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Fターム[5G006BB03]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(構造) (206) | 円盤形 (109)

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【課題】 本発明は、高さ寸法を大きくすることなく、キートップ抜去時の第1レバーに形成した軸部を強度アップすることが可能なキーボードスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明は、一端部側をベースプレート2に支持する第1、第2レバー4、5と、この第1、第2レバー4、5の他端部側に支持されて昇降自在のキートップ7と、このキートップ7を上方に弾性付勢する弾性部材6とを備え、
第1レバー4の一端部側には、ベースプレート2に形成した係合部2bに係合支持可能な横長状の軸部4bが形成され、軸部4bは、横長方向の両端部が第1レバー4の一端部側に形成した一対の第1連結部4cに連結されると共に、少なくとも横長方向の中央部分が第1レバー4の一端部側に形成した第2連結部4dに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 打鍵の繰り返しによる可動接点の割れを防止し、長寿命化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり押圧されることにより反転可能なドーム部5aを有する可動接点5と、金属材からなり可動接点5に常時接続されるコモン接点3、及び可動接点5に対向して配置されドーム部5aが反転することにより接離可能な固定接点4と、可動接点5のドーム部5aの外周縁部5cを支持する受け面を有する基台2とを備え、受け面をコモン接点3、固定接点4、及び可動接点5よりも軟らかい材料からなる絶縁部材で形成し、受け面に支持された可動接点5の外周縁部5cとは異なるドーム部5aの外周部に、コモン接点3との接続部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンを他の部品にできるだけ近づけて配置できるようにする。
【解決手段】
ボタン構造は、筐体の開口穴126に緩挿され上面が押圧面134である柱状の押圧体132と、押圧体132の下方に設けられ、該押圧体が押下されたとき押下方向に変形する変形部材150と、変形部材150の下面に貼設された通電部材154と、変形部材150の変形により通電部材154と接触して導通するスイッチ接点166からなる。押圧体132の中心軸と通電部材154の中心軸とは、離間して配置されている。押圧体132には、該押圧体の下端から突出して通電部材154の中心軸を越える位置まで延在する張り出し部142が設けられている。張り出し部142は、押圧体132とともに押下方向に移動し、該張り出し部の下面によって変形部材150を押下方向に変形させる。 (もっと読む)


【課題】 特に外径が4mm以下に小型化されたドーム状金属バネであっても、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性を有するドーム状金属バネを提供することにある。また、このドーム状金属バネを用いることによって、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性と位置ずれがなくクリック感触に優れた、特に携帯電話等に使用されるスイッチシートを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状金属バネの周辺切断面の厚さ部分におけるせん断破面と破断面の合計厚さのうち、前記せん断破面の厚さの割合が少なくとも1/2以上であるドーム状金属バネとすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 第1リンク部材2および第2リンク部材3を用いて、キートップ1への押下動作を回転運動と水平方向のスライド運動に変換するキースイッチ構造とし、第2リンク部材3内に第1リンク部材2が納まるように、両者が垂直方向に重なることがないように構成したキースイッチにおいて、カップゴム4を大きくすることなく、長ストローク化を実現する。
【解決手段】 バネ部8を固定部8a、8b、バネ8cから構成し、固定部8aにより第1リンク部材2の一端を回転可能に支持する回転支持部1a、1b間に固定し、固定部8bにより第2リンク部材3の一端を水平方向にスライド動作可能に支持するスライド支持部1c、1d間に固定して、キートップ1とカップゴム4の間に配設する。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作釦の良好な操作感触を維持しつつ、この操作釦や操作パネルを高輝度で照光することが可能であり、また、操作釦どうしを密接して配置可能な「押釦装置」を提供する。
【解決手段】 操作パネル2の釦穴4に挿入された操作釦7と、操作釦7の押し込み操作によりボス15を介して押圧されるスイッチ部12が装着された第1の配線基板13とを有する押釦装置において、操作パネル2と第1の配線基板13との間に、ボス15の移動をガイドする案内部16を備えた第2の配線基板14を設置し、この第2の配線基板14に操作パネル2側へ向けて光を照射する光源17を装着する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるスイッチの提供。
【解決手段】 操作部19への操作によって通電状態が切り替えられる接点33と、発光体34からの光を透過可能な透光部を有する表示部21と、電源供給のためのカプラー44とを備えたスイッチ11において、接点33と発光体34とが取り付けられる第1の基板31と、カプラー44が取り付けられる第2の基板42とを分割する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを構成する部品の共通化を促進する。
【解決手段】 ベース部から軸心方向にノブ取付用台座22を突出させたホルダ20Aと、ノブ取付用台座22を挿通させる開口部13を有しこの開口部13からノブ取付用台座22を突出させてベース部をホルダ20Aの軸心回りに回動不能で且つ軸心方向に摺動可能に収容するケース10と、ケース10の開口部13から突出するノブ取付用台座22に取り付けられるノブ30と、を備えたスイッチにおいて、開口部13は、ベース部に対するノブ取付用台座22の軸心回りの取付角度を互いに異にするホルダのいずれのノブ取付用台座22をも挿通可能にする形態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯用通信機器が落下等の外的衝撃を受けたとき、キーボタンを有するキーシートの筐体に対する相対的位置ずれの発生を防止する。
【解決手段】 携帯用通信機器のキー入力装置部3において、プリント基板6上に先端が鋭利な形状の突起物7を実装固定し、突起物7がメタルドームのシート4を貫通して先端がラバーシート3に突き刺さる。ラバーシート3上には筐体の開口部1bから外部に露出して操作・押下される複数のキーボタン3aが一体化されている。機器が落下等の外的衝撃を受けたときラバーシート3を弾性変形させる力が働くが、突き刺ささっている突起物7によりその弾性変形が規制される。従ってキーボタン3aが開口部1bから筐体内部に潜り込んでしまい操作不能となる事態が防止され、落下等の外的衝撃に対するキー入力装置部3の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】パネルスイッチを構成するための可動接点体が連続して配設してある可動接点体連およびその製造方法に関し、可動接点体を導光板等に貼り付け状態とした際、可動接点の下面に異物付着などの発生が防げるものを提供する。
【解決手段】可動接点2を保持した絶縁シート25の下面を個別の第1セパレータ30で覆うと共に、絶縁シート25上面に両面粘着テープ50を配した可動接点体20とし、その両面粘着テープ50でキャリア部材となる第2セパレータ40に所定ピッチで粘着保持させて可動接点体連とした。そして、可動接点体20を第2セパレータ40から剥ぎ取って、両面粘着テープ50で導光板等に粘着させた使用状態で、第1セパレータ30によって可動接点2の露出が防止でき異物付着などの発生が防げるものとした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの設定する入力モードに応じて希望の文字を容易かつ確実に見つけられるように表示する。
【解決手段】キートップ1の裏面に遮光部8を形成する。遮光部8は、キーボタンに割り当てられている文字を種類別の表示領域毎に抜き文字印刷して形成する。金属ドーム4を覆うドーム固定シート5内にキーバックライト6を設ける。キーバックライト6は、遮光部8の数字表示領域を照光するキーバックライト6‐1と、かな表示領域を照光するキーバックライト6‐2と、アルファベット表示領域を照光するキーバックライト6‐3とに分割して配置する。例えば、数字入力モードが設定された場合、数字表示領域を照光するキーバックライト6‐1のみ点灯することにより、数字入力モードで必要な数字だけを明るく表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドタッチでより簡単に入力操作を行なえることができる押圧式入力装置を提供すること。
【解決手段】 指Fの接触を検出する複数の固定接点53a〜53g及び可動接点54a〜54gを所定間隔で平面的に配列してなる第1メンブレンスイッチ5の上面をカバー8で覆い、可動接点54a〜54gと対向して指Fの押圧力を可動接点54a〜54gに伝達する複数の入力エリア814a〜814eをカバー8に形成し、カバー8の上面に、複数の入力エリア814a〜814eを仕切るように複数の凹部815a〜815dを形成した。 (もっと読む)


携帯電話機等に用いるプラスチック製キートップの表面に施した金属膜に、マーキング用レーザ光として、Nd:YAGレーザの第2高調波を取り出して得られる波長が532nmのレーザ光、又は同レーザの第3高調波を取り出して得られる波長が355nmのレーザ光のいずれかを用いて、被照射部分の金属膜を完全に除去、又は、被照射部分の金属膜の表面部分のみを除去して微小凹点の平面的集合を形成することにより、当該金属膜の表面に直接文字・記号等がマーキングされたキーユニットを得る。
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【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 視認性並びに操作性を損なうことなく配置の自由度を高めたスイッチ
を提供することを課題とする。
【解決手段】 スイッチ25は、複数の第1・第2押しボタン31,32を備えた操作部材27と、操作部材27によって作動する複数の第1・第2スイッチ部33,34を備えるスイッチ部材35と、スイッチ部材35からの信号により作動する複数の第1〜第6発光ダイオード88,89,91〜94からなる発光部材36と、発光部材36の光を透過する表示部材28と、操作部材27、スイッチ部材35、発光部材36及び表示部材28を組み付けるケース部材37とから構成した。単独のケース部材に操作部材及び表示部材を収めた1個のスイッチとなり、一般的なスイッチとほぼ同等のスペースに操作部材と表示部材を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】キートップの端部が押下された場合でも確実にキー入力ができるキースイッチを提供する。
【解決手段】キートップ2の端部に突起部12、13を形成し、突起部12、13にそれぞれ対向する位置に接点部14、15を設ける。メンブレンシート6の中央には接点部8が形成されている。接点部14、15と接点部8のいずれが押下されてもキー入力が可能となるようにパターン部で互いに接続してある。キートップ2の端部が押下された場合、突起部12または13により接点部14または15が閉成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のキースイッチを支持するベースプレートの強度アップができると共に、キースイッチ上からこぼした水等を防水可能な補強板を備えたキーボード装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のキーボード装置は、複数のキースイッチ4と、この複数のキースイッチ4を表面側に整列配置したベースプレート1とを備え、ベースプレート1には、複数のキースイッチ4を支持するために切り曲げ形成した支持部1b、1cによって複数の開口部1dが形成され、ベースプレート1の裏面側には、ベースプレート1を補強するための補強板2が固着され、この補強板2でベースプレートの開口部1dを遮蔽するようにした。 (もっと読む)


【課題】 防水・防塵性を持つための通気溝を設けたメタルドーム型スイッチの構造において、メタルドームの位置精度を向上させ、かつ修理や製造の際の作業性を向上させたメタルドーム型スイッチの構造。
【解決手段】 スイッチ接点を備えるプリント基板1の表面に、スイッチ接点の配設位置に対応して形成した開口部31と、前記開口部に連結する通気溝32とを備える大判粘着シート3を貼り合せたことによって、スイッチ内の空気を逃がすための通気溝32が形成され、さらに、小片押さえシート4の粘着層4bに1つのメタルドーム2を載置して作成した小片押さえシート付きメタルドームを、開口部31の内側に配置されたスイッチ接点に搭載するとともに、メタルドーム2に付着している小片押さえシート4の周縁部分を大判粘着シート3の表面に貼り付けたことによって、プリント基板1に対してメタルドーム2が固定される。 (もっと読む)


【課題】メタルドームスイッチの新たな構成を提供する。
【解決手段】メタルドーム固定リブ30は、メタルドーム10の外縁を取り囲むように設けられ、メタルドーム10を固定する。メタルドーム10の下方側の面には、信号側の端子と接触する信号用突起12、および、コモン側の端子と接触するコモン用突起16が設けられている。さらに、メタルドーム10の外縁には、誤組付防止のための組付用突起18が設けられ、メタルドーム10とメタルドーム固定リブ30との契合関係により、メタルドーム10の組付方向が所定方向に限定される。 (もっと読む)


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