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Fターム[5F088BA01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 目的、効果(コストダウンは除く) (3,343) | 感度向上(量子効率向上) (290)

Fターム[5F088BA01]に分類される特許

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本発明は、感光素子101と、該感光素子の前方に配置された波長変換器103と、を有する光検出器であって、該波長変換器は、第1の波長の光を第2の波長の光へと変換し、該第2の波長の光を該感光素子へと導くように構成された、光検出器に関する。利点は、可視スペクトル全体に亘る安定した測定が提供される点である。
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【課題】光生成顔料の感度、ゴースト発生、及び寿命などの点で優れた、光導電体を提供する。
【解決手段】支持基材と、光生成層と、少なくとも1つの電荷輸送層とを備える光導電体であって、電荷輸送層のうちの少なくとも1つは少なくとも1つの電荷輸送成分を含み、光生成層及び電荷輸送層のうちの少なくとも1つはチタノセンを含む、光導電体。 (もっと読む)


【課題】 光源から発する光を効率良く受光すると共に長尺の読み取り領域であっても光源の照射効率や照射角度の精度を確保することが可能なイメージセンサを提供する。
【解決手段】 主走査方向に延在する光源2と、光源2で照射された原稿1の反射光を収束するレンズ4と、レンズ4で収束された光を受光する受光部5と、表面側の窪み部に光源2を載置する突起部8aを有し、裏面側の端部に主走査方向に切り欠き部8bを形成し、切り欠き部8bと直交する立壁部8cを裏面側に設けた放熱板8と、放熱板8と光源2とを中空領域9bを設けて収納し、光源2の光の照射路を形成する側壁側に放熱板8の突起部8aを当接させる当接部9cを設けると共に立壁部8cと貫通する複数のねじ穴部9aを有する筐体9とを設け、ねじ10を立壁部8cに突き当てて放熱板8の切り欠き部8bを筐体9の中空壁面に沿って副走査方向にスライドさせて締めつけるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの光感度を向上させることができると共に、歩留まりを向上させることができる半導体装置及び同半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
フォトダイオードが形成された基板の上面に樹脂層を形成した後、フォトダイオード上における樹脂層を除去して、フォトダイオードの受光領域の表面を露出させ、その後、受光領域の表面を露出させたフォトダイオードを型に装填し、その型内にフォトダイオードの端縁下部側からモールド樹脂を充填して半導体装置を製造する際に、受光領域を露出させる工程では、受光領域の外周上の樹脂層を除去して、樹脂層に受光領域の外周を包囲する包囲溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】センサ部での電磁波の利用効率の低下を抑制することができる電磁波検出素子を提供する。
【解決手段】互いに交差して配設された複数の走査配線101及び複数の信号配線3の各交差部に対応して設けらた各センサ部103の上部電極7を隣接する他の何れかの上部電極7と電気的に接続し、コンタクトパッド27Bにより、上部電極7が電気的に接続された一群のセンサ部103毎に、当該一群のセンサ部103に属するセンサ部103の数よりも少ない数の接続箇所で絶縁膜に形成されたコンタクトホール27Aを介して当該一群のセンサ部103に属する何れかのセンサ部103の上部電極7と共通電極配線25を接続する。 (もっと読む)


【課題】高い屈曲性を実現し且つ光伝搬損失の抑制された携帯機器用光導波路及び光導波路装置を提供する。
【解決手段】導波路コアにおける光の伝搬方向に長い帯状に構成され、外周面における前記伝搬方向一端部から他端部までの領域の内の、少なくとも屈曲されたときに弧の内壁側となりうる予め定められた第1の領域に、該屈曲されたときに弧の内壁側とされた弧領域を該伝搬方向へ複数領域に分割した分割数Xが下記式(1)を満たすように、該伝搬方向に交差する方向に延びる複数の溝部が設けられた携帯機器用光導波路である。X≧180/(α−5.0)数式(1) (もっと読む)


【課題】赤外線検出感度の高い赤外線検出システムを提供する。
【解決手段】第1の半導体基板11とヒータ層13との間に形成された第1の多孔質部12を有する赤外線放射素子10と、第2の半導体基板21と感温部23との間に形成された第2の多孔質部22を有し赤外線放射素子10から放射された赤外線を検出する赤外線検出素子20と、赤外線放射素子10への入力電力を制御して赤外線放射素子10から赤外線を放射させる制御部(図示せず)とを備える。赤外線放射素子10は、第1の多孔質部12におけるヒータ層13側に第1の多孔質部12の表層部を酸化することにより形成された第1の封孔層12dを有し、赤外線検出素子20は、第2の多孔質部22における感温部23側に第2の多孔質部22の表層部を酸化することにより形成された第2の封孔層22dを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子に受光素子を近づけることができて、受光素子にて受光する半導体発光素子からの光量を多くできるボンディング装置を提供する。
【解決手段】受光素子供給部10と、受光素子認識部20と、ステム認識部30と、ペースト塗布部40と、受光素子搬送部50とを備える。受光素子認識部20は、受光素子1の一端面の位置を認識する。ステム認識部30は、ステム5の境界の位置を認識する。受光素子搬送部50は、受光素子1の一端面をステム3の発光素子搭載面に接近するように、受光素子1をステム3の受光素子ボンディング面にボンディングする。 (もっと読む)


【課題】発光素子から放射された光の一部を効率良く光検出素子へ集光することができ且つ製造歩留まりの向上を図れる発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】配光用基板30形成用のシリコン基板30aに貫通孔32を形成してから、絶縁膜(シリコン酸化膜)33を形成し、アルカリ系溶液による異方性エッチングで凹所31aを形成し、凹所31aの内側面および内底面にシリコン酸化膜33bを形成する。貫通孔配線34を形成し、シリコン酸化膜33b上にミラー膜39を形成し、シリコン基板30aの他表面側に導体パターン(第2の接続用金属層)35を形成し、上記一表面側に導体パターン(第1の接続用金属層)37の基礎となる金属層37aを形成し、シリコン基板30aの上記他表面側において開口窓31に対応する部位以外をレジストマスク135により覆い上記他表面側からエッチングすることで開口窓31を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム露光装置を用いず、任意形状のマイクロレンズを得ることを可能とする。
【解決手段】マイクロレンズ型をマイクロレンズ形成膜に押し当ててマイクロレンズを形成する工程を有し、マイクロレンズ型10を形成する工程は、型基板11に形成した無機レジスト膜12に対して相対的に2次元走査された露光光Lを該無機レジスト膜12に照射する工程と、無機レジスト膜12の露光した領域をエッチングしてマイクロレンズの反転形状13を形成する工程とを有し、マイクロレンズの反転形状13のプロファイルデータに基づいて、無機レジスト膜12表面からのマイクロレンズの反転形状13の深さに対応させて露光光Lの照射強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】素寸法を縮小化した場合に、配線間容量の増大を避けながら、有効領域における光電変換部の感度が低下することを抑制する。
【解決手段】光電変換装置は、光電変換部が遮光されていない有効領域と、光電変換部が遮光された遮光領域とを有する光電変換装置であって、前記有効領域の光電変換部と前記遮光領域の光電変換部とが配された半導体基板と、前記半導体基板の上に配された多層配線構造とを備え、前記多層配線構造は、前記有効領域の最上配線層であり、アルミニウムを主成分とする第1配線層と、前記第1配線層を覆うように、前記有効領域及び前記遮光領域に配された絶縁膜と、前記絶縁膜の上に配された前記遮光領域の最上配線層であり、アルミニウムを主成分とする第2配線層とを含み、前記絶縁膜は、前記有効領域の光電変換部の上方に位置する部分が層内レンズの少なくとも一部として機能する。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】
本半導体パッケージ30では、赤外線を検出する受光部5を主面に備えるセンサ基板2と、センサ基板2の主面上側に設けられる、赤外線を透過する材料を主成分とする窓基板1と,窓基板1を介して入射された赤外線を受光部5へ集束させる集束領域12および集束領域12以外の領域である非集束領域13からなり、センサ基板2と窓基板1との間に設けられるミラー基板3とを備える。更に、窓基板1は、集光ミラー上端面14に入射された赤外線を受光部5へ集束させるため、集光ミラー上端面14と接触する多角形状の反射部15を備える。 (もっと読む)


放射の検出に使用される第1の活性領域210および第2の活性領域220を有する半導体ボディ2を備えている放射受光器1を開示する。第1の活性領域210および第2の活性領域220は、垂直方向に互いに隔置されている。第1の活性領域210と第2の活性領域220との間にはトンネル領域24が配置されている。トンネル領域24は接続面31に導電接続されており、接続面31は、第1の活性領域210と第2の活性領域220との間で半導体ボディ2に外部から電気的に接触する目的で使用される。さらに、放射受光器を製造する方法も開示する。
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【課題】 伝搬させたい方向にエネルギー的に効率良くテラヘルツ波を伝搬させることのできる電磁波発生素子の提供。
【解決手段】 キャリア発生層101で発生したキャリアに基づき生じるテラヘルツ波を伝搬させるための伝送線路が、第1の領域106と、第2の領域107とを備えている。第1の領域106は、前記テラヘルツ波が第1の方向110に伝搬する領域である。第2の領域107は、該第1の領域106とはインピーダンスが異なり、且つ該第1の方向110とは反対方向に伝搬するテラヘルツ波に対して反射界面108を構成する領域である。前記反射界面108を経由せずに前記第1の方向110に伝搬するテラヘルツ波の時間波形の半値幅から換算される距離をDとする。このとき、前記キャリア発生層101へ光が照射される照射位置109から前記反射界面108までの距離がD未満となるように、前記伝送線路が構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出感度の向上が可能な偏光赤外線検出素子を提供する
【解決手段】基板8から分離された受光部1と、受光部1を基板8の上方に配置させる蛇行形状の支持梁2とを備える偏光赤外線検出素子であって、受光部1に入射する光の波長λを基準としてλ/2以下の間隔で配置した複数の長手梁2aを接続梁2bで直列に接続して蛇行形状の支持梁2を形成し、受光部1を、支持梁2から下方に突出形成した支柱5の下端に接続して支持梁2の下方に配置して、受光部の開口率と支持梁の長さとをそれぞれ独立に設計できるようにした。 (もっと読む)


【課題】光透過部からデバイス収容空間の光デバイスに光を導入することができ、光導波路保持孔に対する光デバイスの位置合わせを簡単かつ確実に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ100に光学的に結合する光デバイス2と、この光デバイス2を収容するデバイス収容空間30A、及びデバイス収容空間30Aに連通して光ファイバ100を挿抜自在に保持する光ファイバ保持孔31Aを有し、一部が光を透過してデバイス収容空間30Aに導入する光透過部からなるホルダハウジング3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度かつ実効感度の高いセンサ装置、エリアセンサ装置、および、この光センサ素子を内蔵した画像表示装置を提供する。
【解決手段】入射光L1側に、少なくともセンサ素子2を被覆するように設置された遮光部と遮光部の中に設けた開口部に形成された集光部6とで構成されたマイクロレンズ3の集光部が、センサ素子2上に集光された光のスポットが該センサ素子2の光電変換層2bに到達するように設置される。これにより、入射光L1をセンサ素子2の光電変換層2bに集光し、センサ素子2の実効効率を向上し、かつ遮光部により、隣接センサ素子への迷光をカットする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光素子が実装された光モジュールと光モジュールの周囲に配されるシールド材との静電結合を緩和し、受光感度を改善できる光コネクタを提供することを目的とした。
【解決手段】光信号と電気信号とを変換する光モジュール10と、前記光モジュール10と光ファイバ7の両者を支持すると共に両者を接続するハウジング26と、光モジュール10の周囲に配されるシールド材を備えた光コネクタ1であって、前記光モジュール10は、光素子が樹脂ブロック内に封ぜられたものであり、光モジュール10の一方の面には光ファイバ7が近接され、他方の面にはシールド材が近接された光コネクタ1において、前記樹脂ブロックのシールド材が近接される面に凹部又は凸部が設けられ、樹脂ブロックの一部が前記凹部又は凸部によってシールド材から離されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスファイバが光ファイバ挿入孔の内周面を擦って発塵しないようにし、光結合効率の低下や、耐雑音特性の劣化を防止する。
【解決手段】 電気回路37の形成された端面35に複数の光ファイバ挿入孔33が開口した光フェルール31と、電気回路37に接続され光ファイバ挿入孔33と対応する位置に取り付けられた光素子9と、光ファイバ挿入孔33に保持され光素子9と光接続する光ファイバ13とを備えた光モジュール100であって、光ファイバ13は、被覆19の外周が光ファイバ挿入孔33に摺接する挿入先端部13aにおいて、被覆先端19aが僅かに除去され表出したガラスファイバ21と除去されない被覆19間に段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、安価で小型な光角度検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2受光素子1、4の受光出力に基づいて、光源13の方向を求めることができる。また、入射光14を第1及び第2受光レンズ2、5により集光して第1及び第2受光素子1、4に入射させているので、光源13からの入射光が拡散光であっても、第1及び第2受光素子1、4の受光量が著しく減少することはなく、信号処理に必要な十分な第1及び第2受光素子1、4の受光出力を得ることができ、遠方の光源13の方向も精度良く検出することができる。更に、2つの第1及び第2受光素子1、4を用いるだけであるから、コストが高くなることはない。 (もっと読む)


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