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Fターム[5G003BA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 電池の構成 (2,283) | 単一組(個) (1,424)

Fターム[5G003BA01]に分類される特許

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【課題】検出した開放電圧に基づきバッテリの充電深度を知ることができる充電深度判定方法の提供。
【解決手段】充電終了直後のバッテリに流れる電流値及び電圧値を検出して、バッテリの充電深度を判定する充電深度判定方法。充電終了直後に検出した電流値(S43)が所定電流値よりも小さいか否かを判定し(S45)、所定電流値よりも小さいと判定したときに、バッテリの電圧値を検出し(S47)、所定電流値よりも小さいと判定している時間を測定し(S49)、測定した時間が所定時間に達したときに(S51)、バッテリの電圧値を検出し(S55)、充電終了直後に検出した電圧値(S47)と、所定時間に達したときに検出した電圧値(S55)との差を算出し、算出した差に基づきバッテリの充電深度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 充電中に電池容量が減ってしまったり、充電時間が長くなってしまうことを防止する。充電の際におけるメイン回路への電源供給元の切り替えを自動で行う。
【解決手段】 電子機器100は、電池1からの電源供給を受けて動作するメイン回路4と、電池1からメイン回路4への電源供給をオン/オフするスイッチ21を備える。電子機器100と充電器200が接続されているか否かに応じてスイッチ21をオン/オフ切り替えるスイッチ制御信号を生成する。電子機器100が充電器200から外された状態ではスイッチ制御信号によりスイッチ21がオンの状態となり電池1からメイン回路4へ電源供給される。電子機器100が充電器200に接続されると電池1の充電と充電器200からメイン回路4への電源供給とが開始され、スイッチ制御信号によりスイッチ21がオフとなり電池1からメイン回路4への電源供給が停止する。 (もっと読む)


【課題】電波発電装置を大型化することなく、効率良く電源電力を増大する。
【解決手段】電波発電装置は、アンテナ部10と、この出力側に接続された発電モジュール部20と、この出力側に接続された蓄電部40とを有している。アンテナ部10は、導電パターンからなる複数のアンテナ12を有し、この複数のアンテナ12が基板上に配設されている。発電モジュール部20は、複数段の発電モジュール回路31が縦続接続された直列モジュール30を複数有し、この複数の直列モジュール30が基板上において出力ノードN1,N2間に並列に接続されている。到来する電波は、各アンテナ12で受信され、この各アンテナ12の出力信号から、各発電モジュール回路31において電荷が取り込まれ、この取り込まれた電荷が合算されて、蓄電部40に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】2つの無線電子機器の無線処理ポイントを最適に整合できるようにすると共に、一方の無線電子機器から他方の無線電子機器へ所定の電力を供給したり、2つの無線電子機器間で所望の通信処理を実行できるようにする。
【解決手段】所定指向性のアンテナコイル113を有し、かつ、機器載置面に表示機能部12を有して無線通信処理をする電源供給装置1と、所定指向性のアンテナコイル211を有し、かつ、当該アンテナコイル211をアンテナコイル113に整合させるためのアンテナ整合用の端末情報を有して無線通信処理をする端末装置2とを備え、電源供給装置1は、端末装置2から端末情報を受信し、この端末情報に基づいて表示機能部12に端末装置2の外形映像Paを表示するものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の種別ごとに必要である充電装置の共通化を図り、互換性を持たせた携帯機器および充電装置を提供する。
【解決手段】非接触充電装置により充電可能な携帯機器であって、該携帯機器の個別情報を前記非接触充電装置に送信するために制御部105、および認証送信部106と、前記非接触充電装置から、前記個別情報に基づく所定の周波数で送電される充電電力を受電するために受電アンテナ部102、整流回路部103、および充電池104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】どのようなタイミングでバッテリ電源システムが起動しても、充電率初期値を安定的の高精度に推定できるバッテリ充電率推定方法、バッテリ充電率推定装置及びバッテリ電源システムを提供する。
【解決手段】バッテリ電源システム起動時のバッテリ電圧から求めた充電率初期値SOC1と、前回起動終了時に充放電電流累算に従って更新して記憶させておいた充電率初期値SOC2と、前回起動終了後に所定の時間測定されたバッテリ電圧をもとに推定した安定開回路電圧から算出された充電率初期値SOC3とをバッテリ停止時間Txに基づいて選択する。停止時間Txが第1の停止時間T1より短い場合はSOC2を(ステップS11)、第1の停止時間T1以上で第2の停止時間T2より短い場合はSOC3を(ステップS13)、第2の停止時間T2以上のときはSOC1を(ステップS14)、それぞれ選択する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の容量を小さくすることができ、それでいて、自然エネルギーによる発電電力の無駄をなくすことができる自然エネルギー利用発電システムにおける蓄電部の充放電制御システムを提供する。
【解決手段】負荷需要状況及び発電状況を読み取って記憶していく記憶部11と、記憶部11に記憶された過去の負荷需要状況及び発電状況のデータと、インターネット網12からの気象予報情報と、蓄電部5における充電状態とに基づいて処理を行い、充電実行モードと放電実行モードと充放電休止モードとの切換えをスイッチa,bに行わせていく処理制御部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】大電流での急速充電を許容しながら、電池温度が高くなる状態では確実に充電電流を遮断して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の充電電流を遮断する充電用のスイッチング素子2と、放電電流を遮断する放電用のスイッチング素子3と、充電用のスイッチング素子2と放電用のスイッチング素子3を制御する制御回路4と、電池温度を検出する温度センサ5と、保護FET6とを備える。保護FET6は、オフ状態では充電電流を遮断するが、寄生ダイオード6aを介して電池1の放電電流を流すように電池1と直列に接続している。さらに、保護FET6は、入力側に、温度センサ5からの信号と電池電圧で保護FET6をオンオフに切り換える入力回路7を接続している。この入力回路7は、電池1の温度が充電停止温度よりも高く、かつ電池1の電圧が保護FET6をオフにするオフ電圧よりも高い状態で保護FET6をオフ状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】商用電力の利用を出来る限り回避し、化石燃料の消費を節約し、二酸化炭素排出量の削減に寄与する太陽電池利用電源システム、電源システムの制御方法および電源システムの制御プログラムを提供すること。
【解決手段】太陽電池11と、太陽電池11が出力する電力を変換する直流電力変換器12と、組電池13と、商用交流電力を直流電力に変換する整流器14とを有し、直流電力変換器12と整流器14とが、組電池13と負荷に電力を供給し、組電池13が負荷に電力を供給する電源システムにおいて、組電池13の電圧が低下して第1の設定値以下になったとき、整流器14を始動させて整流器14が出力する電力を負荷および組電池13に供給し、組電池13の電圧が前記第1の設定値よりも高い第2の設定値以上になったとき、整流器14の動作を停止させる制御を行う制御部15が具備されていることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】発熱や電力損失が小さく、高精度に二次電池の満充電状態を検出することができる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電制御ICチップ200の電流検出回路230が、制御トランジスタ220の電流流入端子及び制御端子と端子を共通接続して、制御トランジスタ220に対してカレントミラーを構成する電流検出トランジスタ231と、電流検出トランジスタ231の電流流出端子電圧と制御トランジスタ220の電流流出端子電圧を同電位に制御する電圧固定回路233と、制御トランジスタ220に流れる充電電流を電流検出トランジスタ231の電流により検出する電流−電圧変換回路232とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池が過放電してしまっても二次電池の充電を行うことのできる二次電池充電回路を提供する。
【解決手段】二次電池充電回路は、太陽電池1と二次電池2と制御回路7とを備えている。太陽電池1と二次電池2との間にはオン抵抗が小さいNチャンネル型のMOSFETであるQ1、Q2が接続されている。制御回路7はQ1、Q2をオンオフ制御する。制御回路7は、VA>VBになる毎に最初に必ずQ1、Q2を一定の周期でオンオフ制御する二次電池補充電モードを繰り返し実行する。二次電池補充電モードにおいて二次電池電圧が一定電圧以上になればQ1、Q2をオン状態に維持する急速充電モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 一体化により省スペース化を図ったインダクタ付き二次電池を提供すること。
【解決手段】 インダクタと密閉型の二次電池を一体化してなるインダクタ付き二次電池であって、中心軸付近に貫通する空間部を有する円柱状の電池ケース15に収納された巻回型二次電池を備えると共に、その電池ケース15の外形面に所定の厚さで形成された軟磁性体を磁心として中心軸付近の空間部を通過するように巻線13が巻回されてなるインダクを備えるインダクタ付き二次電池とする。その二次電池は巻回型のリチウムイオン二次電池であり、軟磁性体はMn−Znフェライトと樹脂の混合物である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量の予測を基に計画した充放電計画に基づいて蓄電装置の充電を制御する太陽光発電システムを評価することのできる装置を提供する。
【解決手段】計画決定部22は、太陽電池の発電量の予測値と、負荷装置の消費電力の予測値と、蓄電装置の容量性能とを基に、蓄電装置の充放電計画を決定する。評価部25は、太陽電池の発電量の実績相当値と、負荷装置の消費電力の実績相当値と、充放電計画と、その充放電計画に基づく蓄電装置の充放電制御の実績相当内容とを基に、電力評価係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の逆流防止ダイオードを用いることなく、従来に比して長い充電時間を要することなく、しかも、余分な電力損失を極力低減しつつ、逆流電流を確実に防止可能とする。
【解決手段】制御トランジスタ1及び電流検出用抵抗器2を介して2次電池3への充電を行えるよう構成されてなる主充電回路101と、電流検出用抵抗器2において生ずる電圧に基づいて制御トランジスタ1の動作を制御可能に構成されてなる主充電制御回路102とを具備し、当該主充電制御回路102は、電流検出用抵抗器2に充電時と逆方向の電圧が生じた際に、制御トランジスタ1の動作をオフとするよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】車両再使用時のスタータ動作前に十分に充電を行うことができ、かつ主電源の損失を低減する車両用蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15と負荷17の間に接続され、主電源15の電力を蓄える蓄電部23と、主電源15、負荷17、および蓄電部23にそれぞれ接続された充放電回路21と、蓄電部23と充放電回路21に接続された制御回路25とを備え、車両使用終了時には、制御回路25は既定時間経過後に蓄電部23の電力を既定保持電圧(Vk)に至るまで放電し、車両非使用時には、制御回路25は蓄電部23の電圧(Vc)が既定下限電圧(Vcmin)に至れば、蓄電部23の電圧(Vc)が既定保持電圧(Vk)になるまで充電する動作を繰り返し、車両が運転者認証手段であるキー31により運転者を認識すれば、制御回路25は蓄電部23を満充電にするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器を携帯するユーザの負担を軽減させるとともに、正規品であるか否かの認証をより精度良く行うことができる電力伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】バッテリの識別情報に基づいて電力供給の制御を行う携帯型電子機器100のバッテリ装着部110に接続される本体コネクタ310が一端に形成され、バッテリに接続されるバッテリコネクタ350が他端に形成された電力伝送ケーブル300において、本体コネクタ310は、バッテリ装着部110に装着されたか否かを判断する装着判断部と、電力を携帯型電子機器100に供給する供給制御手段330と、携帯型電子機器100と通信を行う通信端子321と、起動した携帯型電子機器100から送信されてくるこの携帯型電子機器の識別情報に応じた認証情報を携帯型電子機器100へ送信し、認証情報に応じて携帯型電子機器100に電力供給の制御を開始させる認証処理手段335とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に設置して使用する車載電池充電システムにおいて、安価な深夜電力を契約電流一杯まで使いたい。
【解決手段】受電電流をモニタして、受電電流が契約電流を越えたことを検出したら、車載電池への充電に費やされる電流を低下させる垂下特性を電力変換部に持たせる。その際、車載電池システムが停電発生と誤って判断してしまわない程度までの電圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】 さまざまな使用環境であっても、一次電池の消費を最大限に回避しながら、発電された電力を効率的に使用できる水栓装置を提供する。
【解決手段】 発電手段と、発電手段と電気的に並列に接続された一次電池と、発電手段の出力または一次電池によって充電されるコンデンサと、一次電池とコンデンサとの間に直列に設けられ一次電池から前記コンデンサへの充電をオン/オフ制御する充電制御手段と、コンデンサの電圧を所定の電圧に変換し給電を行う電圧変換手段と、電圧変換手段からの給電により作動する水栓制御手段とを有する水栓装置において、コンデンサの電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段の出力が一次電池からコンデンサへの充電を開始するバックアップ電圧以下になると充電制御手段をオン制御するとともに、バックアップ電圧を可変して設定可能なバックアップ電圧設定手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】温度保護機能付充電装置で充電制御トランジスタの発熱を防ぎ、かつ充電し続ける。
【解決手段】外部電源21の充電開始で制御回路34のトランジスタ25制御により、トランジスタ26を介し電池22に充電電流が流れてトランジスタ25,26は発熱する。この発熱が温度検出回路23,24で検出され、温度が上昇していないときは第1の基準電圧源33の電圧値が高いために演算増幅器32の出力はハイレベルでトランジスタ25の駆動トランジスタ30はオンする。温度が上昇し温度検出回路23出力が第1の基準電圧源33の電圧値に達すると、演算増幅器32の出力低下でトランジスタ30のオン抵抗が大きく、トランジスタ25のゲート電圧も上昇しオン抵抗も大きくなり充電電流が減少する。トランジスタ25の発熱量も減少し温度検出回路23の出力も上昇しなくなり、温度検出回路23と第1の基準電圧源33の出力電圧値が等しくなり充電を続ける。 (もっと読む)


【課題】高精度に予測された発電量に基づいて負荷装置の駆動を効率よく行なうことができるネッネットネットワークシステム、ネットワークシステムの電源システム制御方法、及びその電源システム制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信回線100に接続された電源システム101〜105と、気象情報を測定し、電源システム101に送信する少なくとも1つの情報源装置とから構成されたネットワークシステムである。電源システム101は、気象情報が必要な地域に位置する情報源装置110に気象情報の提供の要求をし、その要求に応じて情報源装置110は電源システム101に気象情報を提供する。必要な地域に位置する情報源装置110を選択し、その情報源装置110から気象情報を受け取ることにより、今後の気象情報の予測精度の向上を図る。 (もっと読む)


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