説明

Fターム[5F051JA14]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 集光装置 (517) | 反射鏡、反射板 (250)

Fターム[5F051JA14]に分類される特許

1 - 20 / 250


【課題】
本発明は、安価で優れた機械特性、耐熱性、ガスバリア性および隠蔽性を有する熱可塑性樹脂シートを耐加水分解性や耐候性などの耐環境性に優れ、太陽光の電換効率に有利な高反射率を有する、漏れ電流の低減を付与することができる上に、難燃性発泡ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の発泡難燃ポリエステルフィルムは、ポリエステルに非相溶であり、かつ、融点あるいは分解点のいずれかが270℃以上の難燃剤を混合した樹脂組成物を核として微細な気泡を有する難燃性発泡ポリエステルフィルム。
本発明の太陽電池用熱可塑性樹脂バックシートは、かかる太陽電池用熱可塑性樹脂シートで構成されていることを特徴とし、液晶用反射シートにも好適に使用できるものである。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、しかも、低コストで容易に製造することができる太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、平面形状が正方形の波長変換光学板3の厚み方向の一方の側に、感度が高い第1太陽電池5と(第1太陽電池5よりは感度が低い)第2太陽電池7とを、透光性を有する光学シリコン樹脂接着材で貼り合わせたものである。つまり、第1太陽電池5は、平面形状が正方形の枠状であり、バンドギャップ1.9eVのInGaP系の太陽電池であり、第2太陽電池7は、第1太陽電池5より感度が低いSi単結晶太陽電池である。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、しかも、低コストで容易に製造することができる太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】波長変換光学板9に斜めの端面11が形成されているので、波長変換光学板9内部で波長変換され集光された光は、板端面で好適に太陽電池7側に反射し、太陽電池7に入射する。そのため、太陽電池パネル1全体における光電変換効率が向上する。しかも、簡単には折れたり曲がったりしない硬質な波長変換光学板9を貼り付けた太陽電池モジュール5を配列してフレーム3に固定するので、詳しくは、上下フレーム13、15の間に太陽電池モジュール5を挟み、その平面方向の端部を固定部21にて固定する構造であるので、太陽電池パネル1を低コストで容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】凹面鏡と支持棒を用いた立体型の太陽電池装置において、太陽電池セルが高温によって劣化することを抑制する。
【解決手段】太陽電池モジュール20は、凹面鏡22と、凹面鏡22の中心部位を貫通して伸びている支持棒26と、支持棒26の周囲に設けられている反射光用太陽電池セル24を備えている。反射光用太陽電池セル24は、太陽光の入射方向から観察したときに、支持棒26との間に距離が存在する位置関係に配置されているとともに、受光面が凹面鏡22で反射した反射光の入射方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの大きさ及び傾斜角度(地面に対する設置角度)、太陽電池セル間の間隔、光再利用シートの位置及び太陽電池セルに対する回転角度等を考慮し、最適な凹凸形状を有する光再利用シートを設定することで、本来は損失となってしまう光を効率よく再利用して光の利用効率の向上を図った太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】光を受光して電気に変換する太陽電池セル30と、前記太陽電池セル30の受光面とは反対側にあり前記太陽電池セル30の前記受光面には受光しなかった光を反射する凹凸形状を有する反射面100を備えた光再利用シートと、を有する太陽電池モジュール200であって、前記反射面100の凹凸形状方向は、前記太陽電池モジュール200の横方向辺と平行である。 (もっと読む)


【課題】光を光電変換部へ集光させる集光部の上下方向の長さを低減した太陽光発電装置、及び太陽光発電装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ライン状に延びた光電変換部11と、光を光電変換部11へ集めるように柱状に延びた集光部30とを備え、集光部30は、光を受けて通過させる上面31と、上方から透視した場合に上面31を含むように上面31の縁から傾斜して延びており、上面31を通過した光を反射する第1の側面32と、第1の側面32と対向するとともに第1の側面32に沿って傾斜して延びており、第1の側面32で反射した光を反射する第2の側面33と、光電変換部11に対向しており、第2の側面33で反射した光を光電変換部11へ導くように通過させる下面34とを有し、第1の側面32は、第2の側面33を介して光を光電変換部11へ集めるように湾曲した部分を有する。 (もっと読む)


【課題】
筒形状に形成した太陽電池パネル体と反射板を用いた太陽光発電装置であって、太陽電池パネルの劣化度合いを均一とする太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】
筒形状に形成された太陽電池パネル体と、反射光が前記太陽電池パネル体に入射するように設置された反射板とを備え、前記太陽電池パネル体が筒形状の軸心の周りに回動可能に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱性に優れた光電変換装置及び光電電変換モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換装置2であって、素子搭載基板5と、素子搭載基板5の上面の中央領域に設けられる光電変換素子7と、素子搭載基板5の上面に設けられ、光電変換素子7を取り囲むとともに、下部が中央領域から中央領域の外周に位置する周辺領域に向かって延在して素子搭載基板5の上面と接合される枠体10と、枠体10の上部と接合されるとともに、光電変換素子7と重なる領域に設けられる集光部材9と、素子搭載基板5の下面に設けられ、平面透視して枠体10と重なる領域に設けられる導電性部材11と、を備え、枠体10と導電性部材11の熱膨張係数が、素子搭載基板5の熱膨張係数よりも大きいことを特徴とする光電変換装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光を受光して効果的に電気エネルギーと熱エネルギーに変換すると共に、残りを光として有効に利用する。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4を備えた太陽光集光パネル5とを備える。太陽光発電パネル1と太陽熱吸収パネル3のうちいずれか一方が上に、いずれか他方が中間に位置し、且つ、太陽光集光パネル5が下に位置するように重ね、太陽光集光パネル5で集光した光を導光路6から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エネルギー変換効率のより大きな太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 太陽電池の受光面側に位置する太陽電池表面封止シート(I)、太陽電池の受光面側に位置する封止材層(II)、太陽電池セル(III)、太陽電池の非受光面側に位置する封止剤層(IV)、及び前記非受光面側封止剤層(IV)に接してなる太陽電池裏面保護シート(V)を具備してなる太陽電池モジュールであって、前記太陽電池裏面保護シート(V)が、波長変換機能と反射機能とを有し、前記波長変換機能が、吸収極大が350〜500nmにあり、発光極大が400〜700nmにあり、ストークスシフトが50nm以上であり、前記反射機能が、400〜700nmの光の反射率が60%以上である、ことを特徴とする太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】太陽光を電気エネルギー、熱エネルギー、光として有効利用し、パネル設置手段における平面の大きさに制約があっても、発電量、集熱量、集光量を増やすことができる。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4及び集光部4で集光した光を外部に取り出す導光路6を備えた太陽光集光パネル5を備える。太陽光発電パネル1と、太陽熱吸収パネル3と、太陽光集光パネル5とが平面視で同じ外形寸法で形成される。これらのパネルを平面方向に複数並べて設置可能なパネル設置手段10を備え、パネル設置手段10に、所望のパネルを1乃至複数選択して重ねて設置可能である。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性と高い意匠性とを有するとともに、発電出力に優れた光起電力素子モジュールおよびその製造方法を得ること。
【解決手段】複数の光起電力素子2が互いに離間して略一面上に配置された光起電力素子アレイを、前記光起電力素子アレイの表面側に設けられた光透過性を有する表面材1と前記光起電力素子アレイの裏面側に設けられた裏面材3との間に封止した光起電力素子モジュールであって、少なくとも前記複数の光起電力素子2間に対応する領域に、正反射性を有するとともに前記光起電力素子モジュールの受光面の平面方向に対して、α=(arccsin(1/n))/2以上の角度をなす複数の面によって構成される、縞状形状の繰り返しによって形成される光反射面6を有する光反射体を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の一軸追尾式の集光型太陽光発電装置に比べ、年間を通じ遊休状態となる光発電素子がなく受光する光が均一であり、しかも、安価な一軸追尾式の集光型太陽光発電モジュールの提供。
【解決手段】線焦点を有する太陽光集光手段と、当該集光手段と平行に細長い太陽電池を配設してなる一軸追尾式の集光型太陽光発電装置において、焦点近傍に設置される太陽電池の受光面の長さを焦光手段の長手方向の長さよりやや短くする。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が13%前後である現在、必要な受光面積が大きくなり、出力電力価格が高くなる。これを抑える技術として集光方式が検討されてきた。しかしながら集光によるセルの温度が上昇するため特殊な冷却装置が必要であり、またレンズ集光方式では太陽光の照射方向を追尾して太陽電池の方角を調整するなどの装置が必要であり、経済性で大きな課題であった
【解決手段】
固定して設置された太陽光電熱モジュールを用い、その南北位置に平板の反射板を設け、該モジュール表面に向けて集光させると同時にセルの温度制御を行う方式及び太陽電池を用いて同様の集光を行いその反射板自体で空気に放熱して太陽電池セルの冷却を行う方式の各種技術について明示した。 (もっと読む)


【課題】従来の集光型太陽光発電システムに比べ、省スペース、高コストパフォーマンスの反射集光型太陽光発電モジュールの提供。
【解決手段】
断面が円孤である樋型反射鏡と、当該反射鏡と平行に細長い太陽電池を反射鏡円弧の半径の1/2近傍に設置する。 (もっと読む)


【課題】 反射板で反射した光が太陽電池セルに到達する際における照射ムラを防止することにより、発電効率の向上を図ることができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】背面板3の光反射面における太陽電池セル5同士の間に対応する位置に凹部が形成されており、下記(1)式を満たす所定角度θを用いて、下記(2)式の関係を満たす。
L/2a+L/2−tan2θ{2t+tanθ(L/2−L/2a)}=0 …(1)
ただし、a:集光倍率(=L/S)
L:太陽電池セル同士の配置間隔
S:セル幅
t:太陽電池セル前面側クリアランス
0.5×arcsin(n−1)<φ<θ+15° …(2)
ただし、φ:凹溝傾斜角
n:前面板の屈折率 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、しかも形成直後から高い親水性を示し、その高い親水性を長期間維持できる塗膜を高温で焼き付けることなく形成できる水系のコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(A1)粒子径が1nm〜400nmのコロイダルシリカと、(A2)粒子径が1nm〜200nmの光触媒と、(B)粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子とを含み、(B)成分は、(b1)加水分解性珪素化合物と、(b2)特定の官能基を有するビニル単量体と、(b3)乳化剤と、(b4)水とを含む重合原液中で、(b1)成分及び(b2)成分を重合して得られるものであり、(B)成分の含有量に対する(A1)成分と(A2)成分との総含有量の質量比が60/100〜480/100、上記総含有量に対する(A1)成分の含有量の質量比が85/100〜99/100であるコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱性に優れた光電変換装置及び光電電変換モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換装置2であって、導電層7が設けられた素子搭載基板5と、素子搭載基板5上に設けられるとともに、導電層7と電気的に接続される光電変換素子8と、素子搭載基板5上で光電変換素子8を取り囲むとともに、内周部に光電変換素子8側に向かって内方に傾斜する傾斜面B1を有する枠体6と、枠体6と接合されるとともに、光電変換素子8に光を集光する集光部材9と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】受光機能を備えた太陽電池セル1と、表面側から入射した光を太陽電池セル1の裏面側に反射させる反射材2aとを備える太陽電池モジュール10aにおいて、反射材2aに配線5を挿通するための孔13aが形成され、孔13aの内面に、反射材2aと配線5との導通を妨げる絶縁部14aが設けられていることを特徴とする、太陽電池モジュール10aで構成されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置において、放熱性を向上させることにより、光電変換効率を向上させること。
【解決手段】光電変換装置は、光電変換装置用部品と、光電変換装置用部品に搭載された光電変換素子4とを含んでいる。光電変換装置用部品は、光電変換素子4が搭載される搭載部を有する基体1を含んでいる。基体1は、側面または下面の第1の部位から第2の部位に開口する空洞部12を有している。 (もっと読む)


1 - 20 / 250