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Fターム[5F136EA32]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | 発熱体への放熱部材の取付 (2,546) | クリップによる取付 (39)

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【課題】一体型弾性クリップを用いた電力用半導体固定装置を提供する。
【解決手段】一体型弾性クリップを用いた電力用半導体固定装置は、電力用半導体100、電力用半導体100の上方に位置し、当該電力用半導体100をヒートシンクに固定して半導体フルブリッジモジュールを形成するハウジング200、及びハウジング200の上方に位置し、電子回路が設けられるプリント基板を含み、電力用半導体100は、上方に突設されて上部のプリント基板に通電可能に接続されるブリッジ110を含み、ブリッジ110は、ハウジング200に形成された貫通孔230を介して電力用半導体100とプリント基板とを通電可能に接続する、電力用半導体100をヒートシンクに固定する装置であって、ハウジング200の下面に一体に装着されて下方に位置する電力用半導体100を付勢することによりヒートシンクに接触固定する弾性クリップ300を含む。 (もっと読む)


【課題】熱源素子や熱伝導性部材の寸法公差や組立公差に起因する固定位置のばらつきを吸収しつつ、熱源素子と熱伝導性部材とを容易且つ確実に固定することができる、熱源素子と熱伝導性部材との固定構造、及び熱源素子と熱伝導性部材との固定方法を提供すること。
【解決手段】熱源素子21とヒートシンク40との固定構造は、筺体10に収容された基板20に実装された熱源素子21と、筺体10に収容されたヒートシンク40とを、相互に当接した状態で固定するための、熱源素子21とヒートシンク40との固定構造であって、ヒートシンク40は、ヒートシンク40における熱源素子21との当接面と略直交する方向に沿って、熱源素子21に向かって移動することで熱源素子21に当接し、当接した熱源素子21とヒートシンク40とをクリップ30で狭持することにより、熱源素子21とヒートシンク40とを固定した。 (もっと読む)


【課題】容易に組み付けることができ、放熱性にも優れた放熱構造等を提供する。
【解決手段】円筒状の周壁部材11の内側に配置される基板5と、基板5に接続端子82を介して取り付けられ、その周辺部に並ぶ複数のEFT8と、周壁部材11に嵌め込まれる円環状の放熱用のスペーサ7とを含んで構成される放熱構造である。スペーサ7は、周壁部材11に中間嵌めか隙間嵌めされる漏出規制部71と、周壁部材11に隙間嵌めされる放熱部72とを有している。FET8は、スペーサ7の内側に取り付けられる。放熱部72の外周面には、先端から漏出規制部71に向かって延びる複数の注入溝77が設けられている。周壁部材11と放熱部72との間の隙間74には、熱伝導性素材100が注入される。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20は、発熱素子10を冷却する。ヒートシンク20は、基板12に配設され、発熱素子10が窪み部31に載置する凹形状のベース部30と、窪み部31及びベース部30の一端30a側を覆うL字形状を有し、発熱素子10を押さえ込み、発熱素子10をベース部30と共に挟み込み、ベース部30と共に発熱素子10を冷却するホルダー部50とを有している。ベース部30は、基板12に形成される開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かる爪部32と、ホルダー部50の一端50aが嵌め込まれる開口部33とを、他端30b側に有している。ホルダー部50は、開口部33に嵌め込まれる嵌込部51を一端50aに有し、基板12に形成される切り欠きまたは図示しない開口部に嵌め込まれる嵌込部を他端に有している。 (もっと読む)


【課題】空冷用ヒートシンクについて強度の向上と半導体モジュールからの発熱を一時的に蓄熱するヒートマス機能の向上とが図れる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10のヒートシンク11は、半導体モジュール22の主面221,222と熱的に結合される基板部110、及び主面221,222とは反対側に厚み方向に間隔をあけて列を形成するように基板部110からそれぞれ突出する複数個の第1のフィン112を有して構成され、半導体モジュール22を挟む両側それぞれに配される。ヒートシンク11は、厚み方向における両方の最外側に位置する第1のフィン112よりもさらに外側において基板部110から突出するフィンであって、第1のフィン112よりも厚み寸法が大きい肉厚部を有する第2のフィン113をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの脱離を迅速かつ確実に検知できるようにすること。
【解決手段】導電性で弾性を有する固定クリップ1を掛止するための留め具7a,7bをCPU50の近傍に形成する。固定クリップ1を留め具7a,7bに引っ掛けることで生じる応力でヒートシンク2をCPU50に押圧固定し、この状態で電気的な閉回路が形成されるようにする。この閉回路に基板電源8からの電圧Vccを印加し、プルダウン抵抗6における電圧降下の有無により、固定クリップ1の留め具7a,7bからの脱離を検知する。検知部60により脱離が検知されるとCPU50にそのことを通知し、コンピュータ100を直ちにシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】両面放熱型の半導体装置において、冷却効率を向上させる。
【解決手段】半導体素子1と、半導体素子1の表面側、裏面側にそれぞれ電気的および熱的に接合され、半導体素子1を挟む一対の金属板2、3と、一対の金属板2、3における半導体素子1とは反対側の面である放熱面2b、3bに熱的に接合された第1の冷却器9とを備える半導体装置において、一対の金属板2、3の間には第2の冷却器11が介在されており、この第2の冷却器11は、一対の金属板2、3における半導体素子1側の面である内面2a、3aに熱的に接続され、一対の金属板2、3を冷却するようになっている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を2枚の金属板で挟むとともに各金属板の外側の面に冷却器を接合し、当該冷却器で半導体素子および金属板を挟んでなる半導体装置において、金属板と冷却器の両接合面の平面サイズを大きくすることなく当該両面の接触面積を増加させ、当該両面の位置ずれを抑制できるようにする。
【解決手段】互いに対向する金属板2、3の放熱面2b、3bと冷却器9の接合面9aとには、それぞれ凹凸10、11が形成されるとともに、当該両面の接合状態では当該両面の凹凸が噛み合っており、互いに対向する金属板2、3の放熱面2b、3bと冷却器9の接合面9aとの間には、電気的に絶縁性を有する絶縁膜12が介在しており、この絶縁膜12を介して当該両面の凹凸が噛み合っている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は半導体素子の取付構造に係り、周辺機器に影響されることなく放熱フィンへの半導体素子の取付け/取り外しが可能な半導体素子の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 断面略山形状に形成され、プリント基板への下方からのネジ止めに伴い平坦な形状に変形する固定片と、該固定片から鋭角的に斜め上方へ延設され、プリント基板へのネジ止めによる前記固定片の変形で更に鋭角的に反り返る押圧片とからなる半導体取付部材を板材で形成し、前記固定片をプリント基板にネジ止めし、ネジ止めによる該固定片の変形で前記押圧片を反り返らせ、該押圧片で前記半導体素子をプリント基板上の放熱フィンに押圧,保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱素子の放熱面をヒートシンク本体に密着させるためのクリップを、治具を用いずに装着可能にするヒートシンクを提供することである。
【解決手段】ヒートシンク本体と、一対のアームを備え発熱素子の放熱面とヒートシンク本体とがアーム間で挟まれて密着するように放熱面に沿ってヒートシンク本体に差し込まれるクリップと、ヒートシンクとの間隔がクリップの差し込み方向手前側ではアーム間隔よりも小さくなり、差し込み方向の奥側ではアーム間隔よりも大きくなるように配置されているガイドプレートと、を有し、ヒートシンク本体とガイドプレートとが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気中への熱の放出を回避しつつ効率的に発熱部品を冷却することができる基板ユニットおよび電子機器を提供する。
【解決手段】第1伝熱板51aの内向き面には発熱部品45が受け止められる。発熱部品45の熱は第1伝熱板51aに受け渡される。第1伝熱板51aの外向き面には断熱材53が重ね合わせられることから、第1伝熱板51aの外向き面から空気中に熱の放出は回避される。その結果、熱は第1伝熱板51aから第2伝熱板54に伝達される。第2伝熱板54は放熱面で受熱器27を受け止める。熱は第2伝熱板54から受熱器27に受け渡される。受熱器27内に冷媒の流通路が確立されることから、熱は冷媒に受け渡される。こうして発熱部品45は効率的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】上部カバー11、下部カバー12、前面パネル14、及び背面パネル15によって規定される内部空間に配置されたメモリ24などのユニットに、熱移動機構30を装着することで、メモリ24のレイアウト位置にかかわらず、メモリ24からの発熱を効果的に移動し、放熱することが可能となる。また、メモリ24のレイアウト位置が熱的に制約されることがないため、装置の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱軟化性の熱伝導シートを用いずともAMBにおける十分な熱放散性能を有する半導体モジュール及び半導体モジュール用放熱板を提供する。
【解決手段】発熱量が最も大きな高発熱半導体素子16が少なくとも1つと、高発熱半導体素子16よりも低発熱量の複数の非高発熱半導体素子14とを含む複数種の半導体素子が混在して基板12に搭載されたモジュール本体10に、基板12に搭載された全ての半導体素子14,16の外面が覆われるように、放熱板20a、20bが装着されている半導体モジュール40であって、各非高発熱半導体素子14の外面と放熱板20a、20bとの間には、熱伝導シート41が介在するように設けられ、高発熱半導体素子16の外面は、放熱板20aに直接接触するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線基板に装着する際に、配線基板に対して精度よく位置決めができ、且つ運搬等の取扱性が良好なヒートスプレッダーを提供する。
【解決手段】配線基板の両面の各々に実装された電子部品で生じる熱を放熱できるように、前記配線基板の各面に装着され、且つ前記装着状態がクリップによって挟み込まれて固定されるヒートスプレッダー20aであって、ヒートスプレッダー20aの端部の各々には、ヒートスプレッダー20aを配線基板に装着したとき、前記配線基板の端部に形成された位置決用切欠部に挿入され、ヒートスプレッダー20aを位置決めする突出部28と、ヒートスプレッダー20aが配線基板に位置決めされて装着されたとき、前記配線基板の端部に形成された実装用切欠孔が露出するように形成された切欠24とを具備し、且つヒートスプレッダー20の突出部28が、前記位置決用切欠部に挿入される挿入長が位置決用切欠部の内壁面厚さの1/2以下となるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップを前記放熱器の両側に置き、組み立てる際、占用する空間が小さくなることで、前記放熱器の空間を占用せず、放熱面積に影響しない放熱装置を提供する。
【解決手段】電子部品を囲み、水平対向に設置される2つの突出部を有する固定モジュールと、前記固定モジュールの内に装着され、且つ前記電子部品の上に付着される放熱器と、前記放熱器の上に設けられるファン固定ブラケットと、前記ファン固定ブラケットの上に固定されるファンと、ワイヤーを曲げて形成する2つのクリップと、を含む放熱装置であって、前記放熱器の外縁と、前記固定モジュールの突出部と対応する個所に凹槽がそれぞれ形成され、前記クリップは、前記ファン固定ブラケットと係合する操作部と、前記固定モジュールの固定構造と係合される係合部と、前記凹槽の内に挟持される回転軸と、を含み、前記回転軸の延伸方向が前記凹槽の延伸方向が平行である放熱装置。 (もっと読む)


【課題】小さい取り付け圧力でも、発熱体から放熱体までの熱抵抗を小さくすることができる放熱構造体を提供する。
【解決手段】発熱体Hに取り付けられ、発熱体Hの熱を放熱する放熱構造体10であって、放熱体12と、放熱体12と発熱体Hとの間に配設される膨張黒鉛を素材とする伝熱シート11と、伝熱シート11と発熱体Hとの間、もしくは伝熱シート11と放熱体12との間の、すくなくとも一方に配設される樹脂フィルム13とからなる。膨張黒鉛を素材とする伝熱シート11を採用しているので、発熱体Hから放熱体12までの熱抵抗を小さくすることができ、発熱体Hを冷却する効果を高くすることができる。しかも、樹脂フィルム13によって伝熱シート11から離脱した膨張黒鉛等が伝熱シート11の周囲に飛散したりすることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】実装作業の煩雑化を抑止しつつ半導体部品をバスバー及び冷却用金属基板に実装可能な半導体実装構造及びその実装方法を提供すること。
【解決手段】半導体部品1は、バスバー2、3に載置され、接続される。バスバー2、3は電気絶縁シート5を介して冷却用金属基板4に搭載される。樹脂製の釘状体8はバスバー2、3及び電気絶縁シート5の貫通孔を貫通して冷却用金属基板4の底付き穴41に一括して圧入される。これにより、バスバー2、3は、棒状樹脂部材9により冷却用金属基板4に電気絶縁されつつ固定される。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造が容易なヒートシンクを提供すること。
【解決手段】ヒートシンク10は、半導体素子の平面部と当接する熱受面11と、熱受面11から折曲形成され、その上方から熱受面11に対してほぼ直行して延在する素子固定面13を備える。素子固定面13には、半導体素子の上部、特にフィン部を受容して固定するための固定孔部15が設けられている。固定孔部15には一対の固定突起15pが設けられており、これら固定突起15pは、素子固定面13の延在方向とほぼ逆方向に突出して形成されている。 ヒートシンクは、熱受面11と素子固定面13とが一体的に形成され、1枚の金属板(特に鋼板)を折り曲げて、パンチすることなどより作製される。熱受面11と素子固定面13とは、側面ないし断面形状において、ほぼL字状(逆転L字状)をなしている。 (もっと読む)


【課題】動作時の発熱量が異なる半導体装置(素子)が搭載されている半導体モジュールにおいて効率的に熱放散させることを可能とし、発熱量の大きな半導体装置であっても容易に搭載可能とする半導体モジュールを提供する。
【解決手段】動作時の発熱量が異なる複数種の半導体装置14,16が混在して、基板12に搭載されたモジュール本体10に、前記半導体装置14、16の外面との間に熱伝導シート41、42を介装し、2個以上の半導体装置にわたり半導体装置の外面を覆って放熱板20a、20bが装着された半導体モジュールであって、前記半導体装置14、16のうち発熱量の大きな半導体装置16については、該半導体装置16よりも発熱量の小さな半導体装置14に用いられる熱伝導シート41にくらべて、熱伝導性の高い熱伝導シート42が用いられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CPUなどの発熱体に固定するクリップを具え、組み立てを容易とした
ヒートシンク構造とする。
【解決手段】ヒートシンク10は、放熱フィン11、熱伝導管21、発熱体に密着して伝熱する基座13、及び取付け用のクリップ20からなる。
クリップは、コノ字型に一対の圧制部22を設けて、放熱フィンに形成された挿入スリット112に挿入固定される。ヒートシンク両側に固定されたクリップは、それぞれ下方に屈曲した弾性アーム23とその先端の係合孔などを設けたクリップ部233を備え、発熱体を搭載した基板側に設けられた係合部材に掛け止めされる。
クリップは、ヒートシンクに一体に固定されて扱われるので、紛失することは無く、組み立てが容易である。 (もっと読む)


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