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【課題】LDのバイアス電流を低減した際に発生する過渡電圧による内部回路の損傷を防止する。
【解決手段】バイアス電流供給回路13の出力段に、高耐圧のNMOSトランジスタMを設けて、LDをオフ状態とするためにバイアス電流IBIASを低減した際に、負荷回路CBIASすなわちバイアス端子BIASと接地電位GNDとの間に一時的に過渡電圧ΔVが発生しても、これをNMOSトランジスタMのソース−ドレイン間で吸収する。 (もっと読む)


【課題】広帯域化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、入力信号により直接変調した光を出射する発光素子101を駆動する。入力トランジスタ121には、発光素子101の駆動信号がベースへ入力される。変調電流源130は、入力トランジスタ121のエミッタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号の変調振幅imodを調整する。トランジスタ153は、入力トランジスタ121のコレクタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号のバイアス電流ibiasを調整する。出力部160は、変調電流源130により変調振幅imodを調整され、トランジスタ153によりバイアス電流ibiasを調整された駆動信号を発光素子101へ出力する。インダクタ140は、入力トランジスタ121のコレクタに一端が接続され、トランジスタ153と出力部160との間に他端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 一般的なパルス波形は、発振開始時点から急激に立ち上がり、ピークを示した後、緩やかに低下する。パワーがピークを示す時点でアニール対象物の表面が急激に加熱されて高温になる。ピークを示す時間が一瞬であるため、アニール対象物の深い領域を十分に加熱することが困難である。
【解決手段】 パルス電流が入力されると、レーザダイオードからレーザパルスが出射される。光学系が、レーザダイオードから出射されたレーザビームをアニール対象物まで導光する。ドライバが、レーザダイオードに、トップフラットの時間波形を有し、パルス幅が1μs〜100μsのパルス電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の発光効率を向上することができる半導体発光装置。
【解決手段】半導体発光素子D1と、半導体発光素子D1に流れるパルス電流を遮断して半導体発光素子D1の発光量を制御し且つパルス電流の遮断に伴って発生する半導体発光素子D1の拡散容量の放電が終了する前に半導体発光素子D1にパルス電流を流すように、半導体発光素子D1に印加すべきパルス信号のオン/オフのタイミングを制御するパルスタイミング制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】チャネル数が制限されることなく、省電力化が可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】複数の波長の光信号を出力する光送信モジュール(100)において、複数のレーザダイオード(Ch1〜Ch4)は、直列に接続される。第1の電流調整回路(150)は、複数のレーザダイオード(Ch1〜Ch4)のアノード側に接続される電源(10)に直列に接続され、電源(10)からの電流を調整する。第2の電流調整回路(195)は、複数のレーザダイオード(Ch1〜Ch4)の各々に並列に接続され、第1の電流調整回路(150)により調整された電流のうち複数のレーザダイオード(Ch1〜Ch4)の各々に流れる電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板と光モジュールとを繋ぐフレキシブルプリント基板からの電界放射を抑制し、低クロストーク特性を実現することができる光送受信器を提供する。
【解決手段】EML光モジュール2及び駆動回路基板4は、フレキシブルプリント基板3を介して互いに接続されている。EML光モジュール2は、モニタフォトダイオード11と、半導体レーザデバイスとしてのレーザダイオード12と、電界吸収型光変調器13aと、EA変調器13aと同容量をもつ電界吸収型半導体素子13bと、終端抵抗14a,14bと、サーミスタ15と、ペルチェ素子16と、コンデンサ17a,17bとを有している。EML光モジュール2、フレキシブルプリント基板3及び駆動回路基板4のそれぞれは、正相信号用伝送路と逆相信号用伝送路とからなる1対の主電気信号伝送路を有している。 (もっと読む)


【課題】光増幅素子から半導体レーザへの熱伝導の影響による半導体レーザの発振波長の変動を抑制することができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】回折格子4a及び第1の活性層3を含む第1の導波路13a、及び第1の導波路13aの上方に形成される第1の電極8aを有する半導体レーザ13と、第1の導波路13aの第1の活性層3に連接する第2の活性層3を含む第2の導波路14a、及び第2の導波路14の上方に形成される第2の電極8bを有する光半導体増幅素子13と、半導体レーザ13に熱的に接続され、電流注入領域2〜5と第3の電極8cを有する温度調整素子17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】量子コヒーレンス状態を安定して持続させることができる共鳴光対を発生させるコヒーレント光源を提供すること。
【解決手段】光発生部10は第1の光と第2の光を含む複数のコヒーレント光12を発生させてアルカリ金属原子集団に照射する。光検出部30はアルカリ金属原子集団を透過した光の強度を検出する。制御部40は、検出された光の強度に基づいて第1の光と第2の光との周波数差が第1基底準位と第2基底準位とのエネルギー差に相当する周波数にそれぞれ一致するように制御し、かつ、第1の光の波長がいずれかの励起準位又はその近傍の準位と第1基底準位とのエネルギー差に相当する波長と一致するように制御するとともに第2の光の波長が当該励起準位又はその近傍の準位と第2基底準位とのエネルギー差に相当する波長と一致するように制御する。光出射部50は複数のコヒーレント光12の一部を取り出してアルカリ金属原子80に出射する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ駆動装置内部で複雑な制御回路を持つことなく画像コントローラからくる配線の本数を極力抑えることが可能となり、制御の簡易化が可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】画像コントローラ6から出力されるAPC信号(共通APC信号)に基づいて複数の半導体レーザLDに対して自動光量制御(APC)を実行する半導体レーザ駆動装置であって、APC信号は、画像コントローラ6から複数の半導体レーザLDで共通の信号ラインを介して伝送されて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるための信号であり、半導体レーザ駆動装置7は、前記APC信号に基づいて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるためのLDn-APC信号(個別APC信号)を生成し、このLDn-APC信号に基づいて各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行する半導体レーザ駆動装置7Aを備える。 (もっと読む)


【課題】シード用のレーザダイオードよりパルス波形のシード光を増幅用光ファイバに注入するMOPA方式において、アンプの利得を十分高くしてもスバイクノイズの発生を確実に防止または抑制すること。
【解決手段】このMOPA方式ファイバレーザ加工装置は、シード光発生部10、第1および第2の増幅用光ファイバ12,14および光ビーム照射部16をアイソレータ18,20,22および光結合器24,26を介して光学的に縦続接続している。ここで、シード光発生部10より出力されるパルス波形のシード光のスペクトル中心波長は1054〜1057nmの範囲にあり、ひいては被加工物Wの表面に照射される増幅パルスの光ビームLBのスペクトル中心波長も1054〜1057nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】レーザがイネーブル及び/又はディセーブルされることによって引き起こされる、光出力パワーモニタリング・システム内の光クロストークにおける変動を補償する。
【解決手段】モニタ用フォトダイオード136は、受け取った光データ信号138の一部142をアナログ電気信号143に変換する。ADC137はこのアナログ電気信号を複数ビットのディジタル値144に変換する。このディジタル値は閉ループ制御回路133にフィードバックされる。レーザ・ダイオード駆動回路は、ディジタル値をあらかじめ選択されたディジタル基準値150と比較して、駆動信号156を発生する。この駆動信号は電流源134を駆動する。この電流源はレーザ・ダイオード135のバイアス電流を変化させ、これによりレーザ・ダイオードの平均出力パワーレベルを実質的に一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】素子の内部温度の変化を抑制することができ、光出力を駆動電流によって制御することが可能となる半導体レーザの駆動方法を提供する。
【解決手段】電子写真システムの感光ドラムに、潜像形成用信号により潜像を形成するためのレーザ光を出射する半導体レーザの駆動方法であって、
前記感光ドラムに、前記潜像形成用信号により前記感光ドラムへの潜像の形成を開始する前に、閾値以上の電流値で予め所定の時間だけ予備通電して前記半導体レーザを駆動する予備駆動工程と、
前記予備通電により前記半導体レーザを駆動させた後、該半導体レーザを一定時間消灯させた後に前記潜像形成用信号により前記感光ドラムへの潜像の形成を開始する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱、劣化といった問題を生じさせることなく、生成される光パルスの短パルス化や高ピーク出力化を達成し得る自励発振型半導体レーザ素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】GaN系化合物半導体から成る第1化合物半導体層、発光領域及び可飽和吸収領域を構成する第3化合物半導体層及び第2化合物半導体層が、順次、積層されて成る積層構造体;第2化合物半導体層上に形成された第2電極;第1化合物半導体層に電気的に接続された第1電極を備え、第2電極は、発光領域を経由して第1電極に電流を流すことで順バイアス状態とするための第1部分、及び、可飽和吸収領域に電界を加えるための第2部分に、分離溝によって分離されている自励発振型半導体レーザ素子の駆動方法にあっては、光出力−電流特性においてキンクが発生する電流値以上の電流を第2電極の第1部分に流す。 (もっと読む)


【課題】複数の励起用レーザダイオードの負荷を均一化すること。
【解決手段】光ファイバを用いてレーザ光を発生または増幅するファイバレーザ装置1において、光ファイバ11,21に対して励起光を供給する複数のレーザダイオード16,17,24,25と、複数のレーザダイオードを駆動する駆動手段(駆動部18,19,26,27)と、光ファイバから出射されるレーザ光が所望の強度になり、かつ、複数のレーザダイオードのそれぞれの負荷が等しくなるように駆動手段を制御する制御手段(制御部30)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタル・アナログ(DA)変換回路の主要な用途のひとつに、機器を駆動するアナログ回路の制御がある。DA変換回路の分解能を最大限利用するため、DA変換回路の出力電圧の範囲(基準電圧と呼ぶ)の設定が重要である。アナログ回路に要求される出力電圧の範囲の値を使用者が入力することにより、DA変換回路の基準電圧を自動的に設定する基準電圧調整回路を得る。
【解決手段】 アナログ回路4と等価な入出力特性を有するダミー回路5と、ダミー回路5の出力電圧14と使用者が入力した電圧16とを比較して差分を出力する差動増幅回路6と、前記差分を減少させる電圧を発生して、帰還電圧としてダミー回路5に入力する電圧発生回路3とから成る基準電圧調整回路2により、自動的にDA変換回路1の基準電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを高い発光効率で駆動しながら、一定の連続した光量を確保する。
【解決手段】複数の半導体レーザ(21a〜21f)を有する光源部17と、光源部17の複数の半導体レーザ21a〜21fそれぞれを、同一周期、同一デューティで、且つ互いに間欠期間を補間して常時同一点灯個数となるように位相を調整してパルス駆動させる投影光処理部36と、画像信号を入力する入力系11,12と、光源部17で発生する光を用い、入力する画像信号に対応した光像を形成して投影する投影系13〜16,18,19とを備える。 (もっと読む)


半導体レーザシステムは、ダイオードレーザタイルを備える。ダイオードレーザタイルは、第1の側面及び第1の側面の反対側に位置する第2の側面を有する取付台と、取付台の第1の側面に接合された半導体レーザポンプアレイとを備える。半導体レーザシステムは、ダイオードバーに熱的に接合された電気パルス発振器、並びにダイオードバー及び電気パルス発振器に熱的に接合された冷却部材も備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光を利用して波長変換を行い出力される複数のレーザ光の出力光強度を各々調整することができる波長変換レーザ光源を提供することを目的とする。
【解決手段】波長変換レーザ光源301は、互いに異なる波長の励起光を出力するレーザ(11−1、2)と、レーザ(11−1、2)からの励起光(L1、L2)を合波して複数の合波光L3を出力する光合分波器12と、光合分波器12から出力される合波光L3毎に波長を変換する波長変換素子を含む波長変換部(14−1、2)と、光合分波器12と波長変換部(14−1、2)との間で光合分波器12が出力する合波光L3の光強度を減衰する可変光アッテネータ(13−1、2)と、波長変換部(14−1、2)から出力される出力光Loの光強度を一定に保つように可変光アッテネータ(13−1、2)の減衰量を調整する減衰制御回路(17−1、2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好なアイ開口を得ることができる直接変調型半導体レーザを提供する。
【解決手段】伝送速度X1の信号光を出力する直接変調型半導体レーザにおいて、p側電極及びn側電極を共に接地しないように形成し、p側電極に伝送速度X1の電気NRZ信号を印加し、n側電極に伝送速度X1の1ビット分の時間幅を1周期とする周波数X2の電気正弦波信号を印加すると共に、p側電極に印加した電気NRZ信号の各ビットの時間幅の中心に、n側電極に印加した電気正弦波信号の極小点が来るようにした。 (もっと読む)


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