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Fターム[5G003GB06]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 回路ブロック−電力変換 (712) | インバータ(DC/AC) (195)

Fターム[5G003GB06]に分類される特許

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【課題】出力電力が変動する発電装置と電力貯蔵補償装置とを組み合わせて電力系統へ電力を供給する連系システムにおいて電力貯蔵補償装置を構成し発電装置の出力電力の変動を補償する複数の二次電池を、効率よく運転する手段を提供する。
【解決手段】複数の二次電池を、定電力制御群と随時応答群とに組分けし、発電装置の出力電力の変動を補償するために全ての二次電池に対して与えられた入出力すべき電力のうち、予め定めた一定の電力を定電力制御群へ分配し、残りの電力を随時応答群へ分配して、各群に属する二次電池の入出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減することが可能な充放電制御装置及び充放電制御方法を提供する。
【解決手段】双方向昇降圧チョッパ1が、き電側端子対に入力される電力によって蓄電池5を充電しかつ蓄電池5から放電される電力をき電側端子対に出力するようき電側アームと電池側アームとの変調率を制御するための制御装置2を備え、制御装置2は、充電及び放電の少なくともいずれかの場合に、前記き電側アーム及び前記電池側アームの少なくともいずれかの変調率が1となるように前記制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小容量で充電時間の短い蓄電池と、大容量で充電時間の長い蓄電池を併設し、入力電源停止の際に小容量の蓄電池を先に使用して復電後短時間で充電することにより、短時間の停電が短時間で繰り返したときでも大容量の蓄電池の放電を抑え、長時間の停電が発生したときに大容量の蓄電池が充電不足の状態にあることを回避すること。
【解決手段】 無停電電源装置10は、小容量短時間充電の蓄電池15と、大容量長時間充電の蓄電池16と、直流を交流に変換するインバータ12とを有し、入力電源31が停止すると蓄電池15の直流出力を開閉器17を閉路してインバータ12に供給し、インバータ12が入力電源31に代わって交流を電子機器32に供給し、蓄電池15が放電限界になると開閉器17を閉路し開閉器18を閉路して蓄電池16の出力をインバータ12に供給する。復電時には蓄電池15の充電を蓄電池16の充電より優先して行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電池からなる組電池の過放電および劣化を抑制し、かつ、給電動作の停止状態からの復帰が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】組電池1の出力電圧を監視し、スイッチング素子4の開閉と負荷2の動作とを制御する制御部3の動作電源を、スイッチング素子4が挿入された給電線を介して組電池1から供給し、組電池1の出力電圧があらかじめ定めた電圧閾値以下のとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作は停止され、組電池1の給電動作が完全に停止する。また、制御部3への給電がないとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作が停止した状態を継続する。また、組電池1の交換後、スイッチング素子4に並列接続した手動スイッチ5を操作することにより、組電池1から制御部3への給電動作を再開し、再開した制御部3の制御により、スイッチング素子4を閉成させ、負荷2の動作も再開させる。 (もっと読む)


【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。 (もっと読む)


【課題】充放電可能な蓄電部を搭載する電動車両を外部電源により充電する際に、当該外部電源の充電を司る制御装置を作動させるための電力を確保して、外部電源による蓄電部の充電を確実に実行することのできる電動車両、車両充電装置および車両充電システムを提供する。
【解決手段】車両100は、コネクタ部200の連結によって商用電源と電気的に接続されると、受動的に低圧電力を生成する低圧電力生成部4を搭載する。巻線変圧器12は、一次側に入力される商用電源を所定の変圧比で変圧し、この変圧動作は何らの外部からの制御信号をも必要とすることなく行われる。巻線変圧器12の二次側から出力される降圧後の交流電力は、ダイオード部14によって整流されて低圧電力が生成される。ダイオード部14で生成された低圧電力は、低圧直流補助線SDCLを介して、副バッテリSBおよび制御装置2へ供給される。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの性能低下を防ぐことが可能な電源装置、および、その電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両100に搭載される電源装置は、複数のセルCLを含むキャパシタC1と、キャパシタC1の温度Tcを検知する温度センサ20と、複数のセルCLのうちの少なくとも1つにおいて温度Tcに起因する内圧上昇が生じることを予測した場合に、キャパシタC1の端子間電圧Vcを低下させる制御装置30とを備える。たとえば制御装置30は、電圧VcをバッテリBの電圧Vbに等しくなるまで低下させる。これによりセルCLの内圧上昇を未然に防ぐことができる。セルCLの内圧上昇を防ぐことでセルCLから電解質が漏れ出るのを防ぐことができるのでセルCLの性能劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧の低下に起因する電力素子及び/あるいはバッテリの破損を防止する。
【解決手段】ターボチャージャの回転軸に軸結合してターボチャージャの回転を支援するモータを制御・駆動するモータ制御駆動装置であって、外部のバッテリから供給された直流電力を交流電力に電力変換してモータを駆動する電力変換回路と、該電力変換回路を制御する制御回路と、上記バッテリから供給される直流電流を所定の上限値以下に制限する電流制限手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】充電効率を向上可能な電源制御装置およびその電源制御装置によって充電可能な電動車両を提供する。
【解決手段】車両20に搭載された蓄電装置70は、充電器68を用いてパワーグリッド30から充電することができる。また、蓄電装置56は、住宅の蓄電装置56からも充電される。蓄電装置56から蓄電装置70の充電が行なわれるとき、コンバータ64は、蓄電装置56からの直流電力を蓄電装置70の電圧レベルに変換する。そして、蓄電装置56からの直流電力は、コンバータ64、スイッチ65、直流電力線DCLおよび接続コネクタ27を順次介して充電器68を介することなく蓄電装置70へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 放電時の電力を無駄に消費してしまうことを防止しつつバッテリーの充電が可能な充放電装置等を提供する。
【解決手段】 充放電装置3は電力供給源2からバッテリー3a、3bに充放電を行う装置であり、バッテリー3aに電気的に接続可能でバッテリー3aに充放電可能な第1充放電部5aと、バッテリー3bに電気的に接続可能でバッテリー3bに充放電可能な第2充放電部5bと、バッテリー3a、3bへの充電・放電を切り替える切替部7と、バッテリー3a、3bからの独立放電のための独立放電部9と、第1充放電部5a、第2充放電部5b、切替部7及び独立放電部9の動作制御を行う監視制御部13を備える。評価試験システム1は、充放電装置3の動作を検査して評価試験を行うべく、監視制御部13内の記録部14に監視データを記録するとともに監視データをパソコン15に送ることができ、そのデータはプリンタ17から印刷可能である。 (もっと読む)


【課題】大容量の無停電電源を使用することなく常用電源と非常用電源の切り替え時にも負荷に電力を連続供給することができる、停電補償機能を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】常用電源入力端子1と非常用電源が接続される非常用電源入力端子2にそれぞれ第1の開閉器4と第2の開閉器7を接続したうえ相互に接続し、その接続した点と出力端子8の間に半導体開閉器5を設け、出力端子8には双方向性の変換器11の交流側を接続するとともに該変換器11の直流側に二次電池14を接続して構成し、定常運転時には変換器11をコンバータ運転して二次電池14に直流電力を蓄積するように制御し、常用電源から非常用電源への切り替え時および非常用電源から常用電源への切り替え時には変換器11をインバータ運転して二次電池14に蓄積された直流電力を交流電力に変換するように制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明で解決しようとする課題は、風力発電機と蓄電池のハイブリッドシステムにおいて、出力一定運転を行う際に、蓄電池の充電状態、或いは風速の変化に伴って発電電力が変動する風力発電装置の出力状態によっては、システム出力を一定に制御できない点である。
【解決手段】
システム一定出力値を設定する手段,風力発電装置の発電電力を制限する手段,出力一定運転と変動抑制運転の出力目標値を緩やかに切換える手段、出力一定運転時の蓄電池充電量を確保する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット建設機械における蓄電体の充電は、PMモータの発電電力が回転数で左右されるため不安定となっている。
【解決手段】電力変換装置の制御部に電力IP制御部を設ける。蓄電体の充電電圧が所低値以下となった時に、電力変換装置によるトルク制御を電力IP制御部からのトルク指令値に切替えて電力制御として蓄電体を充電する。また、トルク指令値と電力指令値の出力ルートにそれぞれ一次遅れのフィルタを設け、トルク制御と電力制御相互間の切替え時に、一次遅れフィルタの前回値を切替え前のトルク指令値とすることにより、相互切替えを円滑に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】給電設備の遮断器が一時的な過負荷電流により誤って保護動作するのを回避、および変電所の誤った停電を回避できる。
【解決手段】一時的な過負荷電流そのものが直流遮断器の定格電流を越えるのを防止する電力貯蔵装置を直流変電所に併設する。
電力貯蔵装置は、電気二重層キャパした11と補助母線14との間に放電器12と充電器13を設け、補助母線とトロリー線4との間に順方向で設けたサイリスタスイッチ15を設け、き電線と補助母線との間に順方向で逆流防止用ダイオード16を設ける。
一時的な過負荷電流の発生時には放電器の放電制御とサイリスタスイッチのオン制御でキャパシタからトロリー線に給電し、通常時には充電器の充電制御によりき電線からダイオードを通してキャパシタ11を充電する。 (もっと読む)


【課題】 車両のターミナルや走行系途中の停留所に設置した直流或いは交流の電源設備を用いて、充電コストを安価にでき、鉄道車両に搭載した車載バッテリへの急速充電を可能にすることである。
【解決手段】 電動車1のターミナルに、車載バッテリ7に充電するための充電用バッテリ45と、この充電用バッテリ45に定電流充電する充電用電源装置40と、充電用バッテリ45から供給される直流電力を電動車1に供給可能な剛体架線41,42とを設け、電動車1に、剛体架線41,42に接触して充電用バッテリ45から受電可能な+側,−側パンタグラフ2a,2bと、この+側,−側パンタグラフ2a,2bにより受電した受電電力で車載バッテリ7に充電させる車載充電装置8と、車載バッテリ7への充電に際して車載充電装置8を充電制御する充電制御装置11とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電時の電力を適切に管理することが可能な電源装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】車両100においては、蓄電装置6と主正母線MPLおよび主負母線MNLとの間にコンバータ8が設けられる。そしてコンバータECU2は、蓄電装置6に対して入力または出力される電力の目標値を設定して、その目標値と、電圧センサ18からの検出電圧(電圧値Vh)とに基づいて、コンバータ8を制御する。好ましくは、コンバータECU2は、電力の目標値と電圧値Vhとを用いて主正母線MPLおよび主負母線MNLとの間の目標電圧を算出して、電圧値Vhが目標電圧となるようにコンバータ8を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の要素の数を抑制しつつ、蓄電可能なエネルギー量を増やした車両の電源装置および車両を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、主蓄電装置であるバッテリBAと、モータジェネレータMG2を駆動するインバータ14に給電を行なう給電ラインPL2と、バッテリBAと給電ラインPL2との間に設けられ、電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Aと、互いに並列的に設けられた複数の副蓄電装置であるバッテリBB1,BB2と、複数の副蓄電装置と給電ラインPL2との間に設けられ、電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Bとを備える。昇圧コンバータ12Bは、複数の副蓄電装置のうちのいずれか1つに選択的に接続されて電圧変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】電力系統停電時に独立運転を行い、任意に選択し接続される機器に電力を供給する、安価な独立運転機能付きの燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】停電時には、保護装置51が異常を検知して、開閉装置52を開かせて電力系統と本装置を切り離すと共に、制御手段64が、パワーコンディショナー3の制御を、電力系統連系運転における電力制御から、独立運転における電圧や周波数の制御に切り替える。コンセント7の電力を検出器71により電力値として検出し、その電力値の増減に合せて、制御手段64を介して余剰電力処理ヒーター65の電力を減増させることにより、それを加味したパワーコンディショナー3の出力を予め定めた出力付近に維持し、安定させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や風力発電等に使用されるパワーコンディショナにおいて,系統からみた負荷変動を抑制して系統の電圧変動を未然に抑制し、発電電力の抑制を回避することを防止して自然エネルギーを有効活用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1の発電電力が負荷電力を上回り、余剰電力が発生した際に蓄電手段9へ所定の充電電流を上限として充電する充電制御手段10を備えたパワーコンディショナ11において,蓄電手段9の放電深度の時系列変動に応じて所定の充電電流を変更して放電深度が上限値あるいは下限値に飽和しないように制御する上限電流変更手段12を備えることで、日々変動する負荷電力と発電電力であっても系統からみた負荷を平準化することができ、発電電力を有効活用しつつ、未然に系統電圧の上昇を抑制することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 車両に蓄電手段を搭載し、該蓄電手段の充放電を制御することにより、ブレーキ時の回生電力を有効利用し、部分的に電車線を省略可能な電気鉄道システムを提供する。
【解決手段】 車両3は変電所1の通信手段8との間で情報の授受を行う通信手段7と、蓄電手段4と、該蓄電手段4の充放電を制御する制御手段5とを有する。車両3は電車線2が配置された区間では該電車線2を介して変電所1と電力の授受を行い、その他の区間(架線レス区間)では蓄電手段4のエネルギーのみで走行する。制御手段5は通信手段8により得られる情報に基づいて、蓄電手段4の充放電を制御する。 (もっと読む)


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