説明

Fターム[5F088BA02]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 目的、効果(コストダウンは除く) (3,343) | レスポンス向上(周波数特性向上) (146)

Fターム[5F088BA02]に分類される特許

141 - 146 / 146


【課題】 10GHz以上の超高速信号を劣化させることなく処理できる光/電子素子モジュールを生産性良く構成することができる高速配線回路を提供する。
【解決手段】 高速信号を伝送する2枚の高周波配線基板41、42の基本構造は、マイクロストリップライン構造とし、且つ両者の接続部41b、42bはグランデッドコプレーナ構造とすることにより、両構造の特長を兼備するものとした。 (もっと読む)


【課題】 光受信機の光−電気変換部分での放熱特性、高周波特性を向上させる。
【解決手段】 プリアンプIC14より発生する熱は、本体樹脂基板17に設けたサーマルビアホール(スルーホール)214を介して背面の放熱板216に拡散される。また、光ファイバ被覆部110を有し先端部が被覆除去されている光ファイバ10については、光ファイバ素線11とセラミックキャリア基板16とを光ファイバ素線固定用接着剤13によって接着固定するとともに、光ファイバ被覆部を本体樹脂基板上に接着固定する光ファイバ保持構造により、本体樹脂基板の変形による応力が光ファイバ素線剥き出し部11aによって緩和される。さらに、セラミックキャリア基板の裏面に形成された電極を本体樹脂基板の表面に形成されたランド上にLGA又はBGAで半田付けする。 (もっと読む)


【課題】 従来のPLCプラットフォームをもちいた光モジュールではキガビット級の高速化を実現するためにはシリコン基板加工と複雑な光導波路作製工程が必要なためコスト面に課題を有していた。
【解決手段】 高周波での損失が少ないガラス基板17に光導波路用溝11と、基板厚み方向に接続配線又は放熱のためのビアホール12を設ける。 (もっと読む)


【課題】高周波伝送線路の挿入損失の要因である誘電損失を抑制することができる高周波伝送線路の構造および製造方法を提供する。
【解決手段】O/E変換モジュールは、シリコン基板1上に高周波伝送線路用導体5a,5bが離間して延設されている。シリコン基板1の上面に、光ファイバーからの高周波の光信号を電気信号に変換する光電変換デバイスが搭載されている。シリコン基板1の上面の溝に、光ファイバーが固定されている。線路用導体5a,5bの間におけるシリコン基板1の表面に溝7が形成されている。溝7は光ファイバーの固定溝と同時に形成される。 (もっと読む)


【課題】小型、高周波、高性能光導電リレーの提供。
【解決手段】本発明の光導電リレー(100)は、半導体発光素子(101)と、該発光素子の発光面から発生する駆動光を受光する受光面を備えた光導電スイッチ素子(102)と、前記発光面と前記受光面とを対向させて固定接続するための導電柱(103)を3本以上備え、前記発光面と受光面との距離を100μm以下にしている。 (もっと読む)


【課題】 光素子を高速駆動する場合、光素子と電気素子を近接して実装する必要があるが、この配置をとると光素子と電気素子の間で熱干渉が生じ、光素子の正常動作を妨げていた。
【解決手段】 光素子3の電極のうち一部が、実装基板1に実装された電気素子2上の電極に、残りの一部が実装基板1上の電極にフリップチップバンプ4を用いて接続されている。 (もっと読む)


141 - 146 / 146