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Fターム[5F067DE06]の内容

Fターム[5F067DE06]に分類される特許

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【課題】従来技術を改善する装置および方法を提供することである。
【解決手段】半導体本体(80)の上側の面で垂直ベクトル方向に、プラスチック部材(30)が開口部(20)の外の領域では壁(110)よりも大きな高さを有し、壁(110)の基面と半導体本体(80)の上側との間に固定層(105)が形成されており、壁(110)は開口部(20)内に形成されたセンサ面から離間している。 (もっと読む)


【課題】信頼性低下を防止ないしは抑制する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】モールド工程において、ワイヤ流れ不良が発生しやすい排出部側の領域において、ワイヤ5の延在方向と、樹脂の流れ方向を0度に近づける。ワイヤ流れ不良が発生しやすいリード4は、中央領域4eの隣に配置される張出領域4fにワイヤ5を接合する。中央領域4eは、延在部4aと先端部4bの境界線の中心と先端部4bの先端面4c側の端辺の中心を結ぶ中心線(仮想線)CLを中心軸として、延在部4aと同じ幅を有する領域である。一方、張出領域4fは、中央領域4eと隣接して配置され、中央領域4eから第1方向Yに沿って張り出した領域である。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造工程においてプラズマ処理を含む工程が行われる場合においても、耐プラズマ性が良好であり、貼り付けた粘着テープが劣化させず、糊残りを生じさせない樹脂封止用耐熱性粘着テープ及びこれを用いた樹脂封止型半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と基材層上に積層された粘着剤層とを備えた粘着テープ20であって、粘着剤層は、(メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸以外のモノマー成分とに由来する構造単位を有するポリマー及びエポキシ系架橋剤を含む粘着剤によって形成されており、(メタ)アクリル酸は、モノマー成分100重量部に対して5重量部以上含有され、エポキシ系架橋剤は、(メタ)アクリル酸に対して0.4当量以上に対応する重量部数で含有されてなる樹脂封止型半導体装置の製造における樹脂封止用耐熱性粘着テープ。 (もっと読む)


本発明は、電気的/電子的な構成素子(16)、特にセンサ(17)を基板、特にプリント配線板に接続するための連結装置(1)であって、該連結装置(1)が、電気的な接続のために、少なくとも1つの電気的な接続部(25)を有していて、運動絶縁のために、少なくとも1つのダンパエレメント(12)を有している連結装置に関する。本発明によれば、電気的な接続部(25)が、打抜き格子体(3)によって形成されており、該打抜き格子体(3)が、ダンパエレメント(12)としての減衰材料(11)の射出成形により該減衰材料(11)で部分的に取り囲まれている。さらに、本発明は、連結装置を備えたアッセンブリならびにこのようなアッセンブリを製造するための方法に関する。
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【課題】製造コストを抑えつつリフレクター部を一体成型することができ、高放熱特性と高光利用特性を備える発光素子用リードフレーム基板の製造方法及び発光素子用リードフレーム基板並びに発光モジュールを提供する。
【解決手段】金属板20にレジスト21を積層するレジスト積層工程と、金属板20にレジストパターン22を形成するレジストパターン形成工程と、金属板20をエッチングしてリードフレーム部4を形成するエッチング工程と、樹脂版24をリードフレーム部4の表面6a、7a側に配設する樹脂版設置工程と、リードフレーム部4の裏面6b、7bに充填樹脂25を塗工する充填樹脂塗工工程と、離型フィルム26を介して充填樹脂25を加圧し、キャビティーH内に充填樹脂25を充填してリフレクター部16を備える樹脂部5を成型する樹脂加圧/硬化工程とを備えて、発光素子用リードフレーム基板Bを製造する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対するチップ素子の位置決め精度を高めることができるリードフレーム、パッケージ型電子部品及び電子機器を提供する。
【解決手段】リードフレーム4は、チップ素子30を搭載するダイパッド4c、及びチップ素子30の電極30aにボンディングワイヤ5を介して接続するリード4を有し、前記リード4dの内側リード40d及びダイパッド4cがチップ素子30と共にパッケージ31によって封止されるリードフレーム4であって、パッケージ31外に露出し、かつダイパッド4cにチップ素子30を位置決めするための認識基準となる第1認識基準部40e,40e及び第2認識基準部40f,40fを含む。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイスをパッド部に搭載する際に高精度な位置決めを行うことができるリードフレーム及びリードタイプの電子部品を提供する。
【解決手段】電子デバイス4を搭載するための搭載面(X−Y平面)をそれぞれ備えた第1パッド部7、第2パッド部8及び第3パッド部9と、第1パッド部7から延設された第1リード端子1、第2パッド部8から延設された第2リード端子2、第3パッド部9から延設された第3リード端子3と、電子デバイス4を搭載する位置を決定するための位置決め部(例えば、切り欠き部71及び切り欠き部91)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】発光素子収容部材の樹脂充填性を向上させて、小型化と高輝度に対応可能な半導体発光装置用リードフレームを提供すること。
【解決手段】発光素子収容部材5の有底凹部の底部に位置するボンディング用電極3a、3bと対向して該収容部材5に侵入するハンガーリード4a、4b、4cの先端をクランク形状に曲げボンディング用電極3a、3bに対して段差を設けているので、ハンガーリード4a、4b、4cとボンディング用電極3a、3bとの間を拡張して樹脂充填性を向上する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの他面がモールド樹脂より直接露出しているハーフモールド構造のモールドパッケージを、熱伝導性部材を介して放熱部材に搭載する実装構造において、半導体チップと熱伝導性部材とが直接接触して熱的に接続される放熱経路を増加して、放熱性の向上を図る。
【解決手段】半導体チップ10の両板面11、12の外周端部に位置する側面13が、モールド樹脂20より露出しており、熱伝導性部材3は、半導体チップ10の他面12から側面13まで回り込むように配置されて、当該他面12および当該側面13に直接接触しており、熱伝導性部材3を介して、半導体チップ10の他面12および側面13と放熱部材2とが、熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の放熱特性を向上させる。
【解決手段】半導体装置は、ダイパッド3と、ダイパッド3と複数のリード4との間にダイパッド3を囲むように配置された枠状の熱拡散板6と、ダイパッド3と熱拡散板6の内縁とを繋ぐ複数のメンバ9と、熱拡散板6の外延に連結された吊りリード10とを有し、ダイパッド3よりも大きな外形の半導体チップ2がダイパッド3および複数のメンバ9上に搭載されている。ダイパッド3の上面と、複数のメンバ9のうちの半導体チップ2の裏面に対向している部分の上面とは、全面が半導体チップ2の裏面に銀ペーストで接着されている。半導体チップ2の熱は、半導体チップ2の裏面から、銀ペースト、ダイパッド3およびメンバ9を経由して熱拡散板6に伝導し、そこからリード4を経由して半導体装置の外部に放散される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることのできる回路構成体を提供することを目的とする。
【解決手段】回路構成体1には、素子搭載部13および互いに間隔を空けて並列された複数のバスバー11を備えるバスバー部10と、素子搭載部13および複数本のバスバー11を一体化するようにインサート成形された絶縁部21と、を含む基板部2が備えられ、素子搭載部13上には半導体スイッチング素子30が搭載されている。素子搭載部13を挟んで2列に並列されたバスバー11において、外側(素子搭載部13側とは逆側)の端部は基板部2の端縁部に配されて外部との導通接続を行う接続端子部12とされ、基板部2においてこの接続端子部12を含む端縁部は、接続端子部12が絶縁部21から露出され、かつ、平坦な一枚板状とされたカードエッジコネクタ部3とされている。このような構成によれば、小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】端子リードの曲げ加工に伴なって生じる曲げ応力の影響がダイパッドに波及するのを巧みに抑止し、ダイパッドにマウントしたチップ素子が剥離するトラブルを防止できるように改良した樹脂封止形デバイスのリードフレームを提供する。
【解決手段】ダイパッド1a,およびダイパッドに連なる端子リード1bをパターン形成したリードフレーム1を樹脂ケース2にインサート成形し、かつ前記ダイパッド1aにマウントしたチップ素子(LEDチップ3)の周域を封止樹脂5により封止した上で、樹脂ケース2から側方に引き出した端子リード1bのアウターリード部をその根元で折り曲げるようにリード加工した樹脂封止形デバイスのリードフレームにおいて、端子リード1bのインナーリード部にアンカー穴1cを穿孔しておき、インサート成形時に該アンカー穴1cを充填したモールド樹脂のアンカー部2aを介して端子リード1cを樹脂ケース2に係止固定する。 (もっと読む)


【課題】挿入実装型の半導体装置における鉛フリーはんだ実装に対するリードのはんだ付け性を改善することができ、また、実装の際に半導体モジュールの大型化を抑制しつつ、はんだ部での発熱現象を緩和させて半導体モジュール自体の長寿命化を図ることができる半導体装置および半導体装置の実装方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、リード4の先端部分に、当該リード4のリード先端部13が内方へ向くよう形成された円弧状の折り曲げ部12を有する。外部基板20には、前記折り曲げ部12を有するリード4が挿入されるリード挿入部21が略長孔状に形成されているとともに、当該リード挿入部21の長軸がリード4の幅方向と直交する方向に配置されている。さらに、リード挿入部21の一部が半導体装置とオーバーラップして配置されている。そして、鉛フリーはんだ25を用いて上記半導体装置1を外部基板20に実装する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるとともに、全体の薄型化を図ることができる面実装可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1と、上記半導体チップ1が搭載され、かつ上記半導体チップ1と電気的に接続された第1導体2Aと、上記半導体チップ1の少なくとも1以上の電極に電気的に接続された少なくとも1以上の第2導体2B,2Cと、上記半導体チップ1、上記第1導体2Aおよび上記第2導体2B,2Cを封止する樹脂パッケージ3とを含み、上記第1導体2Aおよび上記第2導体2B,2Cは、相対的に厚みが薄い薄肉部と相対的に厚みが厚い厚肉部21A,21B,21Cとを有し、かつ、上記第1導体2Aの上記厚肉部21Aおよび上記第2導体2B,2Cの上記厚肉部21B,21Cは上記樹脂パッケージ3の底面3eから露出し、上記第1導体2Aにおける少なくとも1つの端面20a'〜20c'および上記第2導体2B,2Cにおける少なくとも1つの端面20d'は、それぞれ上記樹脂パッケージ3の異なる側面3a〜3dから露出する。 (もっと読む)


【課題】ノンリード型の半導体装置の品質の向上を図る。
【解決手段】半導体チップ2を樹脂封止する封止体と、前記封止体の内部に配置されたタブ1bと、タブ1bを支持する吊りリード1eと、それぞれの被接続面が前記封止体の裏面の周縁部に露出した複数のリードと、半導体チップ2のパッドと前記リードとをそれぞれ接続する複数のワイヤとからなり、吊りリード1eにおける前記封止体の外周部に配置された端部は、前記封止体の裏面側において露出せずに前記封止体によって覆われており、したがって、樹脂成形による吊りリード1eのスタンドオフは形成されないため、吊りリード切断時に、前記封止体の裏面の角部を切断金型の受け部の吊りリード1eの切断しろより十分に広い面積の平坦部によって支持することができ、レジン欠けの発生を防止してQFN(半導体装置)の品質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属板に形成されたダイパッド部上に半導体チップを搭載し、モールド後に封止体から金属板を剥離することによって製造される薄型半導体パッケージにおいて、封止体と金属板との熱膨張係数差に起因する封止体の反りを抑制する。
【解決手段】半導体チップを封止する封止体7が形成された金属基板1は、成形金型から取り出された後、ゲートやランナなどの内部で硬化した不要な樹脂7aを封止体7から分離・除去するためのゲートブレーク装置10に搬送される。そして、弾性支持部材15によって基板ステージ11の上面と非接触の状態で水平に支持され、所定時間、室温の大気に晒されて徐冷した後、基板ステージ11上に位置決めされ、不要な樹脂7aが封止体7から分離・除去される。 (もっと読む)


【課題】基板あるいは電子部品の接続部に形成されたはんだ膜表面の酸化を防止し、フラックスレスで接続できる基板あるいは電子部品を提供する。
【課題を解決するための手段】基板1上に、メタライズ2を形成し、その上にSnはんだ膜3とAg膜4が形成された構成である。Ag膜4は大気中、室温で酸化されない金属である。ウェットプロセスでも、AgとSnの電池反応により、露出したSnはんだ膜3の側面のみが酸化されるため、接続に影響を及ぼす、はんだ膜上のAg膜4上面は酸化されない。Snはんだ膜3の溶融と同時に、Ag膜4はSnはんだ中へ溶解するので、Ag膜4が接続を阻害することもない。 (もっと読む)


【課題】電鋳パッケージ技術においては、レジン封止して出来上がった基板レジン封止体複合体(基板が金属板の場合は金属板レジン封止体複合体)をレジン封止体と基板(金属板)に分離する剥離工程が必須となる。この剥離工程は、基板上に直接メッキ層が形成されているため、完全自動化が困難であると認識されていた。
【解決手段】本願発明は電鋳パッケージの剥離工程において、基板の外側部の先端部に、基板とレジン封止体とが剥がれる方向の押圧力を作用させた状態で、基板レジン封止体複合体と押圧力の作用点を相対移動させて、同作用点を基板の外側部の先端部から後方へ移動させることで、基板レジン封止体複合体を自動的に基板およびレジン封止体へ分離するものである。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップ上にマイコンICチップ8を実装したスタック型実装方式のSiP(半導体装置)の動作安定性を向上させる。
【解決手段】ドライバICチップ7上にマイコンICチップ8を実装したスタック型実装方式のSiPにおいて、マイコンICチップ8のアナログデジタル変換回路AD、デジタルアナログ変換回路、メモリ(RAMM1やROMM2)のセンスアンプ回路および電源回路PS2等のような熱やノイズに弱い回路が、下段のドライバICチップ7のドライバ回路DRCに対して平面的に重ならないようにした。これにより、動作時において、マイコンICチップ8の熱やノイズに弱い回路が、下段のドライバICチップ7のドライバ回路DRCから受ける熱やノイズの影響を低減できるので、スタック型実装方式のSiP(半導体装置1)の動作安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス加工により表面に溝を形成してなるリードフレームにワイヤ接続を行うワイヤボンディング方法において、リードフレームにおけるワイヤの接続部を、支持台から浮かせることなく支持台に支持させてボンディングできるようにする。
【解決手段】リードフレーム30のうち溝35よりもワイヤ50の接続部30aとは反対側に位置する部位30bを、水平に位置させ、且つ、リードフレーム30の下面32を地方向に向けた状態としたときに、ワイヤ50の接続部30aが溝35から下方へ向かって曲がった形状となるように、リードフレーム30を溝35の部分にて折り曲げ、この折り曲げられたリードフレーム30を支持台300の平坦な面310の上に搭載して押さえつけることにより、真っ直ぐな形状に戻し、この状態でワイヤボンディングを行う。 (もっと読む)


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