BA17]に分類される特許

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【課題】全てがガラス製のカバーガラス付きフレネルレンズを有する、太陽電池装置等の集光装置を提供する。
【解決手段】カバーガラスと、第1面および裏面の凹凸面を有し、カバーガラスの一面に第1面を直接接触して一体化される、ガラス製のフレネルレンズと、フレネルレンズに対面して、前記フレネルレンズと離間して配置される、受光素子とを備えることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】最高出力を長期間に亘り一定に保持する太陽電池を提供する。
【解決手段】金属電極層102と、該金属電極層と接合される半導体層103と、該半導体層と接合される透明電極層104と、該透明電極層と接合される透光率制御層105とが順次形成されて、導電性基板101に配設されるとともに、前記透明電極層に設けられた集電電極と、前記金属電極とに電気的に接続された前記透光率制御層制御ICが前記導電性基板に配設されて、前記透光率制御層は、前記制御ICにより、経時的に、透光率が小さな状態から大きくなるように制御されることを特徴として太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、および変換効率が十分に高い光電変換素子並びに陰極バッファ層を極めて薄く均一に成膜する光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子は、透明基板1の上に、透明陰極6、陰極バッファ層5、活性層(活性層(p-層)4a、活性層(i-層)4c、活性層(n-層)4b等からなる活性層を含む)、任意の陽極バッファ層3、陽極2という順に積層された構造を有する。陰極バッファ層5は、活性層と陰極6との間に設けられ、シンノリン骨格を有する化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽光発電装置では日射量に対して充分な電力が得られていない点、追尾装置を備える太陽光発電装置では装置が複雑化して製作や設置、設備の維持に係る作業量や費用が増加する点、送電に係る設備費用や電力損失が増大するという点を解決する。
【解決手段】旋回軌道と該旋回軌道上を移動する車輪を取り付けた基台上に太陽光発電モジュールを載置する傾斜架台を備えたり、浮子上に太陽光発電モジュールを載置する傾斜架台と、原動機と推進機の組み合わせから成る太陽追尾のための動力機構を備えたり、浮子上に太陽光発電モジュールを載置する傾斜架台と浮上沈降機構を備えたりした太陽光発電装置とする。 (もっと読む)


【課題】車に搭載されている負荷に対して安定した、かつ、十分な出力電力を供給する。
【解決手段】複数個の出力ブロック11,11を有する太陽電池10と、蓄電池60及びその他の負荷70と、太陽電池10と蓄電池60及びその他の負荷70との間の接続を切り換える接続切換部20と、接続切換部20の切換制御を行うコントローラ部80とを備えた太陽電池システムであって、太陽電池10の雰囲気温度を検出する温度検出部50と、蓄電池60の電圧を検出する電圧検出部40とを備え、電圧検出部40の検出結果に基づき、蓄電池60の出力電圧が第1電圧値である場合、コントローラ部80は、温度検出部50の検出温度に基づいて接続切換部20を制御し、複数個の出力ブロック11,11を直列接続または並列接続のいずれかの接続に切り換える。 (もっと読む)


【課題】色素増感型光電変換素子において、作用極および/または対極自身がヨウ素の拡散を阻害すること、及び、発電面積が減少することを防止する。
【解決手段】第一作用極3、対極4、および第二作用極5が導電性を有する複数の線材が網目状に編まれてなる構造を有し、第一作用極、対極、および第二作用極を、光の入射側より順に重ねてなる色素増感型光電変換素子1であって、第一作用極の網目の開口率をa、対極の網目の開口率をb、第二作用極の網目の開口率をcとしたとき、a>c、かつ、b>cの関係式を満たす色素増感型光電変換素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱伸縮によって生じる集光効率の変化を抑制することができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】入射光Lを太陽電池セル11に向けて反射させる反射板2を有する太陽電池モジュール1において、反射板2を複数の異なる剛性を有する部分から構成する。これにより、加熱による熱伸縮によって反射板2に対して力が発生した場合であっても、伸縮に対して相対的に低剛性となる反射板2の部分に力を分散させることができる。このため、太陽電池セル11と反射板2との相対位置関係のずれや、伸縮に対して相対的に高剛性となる反射板2の部分の変形を抑制することができる。よって、熱伸縮によって生じる集光効率の変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体を用いる化合物太陽電池セルを備えた集光型光発電モジュールを構成する際に、化合物半導体を含む半導体層に熱による欠陥が生じることを防ぐ。
【解決手段】太陽光を集光する集光レンズと、集光レンズにより集光された太陽光を受光する光発電素子20と、を備え、光発電素子20は、基板21上に形成され、外部配線28aとの接続が可能な第1の電極取り出し部22aを設けた裏面電極層(第1の電極層)22と、裏面電極層22上に順に形成された半導体層23及び透明電極層(第2の電極層)24と、透明電極層24上に所定の間隔を設けて並列に形成され、外部配線28bとの接続が可能な第2の電極取り出し部25aを有する複数の集電電極25と、裏面電極層22と集電電極25の第2の電極取り出し部25aとの間を電気的に絶縁する絶縁部26と、を有することを特徴とする集光型光発電モジュール。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの温度上昇を抑え発電効率の低下を防ぐと共に太陽電池モジュールの軽量化及び信頼性を確保する。
【解決手段】太陽電池セルを放熱板に貼り付け,空気の自然対流により太陽電池セルの温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池アレイの故障箇所を推定して診断することを実現するにあたり、設置環境による影響をも考慮に入れた故障診断システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る故障診断システム27は、設置された太陽電池アレイ1に入力信号を印加して実測部25が実測信号を得ると共に、太陽電池アレイの故障箇所を仮定した上で設置環境における太陽電池アレイを模してパラメータ決定部39が決定した仮想モデルに対して同一の入力信号を印加してシミュレータ部33が疑似出力信号を得る。比較部35は、実測信号と疑似出力信号とを比較して、その比較結果から適合率算出部37が適合率を算出する。適合率が所定の値以上であれば、適合率算出部37は、パラメータ決定部39が仮定した故障箇所が太陽電池アレイ1の故障箇所であると推定する。パラメータ決定、比較、適合率算出の際にはライブラリ41が参照される。 (もっと読む)


【課題】RO法による造水を行う生成水製造装置において、供給される電力量に変動がある場合であっても、蓄電池の容量増加を抑制することができる生成水製造装置を提供する。
【解決手段】原水を昇圧する第1加圧部2Aと、昇圧された原水をろ過して中間水とする第1逆浸透膜部3Aと、中間水を昇圧する第2加圧部2Bと、昇圧された中間水をろ過して生成水とする第2逆浸透膜部3Bと、第1逆浸透膜部3Aと第2加圧部2Bとの間に配置され、ろ過された中間水を蓄える中間水タンク部4と、電力を発電する太陽電池パネル5と、発電された電力を蓄える蓄電池7と、発電された電力の少なくとも一部を蓄電池7に供給し、日射量が所定値より減少した場合には、第1加圧部2Aおよび第2加圧部2Bのいずれか一方への電力の供給量を減らすとともに、他方への電力の供給量を一定に保つ制御部9と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分的に陰に入る部分があっても著しく発電効率が低下することなく、安定した電力供給が可能となる太陽電池モジュールおよびこれを搭載した電子部品、電気部品、電子機器を提供する。
【解決手段】全ての太陽電池セルA,Bは、行列状に配置され、前記行列の各行には、少なくとも2つ以上のセル群3が含まれるとともに、前記行列の各列には、少なくとも2つ以上のセル群3が含まれる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上げることなく、かつ、貫通穴が原因となって生じる歩留を向上させ、薄膜デバイスに適用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、表面から裏面までを貫通する貫通穴を有するアンドープGaN層102と、アンドープGaN層102の表面上および貫通穴内に形成された、導電性を有するアルミニウム層103とを備え、アルミニウム層103における貫通穴内に形成された領域のうち、裏面側に露出している絶縁領域106は、化学変化により絶縁化されている。 (もっと読む)


【課題】Si結晶中のボイド欠陥の密度が少なく、かつ、光照射下における結晶品質の劣化がおこらない高品質な太陽電池用のSi結晶およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ドープ元素としてGaとGeとを含有し、チョクラルスキー法またはキャスト法で製造される。ドープ元素として、Bを含有していてもよい。Gaの濃度は2×1014atoms/cm以上、3×1018atoms/cm以下の範囲であり、Geの濃度は1×1015atoms/cm以上、2×1020atoms/cm以下の範囲であることが好ましい。Gaを単独で添加したときの結晶(a)に比較してGaとGeとを添加した結晶(b)は、V字模様で表されるFPD(Flow Pattern Defect)の密度が低下する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して長期安定性に優れ、生産性にも優れた完全固体型の光電変換素子を提供すること。
【解決手段】導電性基板上に光増感化合物を担持した電子輸送性化合物からなる電子輸送層が設けられた第一電極と、前記第一電極の電子輸送層と対峙する第二電極と、前記電子輸送層と前記第二電極との間にホール輸送性化合物からなるホール輸送層を備えた光電変換素子であって、前記ホール輸送層を超臨界状態または亜臨界状態にて設ける。 (もっと読む)


【課題】凹凸表面を有する支持体上に形成された半導体層の膜厚を高精度に測定することができる積層体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】凹凸表面c1を有する支持体B1と、支持体表面に積層された半導体層Tとを備え、半導体層Tを有する支持体B1はその一部に、半導体層Tの層厚tが光学的に測定されるように構成された層厚被測定部位G1を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】裏面側透明電極層または裏面電極層の製膜条件の経時的変化に伴う発電出力のばらつきを抑制することができる光電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光電変換層と、裏面側透明電極層と、裏面電極層とを順次形成する光電変換装置の製造方法であって、前記裏面側透明電極層及び前記裏面電極層の少なくとも一方が、直流スパッタリング法を用いて、前記裏面側透明電極層または前記裏面電極層の製膜中における印加電圧が一定に制御される条件で形成され、前記印加電圧が、前記裏面側透明電極層または前記裏面電極層の製膜中における印加電力が一定に制御される条件で形成されるときの最終電圧値であることを特徴とする光電変換装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】建物に付設される太陽電池モジュールの個数等を増やさずとも当該建物において発電される総電力量を増大させることが可能な太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール1と、建物Tの外面に沿って太陽電池モジュール1を並進移動させる移動機構2と、光エネルギーの大小に相関する物理量を取得する複数の受光センサ3と、太陽光発電に適した適正領域を選定する発電位置選定手段41と、移動機構2を制御する移動制御手段42とを具備し、複数の受光センサ3,3,…は、太陽電池モジュール1の移動可能範囲に沿って配置されており、発電位置選定手段41は、最も大きな物理量を取得した受光センサ3に対応する領域を適正領域として選定し、移動制御手段42は、太陽電池モジュール1の現在位置が適正領域と異なっている場合に、太陽電池モジュール1を適正領域まで移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】熱収縮の発生が抑制された太陽電池用封止膜を提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和エステル共重合体及び架橋剤を含む太陽電池用封止膜であって、
前記封止膜の少なくとも一方の面が凹凸形状を有し、且つ
凹凸形状の凹凸の平均間隔Smが250μm以上1000μm未満であることを特徴とする太陽電池用封止膜。 (もっと読む)


【課題】レーザーを使用することによるPN分離方法では、残渣が分離溝に入り込み、分離溝内部の周辺部に付着し、周辺部に付着した残渣を通じて太陽電池素子の発電時にリーク電流が発生し、太陽電池素子の光電変換効率が低下するという問題があった。
【解決手段】第1の面と、第1の面の裏側の第2の面とを有し、第一の導電型の部分10と、第二の導電型の拡散層9と、を備えるシリコンウェハ2と、拡散層9上に形成された第一の電極と、シリコンウェハの第一導電型の部分10と拡散層9とに跨って形成された第一の溝と、シリコンウェハの第一導電型の部分10と拡散層9とに跨って形成されており、第一の溝7bよりシリコンウェハの端部側に配置された第二の溝7aと、を有する。 (もっと読む)


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