説明

Fターム[5F064EE20]の内容

ICの設計・製造(配線設計等) (42,086) | 配線 (13,054) | 配線パターン (7,249) | 配線の末端 (40)

Fターム[5F064EE20]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】配線すべき複数の信号線を、ユーザの指定する目的に従って適切にグループ化する。
【解決手段】配線すべき複数の信号線を複数のグループに分けるための方法は、ユーザから、複数の信号線のグループ化の条件の指定を受け付けるステップと、指定された、グループ化の条件と、データ格納部に格納されている、複数の信号線の始点端子群と終点端子群との配置パターンとに基づいて、複数の信号線のグループ化の処理を切り替えて実施する実施ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のクロック設計において、異なる2種類のクロック間の「セル遅延と配線遅延の比率α」の差を抑制する。
【解決手段】半導体集積回路は、第1クロック(CLK1)が供給される第1素子群と、第1クロック(CLK1)と異なる第2クロック(CLK2)が供給される第2素子群と、を備える。クロック設計方法は、第1クロック(CLK1)に関するクロックツリーシンセシスを実施することによって、第1クロックツリー構造10を作成するステップと、第1クロックツリー構造10の少なくとも一部を流用することによって、第2素子群に第2クロック(CLK2)を供給する第2クロックツリー構造20を作成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】より小さな単位に切り離しも可能なマルチコア半導装置において、前記より小さな単位に切り離した場合に相互接続配線を伝って生じる可能性のある水の侵入を阻止する。
【解決手段】半導体装置は、素子領域を有する半導体基板と、前記素子領域に形成され、第1の開口部を有する内側シールリングと、前記素子領域に形成され、第2の開口部を有する外側シールリングと、前記半導体基板上に形成された、各々配線層を含む複数の層間絶縁膜を積層した積層体よりなる多層配線構造と、前記多層配線構造に含まれる第1の層間絶縁膜とその上の第2の層間絶縁膜の間に形成された耐湿膜と、前記耐湿膜の下側および上側のいずれか一方である第1の側を延在し、前記第1の開口部を通過する第1の部分と、前記耐湿膜の下側および上側の他方である第2の側を延在し、前記第2の開口部を通過する第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とを、前記耐湿膜を貫通して接続するビアプラグとを含む配線パターンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】2個のビアを用いた配線接続構造を、ホットスポットが生じにくい構造によって実現する。
【解決手段】第1配線層において第1方向に延びる第1配線11と、第1配線層の上層または下層の配線層に形成された接続対象配線30とを電気的に接続するために、第1および第2のビア21,22が設けられている。そして、第1配線11の第2端部11bから、第1方向と直交する第2方向に第3配線13が延びており、さらに第3配線13から、第1方向において第1配線11と反対の向きに第4配線14が延びている。すなわち、第1、第3、第4配線11,13,14によってクランク状の配線が形成されている。そして、第3配線13の配線幅W3は、第1配線11における端部11a,11b間の部分の配線幅W1以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の製造工程等におけるマスクレイアウト等の配線配置情報において、配線のループを効率良く検証する。
【解決手段】マスクレイアウトにおいて、分岐配線毎に矩形状のセグメントに分割し(ステップS01〜S03)、各セグメントの隣接関係の判定条件から配線の端部を特定し(ステップS04〜S05)、配線の末端から縮退加工処理を、末端図形の削除が発生しなくなるまで(ステップS08)、繰り返し行うことで(ステップS06〜S07)、真のループ配線箇所のみ検出し、オリジナルのマスクレイアウト上に強調表示して、配線ループの検証を支援する。 (もっと読む)


【課題】第1配線の端部に金属膜を埋め込みやすくする。
【解決手段】この半導体装置の設計方法は、配線データ生成工程(ステップS20)、第1補正後データ生成工程(ステップS40)、及びOPC処理工程(ステップS60)を備える。配線データ生成工程(ステップS20)では、第1配線を設計し、第1配線のレイアウトおよび形状を示す配線データを生成する。第1補正後データ生成工程(ステップS40)では、第1の補正ルールに従って、第1配線データに、第1配線の端部を少なくとも幅方向に太らせるための第1の補正パターンデータを付加して第1補正後データを生成する。OPC処理工程(ステップS60)では、第1補正後データに、第2の補正ルールに従って光近接効果補正(Optical Proximity Correction:OPC)を行い、OPC処理後データを生成する。 (もっと読む)


【課題】配線領域を無駄なく使用することが可能な配線レイアウト方法及び配線レイアウト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】配線層上に設けられたグリッド線に沿って配線レイアウトを行う配線レイアウト装置であって、信号線端部の突き出し部分の長さに基づいて決定されるグリッド幅となるように、前記配線層毎にグリッド線をグループ分けして複数のグループを設定するグループ設定手段と、前記配線層毎に、選択順に従って前記グループを選択して、信号線の配線をレイアウトする配線手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 端子の先端に、水平方向に突出する突起を所望の形状で形成できる電気接点の製造方法を提供すること。
【解決手段】 母材を、電気接点20Aの形状にパターニングされたマスク30で覆ってエッチング液で母材の不要な部分を除去することにより、電気接点20Aを形成する。電気接点20Aの先端24の第1の突起24a及び第2の突起24bは、マスクの先端34に設けた突起形成部31a,31bにより形成されるが、突起形成部31a,31bの形状を突起の形状及び形成領域のL/S(ラインアンドスペース)の比率に応じて調整することにより、前記第1の突起24a及び第2の突起24bを所望の形状で形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の適切な電源配線レイアウトを容易かつ短期間で実現すること。
【解決手段】設計支援装置400は、レイアウトデータの中から抽出部401により隣接しあうマクロの組み合わせを抽出し、レイアウトデータに含まれているROW領域の中から、抽出された組み合わせを構成するマクロ間の領域を特定部402により特定する。特定されたROW領域から上方の投影領域内において、最下層よりも上の特定の配線層の電源配線を検出部403により検出する。挿入した電源配線を伸張したときにマクロが重複するか否かを判断部405により判断する。重複しないと判断されると接続部406により挿入した電源配線と上位層電源配線を接続する。そして、特定の配線層の電源配線が検出されなかった領域と電源配線を挿入・接続したレイアウトデータを出力部407により出力する。 (もっと読む)


【課題】パッシベーション層のクラックの発生を防止する。
【解決手段】エッチング及びダマシン法を用いて製造される集積回路においては、金属配線層から周囲の誘電体材料に応力が伝達されることによって、デバイスに組み込まれる配線層(400)の周囲の誘電体材料にクラックが発生することが一般的である。本発明は、周囲の誘電体層に伝達される応力を低減することができると考えられる丸められたコーナを有する配線層を形成することにより、この問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ露光において、マスクパターンの一端部を幅広に形成したマスクを使用しなくても、マスクの相対的な位置ずれに伴う配線抵抗の増大や配線信頼性の低下などの電気的な特性劣化を抑制する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板上で隣り合う第1の露光領域及び第2の露光領域のうち、第1の露光領域に第1の露光マスクを用いて形成された第1配線パターン101と、第1配線パターン101と繋ぎ合わせるための配線パターンとして、第1配線パターン101と同層でかつ第2の露光領域に第2の露光マスクを用いて形成された第2配線パターン102と、第1配線パターン101と第2配線パターン102との繋ぎ合わせ部分に形成されたビア103,104と、ビア103,104の間に形成された繋ぎパターン105とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクパターンがOPCによって従来技術よりも更に容易に補正できるラインとピックアップパッドとを含む回路構造およびそのフォトマスクを提供する。
【解決手段】回路構造とそれを定義するフォトマスクを提供する。回路構造が複数のピックアップパッド320と平行な複数のライン310とを含み、連続的に配列されたラインの一部にそれぞれ1つのピックアップパッドが配置される。1つのピックアップパッドを配置された任意のラインのピックアップパッドが、ラインの一側において隣接するラインの不連続点330を通過して、次のラインに接続される。フォトマスクが上記ラインを定義する複数のラインパターンと前記ピックアップパッドを定義する複数のピックアップパッド定義パターンとを有する。 (もっと読む)


【課題】 関連技術のバス型クロック分配回路は、各分岐配線による反射波形が駆動波形に重なり合い、スイッチング誤りやジッタの要因を内在しており高周波回路に適用するにあたり分配可能な距離やファンアウト数が厳しく制約される。
【解決手段】 入力した、或いは発生したクロック信号を複数段のバッファを通じ順序回路に供給するクロック分配回路であって、複数段の一つ以上について、バッファの出力、或いは発生回路の出力を次段の複数のバッファの入力に一筆書き形状で接続する第1の伝送路(伝送路4)を備え、第1の伝送路が、配線路と、上層メタル配線と下層メタル配線間の接続を鈍角で行うビア群とを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のレイアウト方法が多様化しても、高速化を図ることが可能な半導体モジュール及び半導体装置の配置方法を提供にする。
【解決手段】 基板上に、複数の半導体装置10が信号バス配線20を介して配置された半導体モジュールである。一対の第1の半導体装置10同士が、一対の第1の半導体装置10の間に位置する第2の半導体装置10を跨いで信号バス配線20を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】配線層の上に層間絶縁膜を堆積した集積回路において熱処理を施すと、配線間の狭い間隙部と、これにつながる広い開口部との接続部分にて、層間絶縁膜の破裂が起こり得る。
【解決手段】間隙部10と開口部12との接続部分に位置する配線4bの角部を面取りして、間隙部10の端部62を開口部12へ向けて末広がり形状とする。このようにパターニングした配線層の上に層間絶縁膜を堆積する。層間絶縁膜は間隙部10の狭い溝に起因して当該位置に空洞を形成し得る。端部62を設けることで、層間絶縁膜の堆積に関して、間隙部10と開口部12との接続部分での不連続性が緩和され、間隙部10の空洞の端が層間絶縁膜によって封止されにくくなり、熱処理での空洞の気圧上昇に伴う層間絶縁膜の破裂が抑制される。 (もっと読む)


【課題】バッファ配置禁止領域を持つ半導体のクロック分配回路の設計において、クロックスキューを最小にする。
【解決手段】クロックドライバセルから各末端セルへの配線経路の形状が完全に対称となる配線経路を生成した後(S50)、クロックドライバセルから各末端セルへの配線経路上のバッファの種類及びバッファが駆動する配線経路の形状が各段で完全に同一となるように、バッファ配置禁止領域以外の場所に、バッファ挿入を行う(S70)。この時、任意の一つの末端セルへの経路上のバッファ挿入位置を決定した後、そのバッファ挿入位置を他の末端セルへの経路上に複製する。バッファ配置禁止領域については、全ての末端セルへの配線経路上に存在する全てのバッファ配置禁止領域を、その一つ末端セルへの経路上に設定して考慮する。 (もっと読む)


【課題】 パッドを有する配線構造において、配線面積を小さくし、素子の高集積化を図ることのできる配線構造及び該配線構造を有する集積回路並びに該配線構造を有する固体撮像素子、さらには該固体撮像素子を有する撮影装置を提供する。
【解決手段】 複数本の配線が平面上に並列されてなり、前記配線は、左右方向に一定間隔で配置された複数のパッドと、隣り合うパッド同士を接続する該パッドよりも細幅の導線とからなり、一のパッドから互いに反対方向且つ平行に二本の導線が延出し、該二本の導線において、一の導線の上辺は該一のパッドの最上端部と同一直線上にあり、他の導線の下辺は該一のパッドの最下端部と同一直線上にあり、一の配線における全パッドの重心を結ぶ線は前記導線の延出方向と非平行な直線をなし、前記重心を結ぶ線同士は互いに平行であり、隣り合う配線同士が最小配線間隔以上であることを特徴とする配線構造である。 (もっと読む)


【課題】配線端に挟まれた信号配線について、細りによる断線を防止し、デバイスの製造歩留まりの向上を図る。
【解決手段】標準セルにおいて、信号配線11は第1の方向に延伸している。信号配線12,13は、第1の方向と実質的に垂直な第2の方向に延伸し、信号配線11を挟んで対向している。そして、信号配線12,13の配線幅は、信号配線11の配線幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】配線層レイアウトデータの改版を行なうとき、改版層数を削減して改版コストを低減し、かつ改版による回路特性の劣化を防止し得るレイアウトデータの改版方法を提供する。
【解決手段】修正された新ネットリストを読み込む工程と、レイアウトデータと新ネットリストを比較する工程と、比較結果に基づいてエラーネットを確認する工程と、エラーネットの配線要素に基づいて改版対象層と非改版対象層を設定する工程と、エラーネットの配線要素を浮き配線として設定する工程と、浮き配線を改版ネットの配線要素として割り当てる工程と、改版前ネットと浮き配線に基づいて改版ネットを生成する工程と、改版ネットの枝きり処理を行う工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、マルチカットビアの配置確率を高めること。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路1は、シングルカットビア60と、第1ビア30a及び第2ビア30bを含むマルチカットビア30と、を備える。第1ビア30a及び第2ビア30bの少なくとも一方に対するオーバーハング(OHaあるいはOHb)は、シングルカットビア60に対するオーバーハングOHよりも小さい。 (もっと読む)


1 - 20 / 40