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Fターム[5F067BA03]の内容

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【課題】
実施形態は、製造ばらつきが生じても、電極を安定的に露出できる半導体装置を提供する。
【解決手段】
本実施形態の半導体装置は、半導体チップを内部に封止しており、第1主面と前記第1主面と対向する第2主面とを有するユニットパッケージを含む半導体装置において、前記ユニットパッケージ内に、前記第1主面側に設けられた第1部分、前記第2主面から露出した円弧部を含む第2部分が設けられた電極を有するリードフレームを備え、前記電極は、前記半導体チップの電極と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】一括モールドタイプの半導体装置に用いられるリードフレームを配列したフレームを提供する。
【解決手段】各リードフレーム10における吊りリード2で支持されたダイパッド3上にそれぞれ半導体素子を配列し、それらの半導体素子を一括してモールドした後、各リードフレーム10の端子部5を残すようにしてグリッドリードLのところをダイシングソーで切断して個々の樹脂封止型半導体装置を得るために用いられるフレームFであって、フレームFのグリッドリードLを切断し個片化することにより、封止樹脂の切断面及び封止樹脂下面の端部に端子部5が複数隣接して形成されるものであり、各端子部5の付け根付近に、ダイシングソーによるカットラインのところからグリッドリードLの一部にまで食い込んで形成された側面からのくぼみを設ける。 (もっと読む)


【課題】接続端子が素地よりも高い電気抵抗率を有する被膜材で被膜されている場合であっても、接続端子と接地プローブとの導通性を確保するようにした半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、半導体素子と、素地よりも高い電気抵抗率を有する被膜材で被膜され、前記半導体素子に接続されると共に溶接によって外部部材と接続される接続端子26,28と、接続端子26,28が溶接される際に生じる溶接電流Iを接地側に流すための接地プローブと接続端子26,28の素地とが接触するように、接続端子26,28の接地プローブ46と接触させる部位に形成される、被膜材が部分的に除去された被膜材除去部38とを設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の小型化を図るとともに半導体素子の多ピン化に対応することが可能な半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置20は、ダイパッド15とリード部16とを有するリードフレーム10と、半導体素子21と、導電部22と、封止樹脂部23とを備えている。リード部16は、複数の放射状部分41、42と、複数の中継部分43、44とを含み、半導体素子21の各端子部21aは、導電部22により放射状部分42または中継部分43、44に接続されている。放射状部分41、42および中継部分44の裏面にハーフエッチング部17を形成し、中継部分43およびダイパッド15の裏面に、基板側端子51と接続可能な接続端子部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リードフレームに不要な封止樹脂を残存させることなく、確実に除去する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】まず、リードフレーム200のダイパッド210上に半導体チップ100を搭載する。次いで、リードフレーム200を金型内に配置して封止樹脂により封止する(モールド工程)。次いで、封止されたリードフレーム200を金型から取り出す。次いで、封止樹脂の不要部分を除去する(除去工程)。ここで、リードフレーム200の支持フレーム240には、切れ込みが形成されている。これにより、支持フレーム240の一部が可動部260として、支持フレーム240の本体につながりつつ、折畳み可能になっている。また、除去工程において、可動部260を除去することにより、不要部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時に変形が生じることを防止することが可能な、半導体素子搭載用リードフレームを提供する。
【解決手段】LED素子搭載用リードフレーム10は、枠体領域13と、枠体領域13内に多列および多段に配置された多数のパッケージ領域14とを備えている。多数のパッケージ領域14は、各々がLED素子21が搭載されるダイパッド25と、ダイパッド25に隣接するリード部26とを含むとともに、互いにダイシング領域15を介して接続されている。一のパッケージ領域14内のダイパッド25と、上下に隣接する他のパッケージ領域14内のリード部26とは、ダイシング領域15に位置する傾斜補強片51により連結されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の隣り合う電極に接続されるリードが同一方向に延出する場合、電子部品の搭載時に、位置ズレや回転ズレの可能性が大きくなる。
【解決手段】第1の面に第1の電極及び前記第1の電極と隣り合う第2の電極を有する電子部品と、前記第1の電極と第1の導電性接着剤を介して接続された第1のリードと、前記第2の電極と第2の導電性接着剤を介して接続された第2のリードと、を有し、前記第1及び第2のリードは前記第1の面の第1の辺とオーバーラップし、前記第1のリードのリード部は、前記第1の電極の中心を通り前記第1の辺に垂直な第1の仮想直線に対して、第1のリードのランド部から第2の辺側に延出し、前記第2のリードのリード部は、前記第2の電極の中心を通り前記第1の辺に垂直な第2の仮想直線に対して、前記第2のリードのランド部から、前記第2の辺と対向する第3の辺側に延出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイグレーションの発生を抑制することによって、信頼性を向上させることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、実装部品10と、この実装部品10が架橋状態で電気的に接続される、陽極配線21および陰極配線22と、陽極配線21の電圧と同極性を有し、陽極配線21および陰極配線22の間に配されるダミー配線23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保護用の樹脂の使用量が少ない発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数のリードフレームのいずれか1つに発光素子が載置される素子載置部32を有し、素子載置部よりも下方において、少なくとも2本のリードフレームに第1の突起部14と、第1の突起部14よりも下方で、少なくとも2本のリードフレームがタイバー30で連結されたリードフレームを準備するリードフレーム準備工程と、素子載置部に発光素子16を載置して、発光素子及び前記リードフレームの一部を透光性樹脂28により被覆してレンズ部10を形成する際に、透光性樹脂が、レンズ部と連続して第1の突起部の側面を被覆するように、透光性樹脂からなる薄膜部12を形成する薄膜部形成工程と、タイバーを切断するタイバー切断工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧接型の半導体装置と比較して簡素な構造で半導体素子を位置決めすることができ、半導体素子の絶縁性及び耐圧性を確保しつつ、耐熱性に優れると共に製造コストが低減された半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置Sは、半導体素子9と、これを挟持するエミッタ端子1a、ゲート端子1b、及びコレクタ端子2aとの外周を覆うように硬化性樹脂3が付与されると共に、エミッタ端子1a、ゲート端子1b、及びコレクタ端子2a(電極端子)には、これらの電極端子を位置決めする係止部(窪み部1e,2e)が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気接続構造を有する半導体パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ダイパッド11及び複数のバンプソルダーパッド13を得るために金属板をプレスするとともに、該バンプソルダーパッド13の少なくとも一つの横断面積をその下方にある他の一つの横断面積よりも大きくし、該ダイパッド11の少なくとも一つの横断面積をその下方にある他の一つの横断面積よりも大きくすることで、該ダイパッド11及びバンプソルダーパッド13が封止材16内に嵌設されるようにする。また、本発明は、封止材16が形成された後に金属板を取り除くようにしたため、バンプソルダーパッド13の底面にオーバーフローすることをさらに回避することができる。 (もっと読む)


【課題】第1のリードフレームに電子部品を実装し、第2のリードフレームに電子部品を実装した後、第1のリードフレームを折り曲げ加工して段差を作り、リードフレームの法線方向に電子部品を重ねて実装する技術があるが、この技術を用いてリードフレームを曲げると、屈曲部の形状を維持する強度が不足し、電子部品の取り付け角度がずれてしまい、不良が発生するという課題がある。
【解決手段】第1のリードフレームと、第2のリードフレームと、を備え、前記第1のリードフレームは第1の電子部品の一部と第2の電子部品との一部が平面視で重なるように前記リードが折り曲がった屈曲部を有し、前記第1のリードフレームの前記屈曲部のリードの幅は前記第1のリードフレームの前記第1の電子部品を接続する部分のリードの幅より広い構成とする事で、屈曲部の強度が向上し、電子部品の取り付け角度の精度が向上し安定した。 (もっと読む)


【課題】パッケージ構造と基板との接合を良好にできるとともに、熱応力がかかる場合でも、半田接合寿命を長くする。
【解決手段】一面側から、半導体チップ、リードフレーム110のアイランド112および複数の外部接続端子106が封止樹脂で封止されるとともに、他面側において、アイランド112と複数の外部接続端子106を露出して構成されたパッケージ構造に用いられるリードフレーム110の外部接続端子106は、半導体チップが搭載される半導体チップ搭載領域154の外縁の各辺の中央部に配置された第1の外部接続端子106aと、半導体チップ搭載領域154の外縁の各辺において、第1の外部接続端子106aより外側に配置された第2の外部接続端子106bとを含み、第1の外部接続端子106aは、第2の外部接続端子106bよりも面積が大きい。 (もっと読む)


【課題】インナーリードの隙間がパッケージ内に空間として残存することを抑制した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
リードフレーム10の素子搭載領域Xに位置するインナーリードの間隙に絶縁樹脂を設けて半導体素子を搭載する。半導体素子の電極パッドとインナーリードとを電気的に接続する。半導体素子を樹脂封止する。リードフレーム10のアウターリード3A、3Bは樹脂封止領域の短手側の二辺側にそれぞれ配置され、インナーリード2A、2Bの一端は樹脂封止領域の長手側の一辺側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】QFN(Quad Flat Non-leaded package)の製造歩留まりを向上させ、多ピン化を推進する。
【解決手段】半導体チップ2を封止する樹脂封止体3を成形した後、樹脂封止体3の外縁に沿ったライン(モールドライン)よりも内側(樹脂封止体3の中心側)に位置するカットラインCに沿って樹脂封止体3の周辺部およびリードフレームLFを共に切断することにより、樹脂封止体3の側面(切断面)に露出するリード5の全周(上面、下面および両側面)が樹脂によって覆われた状態になるので、リード5の切断面に金属バリが発生しない。 (もっと読む)


【課題】更なる高周波モールドパッケージの対応化を図ることができる半導体モールドパッケージを得る。
【解決手段】図12は、意図的にリードフレームを短くして、ワイヤ長を伸ばしたリードフレーム形状を示す配置図である。図12において、1はリードフレーム、3はLSI、5はLSI3とインナーリードフレームを接続するワイヤ、6はLSI3の近傍まで伸ばしたインナーリードフレーム、10は意図的にインナーリードを短くしたインナーリードフレームである。ワイヤ5のインダクタ成分を利用したい端子とワイヤ長を少しでも短くしたい端子が入り混じっているときに用いるインナーリードフレーム10を図12に示す。図9のようにインナーリードフレーム8を伸ばした上で所望の端子のみインナーリードフレーム7を短くしておき、ワイヤ長を伸ばすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】一括して樹脂封止された半導体装置を回転刃物で個片化をする際により発生する金属バリによるリードのショートを防止する半導体装置及びこれに使用するリードフレームを提供する。
【解決手段】単位リードフレームがマトリックス状に並べて配置され、半導体素子搭載部の裏面及び薄肉化処理を行っていないリードの裏面が露出するように形成されたリードフレームにおいて、隣接するリードとの距離が不等間隔であることを特徴とするリードフレーム。 (もっと読む)


【課題】回路基板に形成されたスルーホールへ別途樹脂を充填することなく、スルーホールにおける樹脂の未充填部分の発生を抑制する。
【解決手段】ゲート46を通して樹脂を成形型44内に流し込むと、回路基板18の表面18Aに沿って流動する樹脂の一部が、スルーホール20の開口部20Aから通路28の終端部28Bへ流動し、終端部28Bの開口28Cに到達する。リードフレーム12の裏面12Bに沿って流動する樹脂も、通路28の終端部28Bの開口28Cに到達する。このように、異なる経路で流動した樹脂が通路28の終端部28Bの開口28Cで合流し、回路基板18、電子部品22等を封止する。このため、通路28を流通する樹脂が終端部28Bの開口28Cに到達する前に、通路28が塞がることが無く、スルーホール20における樹脂の未充填部分の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極数の増加に対応し、信頼性が高く、作製及び半導体パッケージ組み立てを安定に行うことができる半導体素子基板、その製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】実施の形態1に係る半導体素子基板7は、金属板と、金属板の第1の面に形成されている半導体素子搭載部8、半導体素子電極との接続端子9、配線10及び外枠部5と、外枠部5に少なくとも当該外枠部5の四隅と当該外枠部5の金属片17とを連結する連結片と、金属板1の第2の面に形成されている外部接続端子11及び外枠部5と、金属板1の第2の面に形成されている複数の凹部と、複数の凹部に充填されている樹脂層6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂のプリモールド付きのリードフレーム状の半導体素子用基板の製造で、プリモールド樹脂を適切な厚さに容易に設けられる半導体素子用基板の製造方法や半導体装置を提供する。
【解決手段】金属板の両面それぞれに感光性樹脂層を設けてパターン露光を行い現像し、金属板の第1の面に接続用ポスト5形成用のエッチング用マスクを、他方の面である第2の面には配線パターン形成用のエッチング用マスクを形成し、第一の面から中途までエッチングを行い接続用ポスト5を形成し、液状プリモールド用の樹脂を塗布し、離型フィルムを介して樹脂を加圧硬化し、及び、第二の面からエッチングを行い配線パターンを形成する。 (もっと読む)


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