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Fターム[5G006BB03]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(構造) (206) | 円盤形 (109)

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【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】 入力操作性を向上できるキー入力装置を提供すること。
【解決手段】 キー入力装置10は、液晶パネル11と、透明なタッチセンサ13と、透明な反発材15と、透明なボタンとを積層して構成する。液晶パネル11に表示された文字は、タッチセンサ13、反発材15およびボタンを通して視認できる。反発材15は、ボタンが押されていない状態では、ボタンをタッチセンサ13から離れる方向に付勢し、ボタンが反発材15の付勢力に抗して押された場合には、反発材15がタッチセンサに当接することで、ボタンの入力を検出できる。反発材15で付勢されたボタンを押すので、キータッチを向上でき、かつ、ボタンの表示を機能等に応じて変更できるので、入力操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来のキースイッチ用リンク部材とベース部材はプラスチックス製が多いが、双方又は一方を金属製とし、新ベース構造の考案により低背化、ワブルレス化、サイレント化、放熱性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】キートップ20用の2箇のリンク部材40,50は直交して配置。リンク部材40,50は主軸42の長さが異なり、長リンク部材50が、短リンク部材40を抱え込んだ状態で直交配置され、短リンク部材40の一方のアーム40は、長リンク部材50の主軸42側、他方アーム40は反対側に配置され、キートップ20はベース30の主表面31に対し、実質的鉛直方向へ、操作面21を主表面31に平行のまま移動できる。キーボード用ハウジングパネルは複数箇のメタル製ベース30を一体化したもので、L字状の摺動支持片33が縦横に立設されており、剛性が高くサイレント化とメタル製であるため放熱効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】本発明は表示領域の割合が広く、効率の良い表示が可能で、操作した際にはクリック感触により十分な操作感が得られる表示機能付きスイッチ群を実現することにある。
【解決手段】本発明は複数の透明なキートップと、開口部を備えるスイッチ回路基板と、ひとつの表示装置とから構成されるスイッチ群であって、キートップは側面の一部に突き出し部を有し、この突き出し部に対応した位置に操作感を与える弾性部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、かつ、可能な限り背が低く、さらに、防水性、防塵性の優れた入力装置を提供すること。
【解決手段】 底の浅いハウジング10内に環状に複数の固定接点部20を配置し、これらの固定接点部20の上に導電性と弾力性を有する弾性シール材50を誘電体膜43を介在しつつ密閉状態に被せ、この弾性シール材50の上に平型キー53を配置する。この平型キー53をいずれかの方向の個所を押すと、その方向の固定接点部20の上面に押し付けられ、これらの間の誘電体膜43の間隙の変化による静電容量の変化が電圧の変化として検出されて所定の方向のスイッチ動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の両面に配置された第1のキーマットおよび第2のキーマットを有する両面キーボードであって、第1のキーマットおよび第2のキーマットが、第1のキーマットと回路基板とのあいだに配置された作動マットを共有する両面キーボードを提供する。
【解決手段】 第1のキーマットは複数のキーを有し、かつ第2のキーマットは、すべてのキーが同一の作動マットを通して回路基板を作動させるために用いられるように、複数のキーを有する。両面キーボードは、カバーが閉じられたときに第1のキーマットが電子装置内部に情報を入力するとともにカバーが開けられたときに第2のキーマットが用いられるように、電子装置のカバー上で用いられる。好ましくは、作動マットは、キーの1つを押したときに回路基板に接触するドーム型を呈する、電気的に導通される複数の部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートからのハウジング浮き上がり防止してキースイッチの電気的接続位置の安定化を図る。
【解決手段】 ハウジング5を1キー単位に形成すると共に、このハウジング5に前記可動接点及び固定接点を囲うように複数の固定ピン5fを形成し、ベースプレート7には各固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔7bと凹部7cを設けて、これらの取り付け孔7bに各記固定ピン5fを圧入して先端を加熱により変形させ、変形部5gを凹部7cに納めると共に、取り付け孔7bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 従来の押釦スイッチでは、その構成部品が、第1、第2ハウジング10、17と、第1、第2ステム14、18と、可動接点13と、インシュレータ15と、防水部材16との7個の部品から成り、この7個の部品から成る押釦スイッチでは、各部品をそれぞれ加工する加工工数や、それらの組み立てのための組み立て工数が多く掛かることから、コスト高な押釦スイッチとなるという問題が生じている。
【解決手段】 凹部1cを有するハウジング1と、該ハウジングの凹部内に配設された固定接点2、3と、凹部内に配設され、固定接点の上部に配設された可動接点4と、凹部の上方部を覆うようにハウジングに取り付けられた蓋部7と、凹部内の蓋部の下面に設けられた防水部材6と、可動接点を押圧するための押圧部5c及び、操作部5aを有する移動可能なステム5と備えていること。 (もっと読む)


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