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Fターム[5F092BA21]の内容

ホール/MR素子 (37,442) | ホール素子 (486) | ホール素子の動作部の平面形状 (84)

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Fターム[5F092BA21]に分類される特許

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【課題】半導体チップの機械的な応力を検出するための応力センサにおいて、単純な方法で感度変動を保証する。
【解決手段】半導体チップ2の動作面3に4つの集積抵抗R〜Rを一体化して配置し、該集積抵抗R〜Rによりホートストンブリッジを形成し、該ホーイトストンブリッジにおいて、一方の対辺に配置された抵抗R及びRはp型抵抗であり、他方の対辺に配置された抵抗R及びRはn型抵抗であることを特徴とする応力センサを設ける。 (もっと読む)


【課題】高い空間分解能で検出できる磁気センサー素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気センサー素子1000では、電界効果トランジスター100は、ゲート電極14と、ゲート電極14の一方側に、ゲート幅方向に並んで形成された、第1不純物領域22および第2不純物領域24と、ゲート電極14の他方側に、ゲート幅方向に並んで形成された、第3不純物領域32および第4不純物領域34と、を有し、制御部200は、第1制御および第2制御を行い、第1制御では、第1不純物領域22および第2不純物領域24を第1端子(VDD端子)に接続し、第3不純物領域32を第2端子(VSS端子)に接続し、第2制御では、第3不純物領域32および第4不純物領域34を第1端子(VDD端子)に接続し、第2不純物領域24を第2端子(VSS端子)に接続し、第1端子(VDD端子)の電位は、第2端子(VSS端子)の電位より大きい。 (もっと読む)


【課題】磁束密度のZ軸方向成分の位置分布を高い空間分解能で検出できる磁気センサー素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気センサー素子1000は、電界効果トランジスター100と、電界効果トランジスター100を制御する制御部200と、を含み、電界効果トランジスター100は、ゲート電極14と、ゲート電極14の一方側に、ゲート幅方向に並んで形成された、第1ソース領域32および第2ソース領域34と、ゲート電極14の他方側に、ゲート幅方向に並んで形成された、第1ドレイン領域22、第2ドレイン領域24、および第3ドレイン領域26と、を有し、制御部200は、第1制御および第2制御を行い、第1制御では、第1ソース領域32と、第1ドレイン領域22および第2ドレイン領域24と、の間に電圧を印加し、第2制御では、第2ソース領域34と、第2ドレイン領域24および第3ドレイン領域26と、の間に電圧を印加する。 (もっと読む)


集積回路及びその集積回路を製造する方法は、ゲルマニウム・ホール・プレートを有するホール効果素子を提供する。このゲルマニウム・ホール・プレートは、シリコンと比較して増大した電子移動度を提供し、それ故、より高感度なホール効果素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 調整可能なグラフェンを用いた磁界センサを提供する。
【解決手段】 グラフェンセンス層を採用する磁界センサであって、センス層内を移動する電荷キャリアに作用するローレンツ力が、グラフェン層内を移動する電荷キャリアの経路に変化をもたらす。磁界の存在を示すこの経路の変化を検出することができる。センサは、非磁性の電気的絶縁材料によってグラフェン層から分離される1つまたは複数のゲート電極を含む。ゲート電極へのゲート電圧の印加により、グラフェン層の電気抵抗が変化し、このゲート電圧の印加を用いて、センサの感度および速度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、外付け抵抗の電圧降下から検出していたパワーN型MOSFETに流れる電流を、ホール素子に発生するホール電圧Vにより検出する。
【解決手段】アースラインに向かって配線されたソース配線層8の直下の絶縁膜7aを数10nm程度の厚さとする。これにより、ソース電流Iにより、ソース配線層8の直下領域または該ソース配線層8の両側面部のN型層1に発生する磁束密度Bを高くする。この高い磁束密度Bの発生領域にホール素子Hを配置することにより、パワーN型MOSFETのソース電流Iが数A程度でも大きなホール電圧Vを発生する。 (もっと読む)


【課題】オフセットが可能な限り小さい垂直ホールセンサを提供する。
【解決手段】半導体チップ内に集積化される垂直ホールセンサが、半導体チップの表面上の直線に沿って配置される少なくとも6個の電気接点9を有する。電気接点9は、所定のルールに従って、接点9が2個の最外側の接点のうち1個9.1から始まる参照番号1、2、3および4によって連続的にかつ繰り返し番号をつけられるときに、同じ参照番号が割り当てられる接点9が、互いに電気的に接続されるように、配線される。 (もっと読む)


【課題】巨大磁気抵抗(GMR)効果に基づくハードディスクドライブのための読み取り/書き込みヘッドにおける現行の読み取り要素におけるスピントルクおよび熱誘導磁気ノイズに起因する問題を解消すること。
【解決手段】電界を検出するためのデバイスは、第1、第2および第3のリード線と、これらリード線の間に接合部とを備え、接合部とリード線とは1つの平面内に配置されており、接合部は平面に垂直な方向に量子閉じ込めを行うようになっており、第1のリード線は接合部の一方の側に配置され、第2および第3のリード線は接合部の反対側に配置されており、第1のリード線は接合部に進入する電荷キャリアの回転角方向の分布を制限するようになっており、よって電荷キャリアが第1のリード線から接合部に流入するときに、電荷キャリアは実質的に非発散ビームとして前記第1のリード線から現れる。 (もっと読む)


この磁性多層膜は、連続する交互の磁性金属層M、及び、酸化物層、水素化物層または窒化物層Oを基板上に備える。前記層Mの数が、少なくとも2に等しい。前記層Mが、連続である。前記M/O界面のレベルにおける前記層の平面に垂直な界面の磁気異方性がある。
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