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本発明は、導光ソーラーパネル(LGSP)を使用して光を絶縁または他の透明パネル内に閉じ込め、その光をパネルの縁のうちの1つへ伝播させて、光起電力セルなどの太陽エネルギー収集器により収穫する太陽エネルギーシステムの発明である。これは、厚さが太陽エネルギー収集器の高さと同程度であるきわめて薄いモジュールを可能にする。これは、伝統的な集光式光起電力太陽エネルギーシステムにつきものの奥行きの要件を取り除く。
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太陽放射の集中におけるエネルギー損失を減少させ、追跡要件を減少または省略しながら、太陽スペクトルの相当部分を利用する。ホログラフィック改良型太陽光発電ソーラー・モジュール(10、10'、10”、10'’’)は、互いにほぼ平行な外側主面と内側主面とを有する第1の基板を備え、前記第1の基板は、光学的に透明な基板であり、かつ、前記光学的に透明な基板の前記内側主面に透過格子(12)を有し、互いにほぼ平行な外側主面と内側主面とを有する第2の基板を備え、前記第2の基板は、前記第2の基板の前記内側主面上に、反射格子(14)を有し、前記透過格子と前記反射格子との間に配置され、それらに対して垂直に向けられた少なくとも1つの太陽電池と、を備える。
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【課題】民生用の小規模な太陽エネルギー利用システムに利用可能なコンパクトかつ低コストな太陽追尾モジュール装置を提供する。
【解決手段】起伏可能に設けられた発電用の第1の太陽電池パネル2と、第1の太陽電池パネル2に接続される太陽追尾用のアクチュエータ3とを備え、アクチュエータ3は、回転可能に設けられた本体6と、この本体6に挟角φを有して設けられる左右一対の太陽追尾用の第2の太陽電池パネル7a、7bと、これらの太陽電池パネル7a、7bと接続される本体6の回転駆動源8と、回転駆動源8と第1の太陽電池パネル2とを接続する第1の連動機構9を備えたことにより、発電用の太陽電池パネル2を太陽追尾させる構成をシンプルな仕組みにすることが可能となり、太陽追尾に外部電力を不要とした自立型の太陽追尾モジュール装置1の全体の構成を薄型、軽量、低コストなものとすることができる。 (もっと読む)


光電池は、第1の電極と、第2の電極と、第1の電極と第2の電極との間で第1の電極および第2の電極に電気的に接触して位置する光起電材料と、を含む。光起電材料は、(i)ピーク太陽放射線エネルギーより著しく小さいバンドギャップを有して、太陽放射線による照射に応じて多重励起子効果を示す半導体ナノ結晶、および/または、(ii)半導体ナノ結晶の第1のセットおよび第2のセットを含み、第1のセットのナノ結晶は、第2のセットのナノ結晶とは異なるバンドギャップエネルギーを有する。第1の電極から第2の電極への方向における光起電材料の幅は、約200nm未満であり、一方、光起電材料の幅に実質的に垂直な方向における光起電材料の高さは、少なくとも1ミクロンである。
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【課題】赤外線を半導体熱電素子による熱発電、紫外線は蛍光剤を励起して赤色発光させ、この光を再度太陽電池の励起をするなど太陽光の波長が持つ夫々の長所を生かして高率よく太陽光発電を行う。
【解決手段】フィルターミラーが蒸着された複数個の太陽電池5を球面あるいは複数個の太陽電池5を夫々煽りを付けて平面上に並べた球面型あるいは円筒型セグメントミラー23で受けた太陽光7,8,9を、フィルターミラーから反射される赤外線7で半導体熱電素子11に照射して熱発電、フィルターミラーを透過した可視光線8は太陽電池5を励起、さらに紫外線で蛍光体を励起して赤色発光を利用して再度太陽電池を励起する。これら太陽電池5および半導体熱電素子11の背面部は冷却水6で冷却し、半導体熱電素子11では温度差を発生させ、太陽電池5では動作温度を下げることにより共に発電効率を向上させる。 (もっと読む)


透明前面(23)を含み、および入射太陽放射を吸収するように構成した熱吸収体(27)を支持する、透明なポリカーボネート本体部(21)を含んで成る、太陽エネルギー収集装置(20)を提供する。熱吸収体(27)は、流体コネクタ(28)を介して循環流体システムに熱を伝導し、加えて吸収体(27)上に取り付けられ、および電気コネクタ(25、26)によって電気ハーネスに接続される、太陽電池要素(24)の温度を調節する。ポリカーボネート本体部(21)は、標準的なタイルの一部を置換するように標準的なタイル屋根構造体と係合する相補的な縁の対になるプロファイル(32、33)を有し、補強部材ネジ(29)によって屋根補強部材に通常固定される。
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【課題】 集光型の光電変換装置に凸レンズ形状を形成する際に、レンズの十分な厚みを確保しつつ、集光レンズの曲面形状を、より多くの入射光が集光できる所望の形状に成形することが困難であった。
【解決手段】本発明の光電変換装置は、一方の面に、複数の光電変換素子3をそれぞれ覆うための複数の凹部17が予め形成された集光板13であって、各凹部17が各光電変換素子3にそれぞれ嵌合するように導電性基板1上に配設された集光板13を具備することから、集光板13を別体形成するため、十分なレンズの厚みと所望の形状を有する集光レンズを作製することができる。その結果、集光効率の高い集光レンズを作製することが可能となり、半導体の使用量を少なくすることができ、軽量化、低コスト化された光電変換装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セル表面での光の反射を低減し、太陽電池セルに光閉じ込めを有効に行なうことができる光閉じ込め構造を有する太陽電池部材、および、太陽電池部材シートを提供すること。
【解決手段】太陽電池のセル部の外側に積層して用いられ、少なくとも1層以上のフィルムからなり、かつ、該フィルムの少なくとも1層として光封込層4を有する太陽電池部材であって、前記光封込層4が、凹凸構造6を有し、該凹凸構造6の高低差が0.1nm〜400μmであることを特徴とする太陽電池部材と、該太陽電池部材の表面に、接着層7が形成されていることを特徴とする太陽電池部材シート。 (もっと読む)


【課題】可撓性が乏しい無機半導体装置と、可撓性がある有機半導体装置とを組み合わせ、曲面や形状の変化する用途、製品に用いることの出来る半導体装置を提供する。
【解決手段】有機半導体装置11と、小型の無機半導体装置12を組み合わせて用い、相互を電気的に接続し、かつ可撓性のある有機材料体13に包含させる構成とした。この結果、有機半導体装置11と無機半導体装置12の長所を併せ持ち、かつ可撓性があって、曲面や形状の変化する用途、製品に用いことのできる半導体装置が具現化した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池のパッケージ構造を提供する。
【解決手段】太陽電池のパッケージ構造はソーラーチップを置放する承載ベース、一対の正負極導電フレーム、及び、外層パッケージ体からなる。外層パッケージ体は、太陽光を集中させ、且つ、自身が抗反射光の功能を有して、太陽光の集光効率を増加し、この構造はソーラーチップの受光量を増加する。このような太陽電池のパッケージ構造は、製造コストが低く、且つ、使用者の需要に応じて必要な形状と大きさに設計できる。 (もっと読む)


【課題】紙や合成樹脂などのシート材として取り扱うことが可能な、薄型の光タグや光電池などの受光装置を提供する。
【解決手段】紙や合成樹脂からなるフィルム状基材1の表面に、銀などの金属を印刷してブルズアイパターンを形成してプラズモンアンテナ2が構成されている。フィルム状基材1の裏面には半導体チップ3が貼り付けられている。フィルム状基材1には、ブルズアイパターンの中心の位置に孔9が設けられており、半導体チップ3のフォトダイオードの受光面が孔9に対向している。半導体チップ3には、フォトダイオードに接続される様々な回路が設けられている。フォトダイオードは受光した光を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーに基づいて各回路が駆動され、メモリー回路に情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】内部に取り込んだ光を高効率で端面に集光させることができ、広範囲の入射角変化に対応できる薄型で固定型の太陽光集光器とこれを利用した太陽電池ならびに太陽集熱器を提供する。
【解決手段】上面側からの広範な角度θ1の入射光を許容し、下面側に放射することが可能な少なくとも一層の薄膜状の光弾能性シート2の下層に、下面に反射面3を施した導光板1を配置することにより、広範な角度θ1の入射光が光機能性シート2を経由して導光板1に入射し、導光板1内部での全反射および屈折による光閉じ込め効果と導光板1の下面1bに施された反射面3での反射作用により、導光板1の少なくとも一方の端面1aに高効率に集光する太陽光集光器が可能となる。この集光端面1aに太陽電池セル、集熱管、またはその両方重合して配置することにより、太陽光発電、太陽集熱、またはその両方が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、太陽照射をシミュレートする光を生成するための第一の光源と、前記第一の光源により照射された光線を、その個々の光線が2°より小さく発散する光線束に集光する一方、前記光線束をPV集光器モジュールの入射光表面に向けるのに適しているレンズ系と、前記光線束により照射されたPV集光器モジュールの出力信号を測定するための器具を備えた、PV集光器モジュールのための試験装置に関する。
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【課題】太陽電池セルが固定された裏打板の厚みが不均一であっても樹脂製絶縁層の厚みが薄く且つ均一となる太陽光発電モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂層設置工程(P1およびP2)において基台(放熱基台)42と太陽電池セル34が固定された裏打板59との間に層状に設けられた、相対的に硬質である第1樹脂から成る第1樹脂層60aおよびその第1樹脂よりも軟質である第2樹脂から成る第2樹脂層60bは、押圧工程P3において押圧されることにより、第1樹脂および第2樹脂のうちの相対的に軟質である第2樹脂の一部または全部が外側へ流動させられ、基台42と裏打板59との間に残存した樹脂から構成される絶縁層60は、少なくとも相対的に硬質である第1樹脂から成る第1樹脂層60aを介して薄く且つ均一に形成される。 (もっと読む)


本発明は、凹所もしくは突出部の形態で浮き彫りとされた複数個の特定構造を備える組織構造を自身の表面上に有する透明材料製のプレートであって、上記特定構造は、相互に平行でない第1面および第2面を備え、これらの面の底辺における輪郭線は平行であり、上記第1面は上記プレートの全体的平面に対し、上記プレートの上記全体的平面に対して上記第2面により形成される角度よりも大きな角度を形成し、該当する上記角度は、上記特定構造が突出部であれば上記材料の内側の角度、または、上記特定構造が凹所であれば上記材料の外側の角度であるという透明材料製のプレートに関する。このプレートは特に、たとえば該プレートが騒音バリヤの表面上で垂直姿勢に在るときに光起電力電池に向けた光の透過率を改善する。
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【課題】 機械的強度を向上して小型・軽量化ができると共に組み立てが容易であることから生産性を向上でき、光学部材の位置合わせが容易で、熱、太陽光に対して優れた作用を生じる集光型太陽光発電ユニットおよび集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 集光型太陽光発電ユニット10は、太陽電池素子1、レシーバ2に接着された太陽電池素子1を実装してある実装板3、実装板3を覆う遮光板4、遮光板4の対向する2辺の端部から垂直方向に配置されたフレーム5、遮光板4に対向してフレーム5の上端に対応して配置され太陽電池素子1の受光領域に太陽光Lsを集光する集光レンズ7、集光レンズ7を固定(固着)してフレーム5の上端に装着される透光性保護板6を備える。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、配向された光励起性発光材料を含んだ配列ポリマーを含む発光体に関し、前記配列ポリマーは10〜90°のプレチルト角を持つ。有利には、本発明による発光体は発光太陽集光システムに用いられてもよく、入射太陽光に暴露された後の光励起性発光材料によって放出される放射の高効率の輸送を可能にする。本発明の他の態様は光起電力デバイスに関し、光放射を電気エネルギーに変換することができ、発光体と光学的に結合された先述の発光体と光起電力電池とを含むんだ電磁放射集光媒体を含む。本発明のさらなる態様は、先述の発光体を含んだ蛍光活性ディスプレイおよび室内照明システムを含む。 (もっと読む)


【課題】 屋外、屋内を問わずに発電システムを設置することができるとともに、気象条件や時間帯に左右されることなく、安定して発電を行うことの可能な太陽光発電システムの提供。
【解決手段】 太陽電池モジュール、及び該太陽電池モジュールに対して発電用の光を照射する照射板パネルを備えた発電手段10と、光ファイバー26によって照射板パネルと接続され、屋外又は屋内にて集光した自然光を照射板パネルに伝送する太陽光集光手段12と、照射板パネルと光ファイバー26によって接続され、ランプ、LED等による人工光を生成する人工光発生手段14と、この人工光発生手段14によって生成された人工光を、太陽光集光手段12によって集光された自然光と重畳させた合成光として、照射板パネルに伝送する太陽光・人工光重畳手段16とを備えてなる。 (もっと読む)


小さなガラス球(10)の内部表面上に形成された多層光起電デバイス(11)は、球の内部に固定された、センサ、通信、及びデータ処理手段用の持続可能な電力を供給する。球は、発射可能な小型モートが、インテリジェンス、防衛、セキュリティ、及び多くの他の民間用途で使用されることを可能にするために、透明ゴム状カバー(21)でカプセル化される。

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底面が三角形の、ピラミッド型光学屈折エレメントを含む薄膜について開示する。隣り合ったエレメントの底面は、互いに180度回転している。このような薄膜が、電磁波の入射に対して光屈折におけるある特性を持っているという知見を得た。前記特性は、所望のパターンの薄膜によって、出力光を任意の方向にできる。例えば、前記パターンが一様な場合、点光源からの電磁波(例えば、可視光)を一様な光(電磁波)または拡散光(電磁波)にできる。
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