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Fターム[5G013DA08]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電圧の抑制素子 (423) | 制御極無半導体スイッチ (16)

Fターム[5G013DA08]に分類される特許

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【課題】炭化シリコン過渡電圧抑制器(TVS)アセンブリを形成する方法および過渡電圧抑制器(TVS)アセンブリのためのシステムを提供する。
【解決手段】TVSアセンブリは、第1の極性の導電性を有する第1の広バンドギャップ半導体の第1の層306と、第1の層と電気的に接触して結合された第2の極性の導電性を有する第1または第2の広バンドギャップ半導体の第2の層308であって、第2の極性は第1の極性と異なる、第2の層とを含むメサ構造の半導体ダイ302を含む。TVSアセンブリはまた、第2の層と電気的に接触して結合された第1の極性の導電性を有する第1、第2、または第3の広バンドギャップ半導体の第3の層312も含む。第2の極性の導電性を有する層は、第1の極性の導電性を有する層に比して低濃度にドープされる。 (もっと読む)


【課題】共振抑制素子による鉄共振の抑制と素子自身の破損の抑制との両立が可能な鉄共振抑制機能付きの計器用変成器を提供する。
【解決手段】変圧器本体12の二次側において共振抑制素子25とともに直列に接続されるスイッチ24に対し、共振検出回路22による鉄共振の検出期間中、スイッチ24のオンとオフとを交互に切り替え、共振抑制素子25を断続的に機能させる。 (もっと読む)


【課題】耐圧の高いキャパシタや過電圧検出回路を用いることなく、負荷がオープン状態となる故障時にもキャパシタの破損を防止可能な定電流発生回路を提供する。
【解決手段】定電流発生回路10は、負荷4に定電流を供給する定電流電源1と、負荷4と並列に接続された出力キャパシタ2と、負荷4と並列に接続されたサイリスタ3とを備える。また、サイリスタ3は、ブレークオーバ電圧が出力キャパシタ2の耐圧より低く、且つ保持電流が定電流電源1の定格出力電流より小さく、且つ定格電流が定電流電源1の定格出力電流より大きい。 (もっと読む)


【課題】精度良くオン電圧を出力することができる電圧クランプ回路を提供すること。
【解決手段】与えられた入力電圧が所定の電圧より大きい場合に、入力電圧を所定の電圧でクランプした出力電圧を出力する電圧クランプ回路であって、入力電圧が入力される入力端子1に接続される第1抵抗102と、第1抵抗102で受けた入力電圧をクランプするものであり第1抵抗102に直列接続されると共にグランドに接続される第1ダイオード104と、第1ダイオード104にて電圧クランプされた電圧が正入力端子に入力される第1オペアンプ101と、第1オペアンプ101の出力端子と第1オペアンプ101の負入力端子に接続される第2抵抗103と、第1オペアンプ101の負入力端子とグランドとを接続する第2ダイオード105とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷や充電用発電機のオンオフ時に発生する逆起電力によるノイズの発生を防止し、電製品であるカーオーディオのスピーカーから発生するノイズや電子機器の誤動作を抑制することができるバッテリの逆起電力防止ユニットを提供する。
【解決手段】直流供給源であるバッテリの正端子と負端子にそれぞれ接続される正側リード線102と負側リード線103の間に、逆流阻止ダイオード104と過電流で溶断するヒューズ105とを直列に接続するとともに、逆流阻止ダイオード104と並列にコンデンサ106を接続する。 (もっと読む)


【課題】電気回路の電源供給端子に対してダイオード接続のトランジスタを多段接続した保護回路を提供する。
【解決手段】電源供給端子から接地面へ順方向に直列接続された静電保護ダイオードのうち少なくとも一つ以上を、二つ以上の電源供給端子から共用する。電源電圧供給端子に静電気による電圧が印加されたとき、直近の少なくとも一つは静電保護ダイオードを共有せず、一部を共用化しても電源供給端子Vb1とVb2の印加電圧が異なっていても効果を発揮することができ、チップ面積の低減によりチップコストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】容量が変化しない過電圧保護デバイスおよび回路を提供する。
【解決手段】低容量過電圧保護回路80が、通信線路12、14に保護を提供する。ダイオード・ブリッジ46が、両極性の過電圧が過電圧保護デバイス44を1方向に通過するように通信線路12、14に接続されている。バイアス電圧源48が、過電圧保護デバイス44の容量を通信線路電圧の変化に依存させないために絶縁抵抗器64、66を介して半導体過電圧保護デバイス44にバイアス電圧を印加する。線間電圧がこのバイアス電圧の大きさを超えると、ブロッキング・ダイオード82a,82bが、電流がバイアス電圧源48を逆方向に流れるのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な雷サージ保護システムを提供する。
【解決手段】屋外高所に設置された第1装置1と、前記第1装置との間で信号の送信又は受信を行う第2装置2と、前記第1装置と前記第2装置とを接続する信号線3a,3bと、前記信号線3a,3bと電源線12の接地線12aとを結ぶ雷サージ用経路26を有する保護回路21と、前記保護回路21は、前記信号線3a,3bと前記電源線12との間での前記信号及び電源電力の通過を阻止するとともに、前記信号線3aに進入した雷サージを前記電源線12の前記接地線12aへ逃がすためのアレスタ27,28を備え、前記雷サージ用経路26は、前記信号線3bから前記第2装置2を経由して前記電源線12の前記接地線12aへ至る経路よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントパワーモジュール周辺回路のブートストラップダイオードが短絡破壊に至った場合、高圧側駆動回路の制御電源端子および低圧側駆動回路の制御電源端子に過電圧が印加され、電源電位とGND電位で短絡電流が流れる。この時、短絡電流検出回路を有する低圧側駆動回路が破壊しているため、シャント抵抗を含むインバータ回路の広範囲な連鎖破壊に繋がるという課題があった。
【解決手段】インテリジェントパワーモジュール1周辺回路のブートストラップダイオード103、104が短絡破壊に至った場合においても、ブートストラップダイオード103、104と高圧側制御電源端子7および低圧側制御電源端子8とのライン上に過電圧保護用ダイオード100を挿入することによりに過電圧が印加されず、インバータ回路の広範囲な連鎖破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


半導体接合素子は、予め選択した極性を有する低抵抗半導体材料製の基板を含む。テーパ状凹部を、基板内に延伸させ、基板上面から下方に延伸するに従い内側にテーパさせる。半導体層を凹部内に配設し、且つ基板上面の上側に延伸させる。該半導体層の極性を、基板と反対の極性とする。金属層により、半導体層上を覆う。 (もっと読む)


【解決課題】配電線に雷撃を受けても、分電盤及び中継器の絶縁破壊を防止し、基地局からの通信不能を回避できるようにする。
【解決手段】配電線12に雷撃を受けると、雷電流によって、逓降変圧器24の1次巻き線に接続されたSPD1に過電圧が印加され、1次巻き線と接地極26とを短絡し、接地極26に雷電流が流れ、接地抵抗により、SPD2の一端が高電位となり、逓降変圧器24の1次及び2次巻き線がSPD1、SPD2を介して短絡されるため、絶縁破壊が防止される。また、雷電流が、中継器用電力線22に流入し、SPD3に過電圧が印加され、等電位ボンディング28を介して中継器用電力線22と通信線18のシールドとを短絡し、また、SPD4、SPD5に過電圧が印加され、通信線18のシールドとその心線とを短絡し、通信線18のシールド及び心線に雷電流を流すため、中継器20が破壊されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら外部からの過電圧の印加に対して保護することができるフォトカプラインターフェイス回路を提供する。
【解決手段】第1の端子T1と第2の端子T2とを互いに接続する信号線L1に短絡異常が発生して過電圧が信号線L1に印加された場合、被駆動側回路Bにおいて第2の端子T2とフォトカプラCとの間に接続された保護ダイオードDBによりフォトカプラCに逆電圧が発生することが防止される。また、駆動側回路Aの駆動用トランジスタSWがOFF状態のときには、信号線L1から駆動用トランジスタSWを介してグラウンドGへ電流が流れることはなく、駆動用トランジスタSWがON状態のときには、駆動用トランジスタSWを介してグラウンドGへと短絡電流ILAが流れるが、第1の端子T1と駆動用トランジスタSWとの間に直列に接続された保護抵抗R2によって短絡電流ILAが制限される。 (もっと読む)


【課題】 耐圧の低いツェナーダイオードを用いても電子回路に過大な電圧がかからないように構成され、発生したサージを吸収して負荷回路を保護するサージ保護回路を提供する。
【解決手段】 直流電源1と負荷2との間に接続され、負荷2と並列に接続されたダイアック3と、直流電源1と負荷2との間に接続され、負荷2と並列に接続されたツェナーダイオード4とを具備している。ツェナーダイオード4は、直流電源1に対して逆電圧方向に接続され、ダイアック3とツェナーダイオード4とは直列に接続されている。耐圧の低いツェナーダイオードを用いても電子回路に過大な電圧がかからず、サージ吸収時のサージ吸収エネルギーを低減することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、電圧的に第1の搭載電源網用に設計されたCANバストランシーバのための保護回路に関しており、前記トランシーバは、第1の搭載電源網よりも数倍高い搭載電源電圧を有する第2の搭載電源網で作動され、トランシーババス端子の間に2つのダイオードを有しており、それらのカソードは相互に接続され所定の電位におかれており、前記トランシーバの各バス端子とそれに対応するバス線路の間にリミッタ抵抗が設けられており、さらにバス線路上で所要の電圧レベルを維持するために2つのカレントミラー回路が設けられている。
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本発明の回路構造は、ESDダイオード(32)とESD保護素子(31)とを有するESD保護経路(3)を備え、このESD保護経路は、接続部(1)と集積回路(2)の電力供給電圧(5)との間に接続されている。ESD保護素子(31)に対して並列に、電流経路(4)が接続されている。集積回路の通常動作では、ESD保護素子(31)が遮断しており、制限された漏れ電流は、ESDダイオード(32)と電流経路(4)とを介して流通可能である。その結果、ESDダイオード(32)で規定の電圧降下が生じ、ESD保護素子での電圧降下が制限され、接続部(1)に対する許容可能な電圧の範囲が広がる。
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ESD保護を提供する方法および装置。ESDクランプが、保護されるべき回路の両端子間に接続される。このクランプは、ESD事象による電流が既定の限度を超えたときにクランプをアクティブ化する、電流検出器に結合される。
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