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Fターム[5F053PP03]の内容

半導体装置を構成する物質の液相成長 (5,002) | 前処理・後処理 (287) | 熱処理・アニールを行うもの (150)

Fターム[5F053PP03]に分類される特許

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【課題】膜厚の大きい高品位のシリコン膜及びそれを形成するための簡易な方法を提供すること。
【解決手段】シリコン膜は、複数形成されたドーム形状からなる部分を有することを特徴とする。
上記シリコン膜の形成方法は、シリコン前駆体又はシリコン前駆体を含有する溶液をパターン状に塗布し、次いで熱及び/又は光で処理する工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜トランジスタに用いられるゲート電極や半導体膜を、簡易かつ安価な工程によってサブミクロンオーダーの精度で形成する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、基板上に、半導体材料を含む液滴(14)を配置する工程と、液滴を乾燥させ、該液滴の少なくとも周縁部に半導体材料を析出させることによって、半導体膜(16)を形成する工程と、を含む半導体薄膜の形成方法、および/または、導電性材料を含む液滴を配置する工程と、液滴を乾燥させ、該液滴の少なくとも周縁部に導電性材料を析出させることによってゲート電極を形成する工程と、を含むゲート電極の形成方法を含む薄膜トランジスタの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、基材表面に、半導体微粒子分散液を、スプレー塗装機から吐出される該分散液の噴霧粒子の平均粒子径が30μm以下程度となるようにスプレー塗装し、次いで乾燥して半導体の多孔質膜を形成することを特徴とする半導体膜の形成方法、並びに該半導体膜の形成方法により得られた半導体膜の用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】半導体粒子の分散体から半導体要素を製作する方法を提供することである。この要素は、積層後この要素を焼結しなくても、マイクロプロセッサーやその他の高性能電気装置に使用するのに適した十分なバルク電荷担体移動度を有する。
【解決手段】膜などの半導体要素を形成する方法が提供されている。この方法には、 (i)第2半導体またはその前駆体を含む液相に懸濁された第1半導体粒子を含む混合物が基板上に生じるように、第1半導体の粒子を含む懸濁液および第2半導体またはその前駆体を含む溶液を基板表面に積層する工程と、 (ii)第1半導体の隣接粒子を電気的に接続する第2半導体のマトリックス中に第1半導体の粒子を含む半導体要素を形成するために混合物を凝固させる工程とが含まれ、 第1および第2半導体が、同じ伝導形式であり、且つ同じかまたは別の材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 液相成長させたIII族元素窒化物結晶基板において、不純物の拡散を防止する技術を提供する。
【解決手段】 まず、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方を含む融解液(フラックス)中において、窒素含有ガスの窒素とIII族元素とを反応させて結晶化させ、III族元素窒化物結晶基板13を形成する。そして、前記基板13に熱処理を施すことにより、前記基板13中の不純物を無機化合物化する(図において15で示す部分)。このように熱処理を施すことにより、基板13中に含まれているおそれがあるアルカリ金属やアルカリ土類金属等の不純物が、基板13から拡散することを防止できる。そのため、本発明の製造方法によれば、安定したデバイス作製が実現できる。 (もっと読む)


【課題】小分子チオフェン化合物を備える装置の提供。
【解決手段】多くの電極と接触している半導体層を備える電子装置であって、半導体層は複数のチオフェン単位からなる小分子チオフェン化合物を含み、各チオフェン単位は構造(A)を表す。
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本発明は、新規なモノ−、オリゴ−およびポリチエノ[3,2−b]チオフェン類、それらの半導体または電荷移送物質としての使用、電気光学素子もしくは電子素子、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイの有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)およびRFIDタグ、集積回路(IC)、フラットパネルディスプレイのエレクトロルミネセント素子、および光起電もしくはセンサー素子における使用、ならびに電界効果トランジスタ、発光素子またはIDタグとして前記新規なポリマーを含むもの、に関する。 (もっと読む)


この発明に従って、まず基板の上に、黄銅鉱化合物の中に入る金属ミネラル塩を含有する溶液と、有機溶剤とを付着させる。続いて、乾燥させることで基板の上に固形層を獲得する。最後に、この固形層を周期表第16族に属する一個の、または、複数の元素を閉じ込めている気体の中に晒して、加熱作用によって黄銅鉱化合物を獲得する。 (もっと読む)


本発明は、有機半導体および有機伝導体を架橋するための新規方法に関し、ここで、前記架橋は、自己光増感様式で開始する。本発明は、また、前記架橋方法を用いる有機電子デバイスの製造に関する。結果として、電子デバイスにおける性質は改善される。
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金属酸化物半導体として、酸素欠陥構造を有する金属酸化物半導体または/および窒素を不純物として含む金属酸化物半導体を用い、この金属酸化物半導体100質量部に対し、アルキレングリコール、ポリアルキレングリコール、アルキレングリコールのアルキルエーテル、および、ポリアルキレングリコールのアルキルエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む分散媒0.1〜2000質量部を配合して半導体膜形成用塗布剤を製造する。この半導体膜形成用塗布剤を用いることにより、色素増感型太陽電池の光電変換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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