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Fターム[5G003BA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 電池の構成 (2,283) | 単一組(個) (1,424)

Fターム[5G003BA01]に分類される特許

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【課題】充電中に機器を使用する場合でも、充電中の発熱を制限しつつ、充電電圧の制御および充電電流の検出を正確に行うことができる充電制御装置および充電制御方法を提供すること。
【解決手段】充電開始時からバッテリー11の電圧が所定の電圧に達するまで、バッテリー11の充電電流を一定に抑える定電流充電制御を実行し、バッテリー11の電圧が所定の電圧に達すると、バッテリー11の電圧を一定に保ちながらバッテリー11の充電電流を一定値以下に制限する充電電流制限充電制御に移行する充電制御手段107と、充電電流制限充電制御を解除しているときバッテリー11の充電電流を検出する充電電流検出手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧閾値と検出したバッテリ電圧とを比較してエンジンの始動に必要な電力がバッテリに確保できている状態であるか否かを判定可能なバッテリ監視装置において、エンジンの始動に必要な電力を確保されている電力の判定に、SOCを用いないようにし、SOCを演算する際の累積誤差等の精度の影響を受けず、バッテリの新旧を問わずに判定を可能とし、エンジンの始動性を確保することにある。
【解決手段】電力判定に用いる検出バッテリ電圧の値をエンジンの始動過程に検出した値とし、電力判定手段によって始動時のバッテリ電圧を電力−電圧閾値と比較してバッテリの電力判定を行っている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの有効利用を図りながら蓄電装置の温度を蓄電装置の動作に適した温度に上昇させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100に搭載される電源装置は、充放電可能なキャパシタC1と、ハイブリッド自動車100の外部に設置される充放電装置50とキャパシタC1との間で電力を入出力するための電力入出力部40と、キャパシタC1の温度Tcを検出する温度センサ21と、温度センサ21の検出結果に基づいてキャパシタC1の昇温が必要であると判定した場合に、充放電装置50からキャパシタC1への充電、および、キャパシタC1から充放電装置50への放電の少なくとも一方を行なってキャパシタC1を昇温させる制御装置30とを備える。これによりインバータ14,15等の負荷に電力を消費させることなくキャパシタC1を昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の状態検知装置において、内蔵された不揮発性メモリに記憶された、蓄電池の状態検知結果や、使用状況等の履歴データを、より少ない部品点数で、読み出し処理や消去処理が可能な構成を得る。
【解決手段】蓄電池端子に接続された状態検出装置の信号線に、所定の電圧波形を入力することにより、内蔵された不揮発性メモリに記憶された蓄電池の状態や使用状況に関する履歴データを、状態検出装置外部に、光信号出力等の手段によって出力する。また、別に設定した電圧波形によって、不揮発性メモリ内の履歴情報を消去する。本発明では、不揮発性メモリへの指令信号入力線と、蓄電池と状態検知装置間の信号線を兼用しているため、指令信号の入力ポートを、信号線と独立して設ける必要がなく、部品点数が削減され、小型および低価格な状態検知装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】充電電流が大きく充電装置に搭載されている出力スイッチの発熱を考慮するため、FETを搭載している充電器装置について、出力スイッチにトランジスタを使用している充電装置と同様に、形状的及び電源効率的に有利となる充電装置を提供する。
【解決手段】電池電圧が過放電状態である電池を充電する場合についても、制御IC等の制御回路部の電源回路を搭載する必要なく、充電装置の出力スイッチであるFETの入力電圧を一定電圧に保持する事により、その保持電圧から制御IC等の制御回路部の電源を供給し、電源効率の良い充電装置を提供する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子回路に故障が発生したときに外部電源から電子回路への電力供給を遮断することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯端末装置1は、外部AC電源2からの電力供給が可能な携帯端末装置1であって、電子回路と、その電子回路の少なくとも一箇所における異常動作を検出する検出回路111、123、124と、外部AC電源2とその電子回路とを接続する電力伝送路の一部を開放または短絡する第1スイッチ114と、検出回路111、123、124により異常動作を検出したときに、第1スイッチ114を開放するよう切り替える第2制御回路112と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充放電する際の安全性を確保し、また電池特性の劣化を防止するに好適な簡易な構成の放電制御装置および充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の電池温度が放電禁止温度に達したとき該二次電池に対する放電を禁止する充放電禁止手段を備え、特に二次電池の充放電電流、例えばその平均放電電流に応じて上記充放電禁止温度を可変設定する放電禁止温度設定手段を備え、充放電停止後における二次電池の温度上昇を最大許容温度以下に抑える。 (もっと読む)


【課題】充電時点までの放電容量に応じた充電容量での充電を行うこと。
【解決手段】蓄電池13の充電を行う充電管理システム20において、蓄電池13の放電容量を取得する放電容量取得部44と、放電容量取得部44により取得された放電容量に応じた充電容量で、蓄電池13の充電を行う充電部42と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電機構の過充電を速やかに回避するとともに、回避から速やかに復帰する。
【解決手段】ECUは、SMR(1)およびSMR(3)をオン状態にしてプリチャージを開始するステップ(S200)と、プリチャージ時間が経過すると(S300にてYES)SMR(1)をオン状態にしたままSMR(2)およびSMR(3)をオン状態にしてプリチャージを終了するステップ(S300)と、バッテリ電流値IBを検出するステップ(S500)と、バッテリ電流値IBが過電流であると判定されると(S600にてYES)SMR(2)をオフ状態に切り換えるステップ(S700)と、バッテリ電流値IBが正常電流であると判定されると(S900にてYES)SMR(1)をオン状態にしたままSMR(2)をオン状態に復帰させるステップ(S1000)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を的確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、エンジン始動時に測定された電圧から最低電圧値Vstを算出し、EEPROMに格納された鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値より大きいかを判断することで、鉛電池が要交換となった旨を報知する。電圧差ΔVstを算出するためには、取得条件(OCVが一定以上)を満たした鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst*が必要なため、取得条件を満たさない場合でも(S206)、鉛電池の最初のエンジン始動時の最低電圧値Vstを最低電圧値Vst*の仮の値としてEEPROMに格納し(S210)、この仮の値を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの電圧が0Vあるいは0Vに近い低電圧の状態からでも、リアクトルの通電電流が発散することなく充電を可能とする電気二重層コンデンサを適用した電力変換装置およびその充電方法を提供する。
【解決手段】抵抗3とスイッチ2からなる並列体と、スイッチ2をドライブするスイッチドライブ信号発生器9と、スイッチング素子10をドライブするスイッチング素子ドライブ信号発生器8と、電気二重層コンデンサ1の電圧、主回路電圧、初期充電目標電圧設定値、充電目標電圧設定値に基づいてスイッチング素子10のオン時間、オフ時間の演算、及びスイッチ2のオンオフの判断を行い結果をスイッチング素子ドライブ信号発生器8及びスイッチドライブ信号発生器9に出力する演算装置7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの安定した高速充電ができる。
【解決手段】電気二重層キャパシタを充電する充電制御装置は、比例積分演算部11により充電電力指令値と充電電力検出値との偏差を比例積分(PI)演算してインバータのPWM出力指令を発生し、比例積分演算部12により充電電圧指令値とその電圧検出値との偏差を比例積分演算して充電電力指令値を補正する。スイッチ16は、電気二重層キャパシタの充電電圧が満充電電圧に達したときにオン制御され、比例積分演算部12の出力を充電電力指令値を下げる補正信号として出力する。
補正した充電電力指令値が負極性になって電気二重層キャパシタからの放電制御になるのを防止するリミッタを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のクレードル装置では、1個の充電台に、載置する際の位置や姿勢によって異なる処理が行われる複数の載置部を設け、実施しようとする処理の種類によって載置部を選択するようになっていたため、載置部の数だけコネクタが必要となり、部品点数が多くて不経済であるばかりでなく、充電台が大型化されていた。
【解決手段】本発明は、音声信号に応じた音を出力するスピーカ14,15と、そのスピーカ及び電源とそれぞれ電気的に接続されると共に音声信号を出力可能な携帯音楽プレーヤ6Aが電気的に着脱可能に接続されるコネクタ13と、そのコネクタ13を移動可能に支持する充電台12と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を早期かつ適正に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニット1は、鉛電池の電圧を測定し、エンジン始動時に測定された電圧のうち最低電圧値Vstを算出した後、無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstを算出する。次に、時間によって値が変化する判定しきい値の数式に、鉛電池の使用開始から現時点までの時間を代入することにより、現時点での判定しきい値Vthを算出し、電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいかを判断することで、大きいと判断した場合に、エンジン停止後にユーザに鉛電池が要交換となった旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 動作に必要な電力を効率的に発生させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器10を首に吊り下げた状態で利用者が歩行すると、電子機器10は利用者の体に沿って矢印A1の方向に振り子運動をする。振動電池型発電システム18は、この振り子運動の運動エネルギーを起電力に変換する。特に、電子機器10が利用者の体やかばん等に衝突したときには、電子機器10が動く向きとは逆向きに力積が加わるため、より大きな誘導起電力が得られる。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を高速に行うとともにバッテリ電圧の大幅な低下を回避できる車両用負荷制御システムを提供する。
【解決手段】車両用負荷制御システム100は、電源異常を回避するための負荷制御を行う負荷制御部110と、電気負荷への給電を停止させるための個別開閉手段121を複数設けた負荷制御手段集中部120とを備えている。ユーザーの快適性に係る電気負荷を、ユーザーが気づきにくい第1制御対象グループ10とユーザーがすぐに気づく第2制御対象グループ20とに分類し、負荷制御手段集中部120は、これらの電気負荷の給電線に設けられた個別開閉手段121を集中して設置している。この個別開閉手段121は、すべて負荷制御部110から直接制御される構成としている。 (もっと読む)


【課題】
接続端子の携帯端末の外部端子との接続をより確実に行うことができる携帯端末用クレイドル装置を提供する。
【解決手段】
筐体の載置部に載置される携帯端末に配置された外部端子部に当接される接続端子部、及び接続端子部と取付部との間に設けられるバネ部を有して構成されて、携帯端末の外部端子部に対向して載置部に形成された端子開口部から接続端子部が外部に突出可能な状態で筐体の内部に配置されるバネ端子部材と、バネ部のバネ力に抗してバネ端子部材を筐体の内部側に付勢することにより接続端子部の端子開口部からの突出を規制可能な規制部材と、を備えて構成される携帯端末用クレイドル装置において、バネ端子部材は、接続端子部に対してバネ部とは反対側に遊端部を有し、規制部材は、遊端部に当接してバネ端子部材を筐体内部側に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の電圧を、長期に亘って保存するのに適した電圧(長期保存適格電圧)に容易に設定できるようにする。
【解決手段】 長期保存充放電モードが選択されると、電池1の電圧VBと長期保存適格電圧VXとを比較する。そして、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VXよりも大きい場合には、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VX以上になるまで放電回路3により放電を行う。一方、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VXよりも小さい場合には、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VX以上になるまで充電回路4により充電を行う。従って、ユーザは、操作部6を操作して、通常の充電モードとは別の長期保存充放電モードを選択するだけで、電池1の電圧が、長期に亘って保存するのに適した電圧に自動的に設定されるようになる。 (もっと読む)


【課題】電気系負荷の検出誤差を抑え、バッテリの劣化やパラレル方式におけるシステム効率の悪化を防止する。
【解決手段】油圧ポンプ1と発電電動機4をエンジン1にパラレルに接続し、発電電動機4の発電機作用によってバッテリ7に充電するとともに、発電電動機4とバッテリ7とで電気系負荷を駆動し、かつ、バッテリ電力により発電電動機4に電動機作用を行わせてエンジンをアシストするように構成されたハイブリッドショベルにおいて、バッテリ電圧及び電気系負荷をそれぞれ検出し、コントローラ12で、バッテリ電圧の検出値が予め設定した上限値または下限値を超える場合に、電気系負荷の検出値を下げる方向または上げる方向の補正を加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を正確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、エンジン始動時に測定されRAMに格納した電圧値のうち、鉛電池の放電開始後に測定された最初の最低電圧値、かつ、鉛電池10の放電開始後15ms以内に測定された最低電圧値を最低電圧値Vstとして算出する(S104)。そして、EEPROMに格納された無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいかを判断することで(S116)、大きい場合に、エンジン停止後にユーザに鉛電池が要交換となった旨を報知する(S120)。 (もっと読む)


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