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Fターム[5G004DC04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | その他 (637) | ヒステリシス比較回路 (37)

Fターム[5G004DC04]に分類される特許

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【課題】過電流が流れた場合に高速かつ確実にブレーカーをオフすることができる過電流遮断制御回路を提供すること。
【解決手段】過電流遮断制御回路10は、過電流検出回路50と、ブレーカーオン/オフ信号回路70と、を備え、過電流検出回路50は、ヒステリシスコンパレータ回路51を含んで構成され、過電流の検出時に検出信号を出力し、ブレーカーオン/オフ信号回路70は、過電流検出回路50からの検出信号がD−FF71のCP(クロック)端子に入力された場合に、D−FF71のD端子への入力信号を反転させてブレーカー20に出力してラッチし、D端子には、常にハイ信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】 電路電圧の変化からヒゲコード短絡を検出するコード短絡検知回路、及びヒゲコード短絡が発生したら電路を遮断するコンセント装置を提供する。
【解決手段】 負荷4が接続された電路Lの電圧を検出し、検出した電圧情報から電路Lの電圧波形を絶対値化した第1の電圧と電路Lの電圧波形を直流化した第2の電圧とを出力する電源・検出回路14aと、第1の電圧と第2の電圧とを比較して両者の関係が所定の条件を満たしたらコード短絡発生と判定する判定回路14bとを有し、第2の電圧を第1の電圧のピーク値の略2分の1に設定し、判定回路14bは第1の電圧のピーク値が第2の電圧に達しない電路状態が発生したら、コード短絡発生と判定する。 (もっと読む)


【課題】USB接続機器の入力保護回路において、突入電流抑制および過電流保護機能を兼ね備えた状態で、入出力間の電圧降下が低い回路方式を提供する。
【解決手段】入出力間に接続されたスイッチ手段51と、スイッチ手段51と並列に接続されたヒューズ抵抗52と、出力電圧を平滑する平滑コンデンサ55と、出力電流に基づいて電流検出信号を生成する電流検出回路54と、スイッチ手段51を制御する制御回路53とを備え、制御回路53は、入力電圧が供給されてから所定時間後にスイッチ手段51をオンに切り替え、電流検出回路53が過電流を検出した際にスイッチ手段51をオフに切り替える。
【効果】入出力間の電圧降下を抑えることができるため、回路系全体の効率の低下を抑えることができる。突入電流を抑制できるため、平滑コンデンサの容量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で地絡を検出でき、高信頼性が得られる電源装置の提供。
【解決手段】直流電圧源11に接続される差動増幅器17と、差動増幅器17の正端子23とグランド間に接続される第4抵抗器31と、正端子23の前記グランドに対する正端子電圧Vaを検出する電圧検出回路33と、差動増幅器17の出力端子27と電圧検出回路33と接続される制御回路35を備え、制御回路35は出力端子電圧Voと正端子電圧Vaとの第1電圧比Vr1(=|Va/Vo|)が負極既定電圧比Vm以下であれば負極21が地絡していると判断し、出力端子電圧Voと正端子電圧Vaとの第3電圧比Vr3(=1−|Va/Vo|)が正極既定電圧比Vp以下であれば正極13が地絡していると判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能により入力側の回路の急激な負荷変動を抑制する。
【解決手段】入力電圧VINを供給する入力回路21とシステム22との間に配置されスイッチとして機能するPMOSトランジスタQ1を備える。コンパレータ110は、入力電圧VINを所定の参照電圧と比較して過電圧の発生を判定し、過電圧検出の検出がないときは動作信号としてHレベルを出力する。ソフトスイッチング制御回路130は、コンパレータ110から出力されるHレベルをイネーブル信号として起動し、PMOSトランジスタQ1を徐々にオンにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の停電に対して、素早く停電を検知し負荷をオフすることで、マイクロコンピュータにリセットがかかるまでの時間を延ばし、プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】交流電源21から得られる直流電源と、前記直流電源から負荷群a27に電源を供給するスイッチング電源24と、前記スイッチング電源24の出力からマイクロコンピュータ30と負荷群b31に電源を供給する低電圧電源28と、前記負荷群b31への電源を供給するためのトランジスタ32と、前記スイッチング電源24の出力電圧から停電を検知する停電検出回路26を有し、前記停電検出回路26が停電を検知すると前記低電圧電源28の出力から負荷群b31への電力を供給するトランジスタ32を非動作にさせ、前期マイクロコンピュータ30は負荷群b31への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすること。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のリニアな変化に対して階段波形状に変化するような参照電圧を発生する定電圧回路を備えた低電圧検出回路において、誤って検出信号が出力されてしまうのを回避できるようにする。
【解決手段】所定の電位の参照電圧を発生する定電圧回路(33)と、電源電圧に比例した電圧と前記参照電圧とを比較して電源電圧が所定の電位よりも高いか低いかを判定して高い場合には第1のレベルのまた低い場合には第2のレベルの検出信号を出力する電圧比較手段(32)と、を備え、定電圧回路は電源電圧のリニアな変化に対して階段波形状の特性の参照電圧を発生し、電圧比較手段は電源電圧が所定の電位よりも低い領域で誤検出信号を出力するおそれがある低電圧検出回路において、電源電圧が誤検出信号の生じる範囲にあることを検出可能な誤動作範囲検出回路(34)を設け、電圧比較手段からの検出信号の出力を禁止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過電流警告装置と過電流警告方法を提供する。
【解決手段】給電システムに設置され、電力過負荷を防止できる。上記過電流警告装置は、電流検知ユニットと電圧比較ユニット及び警告ユニットを備える。電流検知ユニットは、給電システムの回路に接続される非接触検出素子を備え、その回路電流値を検出して、回路電流の大きさに対応する検知信号を出力し、電圧比較ユニットは、その検知信号の電圧値と予めに設定された電圧値の大きさを比較し、検知信号の電圧値が、予めに設定された電圧値より大きい場合、警告ユニットにより警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
昇圧回路の出力端子短絡時にスイッチング素子と直流電源の破損を回避できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、入力電源を開放する遮断器と、並列接続された2つのIGBT素子と電流変化率抑制用リアクトルと、該電流変化率抑制用リアクトルと、電圧比が略1:1で逆方向に磁気結合するリアクトルと、該磁気結合するリアクトルの巻線を流れる電流センサと、該電流センサの出力が所定の値を超えた場合は前記IGBT素子をサプレスするのと同時に前記遮断器を開放する開放指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路の制御電源を確実に確保する。
【解決手段】リレー14よりも3相4線式交流電源12に近い側において、リレー14に接続されている第2の相電源線42と中性点電源線44との間の電圧を用いて第1の電源を生成する第1の制御電源261と、リレー14よりも3相4線式交流電源12に近い側において、リレー14に接続されている第3の相電源線43と中性点電源線44との間の電圧を用いて第2の電源を生成する第2の制御電源262を有し、制御電源部26は、第1の電源及び第2の電源の合成電圧を採用して電力を過電圧検知回路22及びリレー駆動部24に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来例に比べて製造コストの低減と小型化を図ることのできる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン上にスイッチ素子としてのFET131を配置し、FET131のオン・オフ状態を切り換えるスイッチ素子駆動部120を設け、電圧検出部110によって出力端子103bの電圧を検出し、サージ電圧等の過電圧が出力端子103bに発生して検出電圧が第1閾値電圧を超えたとき、FET131をオフ状態にし、検出電圧が第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧以下になったときにFET131をオン状態にし、検出電圧が第1閾値電圧以下に収束するまでの間、FET131のオン・オフ動作を繰り返すことによって、第1閾値電圧を超えた過電圧が電子機器104に印加されないようにする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定化可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力端子102には、外部から入力電圧Vdcが入力される。入力端子102と出力端子104の間には、NチャンネルMOSFETの出力トランジスタ10が設けられる。チャージポンプ回路14は、入力電圧Vdcを昇圧する。誤差増幅器12は、チャージポンプ回路14により昇圧された電圧Vcpを電源として受け、出力端子104の出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbと所定の基準電圧Vrefの誤差電圧を、出力トランジスタ10のゲートに出力する。制御部16は、入力電圧Vdcを所定のしきい値電圧Vthと比較し、入力電圧がしきい値電圧より高いとき、出力トランジスタ10を強制的にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】逆極性の電圧から回路を保護する。
【解決手段】メイントランジスタ10および逆流防止トランジスタ12は、入力端子102と出力端子104の間に直列に設けられる。入力ダイオード16は、逆流防止トランジスタ12とメイントランジスタ10の接続点N1と基準電圧端子106との間に、アノードが基準電圧端子106側となる向きで設けられる。制御部18は、直流電圧Vdcに応じてメイントランジスタ10のゲート電圧Vg1を制御する。逆流防止トランジスタ12は、そのボディダイオードD1のアノードが入力端子102側となる向きで配置される。入力端子102が高電位、基準電圧端子106が低電位となる正常状態において逆流防止トランジスタ12がオンするようにバイアスする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の急峻な立ち上がりがあった場合においても、正常なゲートドライバの出力の遮断及び許可を可能にして、信頼性の高い電源電圧低下保護回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧17が出力される基準電圧回路2と、モニター電圧16が出力されるモニター電圧回路3と、基準電圧17及びモニター電圧16が入力され、基準電圧17及びモニター電圧16の大小の比較結果に応じてH/L信号を出力するコンパレータを備え、モニター電圧16の上昇速度を決めるモニター電圧回路3の時定数が、基準電圧17の上昇速度を決める基準電圧回路2の時定数より大きくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いずれも所定内部回路が作られる複数の基板を備えた電装装置に係り、基板に供給される電源や、各基板内の電源のいずれかに故障があった場合に、装置内部における故障部分の拡大や、異常動作を抑制することができる。
【解決手段】複数のスレーブ基板16において、上流の基板16から下流の基板16へ順次、電源故障が検出されておらず又電源が投入されていることを伝達する電源検出信号の配線をデイジーチェイン接続する。各基板16には、上流の基板16から入力した該電源検出信号が故障なしで、且つ、その基板16の電源に故障が検出されない場合に、電源故障なしと判定する回路と、該電源故障なし判定時に、内部回路への電源供給を開始する電源オン・オフ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低耐圧プロセスにおいても半導体集積回路に組込み可能な過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】外部電源端子1から供給された電圧を外部抵抗2、抵抗10と11および12とによる分圧と基準電圧端子9から供給される電圧との比較によりスイッチ3をオンオフし、外部電源端子1からの過電圧の被保護対象である半導体集積回路6への供給を遮断する過電圧保護回路13に、外部電源端子1から過電圧が印加されると抵抗2と抵抗素子10と、抵抗素子11と抵抗素子12とによる分圧を入力して過電圧保護回路の電源電圧端子5を定電圧にクランプさせるクランプ回路7を導入することにより、低耐圧プロセスにおいても半導体集積回路に組込み可能な過電圧保護回路を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電気的負荷であるLEDに電力を供給するものであって、該負荷の種類に応じた適切な過電圧保護処理を容易に実現し得る電源回路、およびこのような電源回路を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】電気的負荷に電力を供給する電源回路において、該負荷に出力される出力電圧が所定の過電圧検出レベルを超えないように制御する、過電圧保護回路と、該過電圧検出レベルを調整する調整手段と、を備えた電源回路とする。またこのような電源回路を備えた電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】ダンプサージにも耐えられ、省エネが図れる、過電圧保護回路を実現する。
【解決手段】半導体スイッチ16と、半導体スイッチを制御するSWコントローラ18と、半導体スイッチから供給される電圧の変動を平滑化するリップルフィルタ19と、入力電圧Vinの検出手段17と、を備え、SWコントローラ18は、一定振幅の三角波電圧Vsigを出力する三角波電圧発生器31と、入力電圧Vinと三角波電圧Vsigとの比較に基づいて、Vin<Vsigの最小値のときはオン信号、Vin≧Vsigの最大値のときはオフ信号、Vsigの最小値≦Vin<Vsigの最大値のときは、Vin<Vsigであればオン信号、Vin≧Vsigであればオフ信号、を半導体スイッチ16へ出力する電圧比較手段32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力駆動回路において、出力端子が誤ってGNDにショートした場合などの異常時に発生する過電流を防止し、半導体素子の発熱、破壊を防止する半導体集積回路の過電流保護回路を提供する。
【解決手段】出力駆動用のPchMOSトランジスタQ1の電流を検出する電流検出回路111と、電流検出回路111で検出される値が所定の閾値を超えたとき出力駆動回路101の動作を遮断する制御回路121で構成される過電流保護回路によって、出力駆動用のPchMOSトランジスタQ1の過電流を防止することができる。 (もっと読む)


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