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Fターム[5F089BC30]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の構造 (604) | その他のインタラプタの構造 (48)

Fターム[5F089BC30]に分類される特許

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【課題】光学認識器の適応性照明輝度制御方法の提供。
【解決手段】光学認識器の適応性照明輝度制御方法において、該光学認識器内部には、少なくとも、デジタル信号処理器、画像センサ、及び、少なくとも二つの発光素子が設けられ、該方法は、該発光素子より異なる角度の光線を標的物に照射するステップ、該画像センサが検出した画像信号を該デジタル信号処理器に送るステップ、該デジタル信号処理器が該画像信号を演算処理した後、輝度を変更したい該発光素子の輝度調整し、輝度を変更しない該発光素子は固定の輝度に維持するステップ、以上を包含し、これにより良好な画像信号を続けて獲得し、電源供給ユニットの電力を有効に運用させ、紙の光の反射の問題を効果的に解決する。 (もっと読む)


【課題】非自発光型ポインティングデバイスである光検出装置の位置を夜間でも判りやすくするために、光検出装置に発光機能を付加する。
【解決手段】光検出装置14は、相対運動を検出する第1光源1と、第1光源とは異なる波長領域を有する第2光源5を内蔵し、第1および第2の波長領域の透過率が、当該第1および第2の波長領域以外の波長領域の透過率よりも大きくなるように構成された検出部3を有し、前記光検出装置の前記検出部に第2光源に励起発光する発光材料6を有する。このように構成された光検出装置は発光材料が塗布された箇所が発光機能を有することで光検出装置の夜間視認性を大幅に改善することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】遮光用の溝を小さくした場合でも、ボイドの発生がなく、フォトリフレクタ等の素子の小型化を促進できるようにする。
【解決手段】集合基板10上に複数組の発光素子2及び受光素子3をダイボンド及びワイヤボンドし、これらを光透明樹脂4で封止した後、この光透明樹脂4の発光素子−受光素子間に狭小の遮光用溝12をダイシングにより形成し、この遮光用溝12を含む光透明樹脂4の全体に低粘度(例えば100mPa・s以下)の遮光樹脂13を滴下した後、スピナーで高速回転させることで、遮光樹脂13を溝中央部で分離する状態で遮光用溝12の壁面等に付着させる。その後、遮光樹脂13を紫外線硬化(又は熱硬化)させ、集合基板10の裏側からダイシングすることでフォトリフレクタを製作する。 (もっと読む)


【課題】被検出物の大きさや形状の変化に対応が容易で且つ組み立て性の良い光検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】両端部のそれぞれに搭載されている発光部1、受光部3と、発光窓11f、受光窓11gとを有するフレキシブル基板2の裏面にベース基板5が積層されている積層基板11を、発光部1の前面と発光窓11fとが対向し、受光部3の前面と受光窓11gとが対向するように積層基板11の発光部1と発光窓11fとの間の第1、第3の屈曲部6a、6c、受光部3と受光窓11gとの間の第2、第4の屈曲部6b、6dで折り曲げる工程と、発光部1の前面と受光部3の前面とがそれぞれ発光窓11fと受光窓11gとを介して対向するように積層基板11の長手方向の中心Qを挟んで互いに離間する位置の第5、第6の屈曲部6e、6fで折り曲げる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォトインターラプターを、アームやギアなどといった可動部材の位置検出に応用する場合、位置検出の対象である可動部材に取り付けられる遮光板と、フォトインターラプターとのクリアランスを厳密に調整しないと、遮光不良が生じたり、遮光板とフォトインターラプターとが接触したりして、部材の位置を正確に検出することができないため、装置の組み立てや調整のためのコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】フォトインターラプター666用の遮光板6631に、遮光部材6632を取り付けることによって、フォトインターラプター666における遮光不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する描画領域上に、人間が存在するか否かによって、描画領域に表示する画像を変更することにより、前記人間に、描画領域に表示された画像を認識され易くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】表示面9に形成された描画領域91に、レーザー光LLを走査することにより画像を描画するよう構成されたプロジェクター2と、描画領域91内に人間が存在するか否かを検知する人感センサ(人検知部)6と、人感センサ6が描画領域91内の人間の存在を検知した場合と検知しない場合とで、描画領域91に描画される画像または画像パターンを変更するようにプロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠距離範囲の検出分解能を落とさずに、不感帯の範囲を縮小することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】投光レンズ1と、前方に光を射出する遠距離用投光素子2と、受光レンズ3と、前方から入射する光を受光する受光素子4と、前方に光を射出する近距離用投光素子7とをセンサボディ6内に備え、投光レンズ1の焦点に遠距離用投光素子2を配置し、受光レンズ3の焦点に受光素子4を配置し、投光レンズ1および遠距離用投光素子2の組みと受光レンズ3および受光素子4の組みとの間に、近距離用投光素子7が設けられる反射型光電センサにおいて、受光レンズ3の焦点距離が投光レンズ1の焦点距離よりも短く、受光レンズ3の前面が投光レンズ1の前面および近距離用投光素子7の前面より後方に配置され、カバー61aをカバー61bよりも後方に配置して、空間63cを形成する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えることができるフォトインタラプターを提供すること。
【解決手段】フォトインタラプター7は、投光部18と、受光量に応じて電荷を発生する受光部19とを有し、投光部18から受光部19に投光される光の光路中にそれぞれ進退することができる少なくとも2つの遮光部材として、遮光板22,23(遮光板31,32)を有し、遮光板22,23は互いに遮光率が異なることとする。プリンター1にフォトインタラプター7を備えること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で媒体の位置ずれを検出することができる透過型センサ、位置ズレ検出装置、位置ズレ検出方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】媒体のエッジ近傍を照射する発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、媒体と受光部との間に配置され複数の開閉領域を有する開閉手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体検出と周囲光の照度測定を行うことができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路307は、タイミング生成回路308からのタイミング信号と、第1増幅回路(302,303)と第2増幅回路(305,306)の出力に基づいて、LED311から発光された光パルスに同期した受光信号が第1PD301,第2PD304で受光され、かつ、LED311が発光しないときに第1PD301,第2PD304で受光信号が受光されないとき、検出物312が有ると判別して、検出信号を出力すると共に、第1増幅回路(302,303)からの出力と第2増幅回路(305,306)からの出力の差に基づいて、照度を測定して照度信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、支持体(2)と、電磁放射を検出する検出半導体チップ(4)と、電磁放射を送出する送出半導体チップ(3)と、方向選択素子(5,8)とを備えた半導体エレメント(1)を有する光電スイッチ、ならびにオブジェクト検出方法に関する。前記方向選択素子(5,8)は、前記検出半導体チップ(4)によって受信される電磁放射および/または前記送出半導体チップ(3)によって放出される電磁放射の角度領域を制限し、該検出半導体チップ(4)によって受信される電磁放射の主放射軸(V)は、該送出半導体チップ(3)によって放出される電磁放射の主放射軸(U)に対して傾斜する。
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【課題】投光部あるいは受光部の配置の自由度を高めることが可能な、同軸回帰反射型の光電センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド2は、信号光Aを発する発光ダイオード13と、信号光Aの光路と回帰反射板からの戻り光Bの光路とを分離するハーフミラー16と、ハーフミラー16からの光路を進む戻り光Bを受けるフォトダイオード14と、ハーフミラー16からフォトダイオード14までの戻り光Bの光路を形成する光導波路18と、ケース10とを備える。ケース10は、少なくとも、発光ダイオード13と、フォトダイオード14と、ハーフミラー16と、光導波路18とを格納し、かつ、信号光Aの出射および戻り光Bの入射のための開口部30を有する。光導波路18によってハーフミラー16で反射した戻り光Bを所望の位置に導くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、複数の光の高品質な伝送を実現して高精度な照準を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】回転自在に組合わせたベース部10及び回転体11間に回転軸上の異なる位置を通過する光路を有した第1及び第2の光学系を配して、この第1及び第2の光学系の回転軸と直交する光路を、それぞれ回転体11の回転に同期させて独立に回転させることで、ベース部10と回転体11との間において、異なる光の光路を形成するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板又はチップ上の各受光素子の数を少なくとも16個とし、光軸のずれによる光電流のアンバランスの低減を目的とする。
【解決手段】本発明によるエンコーダの受光素子構造は、各受光素子(A+,A-,B+,B-)を1組として、縦方向に4組と横方向に4組となるように、少なくとも16個の前記受光素子を正四角形状となるように配列し、同一受光素子(A+,A-,B+,B-)同志を互いに並列接続することにより出力電流を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】衝撃センサとして用いることができ、安価でかつ寿命の長い光結合検出装置およびこの光結合検出装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する発光素子部品1と、発光素子部品1に対向配置されており発光素子部品1から出力された光信号を受信して電気信号に変換する受光素子部品2と、永久磁石4と、磁力により永久磁石4に引き寄せられている遮光用金属製移動体5とから構成されており、外部からの衝撃を受けた際に、遮光用金属製移動体5が永久磁石4から離れて発光素子部品1および受光素子部品2間の光路Lを遮断する位置に移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】正反射光と拡散反射光との分離検出性能を向上し得て、しかも、正反射光と拡散反射光との検出精度を向上することができる光濃度センサを提供する。
【解決手段】光源から被検出体に向けて出射された検出用光が被検出体で反射された後に受光側偏光分離素子34で正反射成分と拡散反射成分とに分離され、受光側偏光分離素子34を透過した正反射成分(P1波)の検出用光が第1の受光素子35に受光され、受光側偏光分離素子34の検出用光入射表面で反射した拡散反射成分(S波)の検出用光が第2の受光素子36に受光され、第2の受光素子36の前面に配置された絞り38により受光側偏光分離素子34の検出用光出射内面で反射した正反射成分(P2波)の検出用光の受光が阻止され、各受光素子35,36で受光した検出用光の差分によって被検出体のパターン検出が演算回路としての検出部42に実行される、 (もっと読む)


【課題】光配線パターンおよび電気配線パターンを容易に作成することができる光モジュール、光モジュールの製造方法、光モジュールを用いて構成された光・電子複合回路、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線パターン1aが形成された回路基板1と、電気配線パターン1a上に受け部2a1と受け部ガイド2b1が組み合わされた状態で配置され実装された複数の光モジュール2a,2bとからなり、2つの光モジュール2a,2bの接触面に形成された近接する2つの出入口間が、光接続用接着剤を塗布し硬化することにより形成された光接続部4を介して光接続されており、回路基板1の電気配線パターン1aおよび光モジュールの下面電極によって電気配線が形成されており、光モジュールの光導波路によって光配線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子を用いた簡単な構成で、明暗パターン部材を被検出物側に設けることもなく、移動する被検出物の位置が良好に検出できるようにする。
【解決手段】発光素子18と受光素子20が被検出物の移動方向Hに平行かつ垂直な方向に沿って配置される場合に、従来よりも少し長めで同一の長さの発光素子18及び受光素子20を設けると共に、この受光素子20には、その活性層を遮光反射膜28で覆うことにより、移動方向Hの中心部から両端へ向かう程、単位長さ当たりの面積が広くなる受光領域20Eを設ける。このような構成によれば、発光素子18からの光が被検出物で反射された後、受光素子20へ入射し、この受光素子20への入射光は被検出物が移動するに従って増加するが、同時に受光素子20の中心部へ集まる光の入射が低く抑えられることにより、被検出物の移動量に対応してリニアに変化する検出出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】効果的な迷光対策を簡単に行うことができる光半導体素子用パッケージ及び光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも発光用及び受光用の各光半導体素子を搭載するためのステム10と、各素子と外部との間で光が透過し得るように配置された光透過窓24を有し、ステム10を気密封止するよう適応された保護キャップ20とを備えた光半導体素子用パッケージにおいて、ステム10の表面に無光沢パラジウムめっき膜12が被着されている。 (もっと読む)


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