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Fターム[5F173MF12]の内容

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【課題】小型化に好適な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、筐体12の側面に第1発光装置14と受光装置16が対向配置され、第2発光装置18と光ファイバ15が対向配置される。筐体の内部には第1光フィルタ22と第2光フィルタ26と光アイソレータ14が収容される。光ファイバを斜め研磨して、光ファイバと第2発光素子18bを最適に結合する光軸を第2側面12bの方向に傾かせることにより、第1発光装置を筐体の内部に進入させることができ、第2発光装置が受光素子の形成された側面の方に寄せて配置できて光モジュールの短手方向の寸法を短くできる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子のレーザ光スペクトルの線幅を抑えること。
【解決手段】複数のレーザ素子と、複数のレーザ素子のそれぞれに導波路を介して接続され、複数のレーザ素子が出力するレーザ光を合流する光合流器と、光合流器から出力されるレーザ光を増幅する半導体光増幅器と、記光合流器及び半導体光増幅器と同一の基板上において、複数のレーザ素子のそれぞれと光合流器との間の経路上にそれぞれ形成された複数の波長選択フィルタとを備える半導体光素子。 (もっと読む)


【課題】狭スペクトル線幅を有し、且つ、コンパクトな半導体レーザ光源を提供する。
【解決手段】光増幅作用を有する半導体光増幅媒体中に波長選択性を有する回折格子101を導入したDFBレーザ102と、このDFBレーザ102の外部に設けた波長選択性を有する外部共振器としてのリング共振器103とを備えて、DFBレーザ102の共振器長を延伸し、リング共振器103からの戻り光がDFBレーザ102へ負帰還する構成とする。ことによって、DFBレーザ102の共振器長延伸によるスペクトル線幅低減効果と、リング共振器103からDFBレーザ102への戻り光による負帰還効果とが同時に得られる。 (もっと読む)


【課題】波形歪みを抑制する。
【解決手段】光増幅装置は、入力光を増幅する前段半導体光増幅部と、前段半導体光増幅部からの増幅光を増幅する後段側半導体光増幅部を有し、前段半導体光増幅部は、内部の光増幅素子の発光閾値電圧より高い値の印加電圧に応じて流れる駆動電流の可変制御によって、出力光パワー一定制御を行い、後段側半導体光増幅部は、駆動電流のスイッチング制御により、透過光のゲートスイッチングを行う。これにより波形歪みを抑制して光通信品質の向上を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化が図られた多光周波数発生光源を提供する。
【解決手段】多光周波数発生光源は,光共振器と,前記光共振器内に配置され,発生する光周波数が互いに異なり,かつ光学的,電気的に結合されない複数の微少発光体を含む発光部材と,前記光共振器内に前記発光部材と共に配置され,複数または単一の光周波数を選択するための光学部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】DFBレーザを有する光半導体モジュールとして、広域な温度範囲で高い通信速度で動作するものの歩留まりを向上する。
【解決手段】光半導体モジュールは、DFBレーザ1と、光信号を伝送する光伝送路(例えば、光ファイバ2)を有する。光半導体モジュールは、更に、DFBレーザ1からの出射光(レーザ光3)を光伝送路に結合させる光学系4であって、出射光を光伝送路の入射端面2aに集束させるレンズ41を含む光学系4を有する。光半導体モジュールは、更に、DFBレーザ1の出力を検出する検出部5と、検出部5による検出結果に応じてDFBレーザ1の出力を制御する制御部(APC駆動回路6)を有する。光学系4は、想定使用温度範囲の上限温度(例えば85℃)での結合効率よりも、想定使用温度範囲の下限温度(例えば−40℃)での結合効率が低くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質の励起に利用されなかった光を再度、蛍光物質に照射して再利用する。
【解決手段】励起光源としての青色発光レーザダイオード11−Bと、青色発光レーザダイオード11−Bの発する青光Bの照射を受けて発光する緑発光の蛍光物質15−Gと、この緑発光の蛍光物質に照射された励起光のうち、蛍光物質の励起に寄与せずに透過または反射した励起光を、同じ蛍光物質15−Gの励起光として再照射させる再照射系として機能するライトトンネル12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のスポット位置の調節が可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から発射するレーザ光を集光する集光レンズ部と、前記レーザ光を偏向する光偏向素子と、前記集光レンズ部により集光された前記レーザ光を伝搬する光学素子を有するレーザ光源装置であって、前記光偏向素子は、液晶素子、音響光学素子、電気光学素子のいずれかにより形成されており、前記光偏向素子に印加される電圧によって生じる電位分布に応じて前記レーザ光が前記光学素子に集光する方向を偏向するレーザ光源装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】赤色出力光、緑色出力光、青色出力光の3色の波長域の出力光を得る照明装置において、青色光に半導体レーザーを用いた照明装置が提案されていたが、この照明装置を画像表示装置等に用いる場合は、青色の演色性に課題があるとともに、スペックルノイズにより画質が低下していた。
【解決手段】赤色光と、緑色光と、青色光とを発する光源装置であって、前記青色光は、第1の青色光と、第2の青色光とからなり、前記赤色光を発する赤色固体光源と、前記緑色光を発する緑色固体光源と、前記第1の青色光を発する半導体レーザーと、前記第2の青色光を発する青色光生成部とを備え、前記第2の青色光は、前記第1の青色光よりも長波長の波長域の光を主成分とすることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子の駆動温度と半導体レーザ素子から出射されたレーザ光に対し所定の処理を施す素子の駆動温度とを適切な温度範囲内に制御すること。
【解決手段】半導体レーザ素子214の駆動温度と半導体光増幅器233の駆動温度とを個別の温度調節素子211,231を用いて調整すると共に、半導体レーザ素子214を備える半導体レーザ基板212と半導体光増幅器233を備える増幅器基板232との間に光選択素子を備える光選択素子基板を介在させることによって半導体レーザ素子214と半導体光増幅器233との間の熱的な干渉を低減させる。これにより、半導体レーザ素子214の駆動温度と半導体光増幅器233の駆動温度とを適切な温度範囲内に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】膜剥がれなどを起こすことなく、膜数の多い(誘電体多層膜の層数が多い)高反射膜構造を実現することが可能なリッジ型InGaAlAs系DFBレーザ素子などの半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】DFBレーザ素子22を、前端面にAR膜14を備え、後端面に低屈折率膜18aと高屈折率膜18bのペア膜を例えば3ペア有する構造の誘電体多層膜から成るHR膜18Aを備えたDFBレーザ30と、一方の端面に低屈折率膜18aと高屈折率膜18bのペア膜を例えば2ペア有する構造の誘電体多層膜から成るHR膜18Bを備えた透明ブロックであるInPブロック19とを有し、且つ、DFBレーザ30に備えたHR膜18AにInPブロック19に備えたHR膜18Bを接触させて成るHR膜構造18を有する構成とする。また、HR膜18BとInPブロック19の間に低屈折率調整膜18cを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は光伝送路を介して光信号を送信する際に、伝送距離に依らず最適な伝送特性の光信号を提供できる光送信器、光送信方法、及び光送信プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の光送信器1は、送信データを光信号に変換し光伝送路2に送信する光送信部3と、パルス光を光伝送路2へ入力し、光伝送路2からのパルス光の戻り光を計測し、その計測結果から光伝送路2の伝送距離を決定する伝送距離計測部6を備える。光送信器1は、伝送距離計測部6で決定された伝送距離から光送信部3の駆動条件を取得し、この駆動条件に基づき光送信部3の駆動を制御する駆動制御部5を更に備える。 (もっと読む)



【課題】外部共振器型のレーザー光源を前提として、出力レーザー光の可干渉性を低下させることでスペックルノイズを確実に低減し得る光源装置を提供する。
【解決手段】レーザー光を射出するエミッター22を有する第1発光素子12と、エミッター22から射出されたレーザー光が入射するように配置されたエミッター23を有する第2発光素子を備え、エミッター23は、射出されたレーザー光がエミッター22へ入射するように配置され、エミッター22と異なる2つのエミッター23の間の光路上に、空間的に選択波長が異なる波長選択素子17が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射光に損失を生じさせることなく、照射光の変化を光センサにおける検出光に正確に反映できる光検出装置及び光源装置を得ること。
【解決手段】青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cからなる光源1と、青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cの各々から発せられた光を合成して合成光を生成するダイクロイックミラー4a、4b及びミラー4cと、合成光の一部を透過させて集光点に集光させ、これよりも合成光に占める割合が小さい他の一部を合成光の進行方向と異なる方向に反射する投射レンズ6と、投射レンズ6において反射された合成光の一部が入射する光センサ10と、光センサ10の検出結果に基づいて、合成光の光量が目標値に一致するよう光源を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高出力化を実現するレーザー光源装置を提供する。
【解決手段】本発明のレーザー光源装置1は、第1発光素子12と、第2発光素子13と、各発光素子から射出されたレーザー光の波長を変換する波長変換素子16と、基本波長のレーザー光を反射させ、所定の変換波長のレーザー光を透過させる分離素子14,15と、波長変換素子に入射するレーザー光のうち所定の波長のレーザー光を透過させる波長選択素子17と、を備え、各発光素子12,13は、互いに一方の発光素子の発光部からのレーザー光が他方の発光素子の発光部に入射するように配置され、分離素子14,15が、第1発光素子と波長変換素子との間の光路上、第2発光素子と波長変換素子との間の光路上の少なくとも一方に配置され、波長選択素子17は、分離素子と、第1発光素子12または第2発光素子13との間の光路上のうち、波長変換素子16が配置されていない側の光路上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の利得領域から出射される光を、低損失で、同一の方向または集束する方向に進行させることができる発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光素子100では、活性層106のガイド部117に対する比屈折率差Δは、下記式(1)を満たし、第1利得領域160の第2面107側の端面172から出射される光20と、第2利得領域162の第2面107側の端面176から出射される光22とは、同一の方向または集束する方向に進む。
0.05[%/μm]≦(Δ/W) ・・・・・・ (1)
ただし、Wは5μm以上であり、Rは1600μm以上であり、Δは下記式(2)で表される。
Δ=(ncore−nclad)/ncore ・・・・・・ (2)
ただし、ncoreは、前記曲がり利得部を含む前記積層構造体の垂直断面の有効屈折率であり、ncladは、前記ガイド部を含む前記積層構造体の垂直断面の有効屈折率である。 (もっと読む)


【課題】 半導体光増幅器の駆動電流と雑音光パワーとの関係が変化しても半導体光増幅器への入力信号を切断せずに駆動電流と雑音光パワーとの関係を補正することが可能な光増幅器、制御回路、および、光増幅器の制御方法を提供する。
【解決手段】 光増幅器は、半導体光増幅器と、半導体光増幅器の信号帯域外の雑音光パワーを検出する雑音光パワー検出手段と、雑音光パワー検出手段によって検出された検出雑音光パワーに基づいて半導体光増幅器の駆動電流と雑音光パワーとの関係を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一心双方向光モジュールにおいて、光学フィルタの傾斜した取付面等をジョイントホルダ(Jホルダ)に形成する際に当該Jホルダに設けられる溝から、モジュール内部へ異物が進入することを防ぐ。
【解決手段】一心双方向光モジュール1は、Jホルダ4の一端部に送信用光デバイス2が取付けられ、他端部に光ファイバ保持部品5が取付けられ、更に側面部に受信用光デバイス3が取付けられ、送信用光デバイス2の送信光を透過させて光ファイバ保持部品5の光ファイバに導光すると共に光ファイバからの受信光を反射させて受信用光デバイス3に導光する光学フィルタ6を備える。Jホルダ4の光ファイバ保持部品5の取付部端面と受信用光デバイス3の取付部側面とが連通するように角部から傾斜する光学フィルタ6の取付面4bにかけて導光路を形成する溝4gが設けられ、更に溝4gを塞ぐためのカバー部材8を備える。 (もっと読む)


【課題】眼に対する安全性を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置1は、レーザ光を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光の少なくとも一部をインコヒーレントな光に変換する蛍光体4と、コヒーレントなレーザ光が外部に出射するのを抑制する安全装置(光検知器11、制御部9)とを備える。 (もっと読む)


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