説明

Fターム[5F051JA05]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | パネル構造 (3,077) | ラミネート (788)

Fターム[5F051JA05]に分類される特許

141 - 160 / 788


【課題】太陽電池の構造を大幅に変更することなく、任意の場所に設置できる太陽電池を提供する。
【解決手段】一枚のガラス基板の裏面に発電層を設けた薄膜構造の太陽電池の製造方法であって、ガラス基板より大きい耐酸性のプラスチックシートを、ガラス基板の裏面を被覆して接着させる第1工程(ST1)と、プラスチックシートに接するガラス基板の周縁に、ガラス基板の裏面への液浸入を阻止する耐酸性の封止層を、ガラス基板の板厚より薄く形成する第2工程(ST2)と、プラスチックシートが接着されたガラス基板の表面全体に、化学研磨液に接触させてガラス基板を薄型化する第3工程(ST3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの信頼性をより長く確保することが可能な裏面電極型太陽電池セル、配線シート付き太陽電池セルおよび太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板と、半導体基板の一方の面側に設置された第1導電型用電極と第2導電型用電極とを含み、第1導電型用電極が接触している半導体基板の領域である第1のコンタクト領域および第2導電型用電極が接触している半導体基板の領域である第2のコンタクト領域の少なくとも一方に対応する電極領域に錫拡散抑制層を備えた裏面電極型太陽電池セル、それを用いた配線シート付き太陽電池セルおよび太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


【課題】支持体と、太陽電池モジュールとを接着する感圧型粘着剤が光劣化することがなく、しかも支持体と太陽電池モジュールが剥離するおそれのない太陽電池モジュール積層体を提供する。
【解決手段】内部に太陽電池素子を有する太陽電池モジュールと支持体とを積層した太陽電池モジュール積層体において、支持体と太陽電池モジュールとは、接着されており、太陽電池モジュールの太陽光が照射される外縁部では、支持体と太陽電池モジュールとが反応硬化型接着剤により接着されており、太陽電池モジュールの外縁部の内側の太陽光が遮光される部分では、支持体と太陽電池モジュールとが感圧型粘着剤により接着されている。 (もっと読む)


【課題】収集電極及び配線材のパターンを簡易にしながら、収集電極の集電効率を向上することを可能とする太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100に設けられた複数の太陽電池10のそれぞれは、裏面11Nに形成された第1導電型領域11A及び第2導電型領域11Bを有する基板11と、第1導電型領域11Aに設けられた第1電極12と、第2導電型領域11Bに設けられた第2電極13とを有する。配線材20は、裏面11Nと略平行な投影面において、第1電極12及び第2電極13の双方と交差する。太陽電池10Xにおいて、配線材20は、第1電極12と電気的に接続されるとともに、第2電極13と絶縁される。太陽電池10Yにおいて、配線材20は、第2電極13と電気的に接続されるとともに、第1電極12と絶縁される。 (もっと読む)


【課題】夜間に快適な照明を得ることができるとともに、昼間でも開放感を得られる照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】上下方向に二枚積層された光透過性板材10,11と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル30と、上下二枚の光透過性板材10,11とソーラーパネル30を支持する枠材50と、ソーラーパネル30で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー70と、照明用光源80とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、ソーラーパネル30は、光透過性のバックシート32を備え、上下二枚の光透過性板材10,11間に配置されており、下側に配置される光透過性板材11は、上下両面から光を放射するエッジライト式両面導光板によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐候性、密着性、耐擦傷性、耐熱性等に優れ、かつ、耐久性に富む太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】
太陽電池モジュールの裏面外側から、少なくとも保護層(A)と、熱可塑性樹脂から形成される基材(B)とがこの順に積層されてなる太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、
保護層(A)が電離放射線硬化性樹脂組成物を塗布後、該電離放射線硬化性樹脂中のラジカル重合性不飽和基の反応率が60%以上となるように電離放射線照射により架橋硬化して形成された層で、かつその表面のユニバーサル硬度が50N/mm以下であり、保護層(A)の厚みが0.5μm以上、10μm未満である、ことを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星や宇宙ステーションなどの宇宙構造体に電力を供給するソーラーアレイパネルを構成するサンドイッチパネルの補修では、サンドイッチパネルの表面に段差を生じることなく、太陽電池を搭載する位置を制限することのない補修構造が求められていた。
【解決手段】 表皮材(表面)と補修用表皮材(表面)を並べ、その内側から補修用補強材で補強する。補修用コア材を設け、表皮材(裏面)の外側に補修用表皮材(裏面)を設けた。さらに、補修用補強材を補修用表皮材(表面)よりも大きく、補修用表皮材(裏面)を補修用補強材5よりも大きくすることで、サンドイッチパネルの応力を伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】裏面保護シートの開口部を通るリード線と裏面保護シートの開口部端面との間の絶縁耐圧を十分に確保する。
【解決手段】透光性絶縁基板51上に、透明電極膜、光電変換層、裏面電極膜からなる太陽電池セル55が積層され、この太陽電池セル55の裏面電極膜上に、絶縁状態のリード線62,63と、このリード線62,63の出力リード部62a,63aを導出するための開口部65aを有するバックフィルム65とが順次積層された太陽電池モジュールにおいて、バックフィルム65の開口部65aの一つの縁部65a1上に、その先端側が前記開口部65a内を通過する出力リード部62a,63aに向かって開口部内にはみ出した状態で絶縁シート10が配置された構成としている。 (もっと読む)


【課題】
電気絶縁性、耐候性、防湿性、機械的強度などの優れた太陽電池用保護シートを作るためには、各機能を担う材料を複合/積層する必要があるが、各層を接合する接合層の特性によって該シートの特性が左右される。このため各層に対する接着性、耐湿熱性、耐熱性、耐候性、電気絶縁性などの優れた接合層を形成することによって優れた太陽電池用保護シートを製造することが課題である。
【解決手段】
ポリエステル樹脂層又はポリカーボネート樹脂層を主たる電気絶縁層とし、防湿層又は/及び耐候層を積層して太陽電池用保護シートを作成するに際し、各層を接合する接合層に、特定のポリエステル樹脂と架橋剤を特定の比率で反応させたゲル分率30重量%以上の樹脂層を使用することによって、優れた太陽電池用保護シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工中の被加工物内の温度を均一にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明のラミネート装置は、押圧部材により仕切られた上チャンバと下チャンバとを有し、その下チャンバに設けられた熱板122上に被加工物10を配置し、前記熱板122により加熱した前記被加工物10を、前記下チャンバを真空とし前記上チャンバに大気を導入し前記熱板122と前記押圧部材とで挟圧してラミネートするラミネート装置であって、前記熱板122は、前記被加工物10の周縁部を加熱する周縁加熱領域S2〜S5と、前記被加工物10の周縁部よりも内側の内側加熱領域S1とが別々に温度制御され、前記被加工物10の周縁部と内側部とを略同一温度に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたる過酷な自然環境に耐え得る、耐熱性、耐候性、耐加水分解性、防湿性などの特性を有し、水蒸気(水分)や酸素等の侵入を防止する優れたガスバリア性をも有すると共に、高温・高湿環境下でのガスバリア性能および太陽電池としての電力出力特性を長期にわたり維持することが可能な耐久性を有する太陽電池モジュール用裏面保護シートおよびそれを用いた太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】太陽電池モジュール用裏面保護シートは、耐加水分解性に優れるポリエステル基材フィルムの少なくとも片面に、少なくともウレタン結合を有する構成材料からなる密着層と、水酸基含有高分子化合物と金属アルコキシドとシランカップリング剤および/またはその加水分解物の少なくとも1種類以上を含む複合被膜とを設けてなるガスバリア性フィルムの両面に、耐熱性を有する基材フィルムが積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性及び剥離強度等を有し、耐熱性を向上させるための架橋を必要としないため、封止工程の時間を短縮することができる太陽電池素子封止材を提供する。
【解決手段】プロピレン系熱可塑性エラストマー及び水添石油樹脂(ジシクロペンタジエンとスチレンとの共重合樹脂等、完全水添型が好ましい。)を含むマトリックスと、このマトリックス中に分散されている結晶性ポリプロピレン系粒子(粒径が500nm以下であることが好ましい。)と、を含有し、プロピレン系熱可塑性エラストマー、水添石油樹脂及び結晶性ポリプロピレン系粒子の合計を100質量%とした場合に、水添石油樹脂は23〜40質量%である太陽電池素子封止材。この封止材には、更に柔軟剤(水添炭化水素油、特にパラフィン系プロセスオイル等)が含有されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】意匠性と発電効率に優れた太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と保護材との間に充填材を介して太陽電池素子を封止する太陽電池モジュールの製造方法において、前記充填材を融点温度以上に上昇させる第一工程と、該第一工程よりも高い圧力で前記基板と前記保護材との間をプレスする第二工程と、該第二工程よりもさらに高い圧力で前記基板と前記保護材との間をプレスする第三工程と、該第三工程の最大圧力から単調に減圧していく第四工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイが少なく、加熱架橋時の寸法収縮率が小さいポリオレフィン樹脂組成物フィルム、及びこれを用いた太陽電池用封止フィルム、これを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂100重量部、及び架橋剤0.1〜5重量部を含んでなり、50μm以上のフィッシュアイが10個/m以下であるポリオレフィン樹脂組成物フィルム、並びにこれを用いた太陽電池用封止フィルム、これを用いた太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張による応力を緩和する効果に優れるとともに、幅の広いバスバー配線を用いた場合でもバスバー配線と集電電極との間に空洞が発生しにくい薄膜太陽電池モジュールを実現する。
【解決手段】 薄膜太陽電池素子10に形成された集電電極22上に、バスバー配線17を配置して集電電極22と電気的に接続する接続工程において、集電電極22とバスバー配線17とが互いに間隔をあけた複数の接続部13で電気的に接続され、その間隔領域内に熱可塑性樹脂を含有するスペーサ15が集電電極22とバスバー配線17との間に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】CIGS系の太陽電池に代表されるような、表面材と裏面材の双方ともに、ガラスなどの脆弱な材料を使用している太陽電池パネルの製造方法において、ダイヤフラム方式を用いることなく、残存気泡を発生させないラミネート方法、ならびに、その製造に適したラミネート装置の提供。
【解決手段】裏面保護部材 1、封止接着樹脂 2、および表面保護部材 3により構成される、CIGS系などの太陽電池のラミネート方法において、封止接着樹脂2と、その上部に配置される、表面保護部材3との間に間隙を設け、真空環境下で封止接着樹脂2を溶融温度まで加熱してから、その上部に配置された表面保護材3と封止接着樹脂2および裏面材1を密着させてラミネートするようにした。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物が樹脂のシートに蒸着されたバリアフィルムからなる層を複数使用してバリア性を向上した場合であっても、層と層の間に発生する気泡の発生を低減することのできる太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供すること。
【解決手段】本発明は、裏面に耐候性を有する耐候性樹脂層2を備える太陽電池モジュール用裏面保護シート1であり、耐候性樹脂層2と、一方の表面に金属酸化物の蒸着膜32を有する第1蒸着樹脂層3と、表面に金属酸化物の蒸着膜を持たない中間樹脂層4と、一方の表面に金属酸化物の蒸着膜52を有する第2蒸着樹脂層5と、を第1蒸着樹脂層3及び第2蒸着樹脂層5の蒸着膜32、52が中間樹脂層4側に配置されるように、ドライラミネート加工により積層されている。 (もっと読む)


【課題】バスバーの端部切断時に、接着部分に応力がかかって剥がれることを防止する。
【解決手段】第1押さえ機構部31によりバスバー21を上から押さえた状態で裏面電極層14上に接着する接着工程と、接着後のバスバー21の端部を切断する切断工程とを備え、切断工程では、第1押さえ機構部31によりバスバー21を押さえた状態で、第1押さえ機構部31とバスバー21の接着部181との間を第2押さえ機構部32で押さえる工程と、第1押さえ機構部31及び第2押さえ機構部32でバスバー21を押さえた状態で、チャック部材54を基板11側に移動させることにより、バスバー部分21aを弛ませて変形させる工程と、第1押さえ機構部31をバスバー21から離す工程と、チェック部材54を上方に移動させることにより、バスバー部分21aを基板11から浮かせる工程と、浮かせたバスバー部分21aを切断する工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物が樹脂のシートに蒸着されたバリアフィルムからなる層を複数使用してバリア性を向上した場合であっても、層と層の間の気泡の量を低減することのできる太陽電池モジュール用裏面保護シートの製造方法、及びそのような製造方法によって製造された太陽電池モジュール用裏面保護シートが提供すること。
【解決手段】本発明は、裏面に耐候性を有する耐候性樹脂層2を備える太陽電池モジュール用裏面保護シート1の製造方法であり、耐候性樹脂層2と、一方の表面に金属酸化物の蒸着膜(32、42、52)を有する蒸着樹脂層(3、4、5)を少なくとも3層と、を順次ドライラミネート加工により積層し、蒸着樹脂層3、4、5は、それぞれ40℃、90%RHにおける水蒸気透過度が0.03〜0.5g/m・dayであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 背面板に樹脂プラスチックを用いた場合に、ラミネート工程におけるモジュール変形を防止することができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールMは、太陽電池セル11が封入された封止部材1を備えており、封止部材1の裏面側に背面板アッセンブリ2が設けられている。背面板アッセンブリ2における背面板21は、樹脂プラスチック製であり、その裏面側は凹凸形状に形成されている。また、背面板21と封止部材1との間には、透光部材23が設けられており、背面板21の厚さが略均等となるように構成されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 788