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Fターム[5F136DA42]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却対象 (4,540) | 複数の発熱体を冷却 (653) | 発熱体の高さが異なる (33)

Fターム[5F136DA42]に分類される特許

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【課題】基板設計や放熱手段の設計の自由度が増し、小型化が容易な電力変換装置、およびそれを備えた空気調和装置を得ること。
【解決手段】第1のパワーモジュール7,10と、第1のパワーモジュール7,10よりも高耐熱な第2のパワーモジュール8と、第1のパワーモジュール7,10と第2のパワーモジュール8とが混載される基板と、第1のパワーモジュール7,10および第2のパワーモジュール8が発する熱を放熱する放熱手段15と、第1のパワーモジュール7,10と放熱手段15とを密着固定する固定手段20と、を備え、第2のパワーモジュール8は、第1のパワーモジュール7,10の放熱面と放熱手段15とが固定手段20により密着固定されることにより、第2のパワーモジュールの放熱面と放熱手段15とが密着する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板10と、配線基板10上に実装された第1半導体チップ21と、配線基板10上に実装され、第1半導体チップ21と比べて発熱量が小さい第2半導体チップ22と、第1半導体チップ21及び第2半導体チップ22の上方に配置された放熱板30とを有している。放熱板30は、第1半導体チップ21に熱的に接続され、第2半導体チップ22と対向する位置に開口部30Xが形成されている。また、第2半導体チップ22は、その上面の全てが放熱板30の開口部30Xから露出されている。 (もっと読む)


【課題】大きな電流を制御するためパワー半導体素子を大きくしても、放熱性の悪化を抑制することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体素子であるパワー半導体素子1と、パワー半導体素子1の上面および下面を接合する接合部4と、接合部4を介してパワー半導体素子1に上下から接合される金属板3、5とを備え、接合部4は、パワー半導体素子1と金属板3、5との間に配置された網状金属体8と、網状金属体8を埋設する接合部材2とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置の放熱性を向上させる。
【解決手段】発熱素子HEが実装された回路基板20と、回路基板20を内部に収容する筐体30と、を含んで構成される自動車用電子制御装置10において、筐体30を構成する本体32及び蓋34の内面及び外面のうち少なくとも片面に、熱の吸収及び放射を促進する絶縁材料の塗布又は電着等,アルマイト処理などの表面処理を施す。また、回路基板20を収容する本体32の開口を閉塞する蓋34の内面に、回路基板20の発熱素子HEに近接するように、発熱素子HEへと向かって延びる突出部34Aを形成する。そして、突出部34Aを介して、発熱素子HEで発生した熱を蓋34へと伝熱し、その外面から大気中へと放熱させる。 (もっと読む)


【課題】冷却用ヒートシンクが必要な、高さの異なる半導体部品が複数個搭載された実装基板の組立時に、同じ種類のヒートシンク、押さえ部材、及び連結部材を用いて同じ圧着力で冷却用ヒートシンクを半導体部品に装着する方法を提供する。
【解決手段】ヒートシンク12に高さの異なる複数の溝を設け、装着する部品の高さに応じて、押さえ部材を当接させる溝を使い分けることにより、適した圧着力で1種類のヒートシンク12により高さの異なる複数の部品に装着可能とする。 (もっと読む)


【課題】電子部材に緊密に接触する放熱装置を提供する。
【解決手段】放熱装置は、積載板90と、前記積載板に対して垂直移動することができ、且つ電気回路基板上の第一電子素子を放熱するために用いられる第一放熱器10と、前記積載板に固定され、且つ前記電気回路基板上の第二電子素子を放熱するために用いられる第二放熱器20と、前記積載板に固定される弾性部材40と、を備え、前記第一放熱器には係合部18が設けられ、前記弾性部材は前記第一放熱器に緊密に接触するとともに前記係合部に当接されて、前記第一放熱器を前記積載板に電気接続し、且つ前記第一放熱器が前記積載板から遊離しないようにする。 (もっと読む)


【課題】高さや形状等の異なる複数の発熱体に対しても個々に放熱器を準備する必要がなく、また複数の発熱体からの熱を効率的に放熱する放熱器を提供する。
【解決手段】可撓性を持った平板状の熱拡散板2にコルゲートフィン3を接着した構造として放熱器自体に柔軟性を持たせるとともに、複数の発熱体に同時共通に取り付け可能な所望の取り付け面積を持たせることによって、形状の異なる複数の発熱体に共通に取り付け可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板の主面に取付け可能な受熱面平行フィン型扁平状放熱構造のヒートシンクを提供する。
【解決手段】柱状部2の1つの側面を発熱体表面に相対する受熱面4とし、柱状部2の受熱面4と異なる柱状部2の2つの側面から、受熱面2に平行な板状放熱フィン3が、第1の方向と該第1の方向と逆方向である第2の方向にそれぞれ延伸した構造を有する受熱面平行フィン型放熱構造体1において、柱状部2の長軸方向30に垂直な受熱面平行フィン型放熱構造体1の断面における前記受熱面に垂直な方向の該受熱面平行フィン型放熱構造体1の高さH(mm)と該受熱面に水平な方向の該受熱面平行フィン型放熱構造体の幅W(mm)が、H≦(W−47)0.5/0.6+5、ただし、5≦Hかつ47≦W(単位:mm)、の関係式で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の設計及び取り付け作業が簡単で、発熱体の熱を効率的に外部に逃がす放熱構造体の提供。
【解決手段】本放熱構造体は、基板12と、基板上に固定された少なくとも2つ以上の発熱体11a及び11bと、発熱体に対向した位置にある放熱体13と、発熱体、基板および放熱体に接する熱伝導性材料層14とを備え、熱伝導性材料層14は発熱体11a及び11bの表面を被覆しており、熱伝導性材料層14が、硬化性ビニル系重合体(I)と、熱伝導性充填材(II)とを少なくとも含有する熱伝導性硬化性組成物を、発熱体11a及び11bと基板12と放熱体13のいずれにも接触するように塗布した後硬化させた、熱伝導率0.9W/mK以上の材料よりなる。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる冷却要求事項を有する複数個のチップからの熱を効率的に放熱するためにチップ毎に異なる熱抵抗の熱伝導路を与え且つ熱による熱伝導接着部における応力を最小にする液冷モジュールを備えるマルチ・チップ・モジュール及びこれの製造方法を提供する。
【解決手段】 第1チップ及び第2チップに熱伝導的に結合され、冷却液入口と、冷却液出口と、冷却液入口から冷却液出口まで延びる冷却液流路とを有する冷却モジュールを備え、第1チップが、冷却モジュールのうち、冷却液流路内を流れる冷却液により冷却される第1部分に熱伝導的に結合され、第2チップが、冷却モジュールのうち、第1チップを冷却した結果暖められて冷却液流路を流れる冷却液により冷却される第2部分に熱伝導的に結合されている電子装置。 (もっと読む)


【課題】発熱デバイスの設置状況に応じて動的に冷却機構を切り替えることが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】筐体内に設置された発熱デバイスを検出するデバイス検出部と、デバイス検出部で検出された発熱デバイスの種別を判定するデバイス判定部と、発熱デバイスの有無及び発熱デバイスの種別に応じて筐体内に設置された複数の温度センサの中から所定の温度センサを選択するセンサ選択部と、センサ選択部により選択された温度センサの測定温度に応じて筐体内に設置された冷却ファンの回転数を制御するファン制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、異形部品等の固定力が低く、絶縁基板に固定している厚肉回路導体が剥がれる可能性があった。
【解決手段】異なる高さもしくは段差を有する複数面を有する金属シャーシ12と、この金属シャーシ12の上に、熱硬化性樹脂と無機フィラーとを含む伝熱層15を介して固定した、端子17付き発熱部品16と、からなる回路モジュール11であって、前記発熱部品16は、前記金属シャーシ12の異なる高さを有する2面以上に実装したものであり、前記端子17は、その上に実装する回路基板20に接続するよう、略垂直に折り曲げている回路モジュール11とすることで、異なる形状(高さや厚み等)を有する発熱部品16であっても、効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】風上側または風下側で放熱器の形状または材質を変更することなく、風下側に位置する放熱素子の熱を効率よく放熱する冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子4,5に当接して当該発熱素子4,5の熱を伝導する基材6a,7aと、基材6a,7aに伝導された熱を放熱するフィン6b,7bで構成される放熱器6,7と、発熱素子4,5や放熱器6,7を格納する筐体1内に積層構造の空気の流路である下層部11と上層部12を形成する上層基板9とを備え、上層基板9は空気の流路の風下側に孔部9aを有し、風上側に位置する放熱器6は下層部11内に配置し、風下側に位置する放熱器7は、基材7aおよびフィン7bの一部を下層部11内に配置し、フィン7bの残部を孔部9aに嵌挿して上層部12内に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器ユニットに衝撃や振動が加わった場合に、電子機器ユニットに実装されたデバイスの接合部にストレスが集中しやすく、接合信頼性の向上を阻害するものであった。
【解決手段】配線パターンを有した実装用基板9と、この実装用基板9に実装した発熱部品10、11と、この発熱部品10、11の天面12、13に第1の主面を密着させた伝熱弾性体14、15と、伝熱弾性体14、15の第2の主面を密着させた金属板16とを備え、金属板16は実装用基板9に対して平行な位置関係に設けた電子機器ユニット。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた熱伝導シートを提供することを課題としている。
【解決手段】複数の発熱素子の内の一発熱素子に当接されるシリコーンゴム粘着シー
トと、他発熱素子に当接されるシリコーンゴム粘着シートとを含む複数のシリコーンゴム
粘着シートが用いられ、前記一発熱素子と前記他発熱素子とを同時に覆い得る大きさを有
し前記放熱器に当接させて用いられる非粘着性の基材シートがさらに用いられており、し
かも、前記複数のシリコーンゴム粘着シートの内の一シリコーンゴム粘着シートを前記一
発熱素子に当接させることにより他シリコーンゴム粘着シートを前記他発熱素子に当接さ
せ得るように配置されて前記複数のシリコーンゴム粘着シートが前記基材シート上に積層
されていることを特徴とする熱伝導シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体素子を上部電極と下部電極により挟持し、上部電極および下部電極のうち何れか一方の電極を放熱板へ圧着する際、スペーサや穴を用いることなく、半導体素子の損傷を防止できると共に、半導体素子の一方の電極と放熱板とを均一に圧着できる圧着方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体素子25、26を上部電極27と下部電極23とにより挟持し、上部電極27および下部電極23のうち何れか一方の電極を放熱板21へ圧着する半導体素子25、26の電極と放熱板21との圧着方法において、複数の半導体素子25、26間に補助圧着治具51を挿入し、複数の半導体素子25、26および他方の電極と間隙を形成しつつ囲繞すると共に一方の電極の周縁および補助圧着治具51に係合する圧着治具52を装着し、圧着治具52を押圧して一方の電極を放熱板21へ圧着する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の放熱性に優れた1つの熱伝導性の良好なベース基板に対して半導体素子の放熱性を良好にすることにより、大掛かりな構成にする必要のない電子回路基板の放熱構造体を提供すること。
【解決手段】電子回路基板の放熱構造体11は、発熱部品16aを実装した回路基板12と、回路基板12の発熱部品16aの頭部16a1が位置する側に、回路基板12とほぼ平行に所定の間隔をおいて設けられるベース基板13と、前記間隔内において、発熱部品16aの頭部16a1に隣接して設けられるヒートパス18aと、当該ヒートパス18aと発熱部品16aの頭部16a1とを接着接合する接着剤層17aと、ヒートパス18aとベース基板13とを熱伝導的に結合する半田層19aとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品で発生した熱を筐体を介して外部へ放熱するものであって、電子部品に接触させることがなく、また、電子部品のパッケージに加わる力を所定の範囲内に収めることができる放熱装置を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、回路基板20に実装された電子部品(IC)20aが発生した熱を、回路基板20を収容する筐体を介して、外部へ放熱する放熱装置を備え、この放熱装置では、IC20aの放熱面上に熱伝導シート21を配し、その熱伝導シート21に重ねて金属板22を配し、金属板22と筐体の内壁面との間に熱伝導ペーストを介在させ、IC20aが発生した熱を熱伝導シート21、金属板22及び熱伝導ペーストを介して、筐体に伝達する。 (もっと読む)


【課題】実装高さが異なる複数の半導体構造品を有する半導体装置において、半導体構造品の放熱面からの放熱性の向上を図りつつ、半導体装置の内部及び外部のはんだ接合部の接合信頼性を向上させる。
【解決手段】システムインパッケージ1に実装される複数のLSIパッケージ2,3ごとに熱伝導性弾性体8,9を設け、実装高さが低いLSIパッケージ2の放熱面2Bに設ける熱伝導性弾性体8の弾性率を、実装高さが高いLSIパッケージ3の放熱面3Bに設ける熱伝導性弾性体9の弾性率より高くし、かつ熱伝導性弾性体8の厚さを熱伝導性弾性体9より厚くすることにより、実装されているLSIパッケージ2,3すべての熱伝導性弾性体8,9にほぼ均等に荷重35を加えることができ、LSIパッケージ2,3で発生した熱を放熱性が損なわれることがなく放熱できる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置においては、発熱量の比較的小さな部品において熱暴走が起こってしまう恐れがある。
【解決手段】半導体装置1は、基板10、半導体部品20(第1の半導体部品)、半導体部品30(第2の半導体部品)、放熱板40(第1の放熱板)、および放熱板50(第2の放熱板)を備えている。基板10上には、半導体部品20,30が実装されている。半導体部品30の最大消費電力は、半導体部品20のそれよりも小さい。半導体部品20には、放熱板40が固定されている。半導体部品30には、放熱板50が固定されている。放熱板40と放熱板50とは、互いに離間している。 (もっと読む)


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