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Fターム[5G015GA08]の内容

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Fターム[5G015GA08]に分類される特許

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【課題】負荷電流が少ないときにインバータだけでなくコンバータも停止させると同時に、蓄電池の充電を必要時期に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々コンバータ11a、12a、13aと、インバータ11b、12b、12cとから成り、その出力を互いに並列接続して負荷2に給電するようにした無停電電源装置11、12、13と、各々のコンバータ11a、12a、13aの出力側に夫々接続された蓄電池と、負荷2の入力電流を検出する負荷電流検出器21と、無停電電源装置11、12、13に運転/停止指令を与える演算制御手段と31とで構成する。演算制御手段31は、負荷電流が所定値以下のとき、無停電電源装置11、12、13の少なくとも1台を運転停止し、当該停止した無停電電源装置に接続された蓄電池が所定量以上放電しないように、運転停止する無停電電源装置を順次切替えるようにした過放電防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置は、並列運転を安定して行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明の電源装置は、系統配線のうちマスター電源装置側に位置する第1の系統配線が接続される電源入力端子INと、負荷機器側に位置する第2の系統配線が接続される電源出力端子OUTと、電源入力端子と電源出力端子とを接続する内部系統配線19と、二次電池により生成される直流電源Vbatから交流電源信号VOUTを生成する電源生成部12と、第1の系統配線の配線抵抗及び第1の系統配線に流れる電流に基づきマスター電源装置から電源入力端子INまでの経路で生じる第1の電圧降下量と、電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧とマスター電源装置が出力する交流電源信号(MST)の電圧との電圧差と、の差が所定の範囲内となるように電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧値を調整する出力電圧調整部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力盤及び保守バイパス盤の機能を損なうことなく、設置スペースを小さくすることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々交流電源から給電される複数台の無停電電源装置11、12、13と、各々の無停電電源装置11、12、13の出力を夫々出力スイッチ31a、31b、31cを介して並列接続する並列母線を有するすくなくとも1台の出力盤31とを具備する無停電電源システムにおいて、出力盤31に、各々の交流電源と、並列母線とを夫々接続する保守バイパススイッチ31d、31e、31fを設けることにより、並列母線を保守バイパススイッチ用接続母線と共用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】別電源が故障した場合でも、負荷への電力供給が停止することのない電力変換システムを提供する。
【解決手段】この電力変換システムは、商用交流電源4と負荷5の間に並列接続された複数のコンバータC1〜C3と、直流電力を負荷5に供給する直流電源1と、複数のコンバータC1〜C3および直流電源1から負荷5に供給される電流を検出する電流センサ2と、電流センサ2によって検出された電流を供給するために必要な台数のコンバータを選択し、選択した各コンバータを運転させる制御部3とを備える。したがって、別電源である直流電源1が故障停止した場合でも、コンバータから負荷5に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】2つのUPSとSTSとを備えた2重化構成を持つ無停電電源システムにおいて、2系に共通の制御部を備えることなく、同期を確保する。
【解決手段】実施形態に係る無停電電源システム1は、第1及び第2の電源系統とSTSとを備える。第1及び第2の電源系統は、それぞれがバイパスとUPSとのうちのいずれかから電力を供給する。第1のUPSは、第1のバイパス及び第2のバイパスと電気的に接続されている。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給される場合に、第1のUPSから供給される電力を、第1のバイパスから供給される電力に同期させる。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給されず、かつ、第2のバイパスから電力が供給される場合に、第1のUPSから供給される電力を、第2のバイパスから供給される電力に同期させる。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給されず、かつ、第2のバイパスから電力が供給されない場合に、自走運転する。 (もっと読む)


【課題】電力損失の少ない無停電電源システムおよびこれに用いる予備無停電電源装置の動作制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、常用無停電電源装置に接続された予備無停電電源装置は、商用電源に対し並列状態で接続されたIGBTコンバータおよびダイオード整流器を有するとともに、負荷に供給される電流値を計測する計測器を有する。この計測器は、電流値が予め設定された閾値を超えたときには、IGBTコンバータに動作を開始させる始動信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されないように制御し、待機状態であるときには、IGBTコンバータに動作を停止させる停止信号を送信するとともにダイオード整流器に電力が供給されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バス電圧を一定電圧に制御する制御部を一つの制御部で構成することにより、蓄電池の出力電流アンバランスを防止し、且つ調停回路などを不要とする蓄電池用充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電池用充放電装置は、各電圧源ユニットに設けられ、各電圧源ユニット流れる電池電流を検出する複数の電流センサと、複数の電流センサで検出した各電池電流の平均値又は加算値を求める電池電流演算部と、バス電圧と予め設定したバス電圧指令値との差に対応する値と前記各電池電流の平均値又は加算値とを比較し、この値に基づいて前記双方向チョッパを駆動するためのPWM信号を生成するPWM発生部と、前記PWM信号を前記双方向チョッパのそれぞれに分配するPWM分配部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置あるいは負荷の点検後の復旧時に稼動中のシステムへの影響を回避可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源システム100は、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられた無停電電源装置1A,1Bと、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A1,3B1と、無停電電源装置1A,1Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A2,3B2とを備える。スイッチ3A1(3B1)は、負荷4A(4B)を当該負荷4A(4B)に対応する無停電電源装置1A(1B)に接続するか否かを切換える。電源側スイッチ3A2,3B2は、無停電電源装置1A,1Bの一方の出力を、他方の出力に接続するか否かを切換える。 (もっと読む)


【課題】負荷設備への給電信頼性を低下させることなくオーバーラップ式切換装置で故障した無停電電源装置から健全機に切換える。
【解決手段】バイパス切換機能を有する無停電電源装置11、12と、無停電電源装置11、12の夫々の出力を、開閉器を介して2系統に分岐する出力分岐回路71、72と、これらの出力分岐回路双方から給電可能で、負荷設備91、92への給電を無瞬断で切換えるオーバーラップ切換装置81、82と、各々の無停電電源装置11、12の出力電圧指令及び出力周波数指令のうち少なくとも一方を与える電圧/周波数指令手段101とで構成する。電圧/周波数指令手段101は、オーバーラップ切換装置81、82から切換準備指令が与えられ、且つ無停電電源装置11、12の何れかが故障したとき、健全な無停電電源装置に与える出力電圧指令を、所定の一定電圧から、故障した無停電電源装置のバイパス電源の電圧に切換える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の許容容量範囲内で連続的に電力変動を補償するとともに、従来よりも電力変動の補償性能が向上した電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置24の制御部10は、第1および第2の二次電池1,2の一方を第1のモードに設定し、他方を第2のモードに設定する。制御部10は、負荷23の電力変動を補償するために電力変動ΔPに応じた補償電力を算定し、補償電力が放電方向である場合に、第1のモードの二次電池に補償電力を放電させ、補償電力が充電方向である場合に、第2のモードの二次電池に補償電力を充電させる。制御部10は、第1のモードの二次電池の端子電圧が予め定める下限電圧に達したとき、または、第2のモードの二次電池の端子電圧が予め定める上限電圧に達したとき、第1および第2のモードを入替える。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいてシステム全体の消費電力を低減する。
【解決手段】電源システムにおいて、入力交流電力を所定の出力交流電力に変換する変換装置を備え、該変換装置は、前記入力交流電力を所定の直流電力に変換するコンバータ回路部と、該直流電力を該出力交流電力に変換するインバータ回路部と、該コンバータ回路部と該インバータ回路部を結ぶ直流回路部と、前記入力交流電力を計測する入力電力計測手段と、前記入力交流電力に基づき前記インバータ回路部の出力電圧を調整する出力電圧調整手段を備え、電源システムの入力交流電力を観測しながら、電源システム内部の各種設定電圧を調整することで入力交流電力の最小化を図る電源システム。 (もっと読む)


【課題】電圧補償に加えて負荷平準化をも行う無停電電源装置において、低コストで確実に瞬低補償をする。
【解決手段】無停電電源装置は、二次電池と、当該二次電池の放電電圧を測定する電圧測定手段と、当該二次電池の許容下限電圧Vよりも大きい予め定められた電圧であって、前記負荷平準化中に瞬低が発生した場合に、前記無停電電源装置が行う前記電圧補償において低下する当該二次電池の電圧が許容下限電圧Vとなるときの、当該瞬低発生直前の当該二次電池の放電電圧である瞬低対応電圧VT1を予め記憶する記憶手段と、前記二次電池の放電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記負荷平準化中の前記二次電池の放電電圧が瞬低対応電圧VT1となった時点で前記二次電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】冗長無停電電源システムを容易に構築することができるようにする。
【解決手段】
所定のシャットダウン指示に基づいて所定のシャットダウン処理を行う負荷機器としてのサーバ装置12に、例えば第1の電源としての交流電源16−1から出力される電力を供給するUPS11−1は、第1の電源としての例えば交流電源16−1からの電力出力の停止を検出し、その検出結果による交流電源16−1の電力状態と、他のUPS11からの第2の電源としての交流電源16−2〜16−Nの電力状態に基づいて、シャットダウン指示の条件が成立したか否かを判定し、シャットダウン指示の条件が成立すると判定されたとき、シャットダウン指示を負荷機器としてのサーバ装置12に通知する。 (もっと読む)


【課題】共通バッテリを有する“多系統受電”の無停電電源システムにおいて充電モードの誤判定や誤ったモード切換が生じないようにする。
【解決手段】同期対象信号選択回路10の入力は、“インバータ給電時”信号、“入力側多系統モード”信号、“整流器運転”信号の3つの信号であり、ここでは“入力側多系統モード”信号及び“整流器運転”信号は‘1’であるものとする。インバータ給電状態すなわち“インバータ給電時”信号が‘1’のときには“母線電圧選択”信号が‘1’となり、同期対象信号として母線信号が選択される。それ以外では(“インバータ給電時”信号が‘0’)同期対象信号として直送電圧(商用入力)が選択される。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ユニットを並列接続して、ハードウェア的な終端処理を必要とする場合に、終端処理をソフトウェア的に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】並列に接続され且つ信号授受のためのインタフェース部7A〜7Cを有する複数の無停電電源ユニット2A〜2Cと、各無停電電源ユニットを、前記インタフェース部を介して制御する共通のユニット制御装置3とを備え、前記ユニット制御装置3は、末端のインタフェース部3Cを検出して終端処理要求を行う終端処理要求制御部22を有し、前記各無停電電源ユニットの前記インタフェース部は、制御装置から終端処理要求を受信したときに終端処理を行う終端処理部12を有する。 (もっと読む)


【課題】制御の乱れを生じさせないで軽負荷時における効率の向上を図った無停電電源装置を提供する。
【解決手段】インバータの交流出力を互いに並列接続して負荷に給電するようにした複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nと、前記複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nのうち運転すべきインバータ/コンバータモジュールを選択する運転台数選択手段6と、この運転台数選択手段6によって選択されて並列運転中のインバータ/コンバータモジュールの全体の負荷率の時間推移を監視する負荷率推移監視手段5とで構成する。負荷率推移監視手段5は、全体の負荷率の時間推移に応じて、複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nのうち、運転すべきインバータ/コンバータモジュールの台数を運転台数選択手段6に与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な外部配線を要することなく容易かつ迅速に複数の電源装置を連結させ安定した電力の供給を可能とすると共に、垂下特性の本来の機能を維持したまま、横流を回避しつつ過電流からの保護を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、二次電池128と、インバータ142と、出力コンセント126を通過する電流を測定する電流測定部152と、上流に連結された総ての電源装置および当該電源装置の総電力容量と単電力容量との比で測定された電流を按分した電流を導出する按分電流導出部154と、按分した電流とインバータからの出力電流との偏差が0となるようにインバータの出力電圧を制御する電流制御部156と、自体が最上流となる場合に、インバータからの出力電流が所定電流に到達すると、出力電圧を所定電圧に垂下する電圧垂下部160と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有するとともに、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器を停止させることなく、負荷に対して電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置10Aは、電源Pから高速スイッチ16を介して負荷11に対して電力が供給される電力系統12と、電力系統12に変圧器15とフィルタ回路19を介して並列接続され電力系統12と連系運転を行う二次電池システムを含む自立電源系14および当該自立電源系14を制御する自立電源制御系13Aを備える。自立電源系14の電力に瞬低が生じた場合に、自立電源制御系13Aの自立運転電流制御手段40Aにより、自立電源系14のインバータ53の出力電流が、負荷11に対して過電流とならないように負荷電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障判定ができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に確実に選択遮断ができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機の内部インピーダンスとなる内部抵抗23の抵抗値を、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて同定し、その値の異常変動を捉えて故障判定を行う制御部4を有する。なお、内部インピーダンスの同定は、システム同定部27にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


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