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Fターム[5G006BB03]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(構造) (206) | 円盤形 (109)

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【課題】 操作力の大きさに応じて複数の異なる操作を行えるようにした複合型の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の検出手段20の下方に第2の検出手段30を設ける。指が第1の接点S3に対応する位置にきたときに、指を高加重(第2の操作力)をかけて押し下げると、第2の上側導電部31cと第2の下側導電部32cとが互いに接触させられて、第2の接点T3が導通させられる。そして、この導通により、第1の上側導電部21cと第1の下側導電部22cが導通させられた位置、すなわち第1の接点S3に対応する位置で、指がさらに押し込まれたことが検知される。 (もっと読む)


透光性材料製のキートップにマーキングすべき文字・記号等を他の工程から制約を受けない時期に設定でき、前記文字・記号等を十分な耐摩耗性を備えるマーキング方法を提供し、及び仕向地の決定により極短時間で完成できる照光式キーユニットの製造方法を提供するために、波長が1064nm以下の近赤外光域、可視光域又は近紫外光域に属するレーザ光を、透明なプラスチック製キートップの内部に合焦させつつ間歇照射して、多数の微細な炭化黒点の集合、微細なクラック又は発泡による白化点の集合を形成して文字・記号等を表し、また仕向地未定のまま実行可能な工程を終了した状態で、製造を一旦中断又は終了し、仕向地に関連する文字・記号等が確定され次第、キートップの天面へレーザ光を照射してマーキングを行う。
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【課題】 ELシートの発光領域における輝度の低下または不点灯の要因を低減させる。
【解決手段】 下部周縁にフランジ部11aが形成されたキートップ部11と、このキートップ部11の下方側に形成され、キートップ部11を下方側から照光するためのELシート14と、ELシート14の下方側に形成される弾性ゴム部16とを備える押釦スイッチ用カバー部材10において、ELシート14を構成する透明電極141(ITO)と発光層143との間、かつ、少なくともキートップ部11に含まれるフランジ部11aの外周の直下部分に、ITOを含有する樹脂からなる補強層142を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押圧操作時にキートップに発生するガタ付きを無くして操作フィーリングに優れたキーボードスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明に係わるキートップ7の裏面7bには、第1レバー4の他端部側に形成した回動軸4eを回動自在に支持可能な回動支持部8と、第2レバー5の他端部側に形成したスライド軸5fをスライド自在に支持可能なスライド支持部10とが形成され、キートップ7裏面7b、または第1、第2レバーのそれぞれの他端部側の第1、第2桟部4d、5eには、キートップ7と第1、第2レバー4、5のそれぞれの他端部の第1、第2桟部4d、5eとの間で発生するガタ付きを防止可能なガタ防止部9、11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の静電気による誤動作や破壊を防止でき、良好な照光を行うことができる板ばね付きシート及びこれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり反転可能なドーム部2aを有する板ばね2と、可撓性を有し下面側に板ばね2が貼り付けられた絶縁シート1とを備え、電子機器の回路基板6上に積層されて、絶縁シート1の上面側が電子機器の回路基板6に設けられた発光部材9によって照光される板ばね付きシートであって、絶縁シート1の上面側に、導電部3を設けると共に、この導電部3の上面に光拡散シート4を設けた。 (もっと読む)


【課題】無線通信機等の押しボタンスイッチの機能の変更にともなう表示変更を容易に行えるとともに、表示内容がかすれたりしないように保護できる構造を提案すること。
【解決手段】本発明では、スイッチ接点と発光手段とを備えたスイッチ部に操作面からの押圧力を伝達するとともに、前記発光手段からの光を前記操作面に誘導する導光性のスイッチ部材を用いた押しボタンスイッチにおいて、前記操作面には特定部分が導光可能に形成されたシートを配設するとともに、前記シートの少なくとも前記特定部分を覆う部分が導光可能に形成された着脱可能な遮光カバーで前記シートを覆うことによって、前記シートを交換可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 キートップからの押圧力を板ばねに確実に伝達でき、レイアウト自由度の向上が可能な板ばね付きシート及びこれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり反転可能なドーム部2aを有する板ばね2と、可撓性を有し下面側に板ばね2が貼り付けられた絶縁シート1と、板ばね1のドーム部2aの頂部に対応させて絶縁シート1の上面側に形成された押圧力伝達用の突部3とを備え、突部3を、該突部3よりも大きくて絶縁シート1よりも小さい外形を持つ粘着剤付きシート4の上面側に形成し、粘着剤付きシート4の粘着剤により突部3を絶縁シート1上に貼り付けた。 (もっと読む)


【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の入力操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、所定のプリロードが加わった状態でセットノブなどとの組み込みができるものを提供する。
【解決手段】弾性体14が節度なく撓んでそれにより上下動する押圧部14Cとドーム状の可動接点13の上面とが所定の間隔を空けて対峙する構成としたため、操作ストロークが短い上記可動接点13を用いて構成した短ストローク仕様のプッシュオンスイッチであっても、上記押圧部14Cが可動接点13上に当接するまでの距離をプリロード用として活用することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器等の入力操作部に使用されるプッシュオンスイッチに関し、スイッチONした後も、押し込み代を備えた長い操作ストロークで良好な操作感触のものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチケース11に配された可動接点14上に、上部の円筒状部15Aに上方開口の中央穴15Eが設けられ、その中央穴15E底部で、下方開口の円錐形部15Bの開口中央部に設けられた押圧突起15Cの座となる仕切り部15Fを有する弾性体15が載置され、その円筒状部15A上に配された操作体16上部を貫通孔17Aから突出させた連結体17をスイッチケース11に固定した構成とし、スイッチON後の仕切り部15Fの弾性変形量をオーバーストロークとして活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の音響や空調機器等の操作に用いられるプッシュスイッチに関し、所望のオーバーストロークが得られ、操作感触の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー16Aの揺動動作によって電気的接離を行うスイッチ接点16を用い、このレバー16Aを弾性可動体15下面の押圧部15Aで揺動させることによって、スイッチ接点16が電気的接離を行った後も底突き感がなく、弾性可動体15の押圧操作が可能となり、全体の形状を大きくすることなく所望のオーバーストロークが得られ、操作感触の確実なプッシュスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部を構成するための可動接点体に関し、電子機器への磁気による悪影響を及ぼさないものを提供する。
【解決手段】消磁した下方開口のドーム状をした弾性薄板金属製の可動接点11と、上記可動接点11の上面を、下面に備えた粘着層2Aにより粘着保持した絶縁樹脂製のベースシート2とで可動接点体13を構成するようにしたことにより、電子機器への磁気による悪影響を及ぼさない可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチが装着された電子機器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高湿度の環境下で使用してもマイグレーションが発生することのない接点構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の接点構造は、印刷形成されて陽極からなる第1パターン2と、この第1パターン2の外側に第1パターン2と絶縁された陰極からなる第2パターン3と、中央部が第1パターン2上を覆うと共に、外周部が第2パターン3に導通する可動接点6とを備え、可動接点6は、中央部がドーム状の空洞になって、上部がフィルムシート12で覆われており、第2パターン3の外側近傍には、可動接点6を押圧操作したときにドーム状の空洞から排出される空気を溜めるための空気溜め10をフィルムシート12で遮蔽した。 (もっと読む)


【課題】接点寿命を確保できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】把持部を備えた長手状の電気掃除機の手元操作部に設けた回路基板31の表面と裏面との間に、手元操作部の長手方向に略平行に複数のジャンパ線41を配設してスイッチ素子43を一体的に構成することで、手元操作部の操作方向となる手元操作部の長手方向とジャンパ線41とが略平行になるから、可動接点53がジャンパ線41に対して擦れにくく、可動接点53を形成する銀ペーストが剥がれにくくなり、接点寿命を確保できる。
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【課題】 携帯電話機等の電子機器製品の薄型化に寄与させる。
【解決手段】 押釦スイッチ1は、上方に突出して形成されるキートップ部を有する基材フィルム21と、キートップ部の内側に形成される芯材部22と、芯材部22の底面から下方側に突出して形成される押圧部23と、基材フィルム21の底面に対向して配置される回路基板31と、回路基板31の基材フィルム21に対向する面上に配置される固定接点部32と、2種類の固定接点32a,32bを接続/非接続するための金属製皿バネ部材33とを備え、芯材部22の底面が、基材フィルム21の底面よりも、距離d3だけ上方側に形成され、基材フィルム21の底面と押圧部23の底面とが、ほぼ同一平面上に形成され、基材フィルム21の底面と回路基板31の基材フィルム21に対向する面との間の距離d1が、皿バネ部材の可動距離d2とほぼ同一である。 (もっと読む)


【課題】要求されるノブへの操作フィーリングに合わせた特性を簡単な構造で得る。
【解決手段】スイッチ接点8が配置された基板2と、スイッチ接点8と対応した可動接点10を有した状態で間隔を有してスイッチ接点8を覆うドーム部9が形成され、基板2上に重ね合わせられる樹脂シートからなる第1反転板3と、第1反転板3のドーム部9を間隔を有して覆うドーム部13が形成され、第1反転板3上に重ね合わせられる弾性材料からなる第2反転板4と、第2反転板4のドーム部13に対応するように配置されて押圧操作されるノブ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】キートップを板状ラバーに貼り付けるまでは、個々のキートップがばらばらになってしまわないように、全てのキートップがシート材に繋がって集合した形態にすることができ、板状ラバーに貼り付けた後には、簡単な手作業で不要なシート材を分離して除去することができる。
【解決手段】上下の金型21、22の当接面に樹脂シート3を配置した後、該樹脂シート3に連接したキャビティ24に樹脂を注入し、キートップ形状を樹脂シート3と溶着して一体に形成する。キャビティ24への樹脂の注入は、樹脂シート3を挟んで、キャビティ24が形成された側の反対側に設けた小径開口部27aから行い、樹脂の噴出圧力により樹脂シート3に細孔を開けて行う。その後、キートップ形状の基端部の周囲に、樹脂シートの厚みより浅いスリットをレーザ加工によって形成し、それを板状のラバーに接着すると共に、スリット部分で不要な樹脂シートを分離して除去する。 (もっと読む)


シートスイッチ(1A、1B、1C)は、回路基板(3)上の接触子(5)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子と電気的に導通するために変形可能な接点部材(7、9、10)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子へ向かって前記接点部材を変形するために変位可能に突出した押圧子(23A、23B、23C)を有した操作シート(17A、17B、17C)を含む。前記押圧子は、微細な凹凸を含む表面、又は、1.4(N/10%)以上の硬度を有する。
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【課題】 弾性材を利用してクリック感を生じさせる押圧スイッチ機構において、そのクリック感が発生する直前のピーク荷重を高く保持しながら当該クリック感をよりクリアにして操作性を向上させる。
【解決手段】 押圧操作を受けるスイッチノブ14と、基板側接点を有する回路基板18との間に弾性材20を介在させる。弾性材20は、回路基板18上に広がるベース22と、その貫通孔22a,22b内で押圧操作方向に変位する押圧変位部24と、ベース22と押圧変位部24とを連結する連結部26とを有し、連結部26は、その撓み変形により前記押圧変位部24の変位を許容しかつその変位が一定量に達した段階で座屈変形することによりクリック感を発生させるものとする。この連結部26及び押圧変位部24を一つのスイッチノブ14について複数組設け、これにより、座屈発生直前のピーク荷重を高く確保しながら連結部26を薄肉にしてクリック感の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高さ寸法を大きくすることなく、キートップ抜去時の第1レバーに形成した軸部を強度アップすることが可能なキーボードスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明は、一端部側をベースプレート2に支持する第1、第2レバー4、5と、この第1、第2レバー4、5の他端部側に支持されて昇降自在のキートップ7と、このキートップ7を上方に弾性付勢する弾性部材6とを備え、
第1レバー4の一端部側には、ベースプレート2に形成した係合部2bに係合支持可能な横長状の軸部4bが形成され、軸部4bは、横長方向の両端部が第1レバー4の一端部側に形成した一対の第1連結部4cに連結されると共に、少なくとも横長方向の中央部分が第1レバー4の一端部側に形成した第2連結部4dに連結されている。 (もっと読む)


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