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Fターム[5F089AC10]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | フォトカプラの構造 (609) | 発光、受光素子の配置 (53)

Fターム[5F089AC10]に分類される特許

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【課題】 従来に比べて小型で、素子機能部間で、高い周波数の信号を高精度に伝送することができる集積型半導体装置を提供する。
【解決手段】 サファイア単結晶基板10と、サファイア単結晶基板10の一方主面10Aに第1素子機能部22を備え、他方主面10Bに第2素子機能部32を備え、第1素子機能部22が光を発光し、第2素子機能部32がサファイア単結晶基板10を透過した光を受光することで、高い周波数の信号を精度良く伝送する。 (もっと読む)


【課題】製品毎に、受光精度を高めて、光学特性の安定化を向上できると共に、光結合装置にプリズム体を含める場合、プリズム体の小型化を図ることができる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の受光領域群を受光領域28,29,31によって定義し、第2の受光領域群を受光領域28,29,30によって定義し、第3の受光領域群を受光領域28,31,32によって定義する。上記第1〜上記第3の受光領域群のうちから上記第2の受光領域群の出力を選択して、有効な受光領域28,29,30の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 低回転抵抗で、低コストで、組み立てが容易で、構成自由度が高く、高感度かつ高安定性のロータリージョイントを提供すること。
【解決手段】 ロータリージョイント5は、固定ユニット2と、回転中心軸CL1周りに回転する回転ユニット3と、前記回転ユニット3から前記固定ユニット2に信号光を伝送する第1信号伝送部53と、前記固定ユニット2から前記回転ユニット3に信号光を伝送する第2信号伝送部55とを備えている。前記第1信号伝送部53が、第1回転側発光部34と、第1回転側反射部36と、第1固定側受光部32と、第1遮光部材29とを有している。前記第2信号伝送部55が、第2固定側発光部31と、第2固定側反射部33と、前記第2回転側受光部35と、第2遮光部材28とを有している。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラの寿命を、単一の発光素子の寿命、或いは、単一の発光素子が偶発故障するまでの期間よりも、長くする。
【解決手段】フォトカプラは、第1発光素子(第1LED1)と、第1発光素子へ電源供給する第1電源端子21と、第2発光素子(第2LED2)と、第2発光素子へ電源供給する第2電源端子22と、第1及び第2発光素子と対向して配置された受光素子6を有する。フォトカプラは、更に、第2電源端子22と第2発光素子との間に挿入され、第1発光素子の発光強度が所定値以下となった場合に、第2電源端子22から第2発光素子へ電源供給するスイッチ30を有する。 (もっと読む)


【課題】1チップ化された光結合装置において、発光光の利用効率を高くする。
【解決手段】受光素子領域B1中において受光素子10が形成され、発光素子領域B2中におけるSi基板(半導体基板)11の一方の主面上に発光素子20が形成される。Si基板11の他方の主面には、絶縁性基板40が、絶縁性接着剤41によって接合されている。また、受光素子10と発光素子20とは、Si基板11中に形成された溝50で電気的に分離されている。受光素子10は、コレクタ領域(Si基板11)、ベース領域12、エミッタ領域13からなるフォトトランジスタである。発光素子20は、n型GaN層21、MQW層22、p型GaN層23からなる。受光素子10における受光面はSi基板11中に形成され、発光素子20における発光面はSi基板11上に形成された半導体層中に形成されるため、受光面と発光面とは異なる高さとなる。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ狭スペースであっても搭載可能な光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】本発明の光伝送モジュール1は、光配線4によって伝送される光信号を電気信号に変換する光受信処理部3と、電気信号を伝送する電気配線5を備えた受信側基板部35と、光受信処理部3および受信側基板部35に電気信号を供給する受信側コネクタ部36とを備えている。そして、光受信処理部3及び受信側コネクタ部36が、受信側基板部35における同一の基板面に搭載されており、受信側基板部35は、その法線方向において基板面が互いに背向するように折り曲げられた折り曲げ部35Xを有している。 (もっと読む)


【課題】 インサーションロスの低減が可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】 入力端子部51間に所定の電力が入力されて発光素子2が点灯すると、発光素子2の光を受けた受光駆動素子4が各MOSFET3bをそれぞれオン駆動することで、出力端子部61間の電気的接続がオンされる。出力端子部61が設けられた各出力導電板6において、それぞれ、MOSFET3bが実装された実装部62の厚さ方向を、各端子部51,61がそれぞれ実装されるプリント配線板Pの厚さ方向に直交させた。各実装部62の厚さ方向がプリント配線板Pの厚さ方向に平行とされる場合に比べ、プリント配線板Pに設けられた導電パターンP3と各実装部62との間の寄生容量が低下することで、インサーションロスが低減される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内での応力の問題がなくなるか、もしくは減じられ、オーバーモールド工程とオーバーモールド工程に関する工程を削減し、金型が不要な、小型の光結合素子パッケージを提供する。
【解決手段】光結合素子パッケージ30は、キャリア基板32と、キャリア基板上の複数の導電領域46から成り、光結合デバイス38、40、光透過性媒体48、および複数の導電構造34をキャリア基板上に配置する。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を向上させるとともに、発光素子と制御素子を封止する透光性樹脂の形状を所望の形状に保持しやすい半導体リレーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体リレーモジュールAは、ソース電極同士が接続されたMOSFET11,12からなり、高周波信号用の信号伝送線路110の途中に設けられた半導体スイッチ1と、入力信号に応じて光信号を発光する発光ダイオード31と、発光ダイオード31からの光信号を受光する受光素子を有し当該受光素子の出力に応じてMOSFET11,12のオン/オフを制御する制御IC32と、制御IC32が備える受光素子および発光ダイオード31を光学的に結合させた状態で樹脂封止する透光性樹脂8を備える。制御IC32は、信号伝送線路110を構成する導体パターン113から分岐させたランド132上に配置され、導体パターン113とランド132との間にはLPF4が挿入される。 (もっと読む)


【課題】対向型の光結合装置に比べて製造コストの安価な並置型の光結合装置において、光起電力と光電流の値を高くして出力効率を良好にする。
【解決手段】発光素子34と受光素子35を、それぞれリードフレーム32とリードフレーム33において同じ向きの面に配置する。発光素子34及び受光素子35を透光性樹脂36で覆い、その表面に光反射樹脂層48を形成する。受光素子35は、一方向に長い長方形状をした受光セル46を複数個平行に並べて構成されており、各受光セル46は互いに直列に接続されている。また、発光素子34は、発光素子34の中心と受光素子35の受光領域の中心とを結ぶ線分が、受光セル46の長さ方向とほぼ平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安価なガラス基板を用い、情報量の増加に対応でき、なおかつ高性能
で高速動作が可能な集積回路を有する半導体装置の提供を課題とする。
【解決手段】 集積回路を構成する種々の回路を複数のガラス基板上に形成し、
各ガラス基板間の信号の伝送は、光信号を用いる所謂光インターコネクションで
行なう。具体的には、あるガラス基板に形成された上段の回路の出力側に発光素
子を設け、別のガラス基板に形成された後段の回路の入力側に、該発光素子と対
向するように受光素子を形成する。そして上段の回路から出力された電気信号か
ら変換された光信号が発光素子から出力され、該光信号を受光素子が電気信号に
変換し、後段の回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】絶縁性を重視し、光の透過性が悪い材料を使用しても、入出力間など、の端子間耐圧を上昇させることの可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】本発明の半導体リレーは、入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、前記発光素子と光結合せしめられ、起電力を発生する光電変換素子200と、前記光電変換素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、前記スイッチング用半導体素子は絶縁性部材(絶縁性樹脂)4で被覆され、少なくとも前記光電変換素子が前記発光素子と対向する領域に開口7を有する絶縁性部材を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 基板材料11および配線パターン12を含む基板1と、基板1上に配置された発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された光を受光する受光素子3と、を備えている、反射型フォトインタラプタA1であって、基板1の表面15側において一対の凹部1a,1bが形成され、発光素子2および受光素子3は、一対の凹部1a,1bに各別に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ランダムに分布された及び/又は配向されたマイクロリフレクタによって生成された特徴的な反射パターンを検出するための光センサに関する。本発明は、さらに、目的物を識別及び/又は認証するためのセンサの使用方法に関する。
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【課題】 信号の伝送歪み及び伝送ロスを減少することができる光電子集積回路装置を提供することを第一の目的とする。また、信号の伝送遅延時間を短縮することができる光電子集積回路装置を提供することを第二の目的とする。
【解決手段】 電気回路部11と、光学的出力端子部12と、光学的入力端子部10とを含む第一光電子集積回路(1−1)及び第二光電子集積回路(1−2)で構成されており、該第一光電子集積回路(1−1)及び第二光電子集積回路(1−2)が夫々の光学的出力端子部12と光学的入力端子部10とが向き合うように配置されることにより、複数の光電子集積回路装置1間の信号伝送を光信号で行うことが可能となり、信号の伝送歪み及び伝送ロスを減少できると共に、信号の伝送遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


ヒートポンプにおいて熱を伝達するための方法および機器であって、熱エネルギーは、光または他の電磁放射を用いて、熱力学の第2法則により規定される方向と反対の方向に、放射を放出する素子(1)から放射を吸収する素子(2)に伝達され、この場合、吸収された放射のエネルギーの一部は、電気エネルギーまたは機械的エネルギーのような活用可能なエネルギー形態に再び変換される。 (もっと読む)


【課題】発光領域が備えられた半導体光源および受光領域が備えられた光検出素子が単一チップ上に集積された反射型光学センサ装置を提供する。
【解決手段】基板上の一定領域に発光領域を備えて形成された半導体光源;および前記半導体光源が形成された基板と同一の基板上に集積されて前記半導体光源の外周面を囲む構造で形成され、受光領域を備える光検出素子;を含み、前記半導体光源から発光された光が外部のオブジェクトによって反射して戻ってくれば、前記光検出素子は、前記反射した光を検出して前記オブジェクトを感知する反射型光学センサ装置を含むことによって費用の節減および小型化が可能であり、光検出素子が半導体光源の外周面を囲むように構成されているため、より正確に光検出を行うことができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】キャリアの走行時間の増大を最低限に抑制しつつ、容量を低減することの可能な半導体受光素子を提供する。
【解決手段】半導体積層構造20は、第1導電型層11と、光吸収層12と、光入射面13Aを有する第2導電型層13とを半導体基板10側から順に含んで構成されている。半導体積層構造20のうち第1導電型層11の一部と、光吸収層12とにより柱状のメサ部14が構成されており、光吸収層12の内部に、または第1導電型層11と光吸収層12との間に酸化層19が設けられている。酸化層19は、光入射面13Aとの対向領域内に設けられた非酸化領域19Aと、非酸化領域19Aの周囲に設けられた環形状の酸化領域19Bとを積層面内に有しており、酸化領域19Bの比誘電率が、他の層(第1導電型層11、光吸収層12、第2導電型層13)の比誘電率よりも小さくなっている。 (もっと読む)


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