説明

Fターム[5G004EA03]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 遮断方式 (266) | 常時励磁のもの (30)

Fターム[5G004EA03]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】短絡事故が発生した負荷装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない負荷装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の給電系統と、複数の給電系統のそれぞれに接続され、電力ケーブルの一端に設けられた差込プラグがそれぞれ挿入される複数のプラグ受けとを有し、外部から供給された電流を複数の給電系統のそれぞれに分岐してプラグ受けに挿入された差込プラグへ出力することにより、当該差込プラグが設けられた電力ケーブルの他端に接続された負荷装置へ電力を供給するコンセントにおいて、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する遮断器と、当該給電系統に流れる電流のうち、負荷装置への方向の電流を通過させる電流制限部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】VoIPアダプタに添付品(純正品、規格品)外のACアダプタが接続された場合に起きる電話回線のノイズ問題や焼損事故等を未然に防止する為の技術を提供することである。
【解決手段】VoIPアダプタにおけるACアダプタの誤接続防止装置であって、入力電圧監視手段と、ノイズレベル監視手段と、前記入力電圧監視手段による入力電圧が基準値内のものであるか否か、かつ、前記ノイズレベル監視手段によるノイズレベルが基準値内のものであるか否かを判定する判定手段とを具備してなり、前記判定手段による判定の結果、入力電圧およびノイズレベルが共に基準値内のもので無かった場合、前記ACアダプタの誤接続防止が図れるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路の制御電源を確実に確保する。
【解決手段】リレー14よりも3相4線式交流電源12に近い側において、リレー14に接続されている第2の相電源線42と中性点電源線44との間の電圧を用いて第1の電源を生成する第1の制御電源261と、リレー14よりも3相4線式交流電源12に近い側において、リレー14に接続されている第3の相電源線43と中性点電源線44との間の電圧を用いて第2の電源を生成する第2の制御電源262を有し、制御電源部26は、第1の電源及び第2の電源の合成電圧を採用して電力を過電圧検知回路22及びリレー駆動部24に供給する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の急峻な立ち上がりがあった場合においても、正常なゲートドライバの出力の遮断及び許可を可能にして、信頼性の高い電源電圧低下保護回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧17が出力される基準電圧回路2と、モニター電圧16が出力されるモニター電圧回路3と、基準電圧17及びモニター電圧16が入力され、基準電圧17及びモニター電圧16の大小の比較結果に応じてH/L信号を出力するコンパレータを備え、モニター電圧16の上昇速度を決めるモニター電圧回路3の時定数が、基準電圧17の上昇速度を決める基準電圧回路2の時定数より大きくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力に異常が発生した場合でも、電源装置に悪影響のない範囲で、負荷に電力を継続して供給できる多相入力の異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常監視装置は、多相交流入力ライン12からの電力供給を受けて、負荷16に所望の電力を供給する電源装置1に設けられ、入力ライン12の異常を検出する入力検出回路21と、この入力検出回路21からの異常検出信号により電源装置1の出力を停止させる制御回路17とを備える。入力検出回路21からの異常検出信号が第1の時間T1以上継続すると、制御手段17に停止指令信号を出力する出力遅延回路31を備え、この出力遅延回路31からの停止指令信号を制御回路17が入力すると、電源装置1の出力を直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】短絡電流の確実に検知すること。
【解決手段】三相電力を供給する3本のリード線(21)と、各リード線(21)の相電流を遮断する電流遮断器(22)と、各リード線(21)の相電流を検出する過電流センサ(23)とを備えている。そして、過電流センサ(23)が検出した二相の相電流の位相差が180度(略180度)に変化すると、その二相間で短絡が生じたと判定する判定部(28)を備えている。 (もっと読む)


【課題】一体型高速スイッチモジュールを備えた半波非限流型の超電導限流器を提供する。
【解決手段】超電導素子を最小限に配置した、超電導素子(310)、一体型の高速スイッチモジュール(320)及び限流負荷(330)をハイブリッド方式で回路を構成した超電導限流器で、正常電流時は超電導素子(310)の固有特性を用いて電力供給源(300)から供給する電力を損失なしで系統(350)に供給し、落雷、地絡、短絡などの事故によって過電流が発生する場合は駆動コイル(322)により互に一体に連動する高速スイッチング接点(324)とアーク切換スイッチ(326)により事故電流の半周期以後に過電流を制限することにより、電力系統上の遮断器などの電力機器が正常に動作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】過電圧に伴うデバイス等の破壊(又は劣化)を確実に防止する
【解決手段】CPU11は、第1電圧生成回路によって生成された第1直流電圧の電圧値が予め設定された第1の閾値(=絶対定格電圧、ここでは、24V)以上である過電圧状態であるか否かを判定する過電圧判定部111と、過電圧判定部111によって過電圧状態であると判定された期間の長さである過電圧時間を求める期間算出部112と、電源投入時点からの期間算出部112によって求められた過電圧時間に略比例するパラメータ(ここでは、累積値算出部114によって求められた第1直流電圧の電圧値と第1の閾値との差の積分値)の累積値に基づいて、遮断スイッチ44及びインターロックスイッチ431に、デバイス等への第1直流電圧の供給を遮断させる遮断制御部115と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズなどの交換を必要とせず、過電流による発熱や回路破損を継続して防ぐことができると共に、回路損失を抑制でき、信頼性及び利便性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】電源2と、電源2に接続される回路3a,3b,3cと、を備えた電子機器1であって、電源2及び回路3c間に配置され、電源2及び回路3c間を接続状態又は遮断状態に切り替えるスイッチ4を備えると共に、電源2及び回路3c間における電流によって誘起される電流を検出する誘導電流検出部7と、誘導電流検出部7からの検出値に応じてスイッチ4を遮断状態に制御する制御部5を備えた。 (もっと読む)


【課題】動作基準電流値の設定を、住居内に立ち入らずに行え、作業性良く行うことができるとともに、電力会社と使用者との間で取り決めされる契約電流値が正しく設定されているか否かを容易に確認することができる動作基準電流値の設定方法を提供する。
【解決手段】電路の負荷電流値が動作基準電流値と比較して大きい場合に所定の限時特性制御を行う回路遮断器1において、電流値設定コントローラ302における動作基準電流値情報を入力するステップと該動作基準電流値情報を含むデータを前記情報送信部から無線送信するステップと、前記回路遮断器における前記動作基準電流値情報を含むデータを受信するステップと動作基準電流値情報を取得し予め定められた記憶領域に該動作基準電流値を記憶するステップと、を実施して回路遮断器の動作基準電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が発熱により破壊されることを防止するとともに、異常発生の誤検出を防止することが可能な半導体保護回路装置を提供する。
【解決手段】過電流検出器によりパワーアンプ部に流れる過電流を検出するとともに、パワー半導体素子2の温度を温度検出部により検出し、検出された過電流値と温度とに基づいて、パワーアンプ部への電源供給及び/又は当該パワーアンプ部からの出力信号を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路によって3相のうちのいずれかの相の欠相を検出し、その電源を遮断することができる欠相時の電圧遮断回路を提供することである。
【解決手段】3相電源の3相のうちのいずれか1相が欠相したときに、欠相していない2相を駆動電圧源として前記3相電源の電圧を遮断する遮断手段を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器の信頼性及びメンテナンス性の向上と共に、機器の小型化を図ること。
【解決手段】第2の電力系統11側で短絡事故が発生すると、第1の電力系統1から事故点に向かう事故電流が増大し、超電導限流コイル16がクエンチ(常電導化)する。遮断器制御手段18は、所定事象検出手段19の所定事象(例えば、系統母線3の電圧低下)検出に基づき、限流コイル用遮断器17を短時間(クエンチ後60ms程度)で開放する。したがって、超電導限流コイル16に従来のように長時間(数百ms)にわたって過大な電流が流れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 地絡判定回路での誤判定や誤動作を防止でき、且つ地絡判定回路の検出感度の低下を防止できる電力変換装置を得る。
【解決手段】 第1,第2の電流制限用抵抗Ra,Rbに対して付加抵抗Rc,Rdを直列接続する第1,第2の抵抗付加回路25,27と、直流電源3の直流出力電圧を検出する電圧検出回路37と、直流出力電圧が基準電圧を超えているか否かを判定する電圧判定回路39と、直流出力電圧が基準電圧を超えている状態を電圧判定回路39が検出すると、付加抵抗Rc,Rdを第1及び第2の電流制限用抵抗Ra,Rbに対してそれぞれ直列接続する指令を第1及び第2の抵抗付加回路25,27に出力し、直流出力電圧が基準電圧を超えていない状態を検出すると、付加抵抗Rc,Rdを第1及び第2の電流制限用抵抗Ra,Rbに対して直列接続しない指令を第1及び第2の抵抗付加回路5,27に出力する指令発生回路43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内部回路及び給電先の負荷を適切に保護することが可能な給電装置を提供する。
【解決手段】給電装置100−1は、交流電源200からの電力を負荷300に供給するものであって、交流電源200から負荷300への給電ラインに設けられ、インターロック検出スイッチSWのオン、オフに応じて後段への給電及び給電停止を行うインターロック回路104と、当該インターロック回路104の後段に設けられ、負荷300へ突入電流が供給されることを抑制する突入電流抑制部106と、内部回路及び負荷300の異常を検出する異常検出部118と、当該異常検出部118によって異常が検出された場合に、インターロック回路104から給電されないように制御する異常時保護部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、三相四線式交流電源の欠相時の保護を図る。
【解決手段】三相四線式交流電源の中性点電源線9nとR相電源線9rには制御回路手段2、S相電源線9sと中性点電源線9nには電圧検出手段3、T相電源線9tと中性点電源線9nには第1の三相電源開閉手段10の開閉部を介して第2の三相電源開閉手段11の励磁コイル部に接続して構成し、少なくとも三相四線式の電源線で、どの相が欠相しても、第2の三相電源開閉手段11の開閉部を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】保護デバイスによって保護された低電圧の負荷に電源を供給する電子的な電源デバイス、特にスイッチング電源装置とその電力供給方法、ならびに、過電流から低電圧の負荷を保護するデバイス、および当該保護デバイスと共に使用する補助電源デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、故障、例えば出力における短絡が検出された後、保護デバイスが確実に迅速に作動することが可能となる短い期間、例えば15ミリ秒にわたって電流を供給することを確実にする手段を含む。この期間は、負荷および給電路に接続された電子コンポーネントが損傷や破壊しないように選択されている。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化された電子機器において、製造コストおよび消費電力を抑えると共に、非充電時でも過電流による発熱や故障を防止することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】 メイン電源および1つ以上のサブ電源からなる電源部3と、サブ電源のON/OFFを制御し、メイン電源から給電される制御部13と、電池9から電源部3に給電するための給電ライン上にある電流検出抵抗5と、電流検出抵抗5の両端の何れかを選択して切替える切替回路10と、切替回路10が選択した両端の電圧を検出する電圧検出回路6とを備え、制御部13は、電圧検出回路6が検出したときの電圧値に基づいた電流値に応じてサブ電源のON/OFFを制御するように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 30